ストレスが溜まることなく生きている世の中の渦に巻き込まれない

都会から離れた場所で暮らす日々自然の声に耳をかたむける

寒々と海岸沿いの道歩く考えている内容が寒い

何もない田舎の町はた ...
黄色い蝶が止まり
羽ばたいて蜜を吸う
いや違う
あれは花
黄色いリボンの麦藁帽子で
妖精がちょこんと座ってる

宇宙が見える真夜中の空で
雨の井戸を掘る妖精
乾いた畑にはしぼんだ ...
ティッシュのような毎日を配って

水を飲み
汗を拭いて

赤い屋根の 濃紺の影が灼熱の四つ角をひんやり濡らす 一軒家の
ドアーに爪先をはさみ入れた


靴幅の隙間に
斜めに顔を近づ ...
初めてのデートは
向かい合って座って
ラベンダーカルピスを飲んだね

だけど照れくさくて
横ばかり向いて
窓の外ばかり見てたね
どこまでも続く海のような
ラベンダーの畑を

...
あなたはシャボン玉

公園で噴水を見ていた

いつでも二人の場所だった
今日は一人きり
噴水を見てる

池の底には楓の葉が
貝殻のように沈み
赤く輝き
紅葉の海に変える

噴 ...
焦がれるものがなくて焦がれる

どうにもならなさが哲学だったなんて

正常なんだよ、私こそが!

それをサッカーとかにぶつけられなくても

スマホゲーム依存でも

胸張って行き ...
エトロのペイズリーが

好きなひとだった


なにからなにまで

ペイズリー


ぼくにも

買ってくれた


ペイズリーの

二つ折れ財布


とっても長くも ...
最果てを知る形而上の声
むつび合う因果の指

君は
光と影を刻印した
その半神の体を
迷い込んだ月夜の湖に
優雅に揺蕩わせている

甘く疼くカタルシスの咬痕
仄暗い五欲の潮流

...
フェリー乗ってる感じで高速をゆく

彼女に彼ができたみたいで

胸にずきって風が吹くんだ

フェリー乗ってる感じで高速をゆく


つまらない奴の方がモテる

壁に背中おしつけて涙 ...
一生この煙草を吸っていくのだと
決めるような出来事を
経験してこなかったからだろうか
身体のあちこちがやわらかく
まだ幼虫のようだ

目が覚める
一日に何度も目が覚める
長く眠れずに
...
無言で落ちる砂
死に急ぐように落ちる砂
華麗に輝きながら落ちる砂

二度と戻らない時を過ぎ去り
見る者の心の隙間に溜まっていく
ああなんという早さで
落ちる時のカケラよ

私はそ ...
鉄頭
さかさま頭にて
カクカクとよく歩きしが
階段からは転げ落ち
頭・体分離してなお
下半身は正常
機械的欠陥として
ぎっくり腰的ではあるが
放屁状にて
ジェット推進により
かまわ ...
天井を決めた
小さなお守り
心で揺れてる
理由をスキップ

何も生まれない
時間の中に
閉じ込められたら
割って出掛けよう

天井を落とす
底のない夢に
組み立てるものは
名 ...
愛してると言う言葉に埋もれる本質
どろどろに溶けすぎてただの涙になってる
誰の言うことも わたしの言うことさえ聞いてはくれない
“わたし”が不安だと泣く
それぞれの形があるとか言うけれども
...
月夜には妖精になって
窓をすり抜けて
会いに来ると言って
あなたは笑う

手をつないで
同じ星を探して
花に話しかけて
妖精がいると言って
あなたは笑う

遠い水平線の果てを ...
今いるところから
一歩も踏み出せないのは
お前に何の才能もないからであって
他の誰のせいでもない

クソみたいな泣き言に
いつまでも付き合ってくれるのは
クソみたいな連中だけで
そんな ...
誰か呼んでる

私を呼んでいる

葉の音

羽の音

風の踊り場のような森


光をためる小川

柔らかな太陽

優しい月のような太陽


津波のように
...
その雨は
もう降らないとあきらめる
もう降り止んだかとあきらめる

魚屋の前ではきっと
夕焼けが足り
ないなんて俯くだろう

そして今
空から降りるチンダルの光のはしご
指を零 ...
苦しみの吐息に
吐息を返しては
沈黙を掌に掬い
いたわっている

理解は出来ず感じることしか出来ない
砂粒ほどの些細な重みが
僕に付着して堆積していく

払いのけることもなく
ある ...
山の斜面の墓地を巡り抜けて
今朝 風は女を装う
澄んだ襦袢が電線に棚引いて
蝶たちは編むように縫うように

ぎこちなく鉈を振るう
季節の塑像が息を吹き返す前に
キジバトの影が落ちた
泣 ...
「もう、なんでだろう
 歴史は繰り返すって言うけど
 生きているのが嫌になりますよね
 死にたいくらいです」
「そんなこと言わないでください
 その、歴史が繰り返すとい理由を
 知りたいと ...
置き去りにされた筆は
黴びて、いいにおいを放ち

