優しい声で
囁く言葉はすべて
嘘っぱちよ
だって嘘は
自分を輝かせるための
言葉のアクセサリーだもの
バレたら
バレたで
「私の記憶は
都会の冬のアスファルトに張った
薄い氷の ...
雪は宙に浮かんで
ちらちらと降ちるそれが花の虚像と重なって
想像で遊ぶ私を見つめていた
中空から見下ろす
あなた、ずいぶん色褪せているのね、なんて
悲しげに降る雪は
私を寂しさだと言う ...
哀しいこと 思い出一つ 沈んでゆく
猫が降りてくる きみを探しに
二つの命と六つの思い出
あやめが咲く頃 三回忌です
からくりの歯車
まわる宙
白い粒子の雲が透ける
夢想
なみだ ひとつ
落ちる
終わりのない人波に
もまれる街は
仕組まれた余韻を残す
足跡だらけの現世
その一歩 一歩が ...
さかなは、やけている
あかくあかく溶岩のようにやけている
さかなは今にも焼き付いてしまいそうだ
こおるよりはよいでしょう
天はさけぶ
鳥はなく
赤いさかなは、ただただ焼き付 ...
腹のあたりに
ぽっかりと穴
医学的な話ではない
かといって心の中とか
そういったロマンチックな歳でもない
実際に腹のあたりに
バレーボール大の穴が開いたのだ
妻や子どもはよろこんだ
そ ...
切られた
あっけなく
今やコールアンドコール
ガラガラの会場でひたすら叫ぶ
溺れている系の、アレに近い
発信ばかりするのは
何も僕だけではないだろう
メディアだって同じ
定 ...
物質的なものには捉われない
裸で生活したって別にいいし
名前の割
あさひ = ニュース7
むしろ朝に見たい願望なんて
お堅い局は受け入れないわけだし
あさひがいつ必要?
そりゃあ片手 ...
飛行機
球戯
場
{引用=
(君、あの鞄は君に似合うが荷物になるかもしれない。
(なぜなら、荷物とわかるには一度持ってみなけりゃわからない。
(鞄がお荷物とわかったならばただのクズだ ...
北へ
南へ行こうと思う
さよならと
背を向けて
梅林
もう一度振り返ると
梅の花にも似合わぬ
...
昔から国語が苦手なのに
部下に対して
威厳のあるところを見せようとして
「これこれ、君の書く文章は
てにおへがなってないな」等と
偉そうなことを言ってみたものの
「月影課長、それを言うなら ...
勝つ気でいたのに
決まろうとすると
空気のような蜃気楼が
鵜に乗せて
私を柚子湯に入れる
付けんとか言っておきながら
付けてくる神は
田圃を沢山所有して居て
詩を読みながら
日の出を ...
春一番が吹くと
春の香りが満ち溢れてくる
木々の新芽の匂い
花の甘い蜜の匂い
それらに釣られて出てくる動物の匂い
また遠く、南海の潮の匂い
春の香りは
暖かい潮風に乗った生きものの匂 ...
思い通りにいかないから
イライラして口の中をかむ
血の味をあじわって我にかえる
洗濯機のすきまから中をのぞく
ぐるぐるまわる今日をみる
おもしろくもないのに笑えないよな
とふっと笑 ...
カフェ店内の化粧室から
戻ってきたクラスメイトに
『あれ?まさし君来てたんだ…
志望校一緒だよね、がんばろね!』
と話しかけられ、
「外からガラス越しに君の
アディ ...
ルシファーが
舌を出し
嗤う
混沌とした闇が渦巻く宙に
黒い鱗が飛び散り
不可視での
戦闘が繰り広がれる
とぐろを巻き
獲物を見つめ
昇る大蛇
天から白い羽 ...
自称詩人達にとって
目の上のタンコブと化した
丸刈りデブこと私は
自称詩人達の手によって
私の暗殺が企てられているとの情報を得た
暗殺の具体的な方法も分かっていて
横須賀線のホ ...
東海は きさらぎの
優柔不断な 虚空から
ふわふわ 裏庭に 舞ってきた
不揃いな 粉雪 め
ひょっとして
寸暇を つぶして ...
泣きたいほど優しいひとがいて
あるいは いま たったいま
しばらくこのままでいたい
神さまに祈る 明かすと
思春期も反抗期もなかった
そのせいか ふいによぎっても
いつも掴めずに未知の ...
こんぺいとうは
あまいけどとげとげしてる
さっちゃんは
やさしいけどとげとげしてる
しってるの
みんなをあまくきずつける
いいな
さっちゃんはいいな
どうして
みんなはちをな ...
