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あなたは存在していないのかもしれま ...
届かぬ手紙を携えたまま僕たちは彷徨する
どこかの洞窟の壁に刻み付けられた
忘れ去られた古代語の詩と
生きるということの目印をもとめて

新宿東口の地下街は果てしなく荒寥に染められて
彼方此 ...
 いま・・・
卒寿となった おひとりさまは
      腕組みをしながら
 そっと 胸のうちでたばねる

   早苗月の裏庭にひろがる
    新緑のそよぎでもって
     半生でもて ...
哀しみの三丁目で
僕は考えた
なぜ人はこうも苦しみ
憎み合うのだろうかと
しかし人は
愛し合い
慈しみ合うこともできる
先生は言った
「人の前に火を灯せば
 自分の前も明るくなる」
...
よく美術館に行く
行って絵の前に佇んでいると
それだけで
俺ってアーティスティック?
と思えてくる
アゴの下に手を添えて
思案している振りをしてみる
軽く頷いてみたりする
おーおー、い ...
まずネコ。

セナカに茶色の。

「か…。」

大通り。




ヨコ。





スウ値。

...

「イメージングLABO」




山? さん、 三 描っけ 欠っけ、、
さんかっけ ――が、

頂点から崩れるような感じで上に吸い込まれていく
だんだんと上の方から 上に向かっ ...
私は目的もなく日曜日
渋谷で待ち合わせた 友人と
ぼんやりと テーブルで飲んでいた
240円のアイスコーヒーを


街は 休日
いつもそこにいた私の休日の時間
見るたびに思い出した ...
日照時間が多くなる季節
日の光と共に気持ちも前向きになる

太陽は人間の心によく似ている
昼間には輝き、夜には陰る
それは森羅万象の自然の生態を形成する
太陽が一日中輝いていては休む暇が無 ...
たんぽぽの花びらは嘘を付く
あなたに会えると言い残した後
あなたに会えないと言い直した

気まぐれなたんぽぽの花びらが
風に乗って空を渡るように
あなたの肩の上で笑いたい

見晴らしの ...
胸に空いた穴
は、
いつしか空洞となり
広がり続ける虚ろ。


人には、
決して忘却の底に沈めることのできない記憶
というモノがある。

深い愛情関係の唐突な切断、
無私の意識の ...
口に出す前でとどめた言葉たちが朽ちて身体に沈んで臭う


妻のため夫のために辛い日々笑顔で過ごす画像で惚気


ボディタッチ 手は握るのにややこしく悩むな!かけろよスリーパーホール ...
さようならという
言葉の響きが
あんまりにも淋しくて

だからいつも
あなたにはここに
居て欲しい

いついつまでも
ただここに
何をするでもなく
ただここに

それだけでい ...
あなたに愛を伝えたい
あなたに闇を打ち明けたい
あなたに見てほしい
あなたに跪く
あなたに傅く
あなたに手持ちのお金を全て張る



...
五月の風は
さみどり色
手紙を運んでくるよ

硝子の馬車のお姫様
脱走中
花びらの靴脱いで
軽やかに

ミツバチが忙しすぎて
シッターさん募集中
海の子守歌を
十は知ってる人が ...
人の生死を目の前にして頭が真っ白になる、覚悟はしていたが見ることができない、入退院を繰り返し自由が効かなくなった足でも運転をしていた、そんな貴方を凄いと思っていた、いつも元気いっぱいで仕事をすることが ... 僕自身、嫉妬のような醜い感情は持ち合わせていません、
と、言いたいわけではないのです、決して。

それどころか、嫉妬が醜いともいけないとも思っていません。

さて、そういった弁解も込めて、自 ...
月曜日
連なるうろこ雲
蟻から見れば雲突く大男が
注がれたばかりの朝を濁す
休日に書き残したカタコト
浴び続けた音の粉末を
明け方の夢の切れ切れと一緒くた
焼却炉みたいに燻らせながら
...
多くの児童虐待が
内縁の夫とその妻によって
行われているとしたら
この凶悪コンビは
FBIのリストに加えておくべきではないか
と前に書いたことがある

また、自称詩人のほとんども
犯罪 ...
瞼を閉じて恋人を愛する様に弓で心を奏でる
  
  
白く細い腕を蛇の様にくねらせれば 陶酔の香りが漂てっくる

  
彼女は愛する男を落とす様に 狂おしく髪を揺らし

  
魂を込 ...
肌の色の違いだけで
大統領になった男が
肌の色の違いだけで
大統領になった訳じゃないことを
何とか歴史に刻みたくて
大して思い入れもないのに
広島に来るという
恐らくだが
あれっ、俺、 ...
今夜はとても美しい夜だから
わたしを月の舟に乗せてほしい

