ながらスマホを駅員さんに注意されている人を笑みを浮かべなら動画で撮影している人が後ずさった時にぶつかった相手が暴力的な方面の方でひと悶着起きそうだという空気が周りに漂い始めてからその方と舎弟的関係にあ ... 自分自身の中に納得できる部分がある

折り合いをつけて空をとぶことは安全に暮らすためには必要不可欠でそれを恥じることはない

みんながしているからとして 君が踊ることを私は責めたりしないが 私 ...
 私の仕事は「ぬ」である。
 なぜ「ぬ」が「わ」だの「た」だの「し」だの「の」だの「こ」だの「濁点」だの「と」だの「は」だの「かぎカッコ」だの使いやがるんだ、とおっしゃるかもしれないが。それは貴方に ...
まだ
夜は明けていなかった
上野駅の構内
入り口に近いを通路の隅にござをひいて
その上に正座をしていた
極寒の早朝とは思えない身なりをした老人が
手を合わせていっしんに
お経を唱えていた ...
あついおもいが
じょう熱が
こころふるわせる

いっしょうけんめいが
もえるこころが
こころゆさぶる

ほとばしる炎
とびちる汗
あつい
あつきこころ

もえている
明日へ ...
こんにちは。(これは人工音声です)


ぼくたちは普段生活をしていて、だから電化製品が好きで、きみの名前はコジマで買ったからコジマで、コジマは買いたての頃、すごくカタコトだった。ケーコートーの ...
僕は今日も生きている
理由はわからないが今日も生きている
明日はわからないが
今日も生きている
オギャア!と産まれてから
ずうっと生きている
よく生きてきたなあ!
あと何日生きるかなあ! ...
ころがった
部屋は私のせまい家
いい加減に仕事しろ
眠気に負けそうになりながら
家族の帰りを待っている
予定の時間はとっくに過ぎ
心配をしながら待つことしかできない
連絡しても
おそらく返事はないだろう
1人で遊び歩いているはずもない

...
洋装に日本髪といえば
私の妻のことだ

成人式で初めて結った
日本髪が勿体ないとの
母親の口車に乗って
ジーンズにロングコートに
日本髪の出で立ちで出社して
更衣室で同僚数人がかりで
...
 繰り返し呟くみたいに大きな空を描く
 風は大地連れ
 音楽をのせる
  空は暮れ

指に挟んだ紙を隣に渡す
過ごした時間に名前をよびかけることはない
風は雲を連れて暮れていく
...
題名のない詩には、名前がありませんでした。
題名のない詩は愛されました。題名がないというだけで、読者にとっても、作者にとっても、なんだか特別になるからです。
題名のない詩は、名前が欠けているという ...
テーブルに前歯が
激突して以来
目が少なくて泣けない
浜辺では泣けるのに
だし汁をとって飲んでは泣く
海猫が遠くで鳴いて居る
マーダー(殺人)事件は近すぎて
テーブルにはマークが記される ...
{引用=窓の外、乾いた風がぱらぱらとヤマモモの葉を鳴らす。猫がきりりと座りなおす。首を長く伸ばして何かを凝視している。}不可能な猫が財布を手に持って医者行ってくると窓閉めて出づ。
不可能な猫が小さ ...
鉛を擦った袖が
すっと高い
青空にひらめいて

手を振りかえすと
穂波へ消えていった
あなたを
好いていたんです


あなたの骨の中には
あの青い光が詰まっていて
きらきら き ...
あと何分で着くのか
うなじに尋ねる

水辺で死ぬ と
予告されたひと月前
の雲を抱えている
やさしい人たちが
みんな一斉に
難民になる島で
私は呑気に
ひたすら食器を洗った

...
労働というものは
自然界のように複雑で
神秘に満ちている
今日俺は法務省人権相談窓口に行って
パワハラの件など相談してきた
ところが法務省というものも
労働と等しく複雑で
不可思 ...
秋の横顔は
暮れる空を向き
旅立ってゆく鳥の影を
ただ見送っている
あなたも早くお行きなさい
手遅れにならないうちに、と

バスは来た
回送だった
けれどいったいどこへ戻るというのだ ...
ふだんは疎遠でも
連絡すれば
パッと心と心がつながるのが
心友である
白い湯気が十二月の肩をやんわりと叩きます
あとでお疲れ様でしたと
家内の肩でも揉んであげようか
大晦日が近づいてもゆっくりとしていられず
首から上はいまも世間に見られている気がする
...
 守りたいもの

