おひとりさま は
毎晩 毎晩
寝台のマットレスに
卒寿のからだを沈めるとき
青い年 赤い齢の
灰分となった 乏しい想いが
天井から 舞いお ...
自動車教習所で
縦列駐車は教えてくれるが
渋滞したときの行列駐車は
教えてくれない
クルマは急に染まれない
週末
昼下がり
喫茶店
行き交う喧騒は
文章を精錬するには
ちょうどいいくらいで
束の間
孤独を忘れ
勘違いをして
夜の闇
仄かに放たれる
月明かりを
忘れそうになり
懐かし ...
「対話と圧力」じゃなくて
「金」でしょう
多くの血を流すよりは
金がいいでしょう
揺れる心を歌うには夜がいい。
闇鳥のハミングなど求めはしないが、
自分の影法師が闇に沈む時
初めて人は自分探しの旅に出る。
色々な人や物に出会う旅。
惑いの日々はやがて過 ...
心は
ころころ変わる
死にたいと思ったり
死にたくないと思ったり
天気のように
ころころ変わる
人生は苦である
苦を少なくするのが
修行である
修行が生きる目的である
あるきっかけで
蘇ってくる過去のこと
リアルに美しく
嫌な過去は
黒ずんで見えたり
暗い色が混ざって見える
初恋の相手は今何をしているかな
淡い淡い柔らかな色彩
家族みんな ...
父は強 私は弱でウォシュレット
白い線の上を歩いてみる
この線がどこまで続いているのか分からないけれど
腕を拡げずに
ふらつくことなく
あまり下を見ず
できるだけまっすぐに歩く
一歩くらい踏み外したからと言って
何事も ...
髪の毛でふざけるのに飽きたら
諦観をもってこちらにおいで
シャンソンはもう進化することはない
ただただ伝統のなかで呟いているだけだ
アンティークな森の向こうで遠雷が聞こえる ...
誰も名前を呼んでくれないから
自分のこと
さっちゃんて呼ぶように
自称詩人は
自分のこと
詩人って呼ぶんだよ
うわっ、チョーさぶっ!
チョーーーーーーーさぶっ!!
ホントに ...
夕暮の路 小石を蹴り
空に小言。
きれいじゃない
靴を見て歩く。
前はみない。
どこからか聞こえる
各々の箱型から かほる灯と火。
夕げの支度
カチャカチャ、ジャー ...
二年前にこども医療センターで行われた
ダウン症をもつ書家・金澤翔子さんとお母さんが
講演する写真が、廊下に貼られていた
(写真の隅には、ダウン症児の
息子を肩車する僕と、隣の椅子に座る妻)
...
「
喜びは、去らないよ。
喜びは、君の中にある。
僕たちの15分間は、永遠だ。
砂の中に埋もれたサメのように、
埋もれ埋もれて、そして愛される。
許された存在。
深刻なほど、 ...
「私」はクリーニングされた折り目正しいまっしろなシャツ
「わたし」は金色に輝く産毛のように柔らかで
「ぼく」は遠足の前のワクワク、ワクワク
「僕」は雪舟が書く水墨画で
「おれ」は少年の日焼けし ...
これは架空の国
Abekobe Landのお話
Abekobe Landの王様は
反対意見が大嫌い
メディアにおふれを出しました
「『中立・公平』な報道をするように」
自分が信 ...
から だった
前進しようと思えば未だできたが
から だった
寝ても覚めても
あんまりカラカラと鳴るばかりで
もう嫌気がさしちまった
(なのに夢の空はまた
淡い淡い紅に染まり
何 ...
乾いた滴の跡が幾つも
木板の上につづいている
溝の流れから逃れた子蜘蛛が
葉に残る滴を見つめている
遅れてばかりの日時計に
忘れた夢がよみがえる
水彩の音
水彩の ...
妻は歩道を歩いている
妻はお茶を飲んでいる
妻はポスターを見ている
妻は児童公園で休んでいる
巨大な虫がいる
全長3メーターもあるようなカマドウマだ
ふすま挟んで居間にいる
触角をと ...
明日の朝ウキウキな夏希望者はここにズバッと並んでください
踊りを踊るには
こうするんだよ
といって
知らない男が窓から入ってくる
ひょろ長い腕が床にまで垂れ下がって
体がやけに白くすべっこい
黒い薄衣のようなものを羽織っていて
その下はまったく ...
