○「意見がちがっても」
意見がちがっても
仲良し
ほんとの夫婦は
意見がちがっても
仲良し
ほんとの友だちは
意見がちがっても
仲良し
ほんとの親子は
○「幸せ」
...
私の部屋にテレビが入れられると
彫刻家も入って来て
ショックだった
甘すぎる彫刻家に
肉を食わせて懐柔すれば
調子に乗って恋人の
シイちゃんまで連れて来て
いい詩に反対する
宇宙で ...
レディオヘッドのあとでぼくたちは
おもちゃの拳銃でたがいの心臓を撃ち抜いた
それで賞味期限はおわり
ぼくらのあいだにあったものは神さまへと返品処理された
不思議よね、と彼女が
「こん ...
1
照れてたわけじゃないと思う。
かつて見たこともない、
美しいこころの人に出会って、
「………」
言葉を詰まらせて、うつむいてしまってた。
初めて出逢った人の ...
誤解に勝てない
ほらまた
どこかで
僕の知らないところで
へったくれもなく
僕が焚きつけられて
ぼうぼうに燃やされている
心がぎりぎり絞り千切られて
ぼろぼろになって水分な ...
鬼灯が実をつけると 中身を上手に抜き取って口に含み舌を使って
姉はよく鳴らしたものだ
それは遠い日の記憶 私は幼かった
朝 目を覚ますと 家のなかはがらんとしていて家族は誰もいなくなって ...
国民民主党だって
へんてこりん過ぎて苦笑いするしかねえよ
この言語感覚・・・・
だってさ
民主の民は
国民の民じゃねえってことだろ?
違うか?
一緒だったら馬から落馬だろ?
それとも何 ...
この
夜のことを
話そう
相次ぐ偶然は
あるいは必然だった
世界はエラーに
満ちていた
生死はつねに
曖昧だった
イメージの流れに
追いたてられる
...
くそみたいな歌に共感して
歌詞を3回繰り返したよ
電車の中だけど他人しかいないし
つまんない顔してもばれないどころか
悪いとこばっか引っかかって
余計に落ち込みベッド ...
並木通り歩けば心若くなるスタイリッシュな店ばかりある
清潔感溢れるカフェがお気に入り老若男女でいつもいっぱい
昨日まで寒かったのに今日はもう急に暑くなり身体驚く
桜咲き春を満喫させる ...
晴れること忘れたように雨が降る今日一日が湿気に浸かる
恋をして甘酸っぱさがついてくる先が読めずに重い切なさ
大雪のニュースばかりを告げる朝広島の街久々の雪
スキー場のコースの外に出る ...
もう、いやなんだ。
いやでたまらないんだ。
本当に、いやなんだ。
約束。忘れないで。
あなたが死んで、
私が苦しみから、
哀しみから、
死んだような毎 ...
間違いなく鳥の目だよ
神ではないよ
紙でもないよ
鳥の目だよ
涼やかなんだよ
こころがないのさ
俺たちだよ
あめが・ふる・すきとおった・あめが
おともなく・ふゆを・とかしてゆく
もしも・このあめが
ほんとうはすきとおっていなかったなら
やまはだは・まだしろい・けれども
はだかぎの・もりの・ほそ ...
おっぱいにさわると
赤ん坊のころの
自分に帰る
おいしいおっぱい
もう一度吸いたい
と思っても
母はもういない
零れ落ちそうな笑顔が光る瞬間はと言えば
心地良い香りが漏れ聞こえるような湯気と
煌めく想いが触れ合う瞬間
少しでも重さが増せば
支えきれずに 落ちるのでしょう
ねえ 知ってる? 雪吊 ...
敵はある味方は見えぬ日々を生きストレスの海息が苦しい
良い心悪い心をあわせ持ちその葛藤に心壊れて
さびしいか心の隙間に吹く風は震えるほどに冷たくて嫌
ミーヤ・ハレ・ミ・エ・プレ
テ・・・ある
エ・・・それ
ソ・・・そこに
スン・・・過去
エテ・・・そして
ア・ミ・エ・シン・エ・テ・ソ
エテ・ア・テド
テ・エ・オ・マラ ...
やがて宇宙が滅びることは数式に証明されちゃったらしい
終末のラッパはとっくにわたしの中に高らかに吹かれてた
人も言葉もすべては星の爆発の灰燼に帰すのかしら
いえ、きっと
書かれた人読ま ...
