星は日々生れ落ちると
あなたは言う
当たり前のように諭す
そんな日々の出来事が
とても怖くて
おそろしくて
逃げ出したくなる
逃げることはできないのに
終わりそうで
終わらない人生よ
しがみついて
よろけて 倒れても
下を向いても
終わらせたくなくて
また歩く
いつまで生きるのか
何処まで生きるのか
あきらめない
...
君がまだ木漏れ日に蹌踉めいていた頃。こう書くと笑ってしまうかな。あのとき、君は『光が眩しい』と当たり前のこと(僕にしてみればだけれど)を言ってふらついていたね。ごめんね。知らなかったんだ。
...
夜の落ち葉が光る波のように
寄せては返す大丈夫だよと
肩を叩いて飛んで行ってしまう
残された重さを手で包んでも
冷えていくのは止められないから
ハンカチを当てて隠した肩に
思い出を並べ ...
湿気より暑さが強くなる真夏多少は過ごしやすい気がする
かき氷食べて頭が痛くなる嫌な記憶がぐらぐら動く
激しさが増すように降る夜の雨家族会議を遮るように
山菜を採る名人と呼ばれてる近所 ...
お菓子はいらない
甘いお菓子も辛いお菓子も
かおぜんたいに塩をまぜた泥を急ピッチで塗る
やってくる小鬼
かべぜんたいににんげんを押しつける
「エサ!」
でっ ...
うたかたをさっと掬う行為
明日の たましい がまったく籠ってないと言われる
わたしやあなたたちは青空の下の
小さく、古い音楽室で
自称音楽教師…妙齢の女の、に叱られる
誰かが、「果てしな ...
夜、娘が言った
明日は彼氏に会ってくる
父親は何も言わない 黙って聞いている
母親は
母親らしい言葉を口にした
帰りは遅くなるの
たぶん
と娘は曖昧な答えを口にした
父親は黙って聞きな ...
青春の文脈
詩の文脈
燃え上がれ
一個の炎
陶器の如き
詩の為に
君が作れ
君の文脈
それは
君が文脈で
あるから
ロクロック鳥は
決して慌てない
地鳴りがしても
全集が消えても
ロクロック鳥を
見たことがない
食べたこともない
ロクロック鳥が
飛べるかどうかも
知らない
ロクロック蝶は ...
波、持ちあがり砕ける
持ちあがり砕ける、波
わたしはいない どこにもいない
陸続と
波波
優しいケーブルがあって
ぼくに電気愛を教えてくれて
コネクターを集めるようになったんだ
優しい先生と不躾な仲間がいて
痛みと妬みと苦しみを中和するてだてを
覚えさせてくれたし
いつ ...
ひょっとして
LGBTだけに選挙権が
あるってわけじゃないよな
はーっ、良かったあ
アメリカはとうとう
そこまで来たか
と思っちゃったじゃねえか
じゃあ、中間じゃなくても
参加出来るん ...
うんこぶりーうわーくっせー
ここでぶりーってまたさらにぶりーだな
ははははははっくしょんうわ
もろくせーははははははの時に
は、くさ、は、くさ、は、くさ
ってな具合でいちいちくさいわ
ぷー ...
首から下が私の運命なら
首から上はそれに抗うってことでいいですか?
例えば春夏秋冬のように不安がってても夏になるし冬になる
だからよ首から上が抗うんだよ
ばーか 死ね
日差し最高かよ何枚も写 ...
谷底から
這い上がって来る強風は
この山の頂きで
ぽそぽそと降る雪となる
郵便脚夫のこの俺は
向こうの国に郵便を
届けにこの山を
越えねばならない
いかにも陰気な顔をして
日に日に何 ...
足で漕ぐのは
オルガン
という名の舟
音符の旅
息でつなぐ
ときおり苦しくなって
とぎれる
生きていたという波の上
気配だけになった猫
ふんわり鍵盤の上を渡る
秋の日は
...
垂直尾翼より
右側にはたくさんの人々
左側にもたくさんの人々
まさか
右に傾けば戦争?
まさか
左に傾けば内乱?
何もなくても
毎日人は死んでいる
垂直尾翼より
右 ...
黒板の側に新しいチョーク
ピンクの口紅が綺麗だから
塗ってみたかった鏡の前で
公式に当てはまらずに余った
この感情は消せない気がして
はみ出す度に未熟だと解る
自分の心が揺れている ...
私はまさに根のない草だった。
飲食店の厨房の仕事を転々と渡って歩いた。
三十歳に手が届く頃は出身県の県庁所在地の街で働いていた。
そこはパブレストランで駅ビル周辺の繁華街にあった。朝七時から ...
秋が来た
焼き芋の匂いがする
秋が来た
さんまを焼いている匂いがする
秋が来た
銀杏の匂いがする
秋が来た
金木犀の匂いがする
秋が来た
香りで秋を感じる
そんな秋
落ち葉を踏み ...
