スレッドの書き込みログ
[103]st[2017 08/16 09:54]
***** 詩人は知らない ****
鳥は知らない
自分のもっている翼が
どんなに貴重なものかを
コウモリは知らない
自分のもっている超音波レーダーが
どんなに貴重なものかを
タカは知らない
自分のもっている どこまでもみわたせる目が
どんなに貴重なものかを
もしわたしに
鳥の翼があり
コウモリの超音波レーダーを装備でき
タカの目をもったなら
昼も夜も自由自在にそらをとび
どこまでも 地球のはてまで 旅をする
鳥は知らない
コウモリは知らない
タカは知らない
詩人は知らない
自分のもっているものが
どんなに貴重なものかを
[500]ハァモニィベル[2017 08/15 23:33]
>>498
そもそも《伝言板》なのに長々と書いた雑な無神経は、
笑いたくならないのかね??
それを、仕方がないから 置かれていた「手記」と親切に訳した
わたしの繊細な神経を感受もできないくせに、
的外れな妄想で反論するんじゃない。
(何よりも、君が惨めを晒すだけだゾ)
よいかね、
次のベルの手記を(よく)読んでくれたまえ。よく。
----------------------------1ページ目
渚鳥のファンクションによると、
4行になってしまうのかね?
どこから4行なのかね?(気にし過ぎですな)
-------...
[496]ハァモニィベル[2017 08/15 00:38]
*
「 無人駅に残された手記
-4頁の左側- 」
原作:渚鳥/翻訳:ハァモニィベル
(注)この作品は、
(渚鳥語の原典から、ハァモニィベル語に訳されたものです)
ちょっと休みになったと思ったら
自分でも驚くくらい無口です。
髪を洗うお湯も冷めたくて
腕に着ける御守りは
何度嵌めてみてもするりと抜けて
何度試してもお手上げでした
何かするには手を下げないと
だから また、しっかりと顔を上げます
キーを叩く指が
素直になれないこの腕が悲しい
だって、こんな変なことを書いてしまうから
{引用=
私は私を探し続けてコクピ...
[102]ハァモニィベル[2017 08/14 20:47]★1
*
捧げよう Sの霊に。
《 いのちを 人に ささげる者を 詩人という 》 (坂口安吾)
自ら爆弾となって敵艦にぶつかった
たいていは、途中で射ち落されてしまったであろう
自ら飛び散る火の粉となり
火の粉の中に哀しく咲いた
そういう巡り合わせに燃え尽きた
詩人のために
*
[494]ハァモニィベル[2017 08/14 18:29]
*
無人駅の伝言板
は続いております。
(8月の終わりまで)
*
[306]st[2017 08/14 15:59]★4
砂糖なしでもコーヒーは甘い!?
