空の底
空気圧
破裂してしまいそうな
煙のように混ざり合ってしまいそうな
ねえ
そこで泳いで
きみの背中は
一時間だけのため息が根を張るように
そこでひっそりと、目を閉じていく ...
人は いつも誰かと出会っている。
職場だったり新しい友達だったり。
その中で 自分らしく ありのままを出せる人は いつまでも 続いていける。
人は やっぱり一人では生きていけない。
...
そろそろ
さああああああーーーっと
夜風が枝枝を撫でたなら
月の呼吸がしみわたる
独り言をいってご覧よ
それはすうーーーっと
夜の空気になじんで消えて行く
...
夜の深まり
喧騒の一日が過ぎた
独り部屋に座っていると
静寂の響きに包まれる
私はそっとそこに体を預けると
今日の痛みも苦しみも
ゆっくとりゆっくりと溶けてゆく
私は立ち上がりつぶやいた ...
お酒も なんにも ありません あるのは生活と 静かな よろこびだけです
さりげない日常に
きらめく刹那が訪れる
長い深い夜を飛び越えて
朝日のまぶしさに目を凝らして
昨日まで思い気持ちが白紙に戻れば
それでいい
生きると言うこと ...
携帯電話は
空になった
シークレットは
もう使われなくていい
ただその事実を
記憶しておくため
もう子どもじゃないから
振り回されない
溺れない
...
この階段さえ登れば
独り呟いて見上げた
4日分の荷物を詰めた
旅行バックを引っさげて
堕落した生活を物語る
10段ごとの一服休憩
小春日和の早朝に
肩で息する三十路前
この階段 ...
あと5分 毎朝これで 世界戦
あと5分 苦労はしない 朝5分
あと5分 秒針不足 コンマ針
あと5分 カウントダウン 2006
あと5分 天国昇る マッサージ
雲のない部屋
なにもない部屋
遠くから 夜空眺め 願う
ただ好きなんだ
大切な人 守るべき人
たった二人の くだらないひみつ
少しずつ 近づいていく
数え切れ ...
1
月に憑かれたピエロが
ぼくにずっとささやきかけていた
ぼくは我にかえった どうして
こんな遠くまで来てしまったのだろう
2
満月に
子供のオバケがひとり
さ ...
ひさしぶりやな 元気やったか
わしはなぁ殻ごとのゆで卵食べて
この通り元気まんまんやでぇ
ところでなぁ
儲け話があるんや
鶏のフンを軽トラに乗せて運ぶんや
日当5 ...
あの子 運んでいるよ
よく冷えた
ミルクたっぷりのババロア
小さな手で抱えた大きなボウル
大事そうにゆっくりと
冷蔵庫とテーブルのあいだの
気の遠くなるような距離
すり足のスリッ ...
冬の朝空
七時の悲しい羊たち
隙間無く群れをなす
東を目指す羊らが
見つめる先はどこの地か
無言で光に染められていく
たどりついた羊らは
美しく映え
空に融けていった
春風に
ぴょこん、ぴょこん
と
見えちゃってる
値段のついた
タグ
頭にも手にも胸にも眠りにも 君がまわって中毒症状
かじかんで走り出せない こんな日に限って君の声が聞きたい
毒りんご食んで死にたい 口付けで君が生かしてくれるというなら
酸素など ...
黄昏時に 影が伸び
逢魔が時に まどろむと
冷たい風にさらされた
まかりいでたる 紅マント
不気味に微笑む白面に
口をふさがれ さらわれて
茜の空に 舞い上がる
夕焼け雲か 蜃気 ...
発泡スチロールのトレーに
並んだ雌のシシャモを手に取った
内臓を圧迫するほどに詰まった卵
母魚の中で死んだ卵
網から漏れ生き残った雌のシシャモの
卵はどれだけ成魚に成れるのか ...
きみは笑顔を見せちゃいけない。
もちろん、僕にも。
誰にも媚びを売っちゃいけないよ。
背筋を伸ばし颯爽と歩いて。
…今日も僕の横を通り過ぎていっておくれ。
きみを ...
ガラス細工のスカイブルー 手を伸ばす 叩き割って
きらきらの透明
白のストライプ
のの字型のキャンディ
ぺろぺろと舐めると
パチパチとはじけて
夢の匂い 焦げ臭い
...
誰もが
エゴの殻を剥げば
孤独で死にそうな
うずくまった浮浪者
8mmで映した公園の回転塔の色は白く
屈託のない笑顔と
落ちて泣き叫ぶ子供
やがては成長し
選択を迫られる
金 ...
嘆きの雨を待っている
静かに下を向き
唇を噛みながら
雨が降るのを待っている
愚かな飾りと
人の目に固まり
身動きも出来ずに
涙を流せないでいた
あなたと居たくて
歩いてきた ...
