色で縛られてる私たち
青は進め
赤は止まれ
黄色は注意
黒は危険
白は優秀
色が進む自由を奪ってる
私たちの頭が進む自由を奪ってる
...
朝焼けの247に鉄塔乗る
月浴びてまったり浸かる街湯かな
法事餐子等と遊びし吾を諌む酔い冗談の義親族
コンビニ前据わり駄弁りし地ベタリアン心寒きは我の方にぞ
いつも、僕の心の中は空洞だらけ
心が満たされる事がない
押しては引き寄せてはかえす岸壁への波しぶき
自然に作られた洞穴には幾つもの鍾乳洞
海鳥さえずる荒い白波
虚言と幻想 ...
ぴょぴょがあふれたら、
もうきせつです。
ばすけっとにつめこんで、
のはらにでおでかけしましょう。
みんなまっていますよ。
さあはやくじゅんびをして、
...
つまずいて
はげしくころんだ
あしがざっくりきれて
ちがだくだくながれた
すると
きずぐちのなかから
こびとがおおぜいでてきて
ちまみれになりながら
よってたかって
はりといとで ...
一昨日のこと
フセイン元大統領に
死刑判決が言い渡されて
我がことのように怖かった
まだ控訴の道が残されており
死刑が確定したわけではないが
とうとう来るべきものが来たようで
私も覚悟を ...
あの頃は、人と一色単にされるのを嫌がってたじゃん。
最近の若者はって言う大人に、疑問を持ってたじゃん。
なのに、どうしちゃったの?
昨日の夜、君は電話でこう言った、
「おまえって何キャラ? ...
耽溺するはわたくしの血液に溶け込んだ
幾千錠という薬物たちの澱
ぐるりぐるりと
この身体の隅々まで余すことなく
細やかに張り巡らされた血管を抜け
微量の毒は澱と成り沈殿す
...
何かなくても
何もなくても
「私は
ここにいるよ」
そんな
サインにすら気づけない
僕は
ここにいても
いいのかな
危なくもない
至って普通の
土曜日
寧ろ危ないと思うのは
時代錯誤感が漂う
なのに
あの三人に少し夢中
いつからか
土曜日
至って普通
土曜日
危なくはない
これからも
...
音のない世界で
パンダにも似た着ぐるみ
毎日同じ顔をして笑ってる
ひとの気も知らないで
同じ顔して笑ってる
モノクロに囲まれて
白と黒しかない孤独の中に
ぽつんと光る紅のリンゴ
...
すっかり日が短くなってしまったから
夕方の散歩のつもりが
夜の徘徊になってしまい
帰り道が見つからず困ってるんです
周りにいたはずの誰かも
いつの間にやらみんな帰ってしまって
とても静 ...
私の町
海辺の港町
夢うつつに波音で目覚めて
窓を開ければ
かすかな潮の香り
胸いっぱいに深呼吸して
優しい海で満たして
一日が始まる
私の家
高台の一軒家
階段を下りると
...
すこし遠回りな帰り道
緩やかにカーブしたその先は
西の方へとまっすぐ伸び
私の歩みを止めるには
充分な光景でした
いま少しで
山際に架かろうとする陽の
最後まで惜しみなく射す光は
山茶 ...
計算外の出来事が方程式の上を埋めていく。それほどのこと。滑らかに、滑るようにして動いていく景色を、雪のよう、と思ったのは。確かに伝わっていたように思う。
手を合わせて、あるいは重ねて。次第に動け ...
若かりし頃に抱いていた夢と希望は粉々に砕け散った
自分で身に付けた心の鎧も、今はもうない
自分で磨き続けたはずの精神も
今は空っぽのペットボトルのような気がする
何を求め続けた ...
太陽の光線が頬に触って
光の形がわかる
空気の冷たい午後
もう冬だね
知らない若い2人が通り行く
手をつないで歩くのは
すてきだよね
あたしは一人歩く
けど心にあなた ...
詩集が売れなくたっていいじゃないか
世界中に子どもをつくれば
みきを
...
手が震えた涙が出た
電話番号を押して でもその後何も出来なかった
暗記をして毎日押した番号を繰り返し繰り返し
押しては消し 押してはまた消した
あなたの記憶は消せやしない
今の私はそれで ...
