「 」0
一つ二つと生きる中で積み上げてきた
意味を持たせ時代と言う時の渦に巻き込まれながら
昇ったり降ったりの繰り返しでも
理由という訳が沢山あったように思う
ふと立ち止まり ...
「ん?なに?」
そんな返事が聞きたくて
用もないのに 話しかけちゃうの。
「ねぇ?」って。
ごめんね☆
私は基本的にバカバカしいことをするのが好きだ。この場合、バカバカしいことというのは、やってる本人にだけ意味があって他の人には全く無意味なバカバカしいことを指す。他の人に迷惑なバカバカしいことは避けたい ...
言葉にしなくたって
伝わってるんだ
でも
どうしても 云いたいんだ
「大好きだよ!」ってね。
何も考えず
ただ
あなたの胸に
飛び込めたなら・・・
雨は激しく降り続いてます。
久しぶりの雨は元気のようで。
止む気配は感じられません。
実は、涙を流してたのです。
理由なんて言えませんが。
ひっそり、こっそり、流してまし ...
・逆光のなかで革命家はとても大きく見えた(1958年)
・痙攣する運命を前に、私たちが正気のままでいられなかったのは、
なによりも私たちが多数だったからである(1997年)
・誠実もま ...
紫色にぼんやりひかる窓が歪んで
亀裂が入っているようだったので
ちょっとした好奇心から
指先でそっと
深い亀裂をなぞってみる
誤って指を切ってしまった。
決して切りたかったわけ ...
2002/02/05
だめだ!だめだ、だめた!
絶対にダメだ!
どんなに懇願しようが許さねえ
たとえ明日地球が無くなるとしても
娘はやれねえ。
だめだ! ...
ひとそれぞれだという。十人十色だという。解釈はそのひとの自由だという。
それはそれできっと素晴らしいことなのであろう。
ただここで残念なのは、いくらそう声高に主張してみても、
どうやら世の中に類 ...
今、目を瞑れば
消えれる気がした
じわ〜
って
私はきっと
居なくなる
居なくなる
胸が苦しく
満たされない
自分が何を
求めてるのかも ...
背にひたい押しあてているどこよりも海から遠い場所のざわめき
「お大事に」はさびしい言葉云いかけてやめた言葉を思う道行き
やや強き風が発ち口噤むとき岬のようだホームの端は
...
昔聞いた話
「人は縁によって
この世に繋ぎ止められていて
その縁がどんどん切れてしまったら
その人はこの世から切り離されてしまう
つまりは”死”」
そして今 ...
今まで生きてきて学んだシナリオ
「たまには猫のように気まぐれに
擦り寄ってみるのも有効な手段で
犬のように従順に慕うだけでは
いつのまにか相手の心は離れてしまうし
何よ ...
午後の教室
一番後ろの席で
眠りとの間に揺れていると
ずっと遠くの方に喧騒が消えていく
穏やかに舞う埃が
知らない間に袖に張り付いて
一緒になって光合成していた
金曜の午後
ノート ...
安易に手に入らないものなのに
ぽろぽろとたやすく綴られていく
愛
夢
恋・・・
心地良い響き
唱えると口の中で
泡雪のようにとけていく
まるで言葉の砂糖菓子
...
1. かどの丸いものとさきの尖ったもの
新しくきたひとに かどの丸いものが
ゆうべのうちから あべこべに裏がえった
苦しまぎれの 行為の代償に 足もとから
入りこんだらしくて 熱狂的に泣い ...
透明な午後の破璃に
音もなくつもる
春のひかり
硬質な伽藍世界に
微かな不協和音はひびき
その波動は宙へ
幾億光年の彼方へ
おだやかな春を伝える
{ルビ信号=シグナル}とな ...
夕方、私達を驚かせたのは黒雲のような
ムク鳥の群れだった。電線の下を歩く際には
落ちてくる雷に気をつけなくちゃならない。
鳥達を驚か ...
おれはニューヨークへいきたい
夜に恋したい
摩天楼に踏み潰されて
よそ者になってみたい
田舎者の悲哀に浸りたい
もっと昔、絵に描いたような昔の
大都会に憧れている
おれはべたな男だ
...
突然
季節を忘れて
しまったかのような
そんな暖かさに
包まれた夕暮れ
縄跳びに夢中になる
見知らぬ子供たちの
笑い声が高く響いて
向こうの方では
あつあつの ...
夕陽をあびる
丹沢の山々に囲まれた
静かな街の坂道を
バスは上る
時々友の家で
深夜まで語らう
( 詩ノ心 )
午前三時
友の部屋を出て
秒針の音が聞こえる部屋 ...
