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おやすみなさい
の 一歩手前で
あなたが瞼に口づけするたび
生まれて初めて目にした光
を思い出しました
ツキン、と 氷の欠片が飛び散って
あなたが狩人の鋭さでもって
...
物事は身
その本質は骨
言葉は身
言いたい事は骨
食べるのは身
捨てるのは骨
見えてるようで見えてない
大切なのは知ってるけど
命は全て平等だと云うけれど
君たちの命はあまりに軽すぎます
並べられた写真は
死刑囚のようです
あと数日後に
君たちはもしかしたら
この世にいないかもしれません
出来る事ならば
...
午前二時の町に
星空はなかった
海の向こうの国に
旅立ったまま
この町の空は留守になっている
遠い都会に行ってしまった
若者はもう生まれた町のことなど
忘れてしまっただろうか
...
17時の眠りから
22時の目覚めを経て
1時に途方に暮れる
今は月曜日だというのに
喉に注ぐお茶
吸い続ける煙草
秒針は滑らかに
目覚ましを回っている
散らばった部屋で
一人 ...
芙蓉散る冬の朝 砂礫梳いて礎くコンロ
アルカロイド晒す寒天と 三毛犬ロース食べる
妄想フロンティア 黒い放蕩息子と天幕航路
食物塩基と瑠璃の窯遣い 永久凍土を往く
また、君を待っていたいから
静かに爪を切るたびに
振り分けられる私を想う
君が生まれる
空をもう一度構築したい、から
また少しの嘘を零した
細分化された過去が、崩れて
いくつかの今に私が ...
春の陽射しに
紅い花びらが開いてゆく
美しさはあまりに{ルビ脆=もろ}く
我がものとして抱き寄せられずに
私は長い間眺めていた
今まで「手に入れたもの」はあったろうか
遠い真夏 ...
あの方と初めてお会いしたのは,
確か,昭和7年の天神様のお祭りの時
お父様の会社の方のお知り合いとかで,
あの方から声をかけてこられた
怒りながら
呟きながら歩くこのババを, ...
北の郷にも
春は来て
紅やら白やら
梅が咲きました
梅の香とは
どんなものかと
高くもない鼻を
差し出してみれば
黄色に染まった鼻を見て
笑う君
ほころぶ梅に
負けず劣らず
頬そめ笑み咲き誇る
...
明日を小指で弾いたら
きれいな繻子の音がする
右にあるのは菊模様
金や黄色や紅色の
左にあるのは薔薇模様
薄桃銀鼠ターコイズ
鶴や鶯飛び立って
あとから鷹も追いかける
...
私は盲目のまま、足を投げ出して街角に座っている
監視カメラのように世界を写しているだけの
ガラスの箱のようなまなざしで
ガラス箱の中で生まれる淡いひらめきは
孤立したままで消えていくのがふ ...
ひどく
歪んでいる
貴方は
ひどく
死を
嫌う
から
私の前にある
この
なんなのか
鼻を衝く
ひどく
掻き乱す臭い
胞子が粘つく
気怠い
肉体が億劫で
とにか ...
作り手が抱く「当然」と
読み手が抱く「当然」は、
当然、違います。
極端な例として、作り手は、
詩を創る時、
インスピレーションのようなものを
言葉にしていくので、
完成後に解説を加 ...
ワンフレーズ、呟き、この感覚
『狂気は映写され』て
また同じくして死に至らしめられる
テレビジョンたちの群はそろそろ消えた頃か
地平線で風向きが変わった
『いる、いらない ...
むかし美少年の
みつねくんと
あやしい遊びをした
梅の木に今年も
梅の花が咲いた
泡になりたい
そう望んだのは十七歳 夏の日
ラムネの底から生まれる
消える気泡に見とれて
曖昧な私も溶けてしまいたい
いっそ
いつか
本の一部を鋏で切り取った
一片一片を繋ぎ合 ...
ひとつづつ
束縛が剥がれていく
この先の
小さな束縛は
自分から求めて
だらけることなく
もう膨らみかけた梅の花のそばを
新しい靴で歩いてゆく
常に人の中にいると
見失うから
文字 ...
甘い恋の気まぐれに
人生は揺り動かされる。
愛の包容が
あらゆる騒音をかき消してくれる。
あらゆるものごとを
愛という言葉で
つらぬくことができるのなら
人生はいっそう美しく輝くだろ ...
布の心からのばされる
鳥の翼を描く糸
文字のように絵のように
風に望みの灯火を置く
無色に織られた旗が重なり
震える音のかたちとなり
幾度も水を吸う衣
失う色さえ ...
