銀色の髪

明るい瞳は緑

ささやく指先は桃色

つま先はあるの?

ライラ

君はしかめっ面で花という花をみんな摘んでしまい
眩しい朝が広がるに任せる

深い深い森で
夜 ...
今はキミ色が優勢で
何処に置いても 
ひっくり返される

その得意気な顔見ていると
このままでもいいかな
なんて思うけど

でもね

それだけじゃダメなんだ
今度はキミをボク色に ...
ゴトンゴトン ゴトンゴトン

始発が今日も定刻どおりに走っていく

ぼくはこんな時間に起きてしまったこを悔やみながら

まだ眠たい頭をゆっくりまわしはじめる


トントントン ト ...
ポチョムキンという言葉を聞くと
勃起した貧弱な陰茎のイメージが浮かぶ

そんな どうでもいい会話を交わしながら
目の前で行き来する
通行人の流れとか
振り子とか
ギロチンとか
アメリカ ...
壊れたカーテンレール
パーツは
カラカラ 音たてて
たどたどしく告げる一日の幕切れ
何千日ぶんの火蓋が
このカーテンの開閉とともに
切られてきたんだっけ

あと
何万 ...
もう何も食べられないわ
だから勧めないで
早く二人だけのところに
行きたいの

もういっぱいいっぱいで
何も食べられないわ
恋の矢がささって
その先があなたの手に
ぐりぐりと傷跡こじ ...
手招いてもついていかんようにしなあかん
という声が聞こえてからも
何もいえんような顔しいやと
父が言う

瀬戸内海はどこにあるんやと母が言えば
そこにあるやろと父の声
生まれたんやでと私 ...
もう着られない
服をタンスから取り出して
処分する
もう着られない
下着もタンスから取り出して
処分する
変化していく
だから愛着は持たない
入れ替わっていく
確かだったものは輝きを ...
ラクダのコブを超えたくて
現金を両替する
特訓を受けたくて
現金を両替する
一体阿佐ヶ谷何万スるんだかわからんし

ハッピーチャンスが訪れて
知らぬ存ぜぬがホトトギス
右に見えるはカミ ...
あなたの手の中で
私は小鳥
羽ばたきながら
小さく 鳴く

立方形の空間は
無限にも見えて
私たちは収束する


交錯する不安
あるいは 温度

さみしさを
うずめるための ...
二つの選択肢がある

自分には羽が生えてるかもしれない
未知なる可能性を信じて天使の後を追うか

自分は地に足をつけて歩くんだ
そう覚悟を決めて少女の手を握りしめるか

夢の続きと現実 ...
私の朝は
ご飯に
スクランブルに
ベーコンに
ハシュドポテトに
野菜ジュースに
ドレッシングたっぷりの野菜サラダ
緋色の帯を解く君は頬を赤く染め
何だか恥ずかしげな風情だね
帯止めの色目は玉虫だから
綴られた思いも刻々とその表情を変え


真新しい紙とインクのほのかな香り
読みかけの頁に挟んだ栞のよ ...
北国生まれにとって 凍えない秋は不思議
河の彼方 海を思う日常に 溶け込めたような午後


真理
真夏に連れてった海のこと覚えてる?
君とならあのジャンボ機にも
漕いでって 飛んでって  ...
星が キレイ だった

ひさしぶりに ジャンプ

地球を すこし 蹴りとばす

そう この感覚だ

冷たい風と すれちがった

今日は いちだんと まるい夜空だった
二日目。




雨が止まない。

夜が明けても、
そのまま降り続き、
今もまだ降っている。

お昼過ぎに、
カリミから連絡があった。

話したいこ ...
英語の先生が教えてくれた
一番長い単語は

「smiles」

最初の「s」から
最後の「s」まで
1マイル

たとえば僕が笑顔のままで
1マイル
歩きとおせたとしたら
もっと ...
ケータイの震えをピッと指で止め、いつもの声にからだ温もる


「何してた?」「月を見ていた」五百キロ離れた二人を結ぶ光を


電話だと君の声が近すぎて星座をつなぐ孤独に気づく

...
彼女は街の一番高い場所にあるカフェで
眺めは先をゆく教会の尖塔に係留させて
クランベリーケーキを焼いている

その白い腕
夜、二人は黙ったまま、二の腕を削った
蝋燭のカスが ベットに散らか ...
僕が吸った煙が今 毒となって体の中に染み込んでく

僕が吐いた煙が今 憂鬱となって部屋に消えていく

僕が吐いた煙が今 ストレスとともに消えていく

あなたには わからないだろう

す ...
大好きな夢を最近見なくなってしまって
哀しくなっているところに
隣の部屋から汚いビブラートが響いてきた
あたしは焼酎に負けて泣いている

どうしてもあの夢が見たくて
毛布の中で拝む ...
幹さん、
どうでもいいですけど
高円寺のキャバクラで詩人っていう名刺配りまくるのはやめて下さいよ。
大将二号店で2本目のつくねをほおばりながらキムがつっけんどんに言い放った
どうでもいいけどキ ...
ねむります

