仮令 核心に迫ることが難しくても
危ぶむことはない
只 一生が無駄に終わるだけだ
あの夕日が落ち切ってしまった後に
女の子がタバコを吸うのはキライ
タバコを吸う女の子がキライなんじゃないよ
このちがい わかる?
だって さびしそうだよ
タバコをふかしてるのって
まして 彼氏がいる君なのに
せつな ...
夕暮れ
男は空を見ていた
世の{ルビ何処=どこ}にも{ルビ属=ぞく}さぬように
草原に独り立ちながら
{ルビ只=ただ} {ルビ暁=あかつき}色に染められた雲が
宵闇に流れて姿を消してゆく ...
映画を観る
隣はいつもポテチだ
ひとつ隣りにこの映画に似つかわしくない
カップル 隣りカップル 隣り男 隣り暗くて見えない
映画が始まる
隣りのポテチはお休みだ
始まったら食べない ...
くしゃみをしたら
いろんなものが口から飛び出した
なかでも驚いたのは
むかしなくしたマッハゴーゴーのミニカーの
部品が出て来たことだった
あれは大阪の伯父さんの家に泊まりに行った時
...
白線の内側におさがりください
融けかかった身体が通過して行きます
主成分は耳とし耳けるもの
声のいくつか
危険ではありませんが
触れると昔を思い出して
いささかに寂しい
窓とし窓 ...
透き通った湖の中には
何が見えるかなってのぞいてみたけど
見えたのは醜いぼくのすがただった
何回も目をこすっても
見えてくるのは同じぼくのすがた
でもそんなことどうでもよ ...
希望
それはひかり
あつい雲から零れる、ヒトスジのこと
あるいは、風
しめった両目から水分をさらってくれる、優しさのこと
時には温もり
古くは母がくれた、肌色の安らぎの ...
何になりたいの?
誰になりたいの?
憧れも何も持っちゃ居ないはずなのに
私は誰かになろうとする
何をしたいの?
愛されたいの?
誰にも触れず孤独でも大丈夫だと言うのに
私は誰 ...
夜と昼間のあいだには
真っ暗闇の泪川
ほんの些細なひとことで
抜き差しならないドツボに嵌り
この頃の寒さも張り付き凍えてく
あまい言の葉に ほだされて
安眠毛布のクモの糸
...
世界中の悲劇を知ってる人は
偉大な人だと尊敬されるだろう
世界中の喜劇を知ってる人は
素敵な人だとプロポーズされるだろう
ところで君の事が気になってんだ
君の中には楽しいことたくさんこと ...
他人がはびこってる
いつからだろう
見方が変わるものだからか
恋だのお金だの
これしか生きる価値は存在しないかのごとく
都会の街中で笑いあってる
みんな同じ方向に向かっているようで
...
夕暮れの空にはむくどりが群れて
毎日あんなことしてて
むくどりは飽きないのだろうかと思う私も
飽きもせず夕飯をつくる
いや飽きてるんだけど
夕飯に飽きても
生きてるのに飽きても
生きてな ...
そして
それがほしい、と言う
響かない足音が、ついて来るのを待たずに
それがほしいの、と
繰り返して、言う
これだけ
狭い雨で何が望めるというのだろう
手を伸ばせばイチからゼロにぶつ ...
どんどん重苦しくなってく難しい事は全部忘れて
楽しいって実感できるよ
ピリピリ張り詰めた余計な力全部抜いて
愛される自分でいられるよ
君の前ではかっこいい人なんかより
とにかくおもしろい ...
月夜
枯れ枝が影を伸ばして扉を開けた
幼子のたどたどしい歌声が
夜気に流れた
眠ったまま儚くなった子どもが
死んだことも知らず歌っている
灰のように静まり返った家内で
若い母親はテーブル ...
尖った爪の先で
地面を掻く
見慣れぬ生き物の
陰鬱な唸り声
影が揺れる
長い執拗な行為の持続
無数の線が刻み付けられ
あるいは
何かの想念を
かたどるものであるかのごとく
しかしま ...
初めて一人で布団に入った
無意識のうちに刻み込まれた
母の温もりを
無意識に私は求めている
静かな寝息が
私にとっての子守唄
すやすやと眠れたころを思い出した
枕はなかなか温 ...
色あせない
色あせない
色あせない
色あせない
色あせない
あなたへの思いは
色あせない
明け方に
貴方様の
その
乱れた
長い黒髪を
結い上げるのが
私のお仕事でございました
脱色も
染色も無い
真っ黒な
艶やかな
濡羽色の御髪に
{ル ...
歩くと足が痛いのは
貴方の足が好きだから
走ると腕が軋むのは
貴方の腕が好きだから
眠る時は貴方の顔になって
食べるときは貴方の舌を感じようとする
手や足をお風呂につけても
...
