パチプロを自認するヤスくんはこのごろずっとパチスロに文字通りハマってるという

ちゃぶ台をひっくり返して戻ってきたキラキラの振り出しでヤスくんは煙草をふかして貧乏揺すりして早速フリーズしてる

...
泣いてない

青鬼のリタ
に憧れて
愛して馬鹿みて
なにが悪いか


リタって利他。

本当に存在するか知らない。

じぶんは、わるもので
他人を助ける

青鬼 ...
あなたと一緒なら
どんな場所も空間も
穏やかな雰囲気に染まる

電話も取らずに過ごしたい
窓から見える水平線が心に残る

好きなドラマ
感動しながら一緒に見たり
台詞を言い合って楽し ...
落ち着かないんだ
四六時中空気のある所にいないと

落ち着かないんだ
公衆トイレで用をたしていても
ついつい詩が思い浮かんで

落ち着かないんだ
彼女とメイクラブしてたのに
急に詩か ...
政治か?権力か?すべては権勢側からみた言葉の綾だよ、きみ。反社会的な行為にも理由があって、これが善かろうが悪かろうがただの脅しならば、そりゃただの暴力という訳だわな。あはは。笑。ということで、椅子 ... ひさしぶりに友人たちにあった
みなくちぐちに大きくなったね
太ったねといやなことを言う
怪訝な顔されて
なんでそんなことを言われなければならないのだろう
友だちなんだとばかり思っていたけれど ...
「詩的連載ドラマ バス停」


今日は日曜日
雲一つない青空

伊藤君とわだかまりなく
話せることができて
とても嬉しくて
心は今日の空のようだった

窓をぜんぶ開けて
部屋の ...
草の海に船を隠す

草の先が垂れ下がっているのは
妖精がぶら下がったから

草が折れているのは
妖精が船を編もうとしたから

誰のために船を編むのだろう
私に羽根が無いからだろう ...
やっと
太陽をつかまえた
つかまえた腕のなかで
少しだけふるえていた
唇をかさねると
少しだけ悲しそうな顔をして
それから
眠るように目をつむった

抱きしめた腕のなかに
太陽のに ...
自ら極道を名乗るからして
反社会的行動も辞さないという
ノリなのだろうか
いやいや、どうせ
極道とは名ばかりで
せいぜい
夜中に近所の車のタイヤに
穴開けまくっている
姑息な神経症患者 ...
19も年下のあの人に
恋をしました

バカな女にはなりたくない
私だけはならないって
そう、思っていたのに

普通では、いられないのです
見ているだけで、緊張して
いつもの私ではなく ...
私に起こった、「平川綾真智氏に心理の手法で加害される」という件、一応の解決をみました。
まず、弁護士さんに何件かあたったのですが、事例がないということで引き受けていただけませんでした。

ただ、 ...
兵隊蟻の隊列
ポテトチップスの欠片

吹く風、生暖かく

蹴散らせ!踏み潰せ!

整然とした生の営み
獰猛な死への傾き

僕は天を仰ぐ
二本の巨人の足となり





...
わたしのなかに何が入っているか、まだわからないんだよ。
くまと、街(コンクリートとビル)、たばこ(とたばこの煙)、「いくつかの」、と、「あらゆる」。
出たり入ったりして去っていく人びとと花たち ...
雨はいつだって空から降ってくる

何ら
信仰も哲学も携えていない私が
その日
見上げた空には雨雲が立ち込めていた

雲の成分はほとんどが水
無数の水滴が地球の引力よって
落ちてくるか ...
毎日ぼくは
きづかずに

多くの幸せに
囲まれていた


幸せは
どこにでも
かくれている


君が淹れてくれた
コーヒーの香りのなかにある
幸せ


いつも横取りし ...
濡れたベニヤの板を、そいつはダン!ダン!ダン!ダン!叩いている
がっちし握力が込められた握り拳には
見るからに怒りが込められていて、
執拗に、同じ場所をダン!ダン!ダン!ダン!
おれは、怖くて ...
草原で踊りもせずに、海岸で泳ぎもせずに読書に耽る人を馬鹿にしていた、そんな夏に
好きになった少年が
寂れた展望台で静かにひらいたタイトルをひそかに探して
わたしはあまり踊らなくなって、あまり ...
「詩的連載ドラマ バス停」


