もう遺伝子にくみこまれている業、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、何をわかっているふりしている体
世界は何を言おうが変わらない等、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、 ...
眠りたいのに
眠れずにいる
否
本当は眠りたいだなんて
少しも思っていない
できることなら一晩中起きていたい
二四時間三六五日
一睡もすることなく
起きたままでいたい
したいことがあ ...
みどりの鳥居をくぐるには
あなたの笑みが必要でした
まもなく消える身であれど
この世は占いじゃないから
意味しかないところだから
焼け石に水であろうと
二階から ...
雨が嫌なら素敵な傘を買えばいい
晴れの日にも差したくなるような傘を
やな奴も多いけど人はやはり素晴らしい
キスをしたり
抱き合ったり
暮らしたり
雨やどりし ...
誰もいない
中ぐらいの部屋で
音楽が静かになっていく
というような気持ちで
貴方を抱きたい
小癪な 爪の光が
凄い桃色へはじける
先刻 ...
{引用= ふたたび、小沢健二に。}
さよならは言わない、を
忘れちゃいないがさよならを言った
大好きな黄色い花 まだあんなにも咲いてた
馬鹿イチの公園デート
...
瞼の裏に映る沢山の図形
それがわたしたちの暮らす町
暗がりに潜む毛むくじゃらの歪み
へし折れ・砕けながら結びあう雑踏
港の船が夕暮れの光に燃えあがるとき
...
いつも
未来を見つめているのですが
計画を練り
ガムをかみながら
現在を過去に葬っていく
未来を見ていると
疲れるのでしょうか
そうともかぎらないようです
不意に
横か ...
白い 月の落葉が
いく時も
降り散る
夜
果てしもなく
埋もれてゆく
光の
孤独
故郷であの日 掌に吐いた息のように
寒く、慄えて
深い底に さだめないまま
沈み埋も ...
回送の電車にパンダ蝉の声
押し花のごとく押されし法師蝉
レシートを栞がわりに蝉涼し
彼は主人公であることをやめて、彼になった。
トムハンクスや宮沢りえが月を見つめていたように
ぼくも夕暮れの黄色い雲のむこうに月を見つめている
昔の全米ヒットチャートをにぎわせていたバンドの映像を見つめていると
まだ汚れてない時 ...
両開きのメニューにすっぽり収まった君の顔
新幹線のプレートを指さして
「これがいい」
って無邪気に笑う君
少年時代は特急から眺める景色みたいに一瞬で過ぎ去るけど
一つ一つ ...
◯( 都庁)
魔天楼になりつつある
◯(お薬手帳)
薬局に行くたびに
お薬手帳は?と聞かれるが
ほんとに役に立っているのだろうか
医者と連携してやっているのだろうか
◯(ED)
...
常識って
当たり前で
つまんない
ぶち壊すために有るって
思ってたけど
違うよねって
感じるようになりました
お肌も曲がり角過ぎたしねぇ
なぁんだ
イケてない奴って
思われ ...
本屋のレジに並んだ瞬間から
何か違和感みたいなものはあった
まわりを見回してみると
誰も僕の前後には並んでない
並んでいるのは4、5メートル離れた
向こう側だ
しばらくするとレジの店員さん ...
曇り空
ひんやりと澄んだ風
休日の午前九時
曇り空
ひんやりと澄んだ風
休日の午前九時
あらゆる不穏が
ただ棲息していただけの頃
天下りの喫茶店で
芳ばしい珈琲と量の多いモーニング
ガラスのむこうに ...
秋夕焼子を肩車して帰る
約束の泉には夜明けに着いた
けれど女神の姿どころか風一つなく
さざなみも ない
すでにくちゃくちゃの手紙をポケットから引っ張り出し 確かめる
と ふいにどこかで少女の声が云った
「金の毒と銀 ...
空白が呼んでる
快晴が取り消されてる
鳥と風がそれぞれの異国語を話す
夜が眠り朝が目覚める
樹が垂直に光をもとめる
こころはときどきだれかをもとめている
まるで私がほかのだれか ...
昔、橋を通った。
日が沈み、空の淵は、青みがかっていた。
女子高生が自転車で脇を通り過ぎる。
車のヘッドライトが、
彼女のこぐ、自転車の、ペダルの反射板を照らした。
銀色に輝く、 ...
