愛と
憎しみ
つながり
云われているほど
いまいち
ピンと こない
オレらはファミコン世代だが
それでも主流はカン蹴りだった
今じゃガキが三人寄れば
おっ始まるのは株主総会
必要なのは強い酒と
エコノミックアニマル・セラピー
だけど何とも不思議 ...
ここから最終行までを いっきに
ロープで吊るし、
よし ブランコだ
サーカスのはじまり
はじまり〜
のまえに
「お腹空いてないかい?
...
勤労感謝の日の昼下がり
今年も晴れているから
散歩に行かなくてはならない
木枯らしの吹く前にと
慌ただしく一年分の
犬の散歩する人の群が
通学路の小径を占拠して
昨日の午後
学校帰 ...
怒り持ち
軋む
圧されるように
極にて
歪む
締められるように
痛む
入社して三年
仕事も覚え
人間関係にも
慣れたが
上司の
くだらない会話や
同僚との付き合いに
嫌 ...
もうすぐ狼がやってくる
山羊なんかを食う
羊羹なんかを歯の間に挟んで
山羊なんかを食う
めえ
俺は牛の乳を搾取する
俺の牛からも
お前の牛からも
しかたなく全て搾取する
それが俺 ...
何を見ようか。
何を話そうか。
キスしようか。
「修行」という言葉が胸をしめつける
もうなんにもいらない
人間としての幸福がほしい
薄皮一枚とか、よく言う(かつて言った?)が、私は愛と憎しみ無しには生きて
いく自信が無い。その境界こそ他愛も無い、しょうもない代物である。私は最近、
会社の中でいわゆる「事務屋」から「現場」と言わ ...
地球には様々な花がある
すぐに散ってしまう花
すぐに枯れてしまう花
どんな環境でも咲いている花
桜のように人々を魅了する花
薔薇のように刺 ...
あたしのいちばんでいたい
けどそれはわがままだから
そう言ったキミ・
わがままじゃないよ
だから
あなたのいちばん
私にして下さい
そう言って泣いた日 ...
なぁお前は
いつもさ
脅えるふりして
狡猾に狙ってる
何を
餌
多分
寝床
そして
生きる事
欲求
野生
達成して
しぶとく
図々しく
雨の日も
風の日も
...
かかえこまれて
光線から隠れて
鼓動の深さに滲む
羅列
虹のような破線
こぼれる
ガラス の
底の底
あなた
立ち去りなさい
私が
自由になるのだか ...
オカチャベ たべる
と言ってキミは
お茶漬け海苔もって来るから
ボクは困ってしまうんだ
彼女はコワイ顔で
食べさせるなと無言の圧力かける
でも休日だからいつも寝顔だから
つい甘やかし ...
愛する人と手を繋いだりキスしたり抱き合ったりするとき、
いつも考えることがある。
私達の身体の境界は何処ですか?
心の境界は何処ですか?
いつからふたりはふたりで、
いつからひとつになる ...
泣き出しそうな空から
冷たく凍ったみぞれが堕ちる
あなたの黒髪を容易く濡らして
あたしは重く垂れるその雫を飲み込んだ
体が冷たく冷えていたので
上手く手足も動かせない
代わりに ...
好きな洋楽を、自分の耳で聞いたとおりに、自分の引き出しのコトバとセンスで
新しい詩にしてみるという、試みです。あまり細部まで再現するとツライので、
あくまで、ソラミミ的に、です。 元歌との関連はと ...
イメージはね
うすいピンク
周りの空気が
ゆっくりと
優しさに包まれていく
君と出会った大好きな春・
イメージはね
さわやかなアオ
長いようで
...
最初の日曜日、世界は混沌とした闇の中にあって、まだ私の手の届く範囲内でした。
最初の夏、世界は混沌とした闇の中にあって、私はその世界で王様でした。
最初の冬、混沌とした世界は終わりを ...
枝がしなって揺れ
扇状地になった
川が日本海に向かって走り
人が住み、田畑を耕し
町をつくった
神はこれを最上置賜地方と呼ばれた
オナンの裔はここに住んだ
漏らしたものが土にへばりつ ...
今日生きれてよかったと
思える日が一日でもあれば
一週間は生きてゆこうと思える
今週生きててよかったと
思える週が一週間でもあれば
一ヶ月は生きてゆこうと思える
そう思えるのはわず ...
人は死ぬ
すべてを終える
前に
・
・
人は死ぬ
誰かを残して
何かを残したまま
・
・
・
人の死を
笑うなよ
・
今もど ...
