曼珠沙華っていう東西南北に開けた世界を
今年は真っ直ぐに見つめていた春夏秋冬の
第三惑星に彼岸の舞台から地面に刺さって
来る
200歳の少女にしか見えないだとか
マングローブのよ ...
肌寒い路地裏を出て
そろそろ冬支度の公園に
真ん中辺りで見上げてみると
浮かんだ雲は食べかけのクレープだった
心が静かに微笑むのを感じて
もう一度見上げてみると
雲の合間にぽっかりと
瑞 ...
ざらざら沙を撒いた
フローリングに
たゆたうレースのカーテン
あかい
ペディキュアがちかちか
点滅する
かたむく陽の
ゆるやかなくれなずみ
肺に
こざかな、さりさり
し ...
やさしさが
夢のかげになって
ぼくをとおりすぎた
にわか雨がふる
じき 夕暮になる
街がせわしなくなる
この時を忘れられないかもしれない
...
あーあ
こころが汚れるのっていやだなぁ。
土曜の休みには
夫婦でよく来る甘味カフェで
ふたりカキ氷を食べて
彼女はマンゴー
僕は宇治金時
白玉をあげて
マンゴーを一口もらうと
...
イスラエルで扉が閉まる
イスラエルで風呂蓋が閉まる
全ては南からやって来た(時には西からも)
ガンダムの閉める扉や風呂蓋が
ゴミをまき散らしていた
イスラエルのガンダムだった
癌で死んでも ...
音楽が辺りを小刻みに震わせる時
からだが先に踊り出す人
静かなうねり 心地よい慣性
グラスの中のブランデーのように
心は 甘く揺らめいて
音楽が辺りを小刻みに震わせる時
暗い片隅に ...
どこかの空港から
ジェット機が 飛来し
それに応えて のどもとを震わす
土鳩がいた
あぁ 赤い夢を 持てなかった
わが老 ...
目の前にグラスが在る
グラスは透明な水で満たされている
私は喉が渇いていたので
そのグラスの水を一気に飲み干す
空のグラスが残る
ずんぐりとした円柱状の
空のグラスが在る
すぐ眼前に ...
空がまだらに光っている
飛び去った雨の記憶が
まだ薄っすらとかかっている
まだらにかかっている
空に穴を開ける
輪郭の正しい きれな穴を
縁が黒くナイーブに切り落とされて
小さな丸い ...
いつも目にすると じっと眺めてしまうポスターがある
それは古い写真のポスターで
エンパイアーステートビルの建設当時の労働者たちの写真だ
高い高 ...
心の薄い皮を
細く削いで
お湯に浸して
柔らかくしたものを
ぐいぐい編んでいく
腰のあたりで
ミツバチが巣をつくり
ひそかに蜜をためている
肺の辺りに茎が伸び
小さな紡錘体のつぼ ...
離婚するってほんとうですか
結婚式では
あんなに幸せいっぱいだったのに
離婚するってほんとうですか
子宝にも恵まれ
マイホームも手に入れたのに
離婚するってほんとうですか
仕事も順調で田 ...
安室奈美恵が引退する
特に思い入れのある人ではないが
時代を創った類稀なる才能には
敬意を表する。
わが街にミニFM局なる遊び場あり
そこで毎夜 大昔の流行歌特集の回とか
今の現役演 ...
甘いトゲが
私を刺したら
はじまるわ
rational making
so あなたの指
いやらしいくらい
理性的…
煽るわ she-cat
aa いつもはひたすらに
本能 ...
とろけそうな地の色に
流れ出す血の色が 映えている
生え際の隙間から
飛び出した 白い眼も
焼いた魚のように
静かになる夜
痺れるのは これが
電気ウナギだからだよ
...
早朝の森で思いがけず、たった今闇を超えてきたばかりの光と出会った。
昨晩の雨で緑はいっそう鮮やかに輝き、濃い匂いが辺り一面漂っていた。
貴方の散歩道を熟知していた私は先回りをしていつもの ...
ほんの少しの願望に疲れを感じる昼下がり。
九月の雨は遠く憂いを含んでいる。
彷徨う人は彷徨い、佇む人は佇み。
寂しがり屋の誰かの心は僕を郷愁に誘う。
非日常の中に日常を見つけ ...
夏から秋に変わる頃
自動販売機も
温かいものに変わり始める
冷たい飲み物よりも
温かい飲み物が欲しくなる
寒さは増すばかり
深まる秋に対応する身体
すぐに冬が来る
寒い時間 ...
鏡を割る時
狂った時計が刻を打つ
紅く灯る火と光
揺れて揺れて 気怠い顔を照らす
忘れたはずの 愛に 囚われの心が騒ぐ
生きたい 生きていたい
紅い眼の私は 誰に癒され ...