 大切だと思っている人

 大切なもの

 大切な記憶

 守るもの

 現実の出来事

 感じる心

 消し去りたい記憶

 守り続ける

...
仕事もテストも駆け引きも

さいきん連戦連敗だ

もう少し若ければ

人生を投げ出してしまいそうなくらい


生きてきた自信かごう慢か

叶わないことに慣れてしまったってことか
...
たまに全てが幻だったかのような
ふわりとした感覚に包まれる
部屋の隅に置いてある
明らかにひとつ趣味の違うクッションが
あなたという日々を確かなものにする

寝起きがすこぶる悪く
...
彼岸から呼び続けてる猫がいる、いいや、あの子はいま膝にいる
{引用= 気温二九度。湿度六〇%。さあこれからだ、というときに、抑えつけるものがまたやってきた。いいかげんにしてくれいったい誰なんだ ...
安心やよろこびというものは

じつに居心地のわるいものだ

だから不安にもなるのだろう

不安や悲しみというものは

だれにとっても心地いいものなのだろう

だからいちいち

...
伝えようとした
なんども 白い指先が

――風のすべり台
    すばやくくぐって

  冷やかさ 
    保てず

      触れるや否や
   潤みほどけ

数えきれな ...
一寸先も闇だった
夜空から月も星も剥がれ落ちて
真っ暗な闇のなかに
いきなりサムライが現れて
刀を抜いてきた

人通りの絶えた道で
先を急いでいた商人は
足止めされて
殺気に身を構え ...
加害者側は親族一同
名前晒されようが
石投げられようが
とんでもない殺人鬼の
親族である以上
仕方ないっちゃ仕方ないが
とんでもない殺人鬼の毒牙に掛かって
無惨に殺された上に
連日連夜 ...
その日は朝から

私は悪魔と双子のパズルを解いておりました




けれども中々解けずにいる私を見るに見かねて

...
イージーオープンがイージーでない
ひとり笑って寒くなる
目が覚めてすぐ目が西陽にやられて
ちかちかしながら
インターネット動画を見続ける
朝ごはん昼ごはん晩ごはん
昨日の夜も風呂に入らなか ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
観察記しょだまさし自由詩2*17/11/17 21:39
20171117_work0000@poetryNaúl自由詩017/11/17 20:35
若原光彦自由詩2*17/11/17 18:38
地球こたきひろし自由詩017/11/17 12:49
いのち燃える星丘涙自由詩017/11/17 8:51
コジマさわ田マヨネ自由詩4*17/11/17 8:48
生きている不思議zenyam...自由詩217/11/17 6:40
のっとり花姫俳句117/11/16 23:43
おかえりなさい無限上昇のカ...自由詩117/11/16 23:27
日本髪花形新次自由詩217/11/16 20:25
_雨へのダブリ...自由詩217/11/16 20:01
題名のない詩水宮うみ自由詩2*17/11/16 19:33
リアル間村長自由詩217/11/16 19:27
夢(ニ) 部分沼谷香澄短歌2*17/11/16 19:05
印あかり自由詩12*17/11/16 18:22
時間が散らかる伊藤 大樹自由詩317/11/16 17:45
冬が迫りくる日に葉leaf自由詩317/11/16 11:43
バス停そらの珊瑚自由詩17*17/11/16 11:04
心友zenyam...自由詩117/11/16 10:24
視線乱太郎自由詩817/11/16 9:34
守るもの佐白光自由詩117/11/16 0:21
いのちを数えて吉岡ペペロ自由詩717/11/15 23:03
あなたという光AquAri...自由詩217/11/15 22:59
夢(一) 全文沼谷香澄短歌3*17/11/15 22:46
人生に意味など吉岡ペペロ自由詩417/11/15 22:26
嘘の種ただのみきや自由詩13*17/11/15 22:26
断崖こたきひろし自由詩217/11/15 21:00
被害者家族にはなりたくない花形新次自由詩117/11/15 20:51
川向こうの大火 2TAT自由詩1*17/11/15 19:01
イージーオープン奥畑 梨奈枝自由詩417/11/15 18:34

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加筆訂正:
カナリアの宝石さがし/田中修子[17/11/17 17:40]
さいご、つけたしました
4.3sec.