唐突に 「なつかしい歌」 検索する
「あのころの歌」 もう三十年
始動しなければならない
朝の音楽は嫌いだ
迷い込んだ倉庫にはモーターの大きな音
無表情な事務員の女
ブルドーザーの運転手はガラクタを運び出し、入れ
足は行くテを塞がれた
気づかないふり ...
ガキのころ 鼻をほじっていたら そんなほじりよったら あんた、サブちゃんになるでえ とよく注意され サブちゃんは目指すべき人間ではないと思っていた そしたら すごいひとじゃないか 高尾に引っ越して ...
私は 肌寒い街を歩いた
そして 最近は 私は聞きたい音楽もなく そして
好きな女優もいないし 最近は それから
何も食べたいものも 私はなかった
世の中にある興味を寄せていた多く ...
コンビニで
菓子パンを
ポケットに入れる
若い女が
見ている
ポケットに
入りかけの
菓子パンを
見ている
仕方なく
棚に戻す
ホッとして
サラダを手に ...
地平線にはくじらの群れ
遠くまで雨がふり
友達と歌いながら
僕は車を飛ばす
街中のオンナが俺を愛してるそれでも明日戦争へ行く
トランプとプーチンがいて俺がいて三波春夫がいてこんにちは
僕以外みんなヤクザの教室でダイナマイトをマイクに歌う
...
韓国名白癬菌こと水虫ジュク夫は
平昌オリンピックの
水虫競技において
スーパー大回転と大回転
頭の回転が相当悪いの3冠を達成し
5大会連続15個目の
金玉メダルを獲得した
試合後の水 ...
この空間に存在している
存在に理由はない
すぐ横に6次元の空間が存在し
見られているかもしれない
2次元に存在する絵画の主人公も
見ている
3次元 ...
走れることに感謝して走ろう
歩けることに感謝して歩こう
立てることに感謝して立とう
やがて
走ることも歩くことも立つことも
できなくなるのだから
見れることに感謝して見よう
聴けるこ ...
二年前、あの戦争が始まる日、
きみは真正面から語った。
むかしから知っている街の
夕暮れ時、
真っ赤に染まらないコンクリ壁の
向こう側の街で、
きみの言葉が世界の幸せを奪ったの ...
どっくん どっくん どっくん
どっく どっく どく どく
どっ どっ どっ どっ どっ どっ
どっ どっく どっく どっくん…
どっチッ コッくん カッチ コッチ
カチ ...
香辛料で必要以上に
欲を満たす食べ方より
薬になるような
からだにいい食べ物を
シンプルに調理して食べる
それがいちばんの食べ方なのだそうだ
夜空いちめん星の絵 ...
感情は
その人らしさ
感情は
魂の泉から涌き出る
感情は
人に不安を与える
感情は
人に安心を与える
感情は伝染する
さびしさを一個に丸め
見えない屑入れめがけて放り投げた
その度に外れる
さびしさは埃のように立ち上ってくるから
毛玉のようにまとわりついてくるから
いっぱいになって辛くなったら
コロコ ...
法律の抜け道というものは
必ずあるようだ
会社で残業ができなくなったので
自宅での残業が増えたと言っていた
法律と抜け道が
いつも競争しているかのようだ
いきよ
いのちいっぱいいきよ
いつでも
ゆうきをおもいだし
なにかをまもれ
つみかさねてつみかさねよ
そしてだいじなとき
それをおもいだせ
たいだのこえはいつも
もっともらしいも ...
厚手の
ソックスで
蒸れた
足指の間
沈黙
(か、ゆ、い)
ふやけた
皮膚の下に
流れる
体液
水虫の
水
掻いた
指を
嗅ぐ
ジュクした
...
永遠に嫌な昨日はよみがえる
天気予報は
すべて謎のまま
掃除機が
茶色の夏に恋をした
高圧線も遠くで揺れる
透明な先っぽのなきがらがまだ
詩人のよ ...
少年の勇気は無知と純のどちらだろ
まるで数万羽の鳥の群れが
クジラの骨でできたイカダにのって
星よりは遅く風よりは速く
目まぐるしく黒波を立てて旅にでる
教会の時計が ...