デッサンどおりに
造れないかたちを
君や何かのせいにしたり
いっそ壊して造り替えたい
嘘だけど
まんざらじゃなかったり
そんなもんだって
わかってるけど
君の口から聞き ...
定まらない音源
決めきれない想い
自分の声が近過ぎて
諦められず
耳をかたむけても
止まらない想いに
重なって
言うべき言葉も
声にならない
恋愛は初心者でいい。
若葉マークの緑と黄色。
もちろん恋愛に免許なんてない。
でもその色彩の若々しさ!
恋愛は気ままでいい。
ふらりふらりりと揺れるのさ。
それでも一緒にいられるのがい ...
どっちに進めばいいか分からないからって
いつまでも泣いてたって
結局笑ってる奴らと同じように年を食うんだ
ただ笑ってるのが許せないなら
自分の幸せの形探せばいい
泣いてなんかいないでさ
...
暗い夜道の向こうからランタン売りがやってきたよ
道行く人には見えないらしい
こうもりマントをすっぽりかぶり
すべるように探しているのさ
まれに時間の隙間に落っこちた
わたしのようなものをね
...
どうも気に食わない奴のような気がして
嫌味の1つも言ってやりたくなる奴で
いちいち突っかかってくる奴で
会った日は一日不愉快で
どこにでもある平凡な顔で
むしろ「ええぇ〜 ...
片腕ここに
置いていくから
忘れないで
きのうのこと
そうか
はじめて
きみの夢を
聞いた
もう
これで
おしまい
夢のような日
風が
冷たい
雪は深い
...
冷え切った朝
空は透き通るように綺麗で
遥か彼方を眺めて
その空気を大きく吸い込む
実にすっきりと頭の中に入ってくるよ
それから僕は
ため息にも似た息を吐き出したんだ
そして考えたこ ...
むこうにも なにも
ないかもしれないと
壁を
イメージするとき
すでに敗れている
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
博徒
吉岡孝次
自由詩
0
06/1/25 21:18
煙の向こうで
日朗歩野
自由詩
5
06/1/25 21:01
夜風の唄
服部 剛
自由詩
8*
06/1/25 20:50
物見映画見聞録
maumi
自由詩
2*
06/1/25 20:43
くしゃみ
ZUZU
自由詩
1
06/1/25 20:29
わわく ろらん
たもつ
自由詩
15*
06/1/25 20:23
アナタが自分で醜いって思ってるなら読んでみてください
こめ
自由詩
4
06/1/25 20:16
希望
くま
自由詩
1
06/1/25 20:12
Soliloquy.
完食
自由詩
3*
06/1/25 19:51
*なみだがわ*
かおる
自由詩
8*
06/1/25 19:19
恋すると人は馬鹿になれる
腰抜け若鶏
自由詩
1*
06/1/25 19:16
その非常口で
エメラルド
自由詩
0
06/1/25 18:22
鍋が煮え立つまでの即興
佐々宝砂
自由詩
12+*
06/1/25 17:44
東京Days
霜天
自由詩
4
06/1/25 17:08
Oh, My Honey !!
腰抜け若鶏
自由詩
1
06/1/25 16:10
幼き歌声
アシタバ
自由詩
1
06/1/25 15:59
見慣れぬ生き物
〃
自由詩
2
06/1/25 15:48
母
ラプンツエル
自由詩
4*
06/1/25 15:48
100年プリント
くろ
自由詩
2*
06/1/25 15:33
黒蝶々
蒸発王
自由詩
2
06/1/25 15:23
_
当麻完二
自由詩
0
06/1/25 14:23
製作途中
やから
自由詩
4*
06/1/25 14:14
ハウリング
〃
自由詩
2*
06/1/25 14:14
いつもはじまり
436
自由詩
1*
06/1/25 13:01
詩がとにかく好きだ!
腰抜け若鶏
自由詩
3*
06/1/25 11:40
ランタン売り
暗闇れもん
自由詩
2*
06/1/25 11:13
はじまり
さち
自由詩
7*
06/1/25 11:09
さらばモスクワ
馬場 こうい...
自由詩
2
06/1/25 9:22
僕はまだ歩けるよ
和泉 誠
自由詩
2
06/1/25 8:56
そろもん(スランプの話)
みつべえ
自由詩
4
06/1/25 7:52
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
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6470
6471
6472
6473
6474
6475
6476
6477
6478
6479
6480
6481
6482
6483
6484
6485
6486
6487
6488
6489
6490
6491
6492
6493
6494
6495
6496
6497
6498
加筆訂正:
恋すると人は馬鹿になれる
/
腰抜け若鶏
[06/1/25 20:00]
こみ上げる想い抑えきれない!
6.9sec.