ここが夢か現実かなんてきっと一生わからない。揺るがないものなんて何ひとつないんだと、停電した部屋のすみでキットカットをかじっていた。あたしただのバグで、この部屋はゴミ箱で、正常値を保つために世界から取 ...
朝焼けから逃れ
倒れ臥した
ささくれた木目に
つらなる
鳥のまたたく気配に
髪の伸びる音は擦り寄り
はぎ合わせた日々に刺さった
あかい
年増女の怒鳴り声が
ふるえる
二重ガラスはあ ...
自称詩人になる前に
家族は何とかできなかったのか?
いつも議論されることだ
昔は、息子や娘が
自称詩人になりたいとでも言おうものなら
自らの手で葬り去ることで
世間には決して迷惑を掛け ...
ひょっとすると病院まで歩いていけるのかなぁ。
距離にすると駅ふたつ分くらい。
お父さんはいつも毒舌。
工場のえんとつから、もくもくと煙がでているところを
目指していけば
大丈夫とは思うけど。 ...
目の前の眩しさに
光を抑えてしまう
臆病な指先で
影を作った
未来が希望だなんて
歩いた人にしか
解らないから
凸凹の道を
駆け抜けてゆく
明日が幸せだなんて
皆に伝え ...
走り始めは正しく人の言う通り則り
既に敷かれたレールの上をただ進ませていただけ
枝を増やし続け 実現できた妄想と構想
十秒間目を離した綾取りなら網目が複雑化
毒を吐かないのは 時間( ...
○「ユーモア」
年を取れば取るほど
ユーモアが必要だ
それだけ悲しみが
多いから
○「川柳」
シルバーが
シルバー川柳読んで
他人事のように笑っている
○「自殺」
死に急ぐ ...
この体の表面
内部を包む皮膚には、呼吸をするために必要不可欠
微細な穴
他にも穴、穴、穴
匂いを嗅ぐ鼻
音を捉える耳
飲食の為に用意された口には
人間の意思や感情を外部に伝達するため ...
かたくくたびれた鞄に あめ玉とくつ下と濡れた猫をいれる。のぞきこんでくれるやさしい目をいれる。あかるい日差しとピザとソーダも。絵日記をかくための画用紙と緑とピンクのクーピーも。いれる、そし ...
奥行きのない部屋に
女があぐらをかいている
部屋にあわせて平たくなった
夢を捲りながら
雲が入ってくる
うすっぺらい空気を十分吸って
わたしたちを追い越して行く
なんということだ ...
僕はサマソニに向かう電車の中で
見つめていた そこへ行くであろう人を
海が 広がる 窓の外
そして 連なっていた化学工場
それから しばらく歩いて 着いたメッセで
僕は もう 毎 ...
言葉の海で育った彼女は物語を創れない
美味しい餌ばかり食べていたあなたは物語を創れない
人に寄生ばかりしている彼は物語を創れない
言葉で人を支配しようとしている
あなたは ...
恐竜の高さのビルの二階階段踊り場で
二段階右折を見降ろしていることに気づく
早朝さんざめく目眩(めまい)の驟雨は
作られた樹々の明日を生かそうとする
寂しい風がゆったり ...
戻ってきて晩夏
アスファルトの上を蟷螂が逃げていく
コウロギたちが目をさまし
囁きの波に揺られる、、、
まんまるお月
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脳髄を満たし、頭蓋骨をなぞるように流れ落ちる観念的な血液は、ジェルのような生温い感触を塗りつけながら、といってもはやこの肉体にはどんな未練もないというように潔く落ちて行った、それはいつか精も根 ...
30年後会いたいけど俺は80才。由木三郎。どうのみいきてしにみせかける。集めて回って元に戻す。女の命令。みのむし男。M。せいこうウォッチ、せいこうダンス。太陽と自分の立つ位置つまり岬の先端の○○が降臨 ...
剥いたあとの茄子の皮をぺらり、ぺらりと、
指先でつまんでは捨てては夕暮れて。
雨の匂いを連れてくる獣が庭先から見ている。
サラダ油が騒がしくなる。
菜箸の先で茄子をころがしながら、
はじ ...
風の音や雨の匂い
ゴロゴロと空が
気分を害した化け猫のように啼いて
異様に生ぬるい温かい空気がシャツのひじを舐める
やばい来るぞ来るぞと雨を怖れて
そら見ろ一気に来たぞ来たぞと
逃げ場も無 ...
くたびれた
くたびれ果てた
夏の果て
恋も愛もくり返し
くり返して
夕立の雨音におびえたり
涙したり
蝉しぐれも
一度も聞かずに
夏は終わろうとしている
あなたは変わった
...
忠誠を誓いますきみの足元に秋田犬
中性は違いますキジの足音に飽いた猿
酸性の洗剤が汚れを中和しやわらかくします
賛成の顕在は恐れの周回なまら隠します
一事が万事生き死にバンジー
死んでいた ...
