無料のホームページ作成スペースを提供してきたジオシティーズが今月いっぱい(2019年3月31日)でサービス終了します。そこで私が保存しておこうと思ったサイトがこれなんですが、おすすめもしておこうと思っ ...
電子レンジ壊れた
楽しくお皿回っていたのに
冷たい惑星のような
ヤキイモ温めて
ホクホク
食べようと思っていたのに
電子レンジ買った
お皿のないのを
近くの電気屋で
コーヒー ...
刹那
ここを起点としてカンザスシティに熱い風が吹く。
推敲はしない。わけがない。
渦巻くウシュアイアのバルコン。
汗だくで田植えを終えたら
トゥクトゥクに乗ってどこまでも行こう。
封筒豆腐 ...
知れ!
表現せよ!
明らかにせよ!
破壊せよ!
復活せよ!
知識人は第一レヴェル、表現者は生きることにおいて第二レヴェルに過ぎない。
明晰な人は第三レヴェル、反 ...
そっと、やりすごす
3月に降る雪のように
待ち焦がれた春のぬくもりを
追いやってしまっても
身の置き所もない苦しみも
雲間から射す刹那の空想も
砂浜に打ち寄せる静かな波が
押して ...
カヌーに乗り川に映り込む自分自身風は友達勢いをくれる
虹を見てロマンチックな想像し空想の世界拡大させる
足湯でも身体の芯まで温まる元気が漲り楽しい一日
連休はバイクに乗って遠出する身 ...
繰り返し
ただの日常をやりすごし
またもどる
寝付けない夜
どうにもならずタバコに火を点け
パソコンを開く
文字を入力してもどる
その文字をいじりまたもどる
繰り返 ...
船はいつものように鎖でつながれるだろう
青い月あかりが尖った夜の冷たさで
恋人たちを未来へと追い立てるだろう
ビルの上を飛ぶアホウドリの
啼き声がなにを求めているのか
大空を ...
死にたい気持ちで
寝付く夜
朝と夜とを混ぜ合わせ
昔ばなしの夢をみる
明日私は
いくのかな
誰も語れないあの場所へ
母が育てた彼岸花
小さな私は積み木で遊ぶ
向こう岸は
ど ...
空中に浮いた画像の中に
私の中心がある
スチールの冷たい糸
重力にきしむ強い音が
私の全体を支えている
金属の目の直線上に
鋼鉄のガラスが光っている
エア・コンディショナーの冷気が
...
金曜日の朝、イチロー引退のニュースに、
思ってもみないショックを受けた
春は毎年、鬱になる傾向・・・
人事異動のせいなので、深遠なる理由は特にない
あと、花粉と。
職場への道を、てくてく歩き ...
今日は少しだけ
穏やかな風
ブラウスの白い
襟がとんがって
羽ばたいてゆくよ
大地を蹴って
新しい生活を
求めながら
その羽根に
何を乗せるのだろう
宛て先のない
手 ...
水餃子入りの中華スープをレンジでチンして朝御飯
夜勤帰りは酎ハイがメインディッシュ
僕のくるまのドリームキャッチャーはまんなかが空洞で
大切な夢は素通りしてしまうのかもしれない
僕の借 ...
はい、4が出た
1、2、3、4っと
なになに
「自称詩人になって
定職に就かず、一生家族に養われる
10万ドルマイナス」
あちゃー、ショック!
自称詩人になっちまったよ!
自称詩人は
...
高等遊民になるだけの
知性も教養も才能もない
若い自称詩人は
自称詩人になる前に
先ず働いて
稼げるようになりなさい
最低5年は同じ職に就きなさい
それだけに集中しなさい
一人前になっ ...
深く槍を突き通した
彼女を貫いた。
苦しみの数字である5。
ヨブは5月5日生まれであった。
菌の匂いがする森。
性器の匂いだ。
死の匂いだ。
愛の起源を私は ...
とじた目蓋の裏に海がさざめいていて
丸めた背中の上を野生の馬たちが疾る
寝息を受けて帆船が遠くへ遠くへ
あなたの存在そのものが夢のよう
そんなふうに思えたことがあった
ひとりでない、 ...
単純にじっとしていられなくて胎児は未熟なその足の片方で蹴った。
に過ぎなかったのに、女はそれが嬉しくていとおしくて、側にいた男に報告した。
「私たちの赤ちゃんが今元気にお腹を蹴ったわ」
まだ生ま ...
滑落した真夜中の亀裂の底辺に横たわり
衝撃の中で朧げな幻想を見ていた
ままならない肉体のどこか入り組んだ場所で
仕切り直しよりもシャットダウンが要求されていた
そこは氷山の中心のように ...
本を開いては
単語をつまんで
床に落とす
カナリア
使い古された鳥の名前よ
名前を忘れて
休むといい
石鹸
もう何も泡立てることなく
しろい体を
確かめたらいい
...
垣間見た
高速車線の中に
絵画的光景を感じた
視覚の
映像上に止まった
文明の一刹那
スクリーン上で
瞬間的時間が
文明の静物画像を作る
静止した映像の中には
数え切れないほどの
...
詩、書けない 念じていたら そのままだ
月落ちて 目からウロコと コンタクト
独眼竜 めだま親父は 一眼流
流された 眼球何処と コミカルに
名古屋駅 めだま親父の 御彫像(時計台)
デジタ ...
低気圧が近付いてゐる午後。
少年が鉛筆を削つてゐる。
室内に、新しい芯の匂ひが満ちる。
「隆、下りてらつしやい」
と、羊羹を切り終へた母の声が階下から聞こ ...
イースター瞑想終わった。
あたかも、原生林のなかにいるような深い安らぎを覚えた。
目の前が冥界の色である群青色に染まっていった。
途中エネルギーが強すぎて眠くなった。
薔薇色は、魂の愛 ...
柔らかな陽射し、
惜しげなく降り注ぎ
光の道、
何処までも続く
世界はきらきら煌めいて
風がもう絶えず吹いている
ああなんていいんだろう!
この春日の緩やかな傾斜に沿って
ゆっ ...
若い自称詩人を殺すのに
多くはいらない
ただ一言
「ははーん、さてはお前童貞だな?」
と言えばいい
十代、二十代のクソつまらない自称詩なんぞ
女にぶちこむ行為の代わりでしかない ...
詩というのは、心情の吐露とか、綺麗な風景を綺麗に書くとか教訓めいたこと、哲学めいたこと、社会批判、を共感を得やすいように、大勢が納得するような比喩をつかったり美しい表現をしたり、あるいは素敵なぐっとく ...
一気に書き始めました
はい、この詩をです
誤字脱字は直しつつも
改行したり
し直したりしつつも
基本的には片道列車です
忘れかけていた衝動を
もう一度
思い出せるように ...
弛緩する、心臓
春の
そよ風に身を任せ 、立ち泳ぐ
辺りには、蠢動が満ちていて
指先から
徐々に、芽吹いていく
あらゆる感情を司る
脳内シナプスが
緩やかに伸び、繋がり
未来を
...
春を手紙にしたためて、
十年前の自分に送るよ。
日付順文書リスト
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