どんなに大きな違いがあるように見えても、
全ての人間は、遺伝子の99.9%が共通している。
だから、1人の人に出来た事は、万人に出来る。
あなたは、あなたの道の天才にな ...
アフガンからの引き揚げを決めたようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000000-maip-soci
殉職者が出た時点で、当 ...
ただの光りの気まぐれ。
それが美しいと思える、僕たちは。
素敵なんだと思う。
あなたとは違うんですと言われてもそりゃそうでしょうよと言う他は無く
ルキノというきみの名を呼びざらざらと消えのこっているこんろのほのお
いまは
ちっぽけな木の枝も
十年、二十年の歳月をゆけば
おおきく生長を
とげる
その、
生長をとげた木の枝のもと
だれもが心地よく
風に吹かれるような
あかるい午後が
...
ゼフィルス讃歌
二月のすこし澱んだ灰色の空に 雪が舞う
掌にそっと受けてみれば
それは はかなく消えてしまいそうなゼフィルス
この道をあまたの白い蝶が翔んでいく
さっきま ...
あなたの名前を
まだ 知らないわ
なんだっていいんだ
単なる記号に過ぎないんだから
好きなように呼んでくれたらいいよ
あの日 あなたがそう言ったから
...
最愛の人にラブレターをかく、何枚も。何枚かでだんだんラブレターではなくなってくる。
この気持ちがなんだか分からなくなる。
このちっぽけな歴史はなんだったのか知りたいと思う。
もうこれ以上恥らうこ ...
フラクタルな現実が 左肘の辺りで破壊音を放つ
アスファルトの憂鬱に 存在意義を失う電話ボックスのソウル
電子的なマリンスノウ 液晶画面が北北西に明滅
天空 ...
今、世界の人口って、何億人ぐらいか知ってる?
約63億人って、言われているけれど、
もし仮に、その人達と1人1秒づつ出逢ったとしたら、
約200年かかるんだ。。。
...
彼が君ではない
李欣欣
?
誕生日前の二日、江とドアを修理していた。なかなか開かないドアだ。わたしの家のドアか、彼の家のドアに ...
人間は己を定義し続けて暮れる夕日に
鮮やかな紫雲たゆたう時刻
身を削っている快楽に日差し強くて
文芸を織る部屋は昏き衝撃足りて
鮮や ...
あなたはわたしを
ひなぎくのようだという
なぜだろう
わたしはそんなに
無邪気だろうか
人はわたしを
ひなぎくのようだという
どうし ...
私はマリオネット
自由のないマリオネット
細い 細い
糸に繋がれて
ご主人様の言いなりに
人々を笑わすために
創り出された幻の命
心 ...
私のお気に入りの
青い目の人形は
夜も眠らない
私の枕元にそっと佇み
赤い唇を僅かに上げて
見つめている
暗闇に映える青い目
夜の ...
壊れた操り人形のような
ただふらふらと心が浮かぶ
片腕が折れた鳶のように
いつかはあの空へと思いを巡らし
いく数日
焦がれた思いは消えていく
悲しくもその思いを繋ぎ止めよう ...
今日もいちにち
風の中を歩いてきた
ひとは揺れている雑草の
つくつくぼうしだった
音は声となり
形は姿となり
匂いは香りとなり
色は光となるように
風景は風光とならなければなら ...
霧雨が
降り続いて
やわらかな
ミルクいろに
包まれる
忘れてしまおう
どうせ幻なら
あのことも
このことも
あのひとのことさえ
きっと
幻だったのだから
みんなみんな
忘れてしまって
...
空白が怖いのですよ
ずいぶんと長い間
まわりに何にもない場所に
ぽつん
と 置き去られていた気分だったから
でも
少しずつ好きな色のクレヨンを手に入れて
ぽちり ぽちりと
画用紙を塗り ...
わたし、ずいぶんやせてしまって
てのひらには、ようみゃくみたいなけっかんが
あおじろくひかってみえるほどです
だから、あなたのこと
やさしそうになぜたりするのも
ぎゅうっとだきしめたりす ...
早くしないと両手をもぎ取られてしまう
ころされちゃうよー
と両手をあげて走る
こども、
飯を食らわないと動かない体がもどかしい。
10秒チャージ2時間キープでって、12時までじゃん
...
生きている事に意味はない
日々が単調に過ぎてゆく
天井はやはり低く暗い
僕が生きているのは確かだけど
これは僕の意思なのか、
産まれてきてから
何度同じ日を迎えただろう
毎日が同じ事 ...