チョコレート
なす
暈
底辺の突端で
まいしんしけるは
てゆりんのはまのね
寄せては返す波
もみもまれ
もまれもみもみ
もみもみはまれなり
もまれまもうしるけんは
しんけい
さいぼう
たいりょくの三拍子
...
拭えない気怠さに埋もれてゆく
居心地の悪さはこの上なく
怒鳴りつけたい心臓は
腹の底へと沈めておく
まばたきをすることさえ煩わしく
ほくそ笑む方法すら忘れ
感情には雁字搦めに鍵をかけて
...
他人のように振る舞っている
似たような奴がいるが
それ以上は突っ込まない
ただ、世の中に
こんなクソみたいなもんを
恥ずかしくもなく
人前に晒せる奴が
こんな至近距離で
二人も三人もい ...
蠅が群れて飛ぶ
光る川面に魚が跳ねる
サラリーマンの
くたびれた背中に群れ
ウォーカーの
急ぎ足の後ろに群れる
渦を巻き
空に舞い上がる
夕暮れに
風は止んだ
...
ちいさなことがらを
責める気持ちになるのは
あなたが鬼だからですか……?
いいえ、ちがいます
あなたが素直過ぎるから
まっさらな気持ちでひらたく今をみたら
なにもかもがやさしくただそこにあ ...
影送りができそうなほど
晴れた日のまま
洗濯が終わった頃には
まだらの雪が降っていました
庭の梅はおおきく
息をしたようです
昨日までは
とりつくしまもないようだったのに
...
独りきり
部屋の明かり
影揺れて
貴方を思い
徒然に
日記にしるし
夢枕
涙こぼし
泣き濡れて
春の便りを
待つ女
海や半島が見える
町が載っている
へばりついている
むこうの山に雪の名残
肉体は懐かしい光と影
セピアをカラーに
女のうでが胸をおさえる
化粧けもない悲しみだ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
自分大好き
花形新次
自由詩
0
17/2/21 19:46
雪は花と呼ぶ
這 いずる
自由詩
2
17/2/21 19:08
思い出
……とある蛙
自由詩
5
17/2/21 16:10
終焉
星丘涙
自由詩
5*
17/2/21 15:39
赤く焼けたさかな
水菜
自由詩
3
17/2/21 15:32
穴男
やまうちあつ...
自由詩
5*
17/2/21 14:21
女王リテラシー
ソラノツバキ
自由詩
0
17/2/21 8:31
あさひイコール
〃
自由詩
1*
17/2/21 8:12
平成29年2月21日(火)
みじんこ
自由詩
0
17/2/21 1:46
くずのつる
為平 澪
自由詩
9*
17/2/20 23:55
フラグメンツ 雪どけ
AB(なかほ...
自由詩
6
17/2/20 23:39
月影課長「苦手」
花形新次
自由詩
1
17/2/20 22:06
太陽
間村長
自由詩
13*
17/2/20 21:36
はるのかおり
長崎哲也
自由詩
9*
17/2/20 21:23
ねこじゃらし
朧月
自由詩
4
17/2/20 21:00
受験シーズン2017
しょだまさし
自由詩
5*
17/2/20 20:37
誘惑
星丘涙
自由詩
2*
17/2/20 18:30
暗殺
花形新次
自由詩
3
17/2/20 18:27
卒寿のかげ(三)
信天翁
自由詩
3
17/2/20 15:04
Tokyo Blue
もっぷ
自由詩
10
17/2/20 12:44
こんぺいとう
朧月
自由詩
4
17/2/20 7:16
平成29年2月20日(月)
みじんこ
自由詩
1
17/2/20 2:18
はまのね
次代作吾
自由詩
3
17/2/20 0:40
自虐の歌
坂本瞳子
自由詩
2*
17/2/20 0:23
クソみたいなそっくりさん
花形新次
自由詩
2
17/2/20 0:19
春一番
星丘涙
自由詩
2*
17/2/19 23:10
_
水菜
自由詩
4
17/2/19 22:24
影送り
フユナ
自由詩
6
17/2/19 22:21
独り
星丘涙
自由詩
3*
17/2/19 21:43
海や半島
吉岡ペペロ
自由詩
5
17/2/19 21:23
1393
1394
1395
1396
1397
1398
1399
1400
1401
1402
1403
1404
1405
1406
1407
1408
1409
1410
1411
1412
1413
1414
1415
1416
1417
1418
1419
1420
1421
1422
1423
1424
1425
1426
1427
1428
1429
1430
1431
1432
1433
加筆訂正:
インディアン・サマー
/
田中修子
[17/2/20 12:44]
梅や桜や桃のつぼみ→梅や桃や桜のつぼみ にこっそり訂正しました。
3.62sec.