あなたのはなす言葉一つで僕は苦しんでしまう。あなたの苦しみを感じると、どうすることもできないっていう無力感に苛まれる。あなたが笑って生きられるなら僕は死んでも良いよ。僕はあなたの隣に居れない。あなたの ... 世界の終わりみたいに酒のんで寝てます
いつでも電話してください
長い休みをもらったのでありとあらゆる友人に
メッセージを送った
もう少しでセミが地べたから湧いて出る

君らはなにか勘違いを ...
精神の滅形が
赤そして黄色
青へ
そして赤へ
また黄色へ
幅5メートルの横断歩道に
100万人の腕が

そして左
また右へ
風が吹いてやんで
また吹いて
何度目かの誕生日を数 ...
連続殺人鬼を殺したら
連続記録が引き継げるとしたら
連続殺人鬼を地下通路に追い込んで
殺ってしまえばいいのだけれど

あいにく俺は
別のギネス記録に挑戦中だから

運が良かったと思え、 ...
アタシが死んでしまったら
天国なのかな地獄かな
それとも生きてる時みたく
中途半端に彷徨うのかな

朝の光に追い立てられて
真昼の街を漂って
夕暮れ時の原っぱで
血塗れの空を見るのかな ...
きみの心臓
サテンの雫
パールのマチ針で
小刻みにタックを寄せて

ずらさないようミシンで縫えば
ほら丸い

きみの吐息

ぬめりとして手によく馴染む
暗いところで静かに光る ...
「トンデモ科学」と言われる向きもあるかもしれませんが、おもしろい理論と思ったので、載せます。
最近ネット上でおもしろいと思った記事は、「重力は引っぱる力ではなく、押す力」というものです。これはどうい ...
病室が
まあるくしかくく転がって
赤子と死者が廻ります
消えない汚れは
ないけれど
拭えど
壁は白いから

窓を描きます
朝には消えてしまうけど

指に天体を絡めたら
柔しい繭 ...
点と点を線で結んだ
点と点の距離は彼方
いつの間にか近づいて
星座が浮かび上がったように
君がそこに立っていた

(二回の手拍子)

感電したかのように痙攣
静まり返った0.5秒、そ ...
優しくなりたいとは思わない。優しくなくても、構わないと思う。
人生で人に与えられる優しさには、きっと限りがある。
無理に優しくしようとしても、限度を越えると押し付けになるように感じる。
僕の優し ...
桜の花を消した緑の炎
丘の上で震える
5月
雲は海に溶けて
この青空にはない

良い匂いのする風

僕を動かしている
レモン
レモン
また一枚
シャツが脱がされていく
5 ...
あの頃は
ダンブルドアが
僕たちの
道をまっすぐ照らしてく ...
誰も皆 全能の神には成れないのだから





自分がせめてジャッジする側には回れると思う事も止 ...
今日は今日の風に吹かれて
明日は明日の風が吹く

嫌なことには、こだわらず
振り返らずに 亀さんのように
のんびり 前へ 前へ
進むのさ

大空を仰ぎ 地を歩め

花も、雨も、雷も ...
家族揃い鍋を囲んで幸せだ話したいこと次々浮かぶ

季節など関係なくて砂浜で過ごす時間は私の安らぎ

小説の内容心に残ってる現実的にあり得ない恋

別荘地で過ごす家族との時間一秒一秒が愛にな ...
 旅行者だったぼくはなぞなぞに答えて彼女と結婚することにした。国王は跡取りがとびきりの知恵者でなければならないと考えているらしく、なぞなぞに回答したものにお姫様と結婚する権利を与えるとお触れを出した( ... なぜ外で誰に会うこともないのだろう
自転車の上で 終わっていく午後
僕は悲しげな顔をして
週末は 暗い風景を 誰に会うこともなく


きっと 明るい 青い空だった
あれは 外の仕事をまだ ...
  