駆けてゆく夜を
つまさきで蹴りあげた
一秒コンマで
加速するみたいに
エスケープ
するりと脱げて
もう
わずらわしいこともなく
褪せるばかり
かしづくまえに
ほどけおちる花束
...
残念ながらよこしまな動物に産まれました
いつでも笑っています
それから二十一年後
よこしまな動物を産みました流されて
白妙の砂浜で涙しました
夜の引き出しに傷を隠して
白いシーツに突っ伏し ...
あの頃島に響くアーハ
エムティーヴイとあの頃
エムティー馬とは何だ?
テイエムを冠した馬なら
ぽたたあと垂れていたよね
彼は統合失調症で
私は統合失調症では
ありません
彼は悩んで ...
静かに激しく揺れる夜の詩人よ
なぜこんなにも闇を否定するのか
私の中の
この何かが
凍りつくこともゆるさずに
『九月四日。まるっと』
(作詩 ハァモニィベル / 原作 渚鳥)
この机の足下に
私の工作用の材料が入ったカゴが一個 ある。
それは 一人の人間の訪れ ...
静かだなあ
今夜はなんとも静かだ
昨夜からの疼痛が
今は嘘のように収まって
気持ちも
まぁるく落ち着いて
こうして詩の言葉を綴る自分が居る
ちらっと記憶の奥を覗いてみたり
火照る身体を ...
情報のタネローン
part1はこちら
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=217908
このスレッドのテーマは詩と散文を作る手段全般につ ...
卵はいつも滑らかな曲線
尖った部分はどこにもない
こんな風になれたらいいな
つるんとした透明感
誰にも理解されなくていい
脇役主役なんでもこなして
お値段お手頃
蒸してつるりん茶碗蒸 ...
自称詩が
他人に与える幸福度は
-5000ブータンと言われている
ちなみに
1ブータンは
かなり大きめの鼻くそや耳くそが
やっと取れたことに相当する
-5000ブータンは
頭の ...
気が付くと
ぼくの鼓動が
人の半分しか
ハーモニーを
奏でることが
出来ないと知った朝
カーテンを開けると
いつもより大きい
青ざめた太陽が
ぼくの瞳に
情け容赦なく
次々と突き ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
200歳の少女
朝焼彩茜色
自由詩
7
17/9/23 22:57
はぐれぐも
寒雪
自由詩
0
17/9/23 22:46
trip
むぎのようこ
自由詩
2
17/9/23 22:45
破滅
草野春心
自由詩
4
17/9/23 20:24
なんてことのない
秋葉竹
自由詩
3*
17/9/23 19:27
名探偵江南(こうなん)
間村長
自由詩
5*
17/9/23 18:22
音楽が辺りを
ただのみきや
自由詩
12*
17/9/23 17:17
秋分
信天翁
自由詩
2
17/9/23 15:15
空のグラス
ひだかたけし
自由詩
6*
17/9/23 15:10
雨上がりの玄関に腰をおろして空を見ている
オイタル
自由詩
7+
17/9/23 14:24
名もなき鼠のように
TAT
自由詩
6
17/9/23 10:40
simile
木屋 亞万
自由詩
2*
17/9/23 9:46
離婚するってほんとうですか
zenyam...
自由詩
1
17/9/23 9:30
安室奈美恵さんに寄せて
秋葉竹
自由詩
2*
17/9/23 9:02
少女を刺激する
花林
自由詩
1
17/9/23 8:35
夕陽を眺めると
藤鈴呼
自由詩
1*
17/9/23 8:17
朝の幻想
ヒヤシンス
自由詩
5*
17/9/23 7:34
九月の雨
〃
自由詩
5*
17/9/23 6:15
温かい飲み物
夏川ゆう
自由詩
1
17/9/23 5:31
紅い誘い
kino12...
自由詩
1
17/9/23 1:05
COSMOS
むぎのようこ
自由詩
8
17/9/23 0:20
青い鳥居
tem874...
自由詩
3*
17/9/22 22:15
魔法
〃
自由詩
2*
17/9/22 21:41
『蝋燭』
ハァモニィベ...
自由詩
3*
17/9/22 21:41
『九月四日。まるっと』
〃
自由詩
3*
17/9/22 21:38
ありがとう
ひだかたけし
自由詩
15*
17/9/22 21:25
詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part2+ ...
会議室
17/9/22 21:19
卵、おいしいよね
無限上昇のカ...
自由詩
1
17/9/22 21:10
幸福度
花形新次
自由詩
0
17/9/22 20:52
デスリミット
寒雪
自由詩
0
17/9/22 19:51
1275
1276
1277
1278
1279
1280
1281
1282
1283
1284
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
1299
1300
1301
1302
1303
1304
1305
1306
1307
1308
1309
1310
1311
1312
1313
1314
1315
加筆訂正:
魔法
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tem8744
[17/9/22 22:34]
分けました
3.87sec.