あたらしい友達ができた
生まれてから三度目のお食事を
終えたばかりの彼女はごきげんで
右手の小指に握手してくれたんだ
ただそれだけの事で心が震えた
小さくて可愛 ...
頭が痛い
どうやら
電気ポットが
頭の上に
圧し掛っているようだ
その上に
どうも
漬物石まで
圧し掛っている模様
チームぶたさんよ
全部追い払ってくれっ!
...
未来の僕は幸せですか
答えなんて求めていません
ただの独り言
ちょっと呟いてみたかっただけ
だから気にしないで
少し気になっただけだから
このままでいいのか
解らなくなっただけだから
ぽかぽか昼間の日だまり
橙の球体に凝縮していく
影が長く長く伸びていき
空から闇を呼んでくると
おうちの中にぽかぽかは
いちもく散に逃げていく
街の灯りきらきらきら ...
ヘリウムを
胸いっぱいに吸い込んで
あなたの街に
飛ぶんだ
飛ぶんだ
川をこえて
ビルを
入江を
ほら
雪めいた季節が溶けて
あなたに
春の雨が降る
今年は
ちょ ...
あなたの愛と 私の好きは
いったい
どこが違うのだろう
あなたの
愛 はやわらかい
私の 好きは
とげとげしてる
あなたは
愛 で包み込む
私は
好き で武装する
ふ ...
引き裂いたカーテンを
痩せ細った小さな身体に巻き付けて
よくその隅っこで泣いていた
電灯から垂れ下がった紐を
何時間もじっと睨んでる
そんな貴女のためにシチューを作ったり ...
赤と緑の絵の具は混ぜちゃいけないよ、汚い色になるからね
美術の先生が言っていた
混ぜてみたら
私の髪の色になった
雪が降ってたさっきまで
あきらめていた にちようび
どこまでいっても にちようび
あきらめてたら
青い空
いじわる.。 カラスが いちわ
かぁって鳴いた。
風が吹くと 春は来るって
どこからか聞こえてきたから
眠ってしまった その辺り
じっと
みつめてた いちにち
もう少しかなぁ
まだかな
まだかなぁ.。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
氷の瞳
まほし
自由詩
9*
06/3/13 6:04
さかな
エンジニア猿
自由詩
2
06/3/13 3:19
祈り
キリヱ
自由詩
1
06/3/13 2:03
夜空
マッドビース...
自由詩
2
06/3/13 1:58
週の隙間に挟む詩(うた)
松本 卓也
自由詩
0*
06/3/13 1:53
妄想フロンティア
三浦謙樹
自由詩
0
06/3/13 1:12
元年
霜天
自由詩
3
06/3/13 0:50
夕暮れの並木道
服部 剛
自由詩
14*
06/3/13 0:25
この場所に part2
do_pi_...
自由詩
0
06/3/13 0:18
梅香
LEO
携帯写真+...
14*
06/3/13 0:16
金襴緞子
ふるる
自由詩
5*
06/3/13 0:06
心を殺し合うこともある
いねむり猫
自由詩
1
06/3/13 0:04
歪み
美味
自由詩
1*
06/3/12 23:42
作者と読者の対話
Yousuk...
散文(批評...
3+*
06/3/12 23:35
荒地
さいらと
自由詩
3
06/3/12 22:56
そろもん(記念樹の話)
みつべえ
自由詩
3
06/3/12 22:30
あぶくの中の十七歳
夕凪ここあ
自由詩
5*
06/3/12 22:02
おだいじに
蒼木りん
未詩・独白
5
06/3/12 21:39
愛の詩
RYO
自由詩
1*
06/3/12 21:02
紡ぎ ほどく
木立 悟
自由詩
5
06/3/12 20:51
友達になろう
なごまる
未詩・独白
3*
06/3/12 20:35
頭痛
アザラシと戦...
自由詩
5*
06/3/12 20:18
ほんの少し
粕身鳥
自由詩
2
06/3/12 20:09
*ぬくもりは*
かおる
自由詩
4*
06/3/12 19:47
春のゆき
uminek...
未詩・独白
4*
06/3/12 19:28
asleep
〃
自由詩
7*
06/3/12 19:25
灰暗色の灯る部屋
相馬四弦
自由詩
0
06/3/12 19:19
色
fuchsi...
自由詩
3
06/3/12 19:09
にちようびっかぁ
ひより
未詩・独白
2*
06/3/12 18:38
まだかな まだかなぁ
〃
未詩・独白
1*
06/3/12 18:36
6371
6372
6373
6374
6375
6376
6377
6378
6379
6380
6381
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
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6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
7.37sec.