  
  
  タイムマシンに乗れたなら
  
  
  宇宙の誕生も、恐竜の時代も選ばない。
  
  
  タイムスリップの目盛りは、マイナス1日。
  
  
   ...
一般的な人間の進化論では、「道具」の発明によって人間は進歩し文明を築いた、ということになっていますが、私から言わせれば「言葉」によって人間の文明は発達した、という言い方もできると思います。
人間が全 ...
「人は後ろ向きでしか進めない」と
偉い人が言ってました
だから時間のずっと先に行っても
私たちは過去を見ています

あんなに苦しかったことも
今から見ると
蚊に刺されたぐらい
些細に思 ...
人生夢見て 歩むべし

それが選んだ 道ならば

俺が つらぬき通すだけ、

世間は馬鹿と呼ぶけれど

  なってみやがれ!
 この馬鹿に!!
{引用=片想いをしていたころ、よく浜辺に行ってわたしを砂にうめました。

潮の満ち干をかんじながら、血をながすからだをはずかしいとおもいました。

恥ずかしかったのです。ひとばんじ ...
{引用=やせていくわたし椅子の上にでもかけておいて
そ 室内干しでいい

こんな時はメロンパンをたべるの
歯の裏にくっつくうっとうしさがばかげててすき

生きてるかんじする?しない ...
ある夜
死んでしまつた

畳の上に食べかけの芋がころがつてゐる

その横におれがころがつてゐる

目をとぢることも
ひらくこともできない

お迎へもこない

月の光 ...
時の涙が
気体になって
空に昇って
初夏になり

まだしょんぼりと
してますか

改悛など野暮
信心もなし
そのまま行けよ
分かれ道

冷静な 過月の月も 笑っているよ

...
別の星で暮らそう
別の星の幸せは素晴らしいだろう
別の星の風は爽やかだろう
別の星の天気雨はすぐに止むだろう
別の星の図書館は快適だろう
別の星の電車は順調に運行中だろう
別の星のコーヒー ...
恐竜の時代に生まれて
恐竜にはなれなかった

人間の時代に生まれて
ヒトに選ばれて産まれたんだが

次の時代は
巨大な隕石になって
この地球に衝突したい

そして次の時代は
地中 ...
こうもり
羊飼いの夜をたべ
眠たい指をぬすむ
みたいにして

重たい 重たい
朝が
木香薔薇の花びらより
散り散り鳴っていく

まどろみ
落ちゆく空の白い際
いまも街では恋 ...
静かに空から落ちてきた
透明で純粋なものは、
いつのまにか消えて
世界へ還っていく。

僕たちはこの純粋なものを
飲みそして体に保つ。
消えてしまうと、
僕たちも粉々になり
世界へ還 ...
滅びという
言葉を使う失恋の
カルフォルニアより青い青空



あたいより
明るい青を空に見て
そんじゃあそれで幸せになれ


ここよりも心揺さぶる真実の
ねじ曲がる意志 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
名前のない感情武下愛自由詩1*19/5/8 5:47
魅了の手順竜門勇気自由詩3*19/5/8 2:37
精神次代作吾自由詩119/5/7 23:55
地下通路にいるチカチーロ花形新次自由詩119/5/7 23:25
OFFもとこ自由詩519/5/7 23:04
きみの心臓三月雨自由詩4*19/5/7 22:59
重力に関する妄想マサヒロK散文(批評...319/5/7 22:40
海原を編む秋良自由詩719/5/7 22:18
点と線と君と中原 那由多自由詩419/5/7 21:32
水宮うみ自由詩2*19/5/7 20:09
5月ゴデル自由詩4*19/5/7 17:55
あの頃TAT短歌019/5/7 9:59
ブノワ・ポールヴールド自由詩219/5/7 9:30
今日は今日の風に吹かれて。八木ヒロマサ自由詩119/5/7 7:22
別荘地夏川ゆう短歌219/5/7 5:26
半球半身ああああ散文(批評...019/5/6 23:31
四十五歳のサンセット番田 自由詩119/5/6 22:02
【 タイムマシン 】豊嶋祐匠自由詩2*19/5/6 21:28
文明論から「無」を語るに至るマサヒロK散文(批評...219/5/6 21:12
明日を見ないで花形新次自由詩319/5/6 19:38
夜露死苦八木ヒロマサ自由詩019/5/6 17:46
はつ恋羽衣なつの自由詩9*19/5/6 17:25
メロンパン自由詩10+*19/5/6 17:23
永遠石村自由詩21*19/5/6 16:50
季節の変わり目りゅうさん自由詩119/5/6 13:31
別の星やまうちあつ...自由詩2*19/5/6 7:47
時代こたきひろし自由詩419/5/6 6:06
こうもりはるな自由詩319/5/6 2:22
フリーダム自由詩4*19/5/6 1:29
それは、デメキン秋葉竹短歌519/5/5 21:30

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