微かに響く鐘の音
哀しいその音に何を祈ればいい?
縋り付く必要も無い
この先から見えてくるだろう
痛み、憂い、泣くことの答えが
そしてその意味が
私は、ただ立ち竦んでいた
こ ...
好き
嗚呼
たった一言なのに
君へは
届かないのかな?
扉の前で
何度も
練習して
顔を
あわせた途端
微 ...
赤信号の少し高くを
つばめが横切っていった
そんなところまでは取り締まれません
とばかりに
おまわりさんは空を見上げている
季語は春
ゆっくりと
けれど、
止まらない
...
命知らずな黒猫
いつもなにかとぶつかって
近づくものに牙を見せ
触れるものに爪をたてた
・
残した爪あとは
彼の生きた証
孤独すら恐れないことが
彼の勇気
・
恩知らずな黒猫
傷 ...
今の僕は都会の中の反乱者
一等地のファーストフードの中にいながらも
頭の中は花鳥風月
小さな机にトレイを端に寄せて
わずかな手元で大きな世界
食べ終わったハンバーガーの包み紙を見ながら
青 ...
許されない愛だとは 初めから知っていた
それでも愛情は易々と理性を通り越し 重ねた唇は熱を帯びる
互いに深く依存していった
罪を犯す 僕ら 穢れゆく 体
...
おっぱいがおおきくなったよ
おなかもおしりもふとももも
にの腕とほっぺたと顎まわりも
ふわりとやわらかくふくらんだ
どうやら あたしふとったみたい
のこさずきれいに食べたから
お菓 ...
きっと みんな わかってる
僕は なにも凄くない
僕を動かす 君が凄いんだ
最初から解ってた
僕が
君に
勝てるわけがないんだ
うにょん ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
空白の零
流希-Яuk...
自由詩
2
07/3/5 2:39
あなたの横顔が好き。
空 春色
自由詩
1*
07/3/5 2:27
バカバカしく人生を浪費せよ、私よ
佐々宝砂
散文(批評...
5*
07/3/5 2:25
きっとね
空 春色
自由詩
2*
07/3/5 2:23
今
〃
自由詩
0*
07/3/5 2:19
涙音。
狠志
自由詩
3
07/3/5 1:56
年表
んなこたーな...
未詩・独白
0
07/3/5 1:35
球根
もろ
未詩・独白
0
07/3/5 1:32
ワールズエンド・スーパーノヴァ
あおば
自由詩
15*
07/3/5 1:13
ひとそれぞれということ
んなこたーな...
散文(批評...
4
07/3/5 1:05
白
蓮未
自由詩
1*
07/3/5 0:59
海から遠い
ソマリ
短歌
17
07/3/5 0:41
ささやかなデモ
三架月 眞名...
自由詩
2*
07/3/5 0:32
おおげさな従順
〃
自由詩
0*
07/3/5 0:31
ピアニッシモ
夕凪ここあ
自由詩
11*
07/3/5 0:26
言の葉菓子(コトノハ・スウィーツ)
渡 ひろこ
自由詩
4*
07/3/5 0:25
かどの丸いものとさきの尖ったもの
hon
自由詩
1
07/3/5 0:19
春の信号機
青色銀河団
未詩・独白
3
07/3/5 0:15
ムクドリ
プテラノドン
自由詩
10*
07/3/4 23:50
マリンちゃんは巴里へ
しゃしゃり
自由詩
7
07/3/4 23:33
出発地点
紅柳みつば
自由詩
5
07/3/4 23:05
「 遺影の顔 」
服部 剛
自由詩
10*
07/3/4 22:41
弔い
智鶴
自由詩
6*
07/3/4 22:39
コ ク ハ ク
李伍 翔
自由詩
1*
07/3/4 22:37
信号無視
たもつ
自由詩
10
07/3/4 22:34
かすり傷
黒い鴉
自由詩
2
07/3/4 22:31
ファーストフードポエム
ぽえむ君
未詩・独白
5*
07/3/4 22:29
許されない
憂
自由詩
0
07/3/4 22:27
おっぱい
スプートニク
自由詩
1*
07/3/4 22:26
勝てない
北大路京介
自由詩
6*
07/3/4 22:09
5702
5703
5704
5705
5706
5707
5708
5709
5710
5711
5712
5713
5714
5715
5716
5717
5718
5719
5720
5721
5722
5723
5724
5725
5726
5727
5728
5729
5730
5731
5732
5733
5734
5735
5736
5737
5738
5739
5740
5741
5742
6.32sec.