世の中で
一番怖いのは
満員電車で
隣り合わせたブスだ
自意識過剰だから
揺れてちょっとでも触れようもんなら
鬼のような形相で睨んでくるし
「誰が好き好んで
てめえの側になんか来る ...
高い山に登った
高いところにいても空は遠かった
のぼってのぼってのぼってゆくと
どんどん自分が小さくなった
どんなところにも人がいた
どんなところにも人が住んでいた
真っ暗な道 ...
うつむいた顔を上げて
彼は笑った
笑ったんだ
その壁を見て
倒れ込みたいくらい
悲しくなくても
泣きたいくらい
疲れて、疲れ果てて
何か叫んで
逃げ出したいくらい
ボロボロの心 ...
摘みたてである必要は無いが
ハウスやSBの顆粒になった小瓶では困る
...
枝毛だらけの私の髪は
ヌケガラ。分裂繰り返す。
もう何んにも残ってないわ。
街のみんなは宇宙人
あなたはしれっと火星人
彼の頭をかち割っちゃった
イクジナシノ イセイジン
オ ...
...
ハナクソホジッチ
いや、失礼
ハリルホジッチ氏が
日本代表監督を解任された
まるでハナクソのように
飛ばされたことに
強い憤りを感じているらしい
記者の前で
奥の方にあるハナクソを
...
世の中は
言葉を信じることで
成り立っている
言葉が
信じられなくなったら
世の中は成り立たない
たとえば
この食べ物は
「安全です」と書いてあるのに
安全じゃなかったら
世の中は ...
気になることが
ずっと頭から離れない
寝ても覚めても離れない
大したことじゃない
と思っても
気になってしょうがない
今考えてもどうしょうもない
とわかっていても
気になってしょうがな ...
海を見たくなって車を走らせた
海水浴場の駐車場に車を止めた
季節は外れていて風は冷たかった
それでも車はまばらに停車して 人が砂浜に降りていた
日はくれて夕の闇が迫っていたのに
恋人たち ...
昨日川べりの道にいたのだ
でも sとたちどまっていた 昨日は
sと何かを考えていたのだ
だけど それは 僕がすでに考えていたことだった
そのこと自体は忘れてはいない
記憶の行き交 ...
日付順文書リスト
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日付
独り言45集
zenyam...
自由詩
1
18/4/25 6:42
寝入って仕舞った様だ
間村長
自由詩
4
18/4/25 1:50
ほんとうに言いたかったのはたぶんそんなことじゃなくて
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
18/4/25 0:41
たましいの色彩(いろ)
秋葉竹
自由詩
3
18/4/24 22:55
無題
◇レキ
自由詩
3*
18/4/24 22:46
鬼灯
こたきひろし
自由詩
1
18/4/24 21:38
民主は棄てない
花形新次
自由詩
1
18/4/24 17:59
この夜のことを
シホ.N
自由詩
4
18/4/24 17:13
女の走り書き
藤沢
自由詩
3
18/4/24 16:26
清潔
夏川ゆう
短歌
2
18/4/24 12:52
広島
〃
短歌
0
18/4/24 12:49
全部いらない。なメくじ。
水戸 うしん
自由詩
3*
18/4/24 12:03
ホルス純情
腰国改修
自由詩
0
18/4/24 11:51
あめ
北野つづみ
自由詩
1
18/4/24 10:18
おっぱい
zenyam...
自由詩
1
18/4/24 10:06
葉小判
藤鈴呼
自由詩
1*
18/4/24 9:45
さまよえる
こたきひろし
短歌
1
18/4/24 7:23
手紙
腰国改修
自由詩
1*
18/4/24 7:02
葉桜の数式
田中修子
自由詩
10*
18/4/23 22:58
危険なブス
花形新次
自由詩
2
18/4/23 21:45
どこまでも高い山の上で
朧月
自由詩
2
18/4/23 20:54
尽きぬ火
相田 九龍
自由詩
3
18/4/23 19:26
山椒は
TAT
自由詩
1
18/4/23 19:08
生きる。
たこ
自由詩
3
18/4/23 18:56
新しい時代
TAT
短歌
0
18/4/23 18:26
監督解任
花形新次
自由詩
0
18/4/23 18:06
言葉の力
zenyam...
自由詩
1*
18/4/23 15:44
気になること
〃
自由詩
1
18/4/23 15:22
海鳴り
こたきひろし
自由詩
2
18/4/23 7:25
隅田川、浅草方面
番田
自由詩
1
18/4/22 23:52
1279
1280
1281
1282
1283
1284
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
1299
1300
1301
1302
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1319
3.91sec.