あっさり心地で 腹もちも良く
後腐れなく するする食べられる
絶品食材
豆腐 アンタが主役になったこと
今迄 何回 あったかな
数え切れないくらい キリがないような気もするし
...
月にいきてえんだよ
息ができねえとか
華がないとか
雲がうかんでねえとか
音がないんだとか
そうかいそうかい、
どうでもいいんだって!
おれも男だからさあ、穴が
あった ...
およそ一千年前の一夜に
彼は女の人からそのからだけを買いました
およそ一千年前の一夜に彼は
首都の街で
女の人から からだだけを売って貰った
自分が働いて 手に入れた金で
肉体の欲 ...
現実に埋もれて
灰色になった部屋は
がらくたが積み重なる
心の祠
一番奥から
古びたランプを取り出して
キュキュっとこすり
ふと息をかければ
ほらね
舞い飛ぶ埃が ...
リビングで
回遊している銀の魚は
言い出せなかった言葉の群れ
怠惰な午後に
ゆらゆら
なんて美しいのかしら
この沈黙は
ラーメンの食べ方なんて
説明したってしょうがないじゃんかよ
だいたいラーメンの食べ方が
なんでああなのか
あんた自分にも説明できんだろが
説明できんの?
アホかっての
考え過 ...
ビデオゲームの基盤が転がっている
ブラウン管のモニターはとにかく重い
走査線と1イント
ドットとインターレース
僅かなモニタのにじみ
私にはそれがすべてだった
いまでもそれがすべて ...
(慟哭)
世界に影を落とした優しい諦めを知らないで惨めな豆腐の角はたいせつに磨いたアクアの舌。はもうないけど人狼の夜は深く更けゆくばかり火の鳥を知らない?
(うそ。知っている。)
悲 ...
好きな人がいる
当然
嫌いな人もいる
それ以上に
好きでも嫌いでもない人がいる
私という人間の 質と量
私という人間の 存在する理由
私という人間に 与えられた時間
私という人間が ...
6人惨殺の手法を採り入れて
自称詩人の頭部に
大鉈を振るったものの
スコーンという
手応えのない
乾いた音とともに
紙吹雪と鳩と垂れ幕が
飛び出してきた
垂れ幕には
「祝!自称詩人3 ...
月光よ
私の愛する半身よ
貴女はどこに
私はきっと見つけよう
闇の向こうで佇む
貴女を
静かな水面が
日の光に輝くように
河が海へと
滔々と流れ行くように
とこしえに尽き ...
戦争末期
遠い南方の密林で銃弾を浴び
そのまま朽ちて骨を晒続けている私の伯父。
行きたくなくても
行かねばならなかった
国からの命令。
(国家はいつも、民衆を置き去りにする。) ...
疑問があります
人間は本当に
サルから進化したのでしょうか
とても疑わしい
せめて現代のサルが
類人猿になるところを
目撃できたなら
納得も行くのですが
放っておいたら ...
目隠しされてる
死への道
いきなり出会う
そのしるし
飛ぶか落ちるか
光か闇か
知らずにまたぐ
見えない線
あるいは時に
知りつつまたぐ
見えな ...
今の世に生まれ、目が見え、耳が聞こえ、口が利けるものとして
言わなければならないこと
伝えなければならないこと
抑え切れないものがあります
それは人が聞いて
...
「まぼろしと不全」
スープがあふれていて 汚い 興奮 興奮 光
知っている
そしてマネージャー
参加費は?
その他
1000万 優勝
あなたの勃起を取り除かないでください
困 ...
埋めたものはずっと
埋まったまんま
何埋めたっけもう
種なんかもうどこにもねーもんな
ふらついてどこまでか
歩いていっても
寄る場所なんかねーもんな
落ち着くとこまで
人間 ...
寝入ると
毎夜
過去からの手紙が届く
楽しい手紙
苦しい手紙
後悔の手紙など
次々と届く
川多い広島市内三角州豊かなものを運ぶ太田川
広島市の川から宮島繋ぐ船数カ国語が飛び交う船内
青空が何処までも続く日曜日夏の青空何処までも濃い
夏の午後冷たいものを飲み干した一瞬夏が萎 ...
羨望の残存熱にうだる固形物の満月(漏斗の時間)と鎹を手放さなかった哀愁
(弾力の時間)と詩中主体(万象の始点)の永劫らでまどろみある転生の静観の台で空を貫いたぜ。
固執は諦観が一筋のきらめきなんで ...
指の先には爪が伸びる
それは
人も獣の証なんだろう
指の先に爪が伸びると
たいがいの男はほっとけなくて
爪切りを探し切ってしまうのに
たいがいの女が
やわらかい指の先に爪を綺麗に ...
