歌手中島美嘉は一体どうしたんだろう。以前のように高音部は出ないし、声自体に張りも艶もない。。ちゃんとvoicetrainingはしているのか?それとも声帯に理由があるのだろうか?歌唱力があれほどは ...
これからあと
いったいいくつの箱を開ければよいのか
ぐったり濡れた僕に箱は届く
僕は開ける
そしてまた箱がある
僕は開ける
また箱がある
僕は開ける
箱がある
僕は開ける
...
受け入れることに鈍感になっている
流されることに鈍感になっている
生きるとは妥協の連続で
ない選択肢を繰り返し
結局そうなってるんだから
まぁ仕方ない
〇も×もない
そこに意味は ...
私が喫茶店の一隅に座ると
非人称の意識が渦を巻き始めた
)眼前のアイスコーヒーはシャリシャリ音を立てて波打ち
)ガラス張りの向こうは見事な晴天で
)遠くで笑う老人の顔はとても幸せそうだ
...
暇な奴ほど
悪いことをする
まともに働いていたら
悪いことなんか出来ない
する暇がない
虐待の親なんか
その典型だ
仕事もしないで
日がな一日家にいるから
子供が鬱陶しくなって
...
砂浜に辿り着くと私は
必ず目を閉じる
波の音を聞く為に
どんなに凪いだ海にも必ずある
怒りを鎮め
後悔を慰めてくれる波音
共に訪れた人にも
私は勧めて目を閉じた
どう?と聞いた ...
植木鉢の
{ルビ萎=しお}れたシクラメンに
水をそそぐ
日中は出かけ、帰宅すると
幾本もの首すじはすっと伸びて
赤紫の蕾がひとつ 顔をあげていた
先週、親しい伯父が病に倒れ
ふい ...
自分を開示し、されているのは、人間ではない。
個としての生が開示している意識でありえている限りにおいてではある
けれども、それが自分でありえているということである。。
人間とは概念であり、実 ...
2016.7.18.
無意識のトリップ 感覚のトランス
入口は僕 出口は君
貸し切りのロケットだ 空間はベッドだ
別々の服も 別々の靴もいらない
脱ぎ捨てて 投げ捨てて
Happy ...
目覚めの一杯、その珈琲は
欠伸より先に注がれて
眩惑が晴れたのちに
細胞膜へと浸透してゆく
窓際の古い毛布を染める東雲を背に
明けの明星は針であるかのように
在りし日の純白に突き刺さる
...
お試しでOK
気軽に感じてくれない?
問いかけるクリエイティブ
問いかけるパフォーマンス
問いかけるイマジネーション
想像してみれば
創造してみれば
勝ち負けじゃ語れない次元 ...
人は見る夜陰に身委ね夢を見る漆黒の中に色とりどりの
金魚がうちにきたとき、はやく死なないかなとおもった。
かならず金魚は死ぬので(わたしよりはやく、それはほとんど確かに訪れる)、早いほうが良いようにおもえたし、単純に生きてるものが、夫と娘と自分以 ...
歳をとり 赤子に返るように
人はどこかへかえりたがっている
帰ることの出来ない何時かへ
還ることの出来ない何処かへ
それならいっそやり直そう
最初から作り直してしまおう
混ざりすぎた絵 ...
東京の風がつよい
霞がかった青空だ
むりやり既視感を
呼び起こさなくても
子供のころ学校で
教室の窓にうつる
運動場や町並みだ
あのころの細胞は死滅してて ...
涙と雨を掻き混ぜて
同じ輝きになるまで
見ていた
虹のベルトを
胸に締め付けて
白いワンピースの
模様にしよう
洗っても
消えることのない色を
思い出と呼んで
心にしまえば ...
支持率浮上のためだとか
北との融和路線のためだとか
根っこにある反日感情のせいだとか
はたまた国民性によるものだとか
これらすべては私たちの論理だ
ゆるさないからゆる ...
昼間は暖かいからつい ふらっと飛んで来る
私は魂を持つ化身
あっ 人が来た 洗濯物を持って来る
どうか見つかりませんように
でもこの人 化身をよく見つける
ガラッとドアが開き勢いよ ...
おたんじょうびのこどもたち
テーブルに花を咲かせる
壁に掛かった絵を変える
少しだけいい服を着る
あの日もこんな朝だった
ガラス細工のようだった
とてもちいさな新参者が
どこからかやって ...
草と魚の匂いのする
傲慢なことばに、
茹でたブロッコリーと
エディブルフラワーを添えた
ソースは煮詰めたバルサミコ酢
桜えびと蓮根チップスも散らして、、
皿はロイヤルコペンハーゲンのブ ...
いつも僕らは
誰も知らない街で
わずかなエアスポットで
歌をつむぐのかもしれない
僕たちの存在を証明するてがかりさえもなく
ましてやお気に入りの音楽なんてながれてやしないけれど
...
