いちごジャムのびんに
あおい草を生ける
涙がこぼれそう でも
こぼれないで そうやって
過去に慣れていく
降りてくるアルバトロスを見た
関係ないとあらぬ方向を見つめていた
空いっぱいを占拠した雲を見た
余裕がないと
ただ黙々と大きくなり続けていた
浜に寄せる透明な波を見た
少しだけ俺を落ち着か ...
髪の毛のふさふさした友人が来たので
「それ地毛なの、髪の毛ふさふさしているね、十歳は若くみられるね」
といったら
「そうなんだよ、少しは禿げ上がってないと、貫禄がでないんだよ」
というから
...
今日は一日
女房のいない秋日和
とーっても
のーびりするなあ!
なんでだろう?
男はみな
前立腺やられて
勢いがなくなる
やさしくなったんではない
弱くなったんだ
男の衰えは
急激にくる
君の内なる水面で
睡蓮がうっとりと花ひらく頃
僕らを出会わせる偶然が
またおとずれるだろう
◇
これは片野晃司さん制作のソフト
「マウスで作る一兆の詩」
を使わせていただいて出来た、私の詩作です。厳密には私の最初の詩です。
これまで俳句、短歌、掌編小説、童話等、それらしいもの ...
漠然とした痛みが夜を襲い
ミシンを踏んで絆を作った
上糸と下糸が手を結ぶと
縫い目を増やす足跡のように
0.1ミリの隙間が怖い
どうしてゼロにはならないのかな
追いかけて止まっ ...
突然私が自称詩を
投稿するようになったのは
大好きなカレに振られたから
ううん、この場合のカレは
単に三人称のカレ
彼氏のカレじゃない
だって告白する前に
カレが仲間に
「あのブス ...
汚したくなる
好きだから、かな?
どうでもいいなら
思いもしない
汚したくなるのは
どうしてなんだ?
あなたのこと
綺麗って、思ってるってことだ
綺麗な、真っ白な、
ふにゃふ ...
踏ん切りのつかない弱い雨は中空で折り返して黒雲へと戻って行った、とうに濡れる覚悟が出来ていた俺は拍子抜けを食らってゲーム・センターで結構な金を無駄にしてしまう、どこをどんな風に波立ててみたとこ ...
もう優しさが違うから
グラスの冷たさも忘れるくらい心が凍っているのがわかる
「知らない」ことを恐れていたはずなのに
感情そのものをぶつけてくる瞳がこわい
この沈黙があな ...
変わらないものなんてあるのかな
不意の呟きの真意が分からなくて
曖昧に微笑んでみせた水曜日の夜
降り始めた雨に不安になったのか
ざわめくように木々が揺れていた
変わらないものなんてあ ...
同じフレーズから 導き出される
別の存在
繰り返される後悔は 悪夢として形を成し
心の奥に出現するから
"なかったこと" には 出来ないんです
" ...
昨日でもない
明日でもない
今日でもない
いつだってはじまりだ
まだ死んでない命の
サイケデリックな営みは見てらんないからさ
ちゃちな欲望が錐細胞を燃やし尽くす前に
殺して食うことの何がイケないの?
思い出して
この世に生まれたときの苦しみ
やるせ ...
辛い時 振り返る景色がある
それは若き日溢れんばかりだった感情を
形にしていた場所
いつからか辛い時なにかを
残していく場所になった
その景色は曇っただろうか
それとも濃く ...
このままじゃいけない このままでいたい
動けぬ理由は 涙の中
川となって流れたら
さしこむ光が 穏やかに誘う
あのパーセクの向こう
猫には見えるのだろうか
死んでいった魂が
都会では星さえ見えないが
ほんとうは暗闇の向こうに先があるのだ
しんとした部屋、片付いてはいないが汚くもない
自分は ...
スカートを履くと
股間が震える
解放された
器官を放り出し
投げ売りにする
みたいな軽さを
乾燥した空気が
読み取った
スカートの下に
ジャージを着ると
生々し ...
喜びもない
平安もない
愛もない
ただただ途方に暮れている
人は道徳や戒律では救われない
清く自分を律しても
それでは救われない
人は死ぬまで罪を犯す
罪人だから罪を犯す
...