窓の隙間から吹き込んでくる青空は
甘く舌に転がりこんでくる
永遠を誓うように

誓われた永遠はキャンパスの上で
苦しみにのたうち回り
...
今日もまた
救急車は人を轢いて走っていく

(世界の平衡は保たれた)

人々はそうつぶやいて
その光景に安心する

サイレンは平和の象徴
彼らはそう信じて疑わない

私は現実にた ...
部屋干しの 匂いを気にし 朝ごはん

子らのため 低空飛行 つばくらめ

ヒヨドリも 発狂しない 朝が来る

昼休み おにぎり二つ 僕一人

レジを待つ 母子の会話に 頬緩む

目 ...
誰かにとっての遊びの為に
男はただひたすらに
車を西へ走らせた
誰かにとっての狩猟の為に
女はただひたすらに
カバンに荷物を詰め込んだ

路地裏の病院にて

聞き覚えのあるクラシック ...
つまらない くだらない話で
てんとうむし降り立つ
君に言われたくはないね
何の変哲もない自宅の庭で
真っ赤な炎落とした
せめて最後に
あんなことや
こんな形で 理由をこじつけて
せなか ...
あの人は嫌い
あの人は好き
あの人はどっちでもない

そしてその他には
興味も関心もわかない
おおぜいの人
その他おおぜいの人

あの人は私に好意抱いてくれそうだ
顔を会わせる度に ...
いつの間にか
やわらかい風の速度が
しゅんびん、
という空耳を残して
細いぼくの体をすり抜け
ドップラー効果みたいに 
ずっと後ろの方で
デリケートな生き物に進化する
それはきっと海か ...
Tシャツが臭すぎてきみの風下から風下へと渡り歩く 飼い主だった智子が
湖面をすべるように現れ
ミントを抱き上げる

懐かしいぬくもり・・・
やっぱり
おねえちゃんだ

ありがとうミント
よくここまで

これで・・・私
ほん ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
田舎夏川ゆう短歌319/7/30 4:59
きゅうりの妖精丘白月自由詩119/7/29 22:05
シュー イン ザ ドアー末下りょう自由詩2*19/7/29 21:21
ラベンダーの妖精丘白月自由詩019/7/29 20:39
虹の卵自由詩019/7/29 18:31
どういう状況下木葉 揺自由詩119/7/29 12:21
二つ折れ財布st自由詩219/7/29 8:35
オルカ両性具有自由詩019/7/28 23:23
フェリー函館ドラゴン自由詩519/7/28 22:21
起床Seia自由詩119/7/28 22:03
砂時計の妖精丘白月自由詩019/7/28 21:41
鉄人マサヒロK自由詩019/7/28 21:32
欠品ミナト 螢自由詩019/7/28 21:04
しあわせりこ自由詩119/7/28 20:20
あなたを感じて丘白月自由詩019/7/28 20:02
明日から働きなさい花形新次自由詩019/7/28 18:54
種が先か花が先か丘白月自由詩319/7/28 18:23
雨上がりAB(なかほ...自由詩119/7/28 15:05
悲しみもなく帆場蔵人自由詩319/7/28 14:21
水源地ただのみきや自由詩2*19/7/28 14:02
あの世図書館イオン自由詩0*19/7/28 13:26
置き去りにされた筆の言葉印あかり自由詩1119/7/28 12:49
サイレンTwoRiv...自由詩1*19/7/28 11:29
梅雨が明ける川柳1*19/7/28 11:24
路地裏の病院中原 那由多自由詩219/7/28 11:01
エイリアンふじりゅう自由詩119/7/28 1:46
刹那的にこたきひろし自由詩519/7/28 0:21
さざなみ鈴木歯車自由詩319/7/27 23:22
夏休み末下りょう短歌1*19/7/27 22:01
猫と財布 6話「最終回」丘白月自由詩119/7/27 21:26

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加筆訂正:
水源地/ただのみきや[19/7/28 21:03]
数か所訂正
水源地/ただのみきや[19/7/28 17:27]
修正しました。
水源地/ただのみきや[19/7/28 17:25]
誤字修正しました。
6.88sec.