君の白い指先に焦がれた日から
わたしの日常は彩度を増した
苦しいと思ってしまったら 負けなのです
不毛と判断した恋は
柔らかで凛とした 君の声が一等好きでした
この感情を ...
私の想像よりもずっとずっとずっとずっとずっと・・・
疲れた心のためにインスタントコーヒーを一杯いれる
僕は悲鳴こそあげないが
なんだかいつもテンパっている
60〜70年代に掲げた自由ってなんだったのだろう
敵はいないし仲間もいない
...
さよならを避けるように
あなたは遠くをみてる
私は水筒をバッグに仕舞って
胸の言葉を飲み込む
つぎはどれに乗ろうか
返事より先に涙が落ちる
大丈夫?
好きな人ができたの
...
羽根が刺せなくなるくらいの背中の凝りの
緊張感を羽ばたかせながら
血流の問題を即毒スルーさせて流す本物の入れ替えた血の値色
何の為に生きるなんて地球は伝えてない
きっと
ベースに滞りなく ...
家族関係を
取り戻すために
大鉈を振るわなければならない
というのは
あくまでも喩えであって
本当に振るって
一家皆殺しにした上に
赤の他人まで
巻き込んだら
それはやり過ぎってもん ...
「早朝、犬飯」
カットバックするロボット
重々承知ののア◯カ◯ダ
やたら綿棒を気にする犬
汚い薬
浄化槽に閉じ込められた記憶を紡ぎ頭を塞ぐサド
買った
買った
快楽 ...
やわらかな肉に
流れる
清冽な水を
むさぼり飲み
やわらかな宇宙を
貫く
輝きの光を
集める
ことば、コトバ、言葉 を!
欲望の卑猥を魂に焼き
スコンとまっさらな地平から
...
何万フィート雲の上
翼を生やして空をとぶ
何万メートル水の中
鰓を身につけ透きとおる
何万マイルの地の底で
硬くかたく流れゆく
幾千万の街を越え
笛を吹くのは
ただ一人
かる ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
極めろ
藤鈴呼
自由詩
0
18/12/5 10:57
いきてえんだよ
新染因循
自由詩
11
18/12/5 8:12
およそ一千年前の一夜に
こたきひろし
自由詩
3
18/12/5 6:29
Genie
ガト
自由詩
2*
18/12/5 4:23
背中
〃
自由詩
6*
18/12/5 4:20
「ユーチューブ観て苛ついたから、強気に語る」の巻
よーかん
自由詩
2*
18/12/5 3:56
ビデオゲーム
青星円
自由詩
0
18/12/5 0:53
慟哭の夜
秋葉竹
自由詩
9
18/12/4 23:36
失いながら生きている
こたきひろし
自由詩
3
18/12/4 23:11
くす玉
花形新次
自由詩
4
18/12/4 20:30
月光
Giovan...
自由詩
4*
18/12/4 19:03
愚か者
梓ゆい
自由詩
0
18/12/4 18:44
素朴な
ゴデル
自由詩
3*
18/12/4 17:52
胸騒ぎ
シホ.N
自由詩
1
18/12/4 17:07
抑え切れない感情
そおっと生き...
自由詩
1*
18/12/4 16:37
20181204
Naúl
自由詩
0
18/12/4 16:35
なんもしたくねーか
竜門勇気
自由詩
0
18/12/4 12:25
夢
zenyam...
自由詩
3*
18/12/4 6:59
日曜日
夏川ゆう
短歌
2
18/12/4 5:03
空を貫いたぜ。
渡辺八畳@祝...
自由詩
0+*
18/12/4 2:34
指の先には爪が伸びるから
こたきひろし
自由詩
3
18/12/4 0:22
秘密
赤椿
自由詩
0
18/12/4 0:16
多い
mizuno...
自由詩
1
18/12/3 23:57
インスタントコーヒー
梅昆布茶
自由詩
11
18/12/3 23:44
ゆきの訪れ。テーマパーク
mizuno...
自由詩
1
18/12/3 23:28
飛翔血
朝焼彩茜色
自由詩
4
18/12/3 22:23
スパルタ父さん
花形新次
自由詩
0
18/12/3 20:39
20181203
Naúl
自由詩
0
18/12/3 20:10
ことば、コトバ、言葉 を!
ひだかたけし
自由詩
8
18/12/3 17:41
ニコラウス
じおんぐ
自由詩
1
18/12/3 16:23
1082
1083
1084
1085
1086
1087
1088
1089
1090
1091
1092
1093
1094
1095
1096
1097
1098
1099
1100
1101
1102
1103
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
1113
1114
1115
1116
1117
1118
1119
1120
1121
1122
5.39sec.