高速が連なり遠い街結ぶ日帰り旅行頻繁に行く
人通り何故か少ない商店街シャッター通りでもないのに
子供の声聞こえてこない住宅地大人になって実家離れる
夏場だけ海水浴出来た無人島絵の島は ...
顔ゆがむ
酸っぱい
季節の嵐に巻き込まれた
大渦巻きのなれの果て
に耐えかねて
心の隙間に手を入れてみた
ポツンと、誰からも
理解されない
細くてか弱い
アドレスがあった
...
今日はもうお休みにしたい
前髪のまとまりが悪いから
誰にも会いたくない
数年に一度の電気点検
チラシがきてはいたけれど
居留守を使ってしまう
ほんの少しの罪悪感を
胸の奥で握 ...
世界は無から「生まれる」という感覚は少し違う
ただある途方もない無がふと区切られるだけのこと
僕がただ目を覚まし、見ると
世界は無から時間や場所や僕が区切られて「在る」になる
世界は何も変 ...
どうなってるんだ訳わからない
あらゆる推察、に付随し続ける仮定、過ぎる、真実が薄まってゆく
あらゆる説明の仕方、は切り取りに過ぎない、無の説明には意味がない
入り口はある、確かにあるある ...
時は風のようなもの
俺には虚無の風が吹く
虚無とは無限の風のこと
希望が風のリレーをする
俺よ、俺たちよ
時は時を置き去りにしたりしない
前後ぐらいのことは変わ ...
大人になれば
つまらないやつなんていなくなるし
いてもうまくコントロール出来るようになると
そんなふうに思っていた
理不尽にとらわれている訳ではないけれど
みんな自分を正 ...
弟のいない食卓に
仕事前に母がこしらえてくれた家庭の味がのっている
机の引き出しには
計算機やペンや定規が整然と片付けられたままだった
真実、を知りたければ
代償をは ...
どこか楽しいところに行こうか
平日で季節はずれで
誰もいないような
そんなテーマパークがあればいい
小さな車ですいている道だけたどって
近頃君が好きになった外国の音楽を流して
ほんの少し窓 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雪の華
ツノル
散文(批評...
1*
19/1/30 2:38
箱を開ける
はるな
自由詩
2
19/1/30 1:34
妥協に関するあんたのテーマ
砂漠枯
自由詩
0
19/1/29 22:50
今日もまたこの世界が
ひだかたけし
自由詩
5*
19/1/29 22:39
悪い奴ほど働かない
花形新次
自由詩
1
19/1/29 22:25
海の音
しょだまさし
自由詩
3
19/1/29 22:11
花の分身
服部 剛
自由詩
1
19/1/29 22:02
概念を反省す
ナンモナイデ...
自由詩
2*
19/1/29 21:31
運命さえも
余韻
自由詩
0
19/1/29 20:55
故郷
中原 那由多
自由詩
2
19/1/29 20:40
OK Name your price GO
komase...
自由詩
0*
19/1/29 19:55
夜のキャンバス
紫
短歌
1
19/1/29 18:58
メモ
はるな
散文(批評...
2
19/1/29 18:48
touch
たいら
自由詩
1
19/1/29 16:14
東京の風
ペペロ
自由詩
6
19/1/29 14:06
ボーダー
ミナト 螢
自由詩
1*
19/1/29 13:32
提言
ペペロ
自由詩
0
19/1/29 13:21
天道虫日記
朝焼彩茜色
自由詩
3
19/1/29 11:47
おたんじょうびのこどもたち
やまうちあつ...
自由詩
1
19/1/29 11:36
ことばの序破Q ☆
atsuch...
自由詩
5*
19/1/29 10:01
音楽
梅昆布茶
自由詩
8
19/1/29 9:05
実家
夏川ゆう
短歌
3
19/1/29 5:03
掌のロック。
秋葉竹
自由詩
6
19/1/29 4:49
怠慢が蔓延する
坂本瞳子
自由詩
1*
19/1/29 0:55
若らん!2(思い上がり編)
若乱
自由詩
2
19/1/28 19:06
若らん!
〃
自由詩
1
19/1/28 18:59
シグナル―風のリレー―
ペペロ
自由詩
2
19/1/28 17:31
シグナル―大人になれば―
〃
自由詩
0
19/1/28 13:42
シグナル―忘れられぬひとよ―
〃
自由詩
3
19/1/28 12:30
ファンタジア
ドライ運河
自由詩
7*
19/1/28 11:09
1088
1089
1090
1091
1092
1093
1094
1095
1096
1097
1098
1099
1100
1101
1102
1103
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
1113
1114
1115
1116
1117
1118
1119
1120
1121
1122
1123
1124
1125
1126
1127
1128
3.96sec.