自称詩人は
飛び込み自殺予備軍だから言っておくが
てめえら死んでもいいけど
いや、すぐに死ぬべきだけど
絶対に赤の他人に
迷惑掛けんじゃねえぞ
迷惑掛けやがったら
死んだおまえの名前調べ ...
さびしいというのは
状態としてはべつに悪いことではない
それに起因して
やがて悪い状態になるかもしれないというだけのことだ
だからさびしいということを
悲観的にとらえるこ ...
ガラス管のなかに生身をむりやりねじ込まれるみたいな感覚が長いこと続いていた、閉塞感なんて月並みな言葉で話しても良かったがいつだってそんなものに真実を語る力などない…そこら中をうろついてる、在りもののイ ...
{ルビ昨夜=ゆうべ}みたのはなんだっけ
昨夜みたのは金の星
応えたあなたは誰ですか
通りすがりの銀の風
明日もあなたに会いたいな
とっても優しい声だから
明日はわたしは隣国へ
十日後 ...
君が駆けつけた時わたしはきっとそれこそ
垢にまみれて転がっている瓦落多
といっても過言ではないありさまで
それでも持病のお薬や携帯、国保の保険証など
無いと困るものだけは忘れずに
部屋を ...
死にたい奴は
他人に迷惑を掛けずに
勝手に死ねばいい
電車に飛び込むなんざ
もっての他だ
ふざけやがって!
こちとら
休み返上で働いて
やっとこさ家に帰れるってのに
駅で1時間も待ち ...
みんな死んでしまう
あたりまえのように
いつのまにか
死んでしまう
夢中になり
ころげまわり
生きていくうちに
死んでしまう
太陽がのぼり
沈んでいくように
いつのまにか
...
静寂が欲しいんだ
朝いちばんの新鮮なやつ
誰もいない部屋で
ひとりきりの
井戸の底のような
ひんやりとした感覚
物音ひとつしない
しーんと静まり返った
おのれの心見張るように
...
たとえば
プレゼントのバジルのせいで
食卓が変わっていくように
たとえば
もらった一枚の絵で
リビングが揺らいでいくように
たとえば
誰かの存在が
私を壊していくように
...
未知へ
タクラマカン砂漠を越えて
間氷期のほそい水系が
稀有のしばりとなるあたり
雪豹の瞳 罅割れて凍る水晶体
天山山脈から崑崙山脈へと
迂回するいのちの循環
毟り取られた緑の草原 ...
ゆく光こない光をえらぶから ふたり今夜の月の 傷 みる
くちびるで あなたのまぶたにキスしても 並べられない赤いビー玉
なあ、みたろ ジン マドラーで掻き混ぜた時 ライムの星 ...
夜に狭い部屋の中で座ってじっとしていると何も聞こえない 何も聞こえない遠くから やがて水の湧く音がしてくる みずのわく みずの ゆるゆるゆる とぽとぽとぽ ぽきゅん? ぽきゅん? 湧く音がしてくる ...
羽は失く角は折れ
歌は枯葉の底にあり
声は遠く 風は旋り
ちからとかたちを連れ去ってゆく
終わりは近く 忘れられ
まばゆいひとりがつづいている
息がつまるほどの ...
恋に落ちていく
姿を見ているうちに
恋に落ちて いった いった
まさかの真っ逆さま
すんなりと落ちて いった いった
周りは
「何がいいの?」
なんてリアクションだったけ ...
正しくあろうとして
わたしたちの舌はもつれた
東京で あなたを愛そうとして
口付けを重ねるしかなかった
偽らない わたしの目に
毎日の夕暮は かなしか ...
きのう
セミはことしいつ鳴き止んだかを
思い出していた
わからなかった
鳴き出した日もわからない
とっくに無頓着に生きていたんだ
窓のすきから台風一過の昭和の空 ...
窓ガラスの向こう側
ことばにもならない
届かない 届けられない想い
潤んで たえきれず 幾筋も
雨は伝う
窓ガラスの向こう側
すぐそこに 見えながら
越えられず 力尽きて
くずお ...
らりるれろが 沢山
雨路に かさなっている
新宿三丁目
煙柄のビイル
先程まで、思い出は
紺碧の歌だったけれど
らりるれろ
わたしは いま ...
灰が 赫になって
なにしれず 殖えていって
(オフィスビル大のスタインウェイ・ピアノ
(あなたたちは小さく並んで 響きになる
(幾つかの きたない歯のように
...
なんということだ
大きな寄り道をしたもんだ
もう寄り道なんかするもんか
10年前からなにも成長していない
10年前の9月17日からなにも変わっていない
そんなこと想像 ...
雨が空白を叩いている
どんな些細な出来事にも空白があるから
雨は一つずつ出来事を鍛えなおしている
雨がわずかに氷へと移ろうとき
雨は人間の核を打ってくる
だから人間は家に引きこもりな ...