誰も寝ていない寝台の上に
まだ戒名の付いてない
母の骨箱を座らせる
ダウンロードしておいた
浪曲を流す
追い追いと涙が溢れる
こころに穴がある
その穴を覗くと君が見える
かわりにその穴を塞ぐ人はない
それが夫婦というものかもしれない
落ち葉が舞ってる君を追いかけて
スニーカーの底で中敷になる
君を支えているんだと思える心強さを
震える身体で伝えようとしたのに
眠りに落ちて低くなる体温
君を冷たいまま放置していた
...
愛情はひとつでも
愛情表現は人さまざまだ
黙って見守るのも
愛情表現なら
いちいち心配するのも
愛情表現だ
場合によっては
厳しく注意したり
たたいたりするのも
愛情表現だ
愛情は ...
今朝は小さな喜びが
2つもあった
ひとつは
プランターの中にほうれん草の芽が出ていたこと
ふたつめは
地域に二人しかいない小学生のうちの
一人の二年生の子が
通りかかって元気よく
「お ...
時事ネタ。たとえば政治について。ニュースのような詩があるとして。政治への不満や批判を詩にするほうがましなのか。そういう自己の主張をベースにした政治的、時事的なという感じの詩に少し違和感を感じてしまう今 ...
駅のトイレの個室の壁に書かれた
作者不明の一文
それに
興味をそそられた
読んでしまった
用を足しなから
読んでしまった
俺は失敗して彼女を妊娠させてしまった
出来ちまって ...
宵の切りくち、触れて、きっとベルベット。本当の黒なんてどこにもなかった。なでた場所から裂けていく夜をかがり縫う。濃紺であり、薄墨の、暗いからよく見えない、黒ではない黒色。ひと刺しごとに指先へと重くのし ...
『大嫌い」だって
言ったって
言葉だけだろ
わかんない?
嘘つかれてもわからないのは
けっこう真面目に好きだからかも?
ただ純粋にまっすぐに
歩けるわけなどないからね
帽子のツ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
いちごジャム
はるな
自由詩
5
18/10/25 17:23
浜辺
腰国改修
自由詩
2*
18/10/25 16:39
ハゲ頭
zenyam...
自由詩
1
18/10/25 11:44
秋日和
〃
自由詩
0
18/10/25 11:35
関白亭主
〃
自由詩
0
18/10/25 11:32
淡い約束
塔野夏子
自由詩
2*
18/10/25 11:12
入学式
杉菜 晃
自由詩
2*
18/10/25 9:30
ステッチ
ミナト 螢
自由詩
1*
18/10/25 8:25
つみき
花形新次
自由詩
0
18/10/25 7:08
好き、になる
立見春香
自由詩
2
18/10/25 3:39
穴だらけの心は破れたフィルムの夢を見る
ホロウ・シカ...
自由詩
0*
18/10/25 0:50
優しさの断面
十一月の失敗...
自由詩
1
18/10/24 23:05
スターチス
1486 1...
自由詩
4*
18/10/24 22:57
春出現
藤鈴呼
自由詩
1*
18/10/24 22:22
はじまり
1486 1...
自由詩
1*
18/10/24 21:01
素心
R
自由詩
0*
18/10/24 20:44
詩というものは
三月雨
自由詩
2*
18/10/24 19:59
立ち上がる
天鳥そら
自由詩
3*
18/10/24 18:51
パーセク
青星円
自由詩
2
18/10/24 16:50
制服
ミナト 螢
自由詩
1*
18/10/24 16:42
信仰によって
あおいみつる
自由詩
1*
18/10/24 13:46
預けるまで
ナンモナイデ...
自由詩
10*
18/10/24 12:55
心の穴
あおいみつる
自由詩
3*
18/10/24 11:31
帰り道の詩
ミナト 螢
自由詩
2*
18/10/24 8:58
愛情表現
zenyam...
自由詩
1*
18/10/24 8:53
小さな喜び
〃
自由詩
1*
18/10/24 8:00
時事詩、言葉並べ或いは作者の楽しみ
腰国改修
散文(批評...
1+*
18/10/24 7:57
呼ばれて振り返れば
こたきひろし
自由詩
3
18/10/24 7:35
夜をかがる
青花みち
自由詩
4*
18/10/24 1:59
とまらん
立見春香
自由詩
2
18/10/24 1:22
1082
1083
1084
1085
1086
1087
1088
1089
1090
1091
1092
1093
1094
1095
1096
1097
1098
1099
1100
1101
1102
1103
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
1113
1114
1115
1116
1117
1118
1119
1120
1121
1122
4.57sec.