通勤でも 通学のときでもいい
私を見つけたら 一声かけてくれないだろうか
煽りでもいい
威嚇でもいい
敬意を表して、
さん付けしてくれても構わない
ただ、消えて行く ...
澄みきったよどみの
石灰水を
三角フラスコに
注ぎこんで
一気に飲み干す。
身体の中で
様々な化学反応を
ケミカルに
起こしながら
進化してゆく。
十二指腸に
た ...
ある墓から発掘された
土くさい古文書を
読みといたら
やっと自分に
近付ける気が
するんだ
どこまでが問題で
どこまでが答えなんだろう
きなくさい暗号と
それを
首を傾げ
...
画面をまっすぐ斜めを光る
光を手足に貰って季節の傍ら
猫の背伸びを台詞をかぶせ
舞台の上で踊ること
静かな夜は
静かな唄を歌うこと
電車に乗ると分厚い本を広げて
熱心に見入る青年がいた
タイトルは悪魔辞典
彼の後ろに回り
そっと横から盗み見る
そこには聞いたこともないような
凝りに凝った名前がずらり
怪しげで ...
冬の静かな教室にに響き渡る。
鈴虫のような音
なぜか寂しく、
なぜか悲しく。
響き渡る。
音の正体は、壊れたエアコン。
エアコンの音を聞きながら
静かな眠りに ...
君が 死んだら
僕は 死を 沢山 生むだろう
あの日 泣きながら
僕に 自殺を 迫った
君の この世で 一番 醜い顔
ニューヨークでも
ハノイでも
どっかの 町でも
君は ...
デジタルワールド
この世界はもう0と1で
できている
コンピューターのように
人はもうこの麻薬のような世界に
もう昏睡状態
頭上を行き交う音はみんなノイズにしか
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
そらのさかな
霜天
自由詩
4
06/1/31 0:36
出会い
renchu
自由詩
2*
06/1/31 0:15
夜へのオマージュ
イオ
未詩・独白
3*
06/1/31 0:12
慈母の闇
中音 涼
自由詩
0
06/1/31 0:11
ありません
すぬかんなが...
自由詩
1
06/1/31 0:06
諦めることはしないもんね
炭本 樹宏
自由詩
3
06/1/31 0:05
ポニーテールが崩れる
蒼木りん
未詩・独白
1
06/1/31 0:02
階段を登れば
松本 卓也
自由詩
1*
06/1/31 0:01
あと5分
ユウ
俳句
0
06/1/30 23:42
後ろ姿の二人
〃
自由詩
0
06/1/30 23:35
月に狂う
角田寿星
自由詩
7+*
06/1/30 23:03
儲け話あらへんかぁ
炭本 樹宏
自由詩
2
06/1/30 23:00
おっぱい
大覚アキラ
未詩・独白
0*
06/1/30 22:23
ひつじ雲
さくらほ
自由詩
10*
06/1/30 22:16
春ファッション
くま
自由詩
2*
06/1/30 22:09
中毒症状。
杉田蝶子
短歌
2
06/1/30 22:07
黄昏アラベスク
まどろむ海月
自由詩
6*
06/1/30 22:02
子持ちシシャモ命の詩
たかよし
自由詩
3*
06/1/30 21:26
絶対零度のロリータ
ナイトー
自由詩
0
06/1/30 21:06
「SKY CANDY」
hiyoku
自由詩
0
06/1/30 20:48
Border
maumi
未詩・独白
1*
06/1/30 20:34
嘆きの雨
〃
自由詩
1*
06/1/30 20:17
スノゥマン
仲本いすら
自由詩
4*
06/1/30 19:55
シアン・ニトログリセリン
〃
自由詩
3*
06/1/30 19:55
エニグマ
〃
自由詩
3
06/1/30 19:54
前向きに倒れ
当麻完二
自由詩
1
06/1/30 19:33
これが詩の勉強か
腰抜け若鶏
未詩・独白
1+*
06/1/30 18:14
虫の音
沙龍
自由詩
1
06/1/30 18:11
吉宮圭一君(享年25歳)へささげる詩
奥津 強
自由詩
8+*
06/1/30 18:10
世界はデジタルを求める
こめ
自由詩
3
06/1/30 18:06
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
6469
6470
6471
6472
6473
6474
6475
6476
6477
6478
6479
6480
6481
6482
6483
6484
6485
6486
6487
加筆訂正:
子持ちシシャモ命の詩
/
たかよし
[06/1/30 21:29]
怖くなった
おっぱい
/
大覚アキラ
[06/1/30 19:23]
ちょっと修正しましたよ。
ちぎれ飛ぶ白
/
ミゼット
[06/1/30 19:21]
改題
これが詩の勉強か
/
腰抜け若鶏
[06/1/30 19:00]
完成です。
6.69sec.