1.
タ.a-ル u,{兎..?}タ、耽 銀具に編ム-Ur'血
ヘ.kクト、TAIYOO炎-$,卓と粉finに
{i-}!ト'U律線t-ヲ奏..bisト)でル.Lu
淫靡なr-シster ...
◆‥{a.魚-ie'Xゥ,p}‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥◆
オイデ、精緻に 敷-クLinesを越[-Go!℃]えて、砂ァr
◆‥‥‥‥{a.魚-ie'Xゥ,p}‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ...
手を握ると仄かな貴方の暖かさが
心まで届いて私は目を瞑る
不器用な言葉をひとつひとつ噛み砕き
とうとう此処まで着てしまったけれど
目の前の道は二つだねと呟いて
足を止めたとき、貴方ももう気が ...
海よりも深く
山よりも青く
ブックマークにも
恋の名残り
さげすらん・ぺぐ(梅の木の下)
く・くつぐ・くどぅ(月夜の晩に)
めぎ、めぎ・ふ・らむ・れすとりし(おとめ、おとめが蝶になる)
ばすで・を・きぬく・ふあまれれ(ヴィオロン男が爪弾けば ...
箪笥のいない夜更けに
わたしは廃屋に棲む四つ目と会う
四つ目を思うとなんだかせつなくて
夕暮れ時からたまらない気持ちになる
廃屋が見える路地まで来たら
心臓が喉元ま ...
愛しい
風は
誰にも、吹く
けして
同じ様ではないが
...
箪笥はいつも 夜更けに戻る
鼻歌まじりに 廊下を歩き
暗い風呂場で くしゃみする
畳ニ枚分 離した布団に
ドーンと倒れて いびきをかく
酒の臭気に 眠りの鎖が
...
日付順文書リスト
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つぶやき
FUBAR
未詩・独白
3*
06/12/5 2:11
アイマイな日本のオレ
知風
自由詩
1
06/12/5 2:00
サーカス
atsuch...
自由詩
7*
06/12/5 1:38
勤労感謝の日
あおば
自由詩
11*
06/12/5 1:24
ぎしる
ねなぎ
未詩・独白
0
06/12/5 0:59
牧場の夜に
銀杏
自由詩
6*
06/12/5 0:29
座ろっか。
狠志
携帯写真+...
7
06/12/5 0:26
冴
渡辺亘
自由詩
3*
06/12/5 0:22
書く動力14
Dr.Jac...
散文(批評...
0
06/12/5 0:21
花
Direct...
自由詩
4*
06/12/5 0:07
・壱・
はち
自由詩
7
06/12/5 0:06
野良
松本 卓也
自由詩
2
06/12/5 0:03
コルクと瓶の海
砂木
自由詩
19*
06/12/5 0:00
パーフェクト
水中原動機
自由詩
3
06/12/4 23:39
ふたりがひとつだったなら
朽木 裕
未詩・独白
5*
06/12/4 23:38
不感症
ロリータ℃。
自由詩
1
06/12/4 23:35
ソラミミ詩人
過去ログ倉庫
06/12/4 23:31
・イメージ・
はち
自由詩
4
06/12/4 23:26
唄
真紅
自由詩
5*
06/12/4 23:21
オナンの裔
構造
自由詩
3
06/12/4 23:19
悲しみは明日には持ち越さない
ぽえむ君
自由詩
13*
06/12/4 23:17
・人の死を・
はち
自由詩
5
06/12/4 23:07
パルプ
六崎杏介
自由詩
1*
06/12/4 22:55
リバーフロー
〃
自由詩
3*
06/12/4 22:51
愛の形
茉莉香
自由詩
4*
06/12/4 22:16
なんちゃって琉歌
吉岡孝次
伝統定型各...
2
06/12/4 22:07
さげすらん・ぺぐ
ミゼット
自由詩
6*
06/12/4 22:06
幻想譚(Mermaid's dream 2)
月夜野
自由詩
16*
06/12/4 21:44
【 愛しい風 】 - いとしいかぜ -
豊嶋祐匠
自由詩
0*
06/12/4 21:40
箪笥(Mermaid's dream 1)
月夜野
自由詩
15*
06/12/4 21:38
5962
5963
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5989
5990
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5992
5993
5994
5995
5996
5997
5998
5999
6000
6001
6002
加筆訂正:
遺書
/
もも うさぎ
[06/12/5 1:05]
またちょこちょこと修正。
ゼリー
/
ミゼット
[06/12/4 23:21]
誤字訂正。
7.04sec.