おふとんのなかには

くらい くらい やみ

ふるい ふるい

いきものたちの

いのちのやみまで

たどりついて

ねむりたい
ひざのうえで
てのひらのなかに
あたたかくまるまった
ちいさなねこが
しらないうちに
つくってくれた
やはりちいさな
とおりみちを
きょうはすなおに
とおりぬけて
もう ねむること ...
こころを
えらぶのですか?

なにかを
えらぶのですか?

めを しずかにふせて
つたえられないことは
なんですか?

ひざのうえに
そっとかさねた
りょうてのしたに
なにが ...
霧散し蒸発する精神

キラキラ輝く液体の

入った玩具同様

液体の中を上昇し

対流して沈殿する

比重の違うオイルのように

ころころ玉になって螺旋の

スロープを転が ...
あなたがいないので
わたしから
そっと心を寄せます

きっと会うときは
言葉を言うのが待てないので
抱きしめてから言います

「わたし 今日誕生日」

こんなに幸せに思うのは
わ ...
部屋には鍵を掛けて出る当たり前 か?
ニクロム線の髪の毛を引きずって漏電する婆が
俺の部屋に忍び込むかも知れないからだ
空き巣と一緒にすんな
婆の目的はもっと高貴だ

そんなこと現実的には ...
あなたを想うと 私はなんとも言えなくなるよ
私の言葉を聞いてくれて ありがとう
私の心の声を いつも一緒に聞いてくれた
単なる動きだったって あなたが正直に言う通り
その行為が あなたにとって ...
 なぁ ねえちゃん
 飴ちゃんくれへんかぁ

 棒つきやないとあかんでぇ
 オレンジやないと飴ちゃんちゃうでぇ
 いちごとかぶどう味は飴ちゃんちゃうでぇ
  
 なぁ ねえちゃん
 飴 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ライラ/夜という名の蕾たちふるる自由詩10*06/1/24 14:37
オセロくろ自由詩0*06/1/24 14:36
非日常へ436自由詩1*06/1/24 14:13
ポチョムキン大覚アキラ自由詩006/1/24 13:25
「壊れたカーテンレール 」阿麻自由詩8*06/1/24 12:46
バラ色の恋チアーヌ自由詩206/1/24 12:38
楽せんさんばい進勇勇右往左往と倒錯人々をずい当麻完二自由詩106/1/24 12:22
さようならチアーヌ自由詩206/1/24 12:10
二重螺旋構造マスイジュウ自由詩2*06/1/24 10:03
鳥の詩uminek...自由詩4*06/1/24 9:36
幸せの代償和泉 誠未詩・独白006/1/24 9:23
朝食ala自由詩106/1/24 9:17
風に舞い風に歌う恋月 ぴの自由詩15*06/1/24 8:21
真理のゆめたちばなまこ...自由詩306/1/24 8:19
夜道馬場 こうい...未詩・独白106/1/24 8:12
「 つるしもの。二日目。 」PULL.自由詩6*06/1/24 7:21
笑顔までの1マイルベンジャミン自由詩4*06/1/24 6:50
星座をつなぐまほし短歌6*06/1/24 6:42
ミュンヘン 2006英水自由詩3*06/1/24 6:08
けむりafterg...自由詩106/1/24 5:52
振り子の爪あと田島オスカー自由詩206/1/24 3:31
金金金(キムキムキム)馬野ミキ自由詩54+06/1/24 3:14
眠りこむ自由詩0*06/1/24 2:08
通り道自由詩4*06/1/24 2:07
あなたは自由詩1*06/1/24 2:07
キラキラたかよし自由詩206/1/24 1:50
出会った全ての人へANN自由詩006/1/24 1:37
漏電婆人間自由詩306/1/24 1:35
また いつか151自由詩006/1/24 0:55
飴ちゃんくれへんかぁ炭本 樹宏自由詩306/1/24 0:44

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加筆訂正:
【批評ギルド】 このごろの請負批評/森中まゆみ[06/1/24 1:30]
批評追加
6.6sec.