ピントを合わせる
とても不自然な動作だ
眼鏡のレンズを通して
焦点が合うのが分かる
疲れを感じる
煩わしくもある
眼鏡がないと
ボヤケたまま
どんなに意識しても
明瞭 ...
きおくの部屋できみが笑う
季節は裏返る
陽が
さざ波のように影を揺らす
金色の檻が
反射して 部屋じゅう
光と 光でないもの すこしひかるもの ひからないもの 暗いもの すこし暗い ...
三月の街で産まれる陽炎の
涙のような
きみが夢にいた
永遠にはじめてなのです
あたしだけ砂漠のなかを
さまよってるから
サイダーの夜明け前に
肩寄 ...
火を盗ってきたから
ここで炎が燃えているのだと
プロメーテウスは言うのだけれど
プロメーテウスはおバカさんだから
火から離れて星を見ている
もちろん星はたいてい火なのだけれど
そうじゃ ...
窓掛の向こう
夜の闇の中
不意に風が雄叫びを上げる
想像してさえいないのに
身震いを覚え
窓辺を避ける
胸をざわつかせないよう
部屋をいつもより温かくして
なにごともなかったか ...
昨日か
一昨日の夜
星をみた
きれいだった
それをさっき思い出した
なぜだかわからない
白いゆりの花を飾った夜
父の遺影は
より優しく穏やかに見えた。
「きれいな花だ。」と
喜んでいるように
私の心が感じ取ったのでしょう。
台座に置いた骨壷の箱が
明かりを消したはず ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「あのころ」
さがらみずは
短歌
0*
18/2/19 8:20
キ萌え死タマエ
ツノル
自由詩
4*
18/2/19 4:53
四郎ちゃん
もり
自由詩
3
18/2/19 1:33
何もないこの街で
番田
自由詩
3
18/2/19 0:19
水虫ジュク夫「生きていてもいいですか?」
花形新次
自由詩
1
18/2/18 22:53
詩
Yurodi...
自由詩
1
18/2/18 22:20
街中のオンナが俺を愛してるそれでも明日戦争へ行く
北大路京介
短歌
1
18/2/18 20:24
トランプとプーチンがいて俺がいて三波春夫がいてこんにちは
〃
短歌
2
18/2/18 20:24
僕以外みんなヤクザの教室でダイナマイトをマイクに歌う
〃
短歌
0
18/2/18 20:24
タイトルを短
TAT
短歌
1*
18/2/18 19:44
水虫ジュク夫「金玉メダル」
花形新次
自由詩
1
18/2/18 17:54
存在の理由
佐白光
自由詩
2
18/2/18 10:59
できるうちにできることを
zenyam...
自由詩
0
18/2/18 9:32
ぜったいにしあわせになる方法を知っているという大きな嘘をきみ ...
秋葉竹
自由詩
2
18/2/18 9:29
心音
幽霊
自由詩
0*
18/2/18 8:03
不変と無常
吉岡ペペロ
自由詩
3
18/2/18 7:48
感情
zenyam...
自由詩
1
18/2/18 7:12
さびしさを
こたきひろし
自由詩
4
18/2/18 6:49
抜け道
zenyam...
自由詩
1
18/2/18 6:27
エール
ヤスヒロ ハ...
自由詩
1
18/2/18 4:02
水虫ジュク夫「ミニマル自称詩」
花形新次
自由詩
0
18/2/18 1:46
夜の日記
青色銀河団
短歌
1
18/2/18 1:19
クジラの骨にのって
吉岡ペペロ
自由詩
9
18/2/18 1:15
目玉とレンズとピント
坂本瞳子
自由詩
1*
18/2/18 0:38
あふれかえる
はるな
自由詩
2
18/2/18 0:37
かなた。
青色銀河団
短歌
1
18/2/17 23:58
プロメーテウスのおバカさん
佐々宝砂
自由詩
7*
18/2/17 22:18
風の誘い
坂本瞳子
自由詩
2*
18/2/17 21:44
詩
Yurodi...
自由詩
1
18/2/17 19:43
おもかげ
梓ゆい
自由詩
3
18/2/17 19:22
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
1299
1300
1301
1302
1303
1304
1305
1306
1307
1308
1309
1310
1311
1312
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1316
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1318
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1325
3.74sec.