意味なく悲しくなるときは
どこかで泥棒が死んだんだ。
みんな
イコールをつなぐ日々や
幸せなふりには飽き飽きしてる。
泥棒になろうよ。ねえ
死んだ泥棒達のかわりに。
瓦礫の上が秘密基 ...
お腹が空いて動けないよぉ
「どないしてん?」
あっ アソパンマン
「まいど アソパンマンでっせ」
お腹が減って動けないんだ
「ほな 救急車呼んだるわ」
えっ あの ...
今日は朝は少し肌寒く感じたけれど
お昼にはぽかぽか暖かい陽気につつまれて
4月の始まりの日にふさわしい快晴になったよ
新入生が健康診断を受けに来るところを狙って
部活やサークルの仲間で勧誘 ...
朝陽
ご来光輝く
太陽が輝きをます
御神の顔、いっそう輝きて
御神の神殿は如何ならむ
この窓に、この窓辺に
神を誉む花を絶えさじ
紅葉の木,来光の光
小鳥飛び交い
枝の間よ ...
{引用=文法も含めて全てウソです。}
ねえ、君に今から会いにいくんだと、春にまぎれて言ってみるんだ
花冷えの朝におはようという君へ口づけそっと罰ゲーム送る
キチチチチ、レモンスカッ ...
あなたにとって生とは何か?
苦痛なのか、それとも幸福なのか。
どのみち、それを決めるのはあなた自身でしかないのだ。
砕けたクルミ 体に散りばめ
愛でて 愛でて バニラ香る
ルージュは 甘い 蜜を 引き
気を遣る 弾ける あなただけと
とめどなく 垂れ流しの香り
凛とした瞳すら 歪む
無駄な吐息が 桃へと ...
ソメイヨシノ
はクローンです
と理科の池野先生が言った
そこの桜も
不忍池のも
ポトマック川のほとりのも
同じように咲きます
その花達は
実を成すためではなく
咲くために咲 ...
どの経を択ぶも花野
そう呟いて少女が
コスモスの群れに混じる
大げさに手をふる姿に見覚えがある
一八歳の唇の硬さも
一輪を手折って
握りしめた形のまま風になって
彼方から押し寄せてくる
...
あなたの暖かい手につかまれた私の冷たい手
ずっとつないでいると
あなたの優しさが染みてきて
暖かさをよみがえらせる
その優しさは
私全体を包み込み
私を安らかな気持ちへと誘ってくれ ...
さあ始まりだ
戦国武将のように心に号令をかけよう
かかれ〜〜っ!
新たな生活を突き進むんだ
そして俺は歌う 夢中で頑張る君へエールを♪
俺は送る たとえ君がレオパレスに住まなくても
君は夢 ...
さあ目を覚まして!
ぐずぐずしてないで
ほら行こう
素晴らしい今日という時へ
お気に入りの曲を聴いて
拍を取りながら
自分だけのグルーヴで
踊れ! さあ踊り出せ!
我慢なんてし ...
いつもの東京が今日は
こんなに綺麗
こんなに切ない
大きな景色の前でまた
同じ場所を探してる
こんなに近いのに遠いんだ…
でも涙の誘惑には負 ...
季節のかわり目は
いつもどこか淋しい
風が吹くたびに
しがみついていた桜の花びらは枝を離れ
雨が降るほどに
やわらかな景色がその色を増してゆく頃
たとえば新しい教科書の
空欄に名 ...
めた
なに る
み め
だ と
をな も
がし
はさ わ
れ めく
そ
...
ボブディランより
背が高いかどうか
を
気にする男
アプリコットジャム
きみはぼくを捨てよう
アプリコットジャム
やさしげな毎日
アプリコットジャム
季節は流れる
アプリコットジャム
ぼくを忘れて
アプリコットジャム
世界は回って ...
明日から新年度
いろいろあるけど
いろいろあったけど
忘れるわけじゃないけど
忘れられないけど
大学に入ってから
1番優しい顔をしよう
理想は
よくわから ...
さあ、また眠れない夜だ
でも不眠症ではないよ
朝方には寝る
昼過ぎて起きる
それを現代医学では不眠症というのかもしれないが
とにかく幸いそれができる生活 今は
友といれば早く起きる ...
体温を感知できなくなった視力
塩気の多い体液が眼の根元
鼻の辺りに染みてくる
夕暮れに足を滑らせて
暮れないのなかへ
赤が穴に入ってくる
眼が鼻が口が耳が
塞がれていくことが
心地 ...
