霜柱

立春の日
わたしは何も見ていなかった
空の青さも
道端のサムシングも
自分も
すべて が通過し
何も心に残らない
右足を前に出し
つぎに左足を前に出す
一瞬一瞬を生き延びている
苦 ...
世界中のバカというバカを集め
世界一のバカを決める
ワールドバカクラシック(WBC)が
来月開催されるが
小諸ドラゴンズの大谷竜平が
頭の調子が悪いのを理由に
日本バカ代表を辞退すると発表 ...
意図は回りを濡らしてしまう
意味へと上手く収まり切れず

ことばは未満の盃
発しては 少しだけ 欺かれ

揺るがないものを前に
自らの揺らぎに幻惑されるのか

受けとめては傾ける 刹 ...
ガラスが割れるように
心が粉々になる

愛は機能することはない
黒い不穏の雲が覆う

よろけて座り込む私の心よ
全ての者に支配されて
安定を欠く日常
歌を奪い 喜びをうばう

や ...
日だまりで我の手を引き歯を立てる人のたたえる仏さまの笑み

くるくると跳びゆく記憶万華鏡、幾年(いくとせ)も前瞬きの今

だれだれの娘妻母と来て今はじめて送るキヨさんの日々
優しいだけの人も
冷たいだけの人もいないって
わかってる

だけど
どっちかだけの人でいてほしかったよ
あなたの言葉が
表面をすべっていった

向いている方向が
違うまま歩く夜
...
小さな金属の塊がふたついびつなフロアーを転がってぶつかった時のような音が脳髄のどこか奥深いところで何度か聞こえた、その感触は絶対に忘れてはいけないなにかをしまいこんだ鍵付きの抽斗の鍵が壊れてし ... 今日も今日とて

気にせぬこと也




開脚前転するは良

見るは逆効果也



忘れようなんて

思わぬこと也




詩に託すなどとはもっての他
...
折れた芯囲む分厚いダウンから私をみては首引っ込める


嫌われることが嫌いな君いつも人から嫌う自由を奪う


坂道をペダル漕がずに下ってく向かい風には慣れて久しい


嘘だけ ...
冬の群れが私を襲い
迷い込んだ高熱の森で誰かを叫ぶ
私の足腰の筋肉は溶けて
歩く音は電池の切れかけた時計
そして
この時だけは合法と見なされる白い粉を
何度も体内に注入する
四角い部 ...
陽だまりの中で
背泳ぎを続けているような
そんな気分が続いている

足をバタつかせなくても
ゆらりゆらゆらと
水面を流されていく
そんな感じ

気持ちが切り替えられないまま
ただ時 ...
雪がふる
ようなしずけさで
きみが横に立つ
知っていた
ことと
知って欲しかった
ことのさかいめに
散るように
立って言う

夜は
いまでも
白い手を
たよりにして
く ...
いち・に・さん・死
いち・に・さん・死

秒針の先っぽで
生命が削られてゆく

刻々と

ジタバタ焦って
躁なんだ

空は見えます
雲も見えます
でも
波は無い
海が無い ...
Only to Fail


こんな題名の小説が一冊
ほら目の前にあるだろ

いや、小説ではないな、漫画だ
これは。

原っぱの草野球で
大リーグボールを投げている
...
流れていった言葉は私のものではなくて
膿を出すための言葉
森をかたちづくる言葉とか
朱の消えた舌を乾す
砕けた縁石
残った物でつくり上げる
電話のコール音の中を歩く人
月が欠けるから ...
なまったるい文章を一つ一つ読んでいくのが面倒くさいんです
そういう時代が来たのです
電子画面を突き破って私の心臓に突き刺さらない限り
どんな言葉も無意味なのです

それに比べて会話というやつ ...
吾が髪の残り愛しくパソコンは「renntann」ばかりの日日に春立つ


立春のひかりは温し替えの無きいのち托せるふみ投函す
漢字の使い方が変だった
意図か天然か阿呆か
リズムをつけたいが為の癖
捻り過ぎて胃も捻じれ
ゲップが止まらない
仕事は休めないから
背伸びも止められず
継続が全てだった

そ ...
折れ傷つき 挫け痛み
苦い草を食いちぎり また歩み
道ならざる道に 壁は壁ですらなく
人のほほ笑みは 時に後ろ髪をひき
憎しみを擦りあわせて ほのかに熱をだし

