Tho' somthin's broken
Keep your eyes open
Tho' somthin's broken
Keep your eyes open
Huh!
Keep ...
できない計算が済んで
さっき
クーラーの部屋から
階段を降り
寒さが通り過ぎた町並みを
通り過ぎていった
どこにも行きたくない風が
止まりたくない
止めてほしくなくて
離れていく
...
六月のうちに、
してしまわなければならないことがあった。
思い出そうとして思い出せないまま、今、雨を見ている。
湿気が増して空気が濃くなると
呼吸しにくくなるからね
だけどそ ...
Aメロ
英雄は平和の為に
hero is the sake of peace.
日々戦っているけど
Though it fights every day
人間は己の為しか
Ma ...
歯ぎしりをしながら
指先に体重を預ける
命綱もつけずに
会いに行く、クライム
すこし、愛することのよう
好きとかって感情じゃなく
歯ぎしりをしながら
名前も呼ばずに
後悔しない ...
昨日喧嘩した彼女と小川へ
蒸し暑い中で何時間
喧嘩したっけ
汗をかきながら
小川は澄んでいて
透明な絹が川底の小石をなでているみたい
彼女の足の指はまるで
ボタンに見える
きれいに ...
おててつないで
ちいさいおへやを
ぐるぐるまわる
まわっているこは
とてもたのしそう
てをつなげなかったこは
しゃがんだり
よこになったり
ひっくりかえったり
たいへんそう
...
のんびり
まったり
ゆっくり
楽園の暮らし
気付いたら
陸と
お金と
安心が無かった
今何時?
そうね大体ね
待ってくれ
もう遅い
ガガガタリカ
真四角の机が僕らの明日をかき混ぜて吐き出す
ガガガタリカ
曼荼羅模様の机の上で僕らの明日が刻まれる
紫色の暗雲が立ち込め ...
とけそうと
ひとがいったので
そのとおりですねと
ひとがいったら
そのとおりになって
かたちをとどめながら
ひとはなみだがかわくまで
そうしていた
とけていく
...
そこからしか生まれない
ただ音を出すのは簡単だけど
誰かに気づかれるのは
とても難しい気がして
こぽこぽと
水中でピース
雑誌の中でダラー握った赤んぼが目見開いて水の中を飛んでいるから
...
僕の彼女は3つ年下
おおきな瞳で見詰められたら誰だってフラフラ
小さい身体のくせして意外と豊満な胸元
太モモちょっぴり太いけどそこがまたチャーミング
髪型ころころ変えるからプリ ...
080714
ゆれる
木の葉
イソギンチャク
財布の中身
人でなし
この野郎表に出ろ!
喧嘩するので
騒がしい
ヒトゴロシ
...
遠くそびえ立つビル群
人間が高さを競うように
草木は深さを競い合い
私の横たわるこの下で
取っ組み合いの陣取り合戦を繰り広げている
負けるのも勝つのも好きではないと
酒のない酔いに飲ま ...
思い込みから想像妊娠をした女の 子どもは
一体 どんな顔をしているのだろうか
上目遣いの鋭い瞳をしているだろうか
それとも
夢見がちな丸い瞳をしているだろうか
いいや
きっと
焦点の ...
鍵、いれる
扉、ひらく
靴、ぬぐ
鍵、おく
髪、ほどく
服、ぬぐ
上、下、ぬぐ、ぬぐ
靴下、ぬぐ
筋、のばす
息、はく
足、すすむ
ゆれる、ゆれる
ゆれる、ゆれる
水、の ...
また戦争が勃発した、らしい…。
深夜の報道番組が新たな紛争を伝える
花火のようなミサイルの雨、
轟音と共に崩れ落ちる構造物、
逃げ惑う人々の引きつった顔、
叫ぶように惨劇を伝える記者の声、
そ ...
貴方の、
あの黒いワンボックスは
今頃、何処を走っているのだろうか?
錆びたワイパーが、
くすんだフロントグラスを磨き、
ひび割れた塗料が、
何となく良い感じに模様を描いてた
それは、
貴方の ...
僕らを乗せたバスは空を飛んでいく
さまよいながら
それでもなお
高く
低く
僕らのバスには運転手がいない
僕らがはしゃげば高く
僕らが眠れば低く
波音を奏でる
そうして時折、思い ...
空の瞼からこぼれ落ちたのは
天泣き?
雷?
それとも
ヒカリ?
うれしそうな雨が
細胞からよみがえってきた
いくばくの進化もなく
残月を探して伏す
目的地までは砂丘が続くばかり
それでも幾らかは
希少な光景を紹介することができます
コカ ...