大きなフロントガラスの向こう
月が照らす海が見える
絹の揺りかごのように
波が穏やかに白かった

久しぶりだね
この街にいるんだね

驚いた様子も ...
あなたをずっと見ていられるように
あなたと笑顔で話せるように
言の葉を、七夕の夜の屋台に流す

あらわれては薄くなり、消えていく
色とりどりの、下着たち
上になり、下になり
絡まってはほ ...
おはよう あなたも頑張るわね

ミツバチに声をかける

遠くの山に朝もやが残るなかで
カモミールを摘む

今年最初のハーブ摘み
庭いちめんに咲く白い花
金色のリンゴを陽に捧げ
...
相合の傘
二人は肩を並べて歩いていた
その時
勢い後ろから車が走り過ぎた
何の配慮もなく
水しぶきをあげて通り過ぎたから
外側を歩いていた人は水を被ってしまった

お互いが好きあい
...
 闇夜の行列が憎しみの彼方からやってくる。
 それは巨大で、熱情を伴い、魅惑的だ。
 逃げ道はない。
 それは常に君の前にやってくる。

 闇夜の行列が悲しみの彼方からやってくる。
  ...
うんこのような詩でいい!
いいじゃないですか!

詩情..それは排泄欲でしょう

そう思いませんか?

うんこのような詩がいい!
それがいい!

あなたは何を食べましたか?

...
自分らしさを
信じない

個体の差など
とるにたりない

幻想としての
自己の表象

個性の主張の
おごりと空虚さ

個人といえども
起源は同じ

始まり終わり
...
湖がふるえていた
さびしい さびしい と
だからぼくは
君が残した爪痕をさらに抉って
その傷口から赤い鱗の鯉を
そっと放ってやった

かすかに海水の混じるそこで
長くは生きられないかも ...
生きるなんて
大して面白くないし
価値があるとも思わない
養わなきゃなんない
人間がいるから
仕方なく生きている
若い頃
まだ、生きることに
何かしらの意味や価値があると思って
俺の ...
永遠は信じない
君はそう言ってわらった
綻びある命だから
そう言って本を閉じた
セックスが終わって
虚ろな闇だけがのこった
雨の音と吐息と
汗に濡れた髪が冷たくなって
夏のなかに夏を失 ...
粘土のような人の心

男女平等の主張は一時のトレンドでしょうか?
奴隷の所有も当時のトレンドでしょうか?

ブームは繰り返すでしょうか?


月光..

冷たいギロチンがカタカタと ...
{画像=190703223914.jpg}



{引用=
詩とかわいいorかっこいいイラストを融合できないかな~と考えていました。
詩の説明のためのイラストではなく、
イラストの説明の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
パチンコとパチスロとヤスくんとぼく末下りょう自由詩1*19/7/6 15:48
ある愛の詩、かい秋葉竹自由詩519/7/6 11:08
穏やかな空間夏川ゆう自由詩119/7/6 5:38
詩からの解放こたきひろし自由詩419/7/6 5:32
反社会的人物アラガイs自由詩3*19/7/6 3:23
友だちじゃないのかな七尾きよし自由詩019/7/5 22:43
バス停 第7話丘白月自由詩019/7/5 20:49
船を編む妖精自由詩019/7/5 20:29
太陽両性具有自由詩319/7/5 20:12
反社会的勢力としての自称詩人花形新次自由詩019/7/5 18:55
厚ぼったい秘密うめバア自由詩219/7/5 18:51
ツイッターからの転載に加筆、平川綾真智氏に対する私自身の解決田中修子散文(批評...3*19/7/5 16:46
殺意(改訂)ひだかたけし自由詩519/7/5 15:16
くまとゼリーのことはるな散文(批評...219/7/5 10:36
雨が匂うこたきひろし自由詩219/7/5 7:09
たくさんの幸せst自由詩819/7/5 3:11
怒りの雨降らし宮木理人自由詩019/7/4 23:45
馬鹿にしてたDFW 自由詩13*19/7/4 20:59
バス停 第6話丘白月自由詩019/7/4 20:53
焦がれるうめバア自由詩1*19/7/4 18:42
カモミールの妖精丘白月自由詩219/7/4 17:41
相合の傘の下にはこたきひろし自由詩519/7/4 7:00
フリージャズメープルコー...自由詩2*19/7/4 5:46
詩作幽霊自由詩119/7/4 0:26
愚かな己の現れシホ.N自由詩119/7/4 0:19
夢遊両性具有自由詩319/7/3 23:37
何を期待してんだ!花形新次自由詩019/7/3 23:28
永遠両性具有自由詩119/7/3 23:21
正しい人たち。幽霊自由詩019/7/3 23:20
さるとりいばら ボタン 跳ふるる自由詩1*19/7/3 22:44

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加筆訂正:
内出血/ただのみきや[19/7/4 23:11]
誤字修正
4.19sec.