貴方に後悔はさせないわ
甘く切ない歌をうたうから

貴方が
お酒に酔ったとしても
煙草の煙に巻かれようとも
わたしは歌うか ...
春の におい

おはなの におい

あたらしいみどりの におい

いきものの におい


もうもどらないあなたの におい

たちこめるいのちの
においのなかで

...
西の海に陽の帰ってゆく情景を
一度もみたことがない
焦がれながらまた
首都高に落ちてゆく今日をあきらめている

父さんが大好きだということ
会いたくてたまらないのに、ということ
その父さ ...
幾千幾万の可能性と
引き換えに得る一瞬の快楽
慰みの果てに迎える絶頂
その瞬間、魂は天へ

何処から何処までが
空なのかは分からないが
魂は雲を突き抜け
大気圏で燃えそうになって

...
     穏やかな風と光が
    丘のひだにあふれて
 卒寿の猫背を包みこむとき

おひとりさまのスライドには
しみじみとよみがぇってくる

    はるかに過ぎ去った
白い季節の ...
思いが通らず
彷徨う旅の途中
これから入る螺旋のトンネルを前に
灰色な冷たい吐息をつく
やがて出口はあるのだろうけれど
眼を凝らしても先は見えない

異形の者に出逢ったら
どうしよう
...
甘酒が好きです
ほんとに好きです
麹のやつね
酒粕のは あれは別もの

高いのはどれも甘いね
あんまり
甘くないのがいいけど

偽物も
いっぱいある
甘いだけとか
白いだけとか ...
上に向かって散っていく桜がこんなに美しいなんて
新緑は忍びよって春を殺していくのです
さつきが首ごともげて転がり
錆びたトタンがもっとも正当になる季節
あなたは必ずくだものを欲しがってスーパー ...
抓ると痛い
夢だなんて思えない
我慢すると辛い
膀胱炎待った無し

叩くと痛い
心まで腫れるようだ
我慢すると辛い
性欲の権化、パンパンだぜ

人体不思議発見伝
どこをどうすれば ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
AI梅昆布茶自由詩216/5/16 11:52
迷宮自由詩416/5/16 11:34
望郷③信天翁自由詩216/5/16 9:34
哀しみの三丁目渡辺亘自由詩216/5/16 9:26
深野晴美に花形新次自由詩116/5/16 8:41
ネコ。シロ。。 キョダイ。。幽霊自由詩016/5/16 5:18
イメージングLABOハァモニィベ...自由詩3*16/5/15 23:55
ABCマートの入口で番田 自由詩216/5/15 21:08
5月鷲田自由詩116/5/15 14:34
運命ミナト 螢自由詩216/5/15 14:04
切断の虚無ひだかたけし自由詩516/5/15 13:39
襞をめくる深水遊脚短歌0*16/5/15 12:26
願い事坂本瞳子自由詩016/5/15 2:13
帰り支度TAT自由詩116/5/15 0:34
五月の風ふるる自由詩516/5/14 23:54
じぃ〜ちゃん、また会おうね。独奏自由詩116/5/14 23:11
03.自分のこと塗絵 優作散文(批評...116/5/14 22:17
トゥリャ・トゥリャただのみきや自由詩6*16/5/14 21:03
FBIのリスト花形新次自由詩016/5/14 20:56
白いタイトドレスのバイオリニスト星丘涙自由詩0*16/5/14 18:13
よっ、大統領!花形新次自由詩016/5/14 16:50
silver moonレタス自由詩016/5/14 16:03
きおく蜜 花自由詩3*16/5/14 15:40
みずうみ #2もっぷ自由詩316/5/14 15:27
昇天たいら自由詩116/5/14 14:53
橘月信天翁自由詩916/5/14 14:27
回帰レタス自由詩416/5/14 13:57
甘酒さんuminek...自由詩5*16/5/14 13:49
夏来るマチネ自由詩016/5/14 12:00
人体不思議発見伝たいら自由詩016/5/14 10:38

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加筆訂正:
死活/飯沼ふるい[16/5/15 18:22]
修正
死活/飯沼ふるい[16/5/14 22:46]
加筆と修正
摘果/イナエ[16/5/14 14:49]
第四連大幅に改編
蒼い世界/星丘涙[16/5/14 13:55]
微妙に修正しました。
4.2sec.