下等列島日本諸島 パクりのゲットーモットー横行 超馬鹿馬鹿しいよ
無理過ぎる振り付け 吹き付ける雨風 現代社会&未来世紀はこの様で
「殿様、冤罪打開&気合掲示は御前様次第だい」
この国を産 ...
こんな曖昧な風が吹く夜は優しくなれなくて
自分のなかにある悲しみや小さな孤独が
心のなかでドタバタと暴れまわる
「毎日いろんなことがあるよねぇ」
そのいろんなことが三日くらいで ...
夕刻を告げる時計が
散らばった色鉛筆を
一本だけ、手折る
私がその光景を
消しゴムへと告げ口した頃
光りだした小指は
小さく震えて、色鉛筆となった
立て掛けたキャンバスには
...
怖いものなんてないよ
みんな人間だよ
みんな馬鹿だし
みんな完全じゃないし
みんなひと括りにはできない何かを持ってるし
みんな別々だし
誰かに何かを言われようが
あなたとわたしは ...
僕だけが星を見たんだこっち側流れる君の星を見たんだ
隕石と勝手に名付けた石を蹴り胸にささればいいと思った
泣いていい?口さきだけでつぶやいた
君のハンカチ抱きたかったんだ ...
二人の夢を乗せて観覧車は回る
夢が叶うその日を夢見て
くるくる くるくると
夢が叶うその日がきっと
来る来る 来る来ると
夢を見ていた
はっと目をさますと五郎さんが
丸太小屋が焼けた
けれどもおまえのせいじゃない
そう言ってラーメンを食べながら
泣いていた
蛍光灯を消したまま
月のあかりで
その日の出 ...
ヘッドフォン
外の世界を
シャットアウト
君と僕だけいればいい
息をひそめて
(葉も揺らさぬように)
焚き火が揺れる
煙の中でも煙草を吸う君は
跡形もない言葉のままで
髪先を星座に投げる
傷跡だけを残すために
遠くの峰でわき上がる
季節 ...
滲んで溶けて 輪郭からはみ出した信号機の青
が
赤を促す
際
だった筈の際は
もうどこにもなく
四肢を折られた傘が転がっている
刹那 が
辞書の中で絞め殺されていく ...
色とりどりの、綺麗な世界。
汚くもあるけど。
こんなに素敵な色に見えたのは。
あの人のお陰。
あの人のせい。
ありがとうを云うよ。
素直に嬉しいから。
けれど ...
車通りの多い通りのわきで
夏の間履き続けたブリーフをぬいだ
またの間から懐古とか嫉妬とか
潮風や塩素そういう塩っぽいものに
固定されがちなものがごろごろ落ちた
そら高く持ち上げられて弱まった ...
あかりを 消して
ひらいたら きずあとを
指で なぞって
たがいの からだを
すみずみまで 読む
カラダに纏わりつく雨粒の重さが
歩幅を狭め絡みつく
どんよりと厚い雲がまだまだだよと
雨粒を降らす
苦しいのは
おまえだけじゃない
寂しいのは
おまえだけじゃない
けれどもせ ...
臨界点ならとうに越えた
さぁ
夜がくるよ
さよなら お月さま
俺は、あんたに届かない
こうばしいパン
かぐわしいコーヒー
光が蔭る砂時計とともに
ひまわりの形をした ...
言葉が捜せなくて
見つける迄の過ぎる時を
ただ車で走った
駅に近づけば
長い別離になると
知っている二人は
マリーナを何度も越えて
夜の海に溶けてしまう程の
貴方の純粋さを ...
テレビのバラエティ番組は
基本的にいじめの構造で成立しているから
それを観ているぼくの眼からは
まばたきするたびに血がこぼれ落ちます
言葉で世界を
変えることができると思いますか
...
もしも時を戻す術があるのなら
きっとあなたに会いに行くのに
あの日あの場所 あなたと共に歩んだ{ルビ時間=とき}
取り戻せるのなら 何でもするのに
覚めることのない夢
微笑むあなたを ず ...
吹雪舞ふ街並暗くなりゆきて
車の尾灯赤く際立つ
遊び居し子等それぞれに呼ばれ去る
昏がるる公園白芙蓉散る
ひそやかに花韮の咲く野辺のみち
春寒の今日三月終わる
寒の水一口飲 ...
ぼくらは
あの夏の終わりに いつもの夏に 夏の終わりに 夏に 夏に
ぼくらの大好きな人は
夏といっしょに こっそりとひっそりと そっと 死んでしまって 夏になってしまって 夏が 巡って
...