そんなに
近寄られると
嬉しいような
苦しいようで
皮を剥かれた心臓が
脈打つたび
ルナティックに叫び出しそうな
ワタシを
ワタシの中に
ワタシが見つけるのです
bye-bye ...
燃えるように苦しい試練だった
貪欲で好色で汚れ果てていた
なぜなのかはわからない
疲れ果て 壊れかけ 崩れ落ちた
闇の中に 欲の中に 罪の中で
放蕩に身を持ち崩し
夜の街を 昼の街を
...
鍛えた体と星を比べると
熱い胸の音が肌に届いて
瞬きはいつか
消えてなくなる
朝だろうか
雨だろうか
色は鮮やかに記憶を結び
命は穏やかに鼓動を早め
見えない時間を
...
一日一日が、癌との闘い。
一日一日が、統合失調症との闘い。
一日一日が、自己との闘い。
一日一日が、神仏への祈りの誓い。
一日一日が、新たなる自己との出会いの旅路
一日一 ...
灼熱の中をあるき続けて
何処に辿り着くというのだろう
海原を帆走して
何を見つけるというのだろう
カレンダーを捲れば
何が解るというのだろう
枕元に壊れた目覚し時計
私は揺れ ...
秋近く薬師丸ひろ子の歌聴いて泣ける
人は皆死を生きている
同年代の人が逝く
彼が逝く
彼女が逝く
あの人が
かの人も
皆死んでいくのだ
明日は我が身
まるで死刑の順番を
脳天気に
待つように
中には ...
僕の田舎では
子どもがいないと聞くと
驚きとともに信じられない!
という反応をされる
自分たちと違うということは
不幸なことだ!
と信じて疑わないから
面白い
若い頃はこんな反応に
...
カウンターのお客と会話中 背後の壁にゴキブリ君
とつさに背中で隠す 板長
飲食中 トイレに向かうお客に ありがとうございましたー!
何! 俺に早く帰れか? まずい!
玉子焼きのオーダー ...
音程のない日常の悲鳴を
脱ぎ捨てたTシャツで掴まえて
染み込んだ声を空へ放つ時
光の花束を受け取っていた
音感のある生活は疲れて
傘の先端を伝う雨音の
心を語るまで帰れなくても
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
.xxx
青花みち
自由詩
5*
18/8/27 21:37
朝
R
自由詩
2
18/8/27 20:26
家族
花形新次
自由詩
1
18/8/27 20:03
もくもく
4に
自由詩
1
18/8/27 18:33
明日の行方
ミナト 螢
自由詩
1
18/8/27 14:35
21.4世紀
邦秋
自由詩
1*
18/8/27 12:39
シルバー川柳
zenyam...
自由詩
1
18/8/27 11:27
おんなの体と心の一部始終
こたきひろし
自由詩
3
18/8/27 5:32
鞄の中身2
はるな
自由詩
2
18/8/27 3:29
鞄の中身
〃
自由詩
1
18/8/27 3:24
どんな趣味を、2018
番田
自由詩
0
18/8/27 0:41
イミテイションブルーブルー
仁与
自由詩
0
18/8/27 0:33
その街が破れかけていたので
秋葉竹
自由詩
10
18/8/27 0:19
晩夏にて
asagoh...
自由詩
1
18/8/27 0:08
鮮やかな流血のまぼろし
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
18/8/26 23:02
交錯20180826満月
腰国改修
自由詩
0
18/8/26 22:07
八月の食卓
Seia
自由詩
2
18/8/26 22:05
一休さんの屏風の虎
TAT
自由詩
0
18/8/26 21:00
生還した夏
あおいみつる
自由詩
6*
18/8/26 20:51
くちくなる/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
自由詩
0*
18/8/26 20:10
super moon
まいこプラズ...
自由詩
2
18/8/26 18:38
時が来た
あおいみつる
自由詩
3*
18/8/26 15:49
命
ミナト 螢
自由詩
2
18/8/26 15:43
一日一日
八木ヒロマサ
自由詩
2
18/8/26 15:08
場所について
腰国改修
自由詩
1*
18/8/26 12:12
心動
〃
俳句
1*
18/8/26 11:21
希望
〃
自由詩
0
18/8/26 11:12
子なし
zenyam...
自由詩
0
18/8/26 10:59
居酒屋 哀歌
むっちゃん
自由詩
7*
18/8/26 9:58
forte
ミナト 螢
自由詩
1
18/8/26 9:51
1111
1112
1113
1114
1115
1116
1117
1118
1119
1120
1121
1122
1123
1124
1125
1126
1127
1128
1129
1130
1131
1132
1133
1134
1135
1136
1137
1138
1139
1140
1141
1142
1143
1144
1145
1146
1147
1148
1149
1150
1151
3.71sec.