面倒みいい面倒くささの
掛け合い
こんとんとんと
とことんとんと
精液は爪やすりと同じ
骨になったばかりの薫りには 面倒は居無くなり
冷えた灰からは ...
今日はダメというか
今日もダメというか
実のところ最近は
もうずっとダメダメで
救いようのないバカタレで
分からんちんの
アホンダラで
本当にどうしようもなくって
それでも生きていかな ...
出会い
それは突然
若者の
ありのままを知りたくて
入った店に
たまたまキンタマ
あなたがいただけ
ただそれだけのこと
「後ろから前川、どうぞ」
そう言われたかった・・・ ...
天使
検事
たいやき
My boy
大事な薬をスプーンで入れようとするのに
真一文字に口を結ぶ君は、頑固者だ
My boy
頑固に生きるってことは
自ずと苦労を背負うってことだ
頑固であるってことは
...
弱いのに
強いふりして、生きるから
しんみり…歩く
夜の散歩道
誰もいない公園で
のっぽの電灯に照らされて
ブランコに揺られる
独りの影
大人になった心の中にいる
小さな子供 ...
春みそか初めて電話で聴く姉はデジャヴのような懐かしい声
姉ひとり妹ひとりの生活を東京のなかで思い描く夜
両国の回向院まで手を繋ぐ姉と妹みずいろの初夏
港町夕焼け市場の小母 ...
想像のピントを合わせたい
白鳥のような美しいものへ思慕を寄せて
栗のようなとげとげしい厳しさへの愛情を思って
ぶれたイメージでは生きている甲斐もないから
失われていくものを保存したい
分かれ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
摺り足
信天翁
自由詩
4
17/6/3 14:33
行列駐車
イオン
自由詩
0
17/6/3 13:43
休息
坂本瞳子
自由詩
2*
17/6/3 13:28
北朝鮮問題
zenyam...
自由詩
1
17/6/3 6:57
ジンジャーエールを飲みながら。
ヒヤシンス
自由詩
5*
17/6/3 6:56
心
zenyam...
自由詩
1*
17/6/3 6:52
なぜ生きる
〃
自由詩
0
17/6/3 6:47
蘇る
夏川ゆう
自由詩
1
17/6/3 5:23
水勢調節
水城歩
川柳
1
17/6/3 1:19
白線の向こう側
坂本瞳子
自由詩
0
17/6/3 0:51
ぼくはこのさきも花を育てることなどないだろう
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
17/6/3 0:36
曰く付き
花形新次
自由詩
1
17/6/3 0:27
虹のあっち
水戸 うしん
自由詩
3*
17/6/2 23:04
息子の見舞い
服部 剛
自由詩
1
17/6/2 23:01
会話の後で
由比良 倖
自由詩
4
17/6/2 22:16
140文字詩(@jitensya612)
zitens...
自由詩
1
17/6/2 18:38
Abekobe Land
眠り羊
自由詩
2
17/6/2 16:50
からがら
ひだかたけし
自由詩
10*
17/6/2 14:08
双つの色
木立 悟
自由詩
5
17/6/2 9:26
妻の夫
渡辺八畳@祝...
自由詩
3
17/6/2 2:55
明朝
水城歩
短歌
1
17/6/2 2:52
踊りを踊るには
春日線香
自由詩
3
17/6/2 2:46
面倒の匂い
つきのいし.
自由詩
2
17/6/2 1:39
だって、だってさ
坂本瞳子
自由詩
1*
17/6/2 1:16
後ろから前川
花形新次
自由詩
1
17/6/2 0:27
平成29年6月2日(金)
みじんこ
自由詩
1
17/6/2 0:04
一匙の薬
服部 剛
自由詩
1
17/6/1 23:59
夜のブランコ
〃
自由詩
2
17/6/1 23:55
「しずくいろの初夏」 一〇首
もっぷ
短歌
2
17/6/1 22:49
想像のピント
黒髪
自由詩
3*
17/6/1 22:30
1338
1339
1340
1341
1342
1343
1344
1345
1346
1347
1348
1349
1350
1351
1352
1353
1354
1355
1356
1357
1358
1359
1360
1361
1362
1363
1364
1365
1366
1367
1368
1369
1370
1371
1372
1373
1374
1375
1376
1377
1378
加筆訂正:
明朝
/
水城歩
[17/6/3 1:12]
読点を抜き、「お並び」を「並んで」としました
スティグマティクス
/
ただのみきや
[17/6/2 19:59]
何文字か消しました。
4.22sec.