小粒が振り出すリズムで 錆びついた心
陽が昇る瞬間を何度も あの窓辺から覗いてきたのに
やけに段差が多い裏道を走れば
破裂しそうな瞳がゆれる 奥に君の胸
捻れた嵐 すべてを連れ去って ...
泣く
せみが泣く
地上に出てから
一週間の命を
短すぎると泣くのか
夏の終わりを惜しんで泣くのか
わたしには解らないけれど
泣く
せみが泣く
夜の街灯の紛いの太陽 ...
電気などつけなくたってじゅうぶん明るかった
雑踏でさえも何かを叫ぶひとが皆無
熱くなるのがきっと恐いから抑制
保冷剤をどこかに忍ばせて
融けてしまったことなど知らずに
こころを切りた ...
殺してみたかった
ただシンプルな
シンプルな欲求
自分で自分を辞められるなら
。
それでも
毎日
小さな幸せを積めるから
永遠の少年よ
強くあれ
ただ強くあれ
赤く染まる風景に負けぬよう
海より深いところへ落ちていく眠りの底
横たえる人魚の心は、海よりも青くて
1000年前に置いてきた
『心の笑顔』
錆びていく
日常
いつしか自分が現実の ...
ニッポンの原風景がそこにある 日曜夕方7時の家族
父さんの座る席だけ座布団がある食卓も今では稀で
じゃんけんぽんウフフと笑う朗らかな声は週末終わりの合図
煌びやかに彩られた過剰演出
着飾り化粧をし
発せられる言葉すら
もはや君のものではなく
誰がために詠い
強調されたそれは
何に響き木霊するのか
韻の因果律で空間を満たし
...
憧れは
影も落とさず
夢は
薫風のように漂う
想いは
霧のようにつかみどころがなく
諦めだけが
地底を這いずる
日々
記憶さえも
消えゆく
微かな光も射さ ...
瞳が僕の思いを歪ませるながら
あの君の息の甘いララバイが優しく僕を愛撫する
大丈夫って、大丈夫って
また雲間に現れた月が戻るまで
闇のベールの後方で徐々に消えて行くと君がいる
逢いた ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
はんぱもーん
影山影司
自由詩
0*
07/9/7 2:33
余白
madoca
自由詩
3
07/9/7 1:11
美術室
山中 烏流
自由詩
6*
07/9/7 0:11
ずっと何かに怯えてた
ゆうと
未詩・独白
2*
07/9/7 0:09
これがしあわせ
アイバ シュ...
短歌
5
07/9/6 23:55
夢の観覧車
むむ
自由詩
0+
07/9/6 23:22
両親
小川 葉
自由詩
1
07/9/6 23:11
名前のない世界
ゆうと
自由詩
4*
07/9/6 23:10
晩夏の指先に
たりぽん(大...
自由詩
8*
07/9/6 23:08
あ、
K
自由詩
2*
07/9/6 22:50
から、ふる。
狠志
自由詩
1
07/9/6 21:53
帰宅
肉食のすずめ
自由詩
3
07/9/6 21:49
そろもん(寝室の話)
みつべえ
自由詩
10
07/9/6 21:40
惜雨
彌月
自由詩
1*
07/9/6 21:27
おくられた影法師(月が輝く大地へ。たぶん愛をこめて)
空雪
自由詩
8*
07/9/6 21:20
約束2
深月アヤ
自由詩
1*
07/9/6 20:32
赤い詩
大覚アキラ
未詩・独白
3
07/9/6 20:10
心をくれたあなたへ
度会沙生
自由詩
0
07/9/6 19:55
58P 「短歌2」より
むさこ
短歌
3*
07/9/6 19:55
あの夏の終わりに いつもの夏に 夏の終わりに 夏に 夏に
第2の地球
自由詩
1
07/9/6 19:49
捻れた嵐
ねこ歩き
自由詩
1
07/9/6 19:25
せみが泣く
Lucy.M...
自由詩
0
07/9/6 19:11
部屋
唐草フウ
未詩・独白
5*
07/9/6 18:12
首
瑠音
携帯写真+...
2
07/9/6 17:23
瞬く思い
秋也
自由詩
5*
07/9/6 14:26
青い心
シュガー・ソ...
自由詩
1*
07/9/6 13:42
お茶の間の向こうのお茶の間〜サザエさんで五七五
AKINON...
短歌
1
07/9/6 13:34
パフォーマンス
紫音
自由詩
0*
07/9/6 13:18
日々
風音
自由詩
4*
07/9/6 13:07
メール
垂死
未詩・独白
0+
07/9/6 12:35
5348
5349
5350
5351
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5354
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5357
5358
5359
5360
5361
5362
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5367
5368
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5382
5383
5384
5385
5386
5387
5388
6.77sec.