また歩み また断崖に臨み
...
南の窓から朝日が差し込んでくる
簡素な食卓 トーストとコーヒー

妻と私は向かい合い 何気ない会話をかわす
あたりまえの事に幸せを感じる

ふたり別れて暮らすこともあったけど
今は一つ屋 ...
消しゴムをよく落としてた隣の子

指がふれ不意に2倍の反発力

盛り上がる噂につられ恋と知る

抜けない傘抜いてドヤ顔控え目に

告白の手紙夢中で記憶ない

友達でいてね友達と ...
 消息

闇が待ちわびるのは

ひとすじの
てらされたところから
闇は食べられてしまうけれど
光の中で
いきながらえる
そんな闇があるらしい


 孤食

さみしさと
...
天気が良くて

女房殿の機嫌が良ければ

我が家ももう春だ
太陽が光をあつめている
地上のあらゆる物体からあつめた光で
あんなにもまぶしく宇宙で輝いている
やさしいひとが
多くのやさしさを受けて
やさしくいられるように
うつくしいひとが
多くのう ...
死は
終わりじゃない
死は
乗り越えるもの

人間よ
愛のために
死を乗り越えて進め!

人間よ
正義のために
死を乗り越えて進め!

人間よ
真理のために
死を乗り越え ...
たのしいな

たのしいな

ごめんな、俺なんかで

いとしいな

いとしいな

お茶も、唐揚げも、な


なみだがとまらない

きずつけたくないから

あくびがとまら ...
蝋燭で世界を燃そうとするもの
茎も葉も無い花のあつまり
冬の陽を模した手足の舞が
風に風を刻む夕暮れ


冬と 水晶の霧と樹と
エメラルド 空に刺さる音
遺跡を分けるひとつ ...
太陽とともに昇る地球の顔色を
全身に浴びながら
今日も
ぼくの見えるところ
いっぱいに埋め尽くされた
ぎゅうぎゅう詰めの風船が
時を置かずして
割れ続けているのを
目の端に留め置いてい ...
立春

待ちぼおけ

日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
平成29年2月5日(日)みじんこ自由詩117/2/5 3:31
立春次代作吾自由詩317/2/5 1:24
ワールドバカクラシック花形新次自由詩217/2/5 0:09
返盃ただのみきや自由詩17*17/2/5 0:06
雷雨星丘涙自由詩3*17/2/4 22:44
恍惚の人たち 三首凍湖(とおこ...短歌1*17/2/4 22:25
重ならない影朧月自由詩517/2/4 22:04
無駄な境界線を引きたがるインサイドとアウトサイドホロウ・シカ...自由詩3*17/2/4 21:37
今日の治療指針AB(なかほ...自由詩2*17/2/4 21:28
向かい風深水遊脚短歌2*17/2/4 21:17
風邪乱太郎自由詩10*17/2/4 20:55
マイウィッシュ坂本瞳子自由詩017/2/4 20:53
泳ぐはるな自由詩417/2/4 20:37
躁なんだまいこプラズ...自由詩6*17/2/4 19:38
Only to Failハァモニィベ...自由詩1*17/2/4 18:35
(流れていった言葉は私のものではなくて)tomoak...自由詩3*17/2/4 16:47
記す物ではない、歩くシのケイタイ狩心自由詩117/2/4 16:21
「立春」 二首 2017.02.04もっぷ短歌1*17/2/4 16:05
朱肉の足跡朝焼彩茜色自由詩517/2/4 15:13
_印あかり自由詩4*17/2/4 13:18
朝食星丘涙自由詩5*17/2/4 13:01
スクールデイズ 10深水遊脚川柳2*17/2/4 11:54
(食べる)トライアングルそらの珊瑚自由詩7*17/2/4 10:48
立春zenyam...自由詩117/2/4 9:08
太陽葉leaf自由詩017/2/4 9:03
死を乗り越えてzenyam...自由詩2*17/2/4 8:53
お茶も、唐揚げも吉岡ペペロ自由詩317/2/4 8:50
めぐり 潮音木立 悟自由詩317/2/4 8:23
風船 2寒雪自由詩117/2/4 6:16
平成29年2月4日(土)みじんこ自由詩017/2/4 5:49

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