いなくなってから
選別しとけばよかった
なんて
ただ自分が
むだに
消耗したことを
嫌がるんだね
もう
出会えないものが
あと
何回あるのか
数えたら ...
「きれいな想いだけじゃあ、生きられないですよ」
何度も死んだと思いながら私は生きる。深く、
ナイフを突きつけて
血をどくどく流しながら
キーボードを打っている
そうまさに届かぬ手紙
君は一 ...
空の果てを見つけた日
ここから飛び立てないと知った
引っ張り上げる手下りては来ず
空っぽな瞳で見つめた朝
小鳥がぱたぱた飛んでいた
地面があったと気付いた日
一本道の砂利道を
ど ...
純度の高い蜜がつま先に集まって
水面で踊れる
がたがたの唇に水を這わせて
滑らかにする
夜な夜な、白い肌の上に
戦車を
転がして
人を殺すように
一本一本、除毛。
赤くなった肌は恥ず ...
夕刻
雲羊の渡りを見ました
カモたちが飛んでくるのとは反対向き
行き交いの空の対角線を
群れの先頭は彼方
群れの後方も彼方
二列、三列の編隊を組んで
空を渡って行きました
羊た ...
暑苦しい夜空の中、自転車のペダルこいで。
ちょっとでも君に近付こう。
たまに吹く風が、そろそろ夏の終わりだと、
教えてくれてる。
けれど、そんなクールになんてなれないかな。
...
世界でもっとも無力でもっとも鋭利な武器
言葉をもって 詩をもって
何をする
綺麗事を書き連ねるつもりもなく
シャンデリアは宮殿の奥へと封印し
救済したいとか共感してもらいたいと ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
希望の明日へ
てんだい
自由詩
1
08/9/3 14:21
ペシャワール会が、
A-29
散文(批評...
1*
08/9/3 13:52
虹。
狠志
携帯写真+...
7
08/9/3 13:33
そりゃそうでしょうよ
A-29
短歌
1*
08/9/3 13:14
無題
くぃゆ
短歌
0
08/9/3 13:02
木の枝
千波 一也
自由詩
7*
08/9/3 12:27
ゼフィルス讃歌
飛鳥 彰
自由詩
3
08/9/3 12:26
Aki
じゅじゅ。
自由詩
3
08/9/3 11:51
出発の日、
猫のひたい撫...
自由詩
1
08/9/3 11:41
ワンダー・パフューム
ムラコシゴウ
自由詩
5*
08/9/3 11:17
63億分の1
てんだい
自由詩
0
08/9/3 10:13
彼が君ではない
里欣
自由詩
2
08/9/3 9:41
太陽光
アハウ
短歌
1
08/9/3 9:22
ひなぎく
星月冬灯
自由詩
2
08/9/3 8:58
マリオネット
〃
自由詩
2
08/9/3 8:57
人形
〃
自由詩
1
08/9/3 8:56
片腕の鳶
テルテル坊主
自由詩
2
08/9/3 8:45
風の中をあるく
yo-yo
自由詩
5*
08/9/3 7:54
どうせ幻なら
風音
携帯写真+...
6
08/9/3 7:48
こころ
明楽
自由詩
3*
08/9/3 7:19
いつかぬくもりがもどったら
タマムシ
自由詩
12*
08/9/3 2:45
やさしいさんすうに殺される。
ki
自由詩
1
08/9/3 1:51
贖罪
AKiHiC...
自由詩
1
08/9/3 1:45
わくはベタぬり
このえ
自由詩
3*
08/9/3 1:43
きれい、だと言いたい。
ki
自由詩
1
08/9/3 1:33
羽
猫目
自由詩
3
08/9/3 1:30
純度
ki
自由詩
0
08/9/3 1:29
羊たちの旅立ち
小池房枝
自由詩
6
08/9/3 1:07
遠距離。
狠志
自由詩
2
08/9/3 0:57
無力にして鋭利 それは重い鈍痛として
紫音
自由詩
2*
08/9/3 0:48
4800
4801
4802
4803
4804
4805
4806
4807
4808
4809
4810
4811
4812
4813
4814
4815
4816
4817
4818
4819
4820
4821
4822
4823
4824
4825
4826
4827
4828
4829
4830
4831
4832
4833
4834
4835
4836
4837
4838
4839
4840
加筆訂正:
いのちの綱
/
服部 剛
[08/9/3 1:17]
節々に誤字があり訂正しました。
5.66sec.