ねえ
いつまで待ち続けるのハチ公
もう
ご主人様だけでなく
あらゆる人が
きみの前を通り過ぎて行ってしまった
タンゴの旋律に
呼吸を合わせるように
茜色のロウソクの火が
ゆらめいている
凪だった{ルビ水面=みなも}を掻き立て
眠っていた感情に爪を立て
ゆさぶりながら
身体の中を貫 ...
東京で過ごした日々が
あまりにまばゆかった
大阪でずっと生まれ育ってきて
梅田がナンバーワンだって
信じてた
ずっと信じてた
何年も前
東京という所の空気が分からなかった
水の ...
いつだって
どこだって
自分の為に
力を貸してくれる
そんな奴はいない
今
目の前に見える
しがらみが苦しいなら
まだ諦めなくていい
言葉が詰まって
言い出せないなら
...
真夜中。
アコースティックギターで
指先をぼろぼろにしてコードを鳴らすStreet musicianの
褐色の手のひらが夜の街へと舞うように
恋する人の夜空へと伝えたいことがある。
...
冷たい雨粒のひとつが顔面に直撃する。
小学生が間隔をあけて歩道を歩いてる。
濡れた犬の臭いが鼻腔をくすぐる。
それらが通り雨のあったことを俺に教える。
すれ違う女のTシャツの胸のラ ...
すべてを見透かしてみようとしたって
別になんにも きづけそうもない
手のひらで そっと
あなたに触れられたら
流転する世界を願うのかもしれない
夜空に輝く星たちが
宇宙のどこかにいるように ...
『赤い朝』
おはよう。
それは夕日に言ったのだろうか
カーテンの外の赤い朝はためらいがちに
おやすみも言わず、暮れていく
そして夜が来る
おはよう。
また明日も
言うのだろうか ...
2階のテラスで
お茶を飲みましょう
音楽を聞き
犬とじゃれる。
気持ちが落ち着く
楽になる。
弦の張りを緩める
喉のつかえが取れる。
コーヒー飲んで
シャワー浴びて
ポニョ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Keep Going! (歌詞)
クリ
自由詩
0
08/7/15 0:11
untitled
かとり
自由詩
2
08/7/15 0:10
雨飼い
clef
自由詩
3*
08/7/15 0:06
題The rotten world
こめ
自由詩
3
08/7/14 23:50
クライム
たりぽん(大...
自由詩
4
08/7/14 23:48
小川
ふるる
自由詩
9*
08/7/14 23:37
うしろのしょうめんだあれ
灰色の夢の中
散文(批評...
1
08/7/14 23:36
温暖化、物価高騰、犯罪悪化
〃
散文(批評...
2
08/7/14 23:22
アモス
虹村 凌
自由詩
1*
08/7/14 23:11
梅サワー
小川 葉
自由詩
2
08/7/14 23:10
こぽこぽ
秋也
自由詩
1*
08/7/14 22:42
フラフラ彼女
杉山 さち
自由詩
3
08/7/14 22:37
ゆれる
あおば
自由詩
4*
08/7/14 22:34
気の迷い
佐々木妖精
自由詩
12*
08/7/14 22:30
想像妊娠
あきな
自由詩
5*
08/7/14 22:19
ゆれる
木屋 亞万
自由詩
3*
08/7/14 22:05
叫び
遊佐
自由詩
3*
08/7/14 21:56
黒いワンボックス
〃
自由詩
3*
08/7/14 21:56
月夜にバス停でメール
プル式
自由詩
3*
08/7/14 21:37
瞼
愛心
携帯写真+...
1*
08/7/14 21:02
シキルカラタン
鈴木
自由詩
0
08/7/14 20:51
ぼくはモグラきみは鳥ではないが猫だった
REMING...
自由詩
1
08/7/14 20:32
タンゴ・ダンサー
渡 ひろこ
自由詩
23*
08/7/14 20:28
tokio romance
くれいじー・...
自由詩
1
08/7/14 20:01
立
〃
自由詩
0
08/7/14 20:00
恋のはじまり
りゅうのあく...
自由詩
4*
08/7/14 19:42
スタティック
udegeu...
自由詩
0
08/7/14 19:02
世界に
ねお
自由詩
2*
08/7/14 16:09
赤い、朝に
結城 森士
自由詩
1
08/7/14 14:07
二人でお茶を
ペポパンプ
自由詩
8*
08/7/14 13:45
4818
4819
4820
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4832
4833
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4835
4836
4837
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4839
4840
4841
4842
4843
4844
4845
4846
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4848
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4850
4851
4852
4853
4854
4855
4856
4857
4858
6.77sec.