おとといは仄かに薫ったキンモクセイ
昨夜の雨で濡れた路面に、花びらの星は散らばり
しゃがんだ僕は呟いた
――今日という日の、星を探そう
二ヶ月前に保育園で講演すると
個性の強い息子に深く悩むママの揺れる瞳が
僕の心象に灼きついた――今日は運動会
手を繋ぎ走る母子の背中に、エールを贈る
職場のデイサービスに来るお婆ちゃんは
僕の駄洒落にいつも笑ってくれる
入所施設が決まり、最終利用日に家まで送る
立ち去る僕に「またね」と語った、遠いまなざし
161008
下りと上りと
普通と各停
深刻に考えるな
まだ年末は遠い
脂肪率15パーセント
メタボをトリムして
健康に留意して
あさっての体育の日 ...
インターネットの中は電子の海
膨大な量の情報が時の流れと共に
増え続け広く深い海になった
インターネットに海を作ったのは人
この世界の海にはなんにもなくて
欲しい物をどこからか捕まえては ...
選挙権のある奴が
酒飲んじゃいけねえとか
タバコ吸っちゃいけねえとか
馬券買っちゃいけねえとか
ホテル入っちゃいけねえとか
死刑になっちゃいけねえとか
風俗に勤めちゃいけねえとか
どう考 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
餞に牡丹の花を
5or6
自由詩
1*
16/10/10 4:36
スリープレス
坂本瞳子
自由詩
0*
16/10/10 1:42
みどりの鳥居
吉岡ペペロ
自由詩
4
16/10/10 1:14
銀色の蠍
TAT
自由詩
2*
16/10/9 23:50
中ぐらいの部屋
草野春心
自由詩
1*
16/10/9 23:31
いちょう並木のセレナーデ
〃
自由詩
1*
16/10/9 23:17
獣
〃
自由詩
1
16/10/9 23:03
天変地異 あるいは
イナエ
自由詩
4*
16/10/9 18:56
白い月の落葉 (静夜思)
ハァモニィベ...
自由詩
1*
16/10/9 18:18
回送の電車にパンダ蝉の声
北大路京介
俳句
0
16/10/9 18:16
押し花のごとく押されし法師蝉
〃
俳句
0
16/10/9 18:15
レシートを栞がわりに蝉涼し
〃
俳句
2
16/10/9 18:15
彼
水宮うみ
自由詩
0
16/10/9 18:07
汚れた精神
吉岡ペペロ
自由詩
2
16/10/9 17:43
お子様ランチ
桂
自由詩
3*
16/10/9 15:44
独り言集12
zenyam...
自由詩
0
16/10/9 9:53
コモン・センス
まいこプラズ...
自由詩
5
16/10/9 9:38
ボケモンGO!
zenyam...
自由詩
1
16/10/9 9:17
曇り空
吉岡ペペロ
俳句
0
16/10/9 9:09
〃
〃
自由詩
0
16/10/9 9:07
秋夕焼子を肩車して帰る
chihar...
俳句
1*
16/10/9 8:27
8910
もっぷ
自由詩
2
16/10/9 7:21
6.
Qg3!!
自由詩
2
16/10/9 4:32
空の端が消えたなら
ブライアン
自由詩
0
16/10/9 2:01
十月四日(火)朝
服部 剛
自由詩
2
16/10/9 1:57
十月一日(土)午前
〃
自由詩
1
16/10/9 1:55
九月三十日(金)夕
〃
自由詩
1
16/10/9 1:53
下り普通列車トリム
あおば
自由詩
0*
16/10/8 23:59
母なる
リィ
自由詩
1*
16/10/8 23:04
10代は頭が悪い
花形新次
自由詩
0
16/10/8 22:47
1596
1597
1598
1599
1600
1601
1602
1603
1604
1605
1606
1607
1608
1609
1610
1611
1612
1613
1614
1615
1616
1617
1618
1619
1620
1621
1622
1623
1624
1625
1626
1627
1628
1629
1630
1631
1632
1633
1634
1635
1636
加筆訂正:
証城寺の性悪少女
/
ただのみきや
[16/10/9 16:03]
三行目間の「と」二つ消しました。
証城寺の性悪少女
/
ただのみきや
[16/10/9 16:02]
三行目間の「と」二つ消しました。
廻る輪っか
/
白島真
[16/10/9 7:06]
タイトルを変え歌を増やしました
薔薇の痛み
/
白島真
[16/10/9 1:28]
2か所訂正削除
5.95sec.