ああ、見せないで
僕の隣に置かないで
その目盛りが僕を殺す
その分かりやすさが僕を惑わす
測るのは、どうぞご自由に
その結果を、僕には秘密で
い ...
{画像=080401004444.jpg}
禅問答ではないですが、頭に思い浮かんだ言葉をそのまま使いたいと思いました。『そこにあり、ここにある』といった表現です。自分のありようがそんな単純な言葉で表 ...
君の頬に太陽色の幸せを
沢山沢山詰め込んで
運んであげよう
愛しい愛しい君
君の空に高く届くよう
まっすぐにまっすぐに育てと
種を埋めよう
この想いの全てを託して
雲の ...
おねがい
おねがい
おねがい
おねがい
おねがいします
神を信じない悪党も
何かに祈らずにはいられない
エンジンのかからないバカバイク
セルの付いてないバカバイク
私ははるかに年 ...
冬の吹雪と
春の桜が散る様子は
趣が似てるように思う
そんな時僕は
大の字になって寝そべり
雪と桜に埋もれて
何か大きなものとひとつになるまで
ずっと、そうしていたものだ
積も ...
飛び散る幸せに
願いのつぶやきが微笑み
消えることへの潔さは
また来る春の安心感
桃色は震え
だまったままで
圧倒的多数の美しさに
立ちすくむ
切り ...
どれだけさくらをかいても
さくらにとおくおよばない
きみがきみであるような
ところで、きみは
もっとも近くに
きみとは他なることができる
かもしれない時を
もっている、そのために
きみがきみと交わしてきたことは捉えがたいもののなかに
...
きみと別れて
ぼくは季節を見失う
桜を、
夜を、
匂いを、
化粧を、
花火を、
肌を、
濡れた、
性器を、
きみと別れて
ぼくは季節を ...
またこの感覚
わかる 感じる
ダメなのか いけるのか
僕はいつも襲われる
恐怖に 安堵に
記憶は無意識に
僕の中で分別 解析 そして照合を始める
白い紙が染められて
僕はそれに抗う ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
泥棒の詩
昏(ヤッカ)
自由詩
2*
08/4/1 14:25
小顔化 アソパンマン
北大路京介
自由詩
16*
08/4/1 13:55
想い文
相良ゆう
自由詩
2
08/4/1 13:30
朝陽
海野小十郎
自由詩
3
08/4/1 13:09
エイプリルフール、カムヒア
たにがわR
短歌
1
08/4/1 12:37
生きること
DoGear
自由詩
1
08/4/1 11:02
しりとり
ゆきのかけら...
自由詩
0*
08/4/1 8:42
さくら祭り
AB(なかほ...
自由詩
9*
08/4/1 8:25
彼方へ
宇宿一成
自由詩
6
08/4/1 8:23
そんな1ページ
舞狐
自由詩
3*
08/4/1 6:23
スタート
新守山ダダマ
自由詩
4
08/4/1 4:06
1,2,3,4(from T.)
mmm
自由詩
0
08/4/1 4:05
大東京
COCO
自由詩
3+*
08/4/1 3:29
「ふくらんでゆく春」
ベンジャミン
自由詩
7*
08/4/1 2:39
青春 III
井岡護
自由詩
1*
08/4/1 2:08
1964
udegeu...
自由詩
0
08/4/1 1:43
アプリコットジャム
ゆうと
自由詩
3*
08/4/1 1:21
詩日記(3月31日)
短角牛
自由詩
0
08/4/1 1:15
美男子の告白
udegeu...
自由詩
1+*
08/4/1 1:14
1410
木屋 亞万
自由詩
1*
08/4/1 1:12
じょーぎとかものさしとかそーゆーの。
那人
自由詩
0*
08/4/1 1:08
ガラスコップの水滴に写る風景について
beebee
散文(批評...
4
08/4/1 0:41
雲のような君、籠から飛び出したあの日。
ゆきのかけら...
自由詩
0*
08/4/1 0:26
馬鹿がバカに乗ってやってくる
六九郎
自由詩
1*
08/4/1 0:20
さくら祭り
小川 葉
自由詩
3*
08/4/1 0:20
桜
mayaco
自由詩
0*
08/3/31 23:48
...
夢頭制作委員...
自由詩
0
08/3/31 23:46
proximity
こもん
自由詩
7
08/3/31 23:28
きみと別れて
吉岡ペペロ
自由詩
7
08/3/31 23:23
White cherry snowstorm
tatsuy...
自由詩
0
08/3/31 23:21
4963
4964
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4989
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5003
6.2sec.