箸よ、おまえは美しい
未熟な身体で生まれ
生死の境を漂っていたわたしが
ようよう生にしがみつき
お食い初めをしたという
小さな塗り箸よ
遺品整理をした
そのときに
うやうやしく ...
お前らが悪いんだよ俺は昨日から一睡もしてないんだお前らがあの女を殺したのに警察は俺を疑った留置場の中で俺はお前らを恨んだぶっ殺してやるって思った結局あの女は自殺だったんだろ俺はお前らのせいで長いこと警 ...
ずっと探している
賑わう街の雑踏で
夕陽に眩む電車の窓際で
部屋の隅で
ずっと、ずっと探している
私を知る誰かを
私を愛す誰かを
特別な、誰かを
ずっと ...
誰に語るということもない
老いた人の呟き、そこに何があるのか
そこに道がある、人の来た道がある
ふたりの兄は死んだ、戦さで死んだ
だから戦地に送られなかった
兄たちは勉強が出来た、友人が多か ...
細胞の中で狂気は水棲生物の卵のように増殖を続けて、そのせいでこめかみの内側は微妙な痛みを覚え続けている、尖った爪の先が終始引っかかっているみたいな痛み―軽い痛みだけれど忌々しい、そんな―俺はい ...
父の夢を見た。
背広を着た元気な頃の姿を。
頭を撫でられて
何か言いたげに口元が動いても
声を聴くことは叶わない。
目覚めたら
今日は私の誕生日であることに
気が付いた。
日々 ...
妹がママになると判った日
母の手を取る彼女の傍らでは
今は亡き父が佇んでいた。
孫の誕生を共に喜び
元気で丈夫な子供に育つよう
そっと見守り続けているかのように。
私はほんの一瞬
...
待ちかねていた
陽の射さない
真冬のバス停
一人 二人と
去り始め
待ちかねているのは
まっている私と
知らぬ間に
尾行してきた
黒い影
ちゃりん ちゃりん
鈴が鳴る ...
僕の部屋に友を招いて
ゆげのぼるお茶を飲みつつ
「マイナスをプラスに変える術」を
語らっていた
どすん どすん
窓の外に、切り株の落ちるような
物音に耐え切れず
腰を上げて、外 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
星の生まれる訳
あおいみつる
自由詩
6*
18/11/6 15:10
生きる
〃
自由詩
5*
18/11/6 14:37
砂浜の言葉
腰国改修
散文(批評...
0
18/11/6 14:37
神風
ミナト 螢
自由詩
1*
18/11/6 8:36
家族会議
夏川ゆう
短歌
2
18/11/6 5:25
はろうぃん
タオル
自由詩
1
18/11/6 2:31
正午
〃
自由詩
1
18/11/6 2:14
約束の手形を握りしめて
こたきひろし
自由詩
3
18/11/6 0:20
文脈
腰国改修
自由詩
3*
18/11/5 21:15
恋文
〃
自由詩
2*
18/11/5 21:04
波
ひだかたけし
自由詩
4*
18/11/5 20:27
優しい歌
梅昆布茶
自由詩
11
18/11/5 20:03
中間選挙
花形新次
自由詩
1
18/11/5 19:33
うんこ
moote
自由詩
1
18/11/5 19:22
ゴミ
〃
自由詩
0
18/11/5 19:12
郵便脚夫
ひだかたけし
自由詩
6*
18/11/5 16:45
秋の部屋/えあーぽけっと
そらの珊瑚
自由詩
21
18/11/5 9:10
葬列
腰国改修
自由詩
2*
18/11/5 8:47
教室
ミナト 螢
自由詩
1*
18/11/5 8:17
節子という一人の女に
こたきひろし
自由詩
2
18/11/5 7:07
秋が来たよ、ねえ、秋だよ
そらの とこ
自由詩
1*
18/11/5 2:33
一膳の箸へのオード
帆場蔵人
自由詩
7*
18/11/5 1:07
死ねカスども
moote
自由詩
1
18/11/5 0:07
さがしもの
たいら
自由詩
1
18/11/5 0:02
呟き
帆場蔵人
自由詩
4
18/11/4 23:35
狂った文字盤の針にもグルーブは隠れている
ホロウ・シカ...
自由詩
5*
18/11/4 22:51
私の誕生日
梓ゆい
自由詩
1
18/11/4 22:01
家族のキズナ
〃
自由詩
2
18/11/4 21:55
錠前
ナンモナイデ...
自由詩
8*
18/11/4 21:41
野球少年
服部 剛
自由詩
3
18/11/4 19:58
1074
1075
1076
1077
1078
1079
1080
1081
1082
1083
1084
1085
1086
1087
1088
1089
1090
1091
1092
1093
1094
1095
1096
1097
1098
1099
1100
1101
1102
1103
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
1113
1114
4.18sec.