アボカドカレーを
お箸で食べていたら
かすみと菫子がふたりで
ナイワ、ソレって
かちほこっていた
そこで私は
にほんじんだものって
かけていたメガネをテーブルに置き
立ち上がる ...
からめるにからめとられてからまる
からのまるをだきしめる
めるもだんすをおどる
るんるららとさけんでみる
もるという単位を思い起こしてみれば
何だか小難しい計算式も脳裏を蠢いて
も ...
「夜目、遠目、笠の内」
言い得て妙なり
要するに
妄想するからだろう
僕が女性が美しく見える時というのは
姿勢がいい時だ
座っている姿勢
立っている姿勢
歩いている姿勢がいいと
美し ...
幸せになります
あーちゃんもね、って
何それ
今日ほど
私の二枚舌が
歯がゆかったことはない
私は
腕いっぱいに抱えた花を
思い切り
空へと投げ上げる
花は
みるみる ...
誰かを疲れさせて
その誰かに去られてしまう
おなじことの繰り返し
壁一枚むこうに見えてるじゃないか
壁を越えられないなら
上から見てればいいじゃないか
突き破っ ...
緑の折を広げた
薄黄緑色のそれは
淡い光沢を放っている
元は、和菓子の菓子折りに使われていた淡い黄緑色の包装紙だったはずだ
丹念にしわを伸ばしていく
子供が折ったようなそのあとは
子供が折 ...
五十の元スケバン刑事の
パンツを頭から被って
嬉々としているオッサンは
かなりの変態だと思う
だって何が付いているのか
考えるだけでもおぞましいだろ
正体不明の物体と
ありとあらゆる雑菌 ...
「中央署からですが、ホカチャンさんですか
○○○○○(名前)さんですか?」
(この辺の田舎には中央署はないけどなあ)
(名前の読み方間違えているし)と思って
「違います!」
と言ってガチャン ...
「早めの避難を!」
「厳重警戒を!」
テレビなどで
繰り返し繰り返し呼びかけているが
なかなか台風が来ない
のろのろ、イライラ台風である
昔の台風は
一本気なかたぎ職人のように
サッと ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
死に方
花形新次
自由詩
0
17/9/19 0:32
悪党のうた
吉岡ペペロ
自由詩
4
17/9/19 0:24
あらかじめなにかが窒息している
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
17/9/19 0:07
午前三時の窓辺にて
もっぷ
自由詩
4
17/9/19 0:03
カレーライス
〃
自由詩
2
17/9/19 0:01
ブルース・スプリングスティーン
花形新次
自由詩
0
17/9/18 23:19
いつのまにか
星丘涙
自由詩
4*
17/9/18 21:57
ひとりで独りではない
〃
自由詩
3*
17/9/18 21:30
侵入者
uminek...
自由詩
2*
17/9/18 21:26
水系
白島真
自由詩
13*
17/9/18 20:16
順縁
秋葉竹
短歌
3*
17/9/18 19:44
夜に狭い部屋の中で
ゆあさ
自由詩
1
17/9/18 18:58
水と虹
木立 悟
自由詩
5
17/9/18 17:38
ヘビーメンタル
komase...
自由詩
2*
17/9/18 17:03
心
草野春心
自由詩
2
17/9/18 14:47
昭和の空
吉岡ペペロ
自由詩
5
17/9/18 14:46
落涙
ただのみきや
自由詩
5*
17/9/18 12:14
らりるれろ
草野春心
自由詩
1
17/9/18 12:00
鈴蘭
〃
自由詩
0
17/9/18 11:49
10年前の9月17日
吉岡ペペロ
自由詩
2
17/9/18 11:17
秋雨
葉leaf
自由詩
2
17/9/18 10:37
スプーンがないので
秋葉竹
自由詩
2
17/9/18 9:44
みるともる
藤鈴呼
自由詩
0
17/9/18 9:35
女性が美しく見える時
zenyam...
自由詩
0
17/9/18 8:15
象徴
uminek...
自由詩
4*
17/9/18 1:49
壁一枚むこう
吉岡ペペロ
自由詩
2
17/9/17 23:37
緑の折り
水菜
自由詩
2
17/9/17 21:25
心霊写真
花形新次
自由詩
0
17/9/17 16:59
詐欺電話
zenyam...
自由詩
0
17/9/17 13:54
のろのろ台風
〃
自由詩
0*
17/9/17 13:41
1278
1279
1280
1281
1282
1283
1284
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
1299
1300
1301
1302
1303
1304
1305
1306
1307
1308
1309
1310
1311
1312
1313
1314
1315
1316
1317
1318
加筆訂正:
ささ
/
氷水蒸流
[17/9/18 4:34]
仮名使い修正しました
紙飛行機を飛ばしたいね、できるだけ優しく
/
宮木理人
[17/9/18 2:51]
少し、加筆修正しました。
4.02sec.