冬の空気に触れた肌が
ぴりりと脳神経を刺激して
眠った脳を揺り起こす
冬の匂いはまだしないのに
悴む手先と吐く息が
これからの冬の訪れを静かに告げ
ひっそりと誰にもサヨナラを言 ...
僕の 記憶 違いでなければ
宇宙の 色 は
ミルクティの ような
淡く 甘い 色なんだと いう
あんなにも 深く
比類なきまでに 深い 闇が
何もかも 満たすよな
光に 溢れ
甘く 包みこんでいるな ...
心が抜けてしぼんでしまった
わたしの身体に
あなたの息を吹き込んで
ちょっとあたたかな
ちょっと煙草臭いあなたの息を
自分までもが赦せなくなった
あの日から
わたしはわたしじゃ無くなって ...
自己 満足
自己 嫌悪
塊 になった
あわれな 僕。
投げ掛ける、
その 他 大勢に
霧 散 する
言 の 葉。
宙 を 掴んだ
風 を 見た
心 を さわった
光 を 信じた
ひどく
曖 昧 な ...
その歌のはじまりとおわりを
わたしは知らない
空を見上げたとき
耳元で起きた風が
どこから来て どこへ行くのか
わからないまま
歩き出してしまったように
そ ...
心が枯れてしまったと
思ったとしても
君にはまだ
心の種が残っているじゃないか
君にだって
人と会話する気持ちがあるだろう
そう、それが心の種
そこからまた
新しい芽が生まれるのさ ...
外の風に吹かれて
眠る夜はいいものですね
遠く夜汽車の音を
聞きながら
私は線路に耳を当て
旅立っていく汽車の音が
消えるまで
いつまでも聞いている
そんな姿を
まどろみの中 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
SAVE
李恵
自由詩
1*
06/11/8 9:40
朝焼け247
WILLY
俳句
2
06/11/8 7:08
月湯
〃
俳句
1
06/11/8 7:07
法事餐
〃
短歌
1
06/11/8 7:05
コンビニ前
〃
短歌
0
06/11/8 7:05
空洞
Direct...
自由詩
5*
06/11/8 6:43
「 ぴーたんいっぱい。 」
PULL.
自由詩
16*
06/11/8 6:34
【広告】タイム・アウト/デイヴ・ディグズ・ディズニー
広告
06/11/8 6:31
きずぐち
アンテ
未詩・独白
3
06/11/8 6:02
ぽぅ
あおば
自由詩
7*
06/11/8 5:13
自分をやめないで。
もち子
自由詩
3*
06/11/8 2:50
[ 路 ]
渕崎。
自由詩
0
06/11/8 2:41
なにか
水平線
自由詩
0
06/11/8 1:40
来る来る 来ない来ない
FUBAR
自由詩
3*
06/11/8 1:36
僕の知る世界
アゲとチクワ
自由詩
1
06/11/8 1:27
散歩
水中原動機
自由詩
4
06/11/8 1:22
海辺の町の
夕凪ここあ
自由詩
17*
06/11/8 0:58
トワイライト
LEO
自由詩
25*
06/11/8 0:42
ラブソングは最後に聞かせて欲しい
霜天
自由詩
9
06/11/8 0:35
カケラ
Direct...
自由詩
2+*
06/11/8 0:24
歩くよ、冬の空の下で
もち子
自由詩
2*
06/11/8 0:20
Peace
馬野ミキ
自由詩
4+
06/11/8 0:09
決意
茉莉香
自由詩
1*
06/11/8 0:04
[ 冬 ]
渕崎。
散文(批評...
1
06/11/7 23:33
不可思議
李伍 翔
携帯写真+...
1
06/11/7 23:27
赦すと言うこと
恋月 ぴの
自由詩
46*
06/11/7 23:06
d r a w i n g
李伍 翔
携帯写真+...
2+*
06/11/7 23:01
秋から冬へ
まほし
自由詩
25*
06/11/7 22:48
心の種が残っているよ
ぽえむ君
自由詩
12*
06/11/7 22:45
鉄の時代
三条麗菜
自由詩
10*
06/11/7 22:33
5953
5954
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5956
5957
5958
5959
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5968
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5970
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5973
5974
5975
5976
5977
5978
5979
5980
5981
5982
5983
5984
5985
5986
5987
5988
5989
5990
5991
5992
5993
加筆訂正:
歩くよ、冬の空の下で
/
もち子
[06/11/8 2:11]
知らない〜から、一段下げて、文を少し修正しました。
6.64sec.