砂糖なしで濃いエスプレッソを飲んだ時、甘さを感じる時があり、それ
もかなり甘いので、調べたら---コーヒー生豆には、約7%の蔗糖、1%の
還元糖(ブドウ糖・果糖等)が含まれ、焙煎によってほろ苦さや甘みに変化
します---とあり、深煎りのフルシティローストで甘味のおいしさの頂点に
達します。
エスプレッソ抽出後の、したたりおちた少量のコーヒーを捨てていましたが、
これに牛乳を加えると、まるで砂糖入りのコーヒー牛乳のようになり、驚き
ました。但し、----甘味が強く出る焙煎を行ったコーヒーは品質の劣化がと
ても速いので、甘味が維持できるのはほんの数日です。焙煎後のエージング
が終了した時点が、甘味の最大のピークといわれています----
という事です。
[99]st[2017 08/14 05:05]★1
**** 眼前に立ちはだかる勇気の壁 ****
勇気をだして いやならいやと
すきならすきといい
やるならやると やったなら
人生は かわっていたかもしれない
勇気は 人生をかえてしまうほどの力をもっている
嫌いなひとを 嫌いといえたなら
こんな不幸には ならなかっただろう
片想いの恋人に すきだといえたなら
しあわせな日々が おとずれていただろう
あの時に あの株を買っていたら
億万長者になっていただろう
勇気さえあれば
なにもかもかわっているだろう
後悔しても もう遅いが
勇気さえあれば------
*******...
[98]鵜飼千代子[2017 08/13 19:50]★1
君が握る人差し指は
今はまだ一本のわらしべ
化けるかな
馬鹿じゃないよ
吹き出して
組み上げて
開いて組み敷いて
仕舞っちゃう
単純じゃないことをわかりやすく紐解くと
高山植物のお花畑が眼前に広がる
[416]一輪車[2017 08/13 14:14]★1
古参の蛾兆ボルカさんがAさんの詩を
盗作であると2ちゃんねるで騒いでいる。
Aさんがボルカさんに直接釈明を求めると
知らぬふりをして逃げている。
知り合いのあいだで噂になっています。
ボルカさんを責めるつもりはないですが、
その誹謗中傷のすさまじさ。同じ
投稿板の会員として恥ずかしい。
[94]st[2017 08/13 03:45]
**** 片想い ****
きみがそばにいると いつも何もいえなくて
遠くからただ みつめるだけ
きみのことをおもうと むねがあつくなる
卒業でわかれることが わかっていても
なにもいえなかった
きみがうまれそだった街をたずね
きみの住んでいた家へゆき
きみのおもかげを重ねる
夢の中ではできていた 甘いくちづけは
とうとうできなかった
もうあれから数十年がたつけれど
いまでもまだ きみのことが好きだ
こんなに好きになった初恋は
永遠の片想い ------
[493]鵜飼千代子[2017 08/13 03:44]★1
>>492
ハァモニィベルさん返詩ありがとうございます。
きれいなお月様をみたらハァモニィベルさんを思いますね。꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱
[492]ハァモニィベル[2017 08/13 03:29]★1
鵜飼さん
ラブリーな感じの作品ありがとうございます。
以下は、返詩です。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=331574
(お題変更もOKですし、キーワード指定にしてもOKです、
またよろしくお願いします。)
[491]鵜飼千代子[2017 08/12 22:32]★1
>>490
渚鳥さん
お久です。月末からしばらく留守にする予定なので挨拶回りしています。
ちょっと短くまくってしまったでしょうか。^^;
また取り組みたいと思います。(*ˊૢᵕˋૢ*)
[489]鵜飼千代子[2017 08/12 21:25]★2
無人駅の伝言板
お世話をする人がいないのに
何故 伝言板があるのか。
散々に上書きされた伝言板を黒板消しでクリアにして書込む。
消してはいけない伝言はなかった?
「宇宙でもどこでも行っちゃえ。」
きっとね
ありえないんだけど、
何かの間違いであなたがここに来て
わたしのメッセージを読んでくれますようにって祈っている
「どこにも行かないでしょ」って
ぎゅっとしてくれる日が来るんだって
信じている
さらさらと涼やかな風が吹き抜ける
---------ここまで
初参加かな?
お題ありの詩は苦手なのですが、半分妄想で書きました。
...
[487]ハァモニィベル[2017 08/12 19:06]
はい、渚鳥さんぷち企画ありがとうございました。
渚鳥さんにはもっと正直なホラー詩を書くことをおススメします。
*
さて、
皆様に、
新ぷち企画を提出いたします。
次の二つの題名のうち一つ選んで
作品を書いて下さい(ジャンルフリーです)
(1) 「くノ一の Function」」
(2) 「無人駅の伝言板」
よろしくお願いします。
*
[93]幽霊[2017 08/12 11:22]★1
必シ中継所
シ体。君が知るべき朝は故昨日。
凍てつくのギロチン。 青白い冷気 そのコップに注ぐ。
彼女 ふわり おでこ。神の肺のため 風..。
[92]st[2017 08/12 05:07]
海青く 白いヨットは 風に乗り カモメをつれて 沖へと向かう
[415]つまようじ[2017 08/11 16:20]
幸せの価値は教えるものじゃないと思う。
きっと感じるものだと思う。
感じるものであってほしい。
[414]花形新次[2017 08/07 19:35]
核兵器ですら絶対悪じゃないってことに気付かない奴。
君の名は。だって、核兵器で彗星ぶっ飛ばせば
あっちゃこっちゃ入れ替わらなくても済んだかもって
想像してみろ。
[674]F.philogist[2017 08/05 19:13]
電波塔が燃える夢
心理解釈をすると連絡を取っている相手への情熱か。
それとも、受け取っている自分のストレス。
予知解釈すると
自我予知の場合、何かしら受け取るモノで怒り、不安が起こる。
社会予知の場合、電波塔は人々の意思の交換を表す。
それが燃えるという事は、近々こういうネット環境が発達を繰り返した後。
いきなり消滅する。
夢理解釈の場合、
夢の空間、霊的な世界は全ての人が共有しているとした場合
。霊の世界。自分が電波塔と認識したものは?
自分の中の電波塔の本質、性質は。
1、霊の空間の目印
2、物質世界のモノの念を動かすもの
この存在が赤信号を出していることから、
霊の世界は全ての存在に迷いを生じさせる事を
現わしている。
しかし、霊の世界は鏡だとした場合。
もしくは物質世界の裏のため。
逆になる。いつもより落ち着いた生活を送る人が
多かったかもしれない。
[483]ハァモニィベル[2017 08/03 15:41]
*
もう、最後まで読める作品が出なそうなので
諦めて、幕を閉じますか。
読者が退屈するのが一番困りますから。このスレでは。
*
[482]ハァモニィベル[2017 08/03 15:37]
>>480
1行目の表現がダメ。
2・3行目の意味が退屈。
*
[633]st[2017 08/03 09:01]★2
光みち 夏空のもと ざわめいて 散りばめられる 海辺の祭り
[632]ふるる[2017 08/02 16:25]★2
LINEなら気軽にお誘い送信を、、押せない、背中、誰か押してよ
[631]ふるる[2017 08/02 16:20]★1
「またあそぼ」ゴシック・明朝・行書体メールのフォント変えては読んで
[630]ふるる[2017 08/02 16:18]★1
「夏バテに気を付けようねお互いに」君のメールの文字が愛しい
[478]ハァモニィベル[2017 08/01 20:08]
*
音痴が唄うのを聞かされる辛さは知っていても、
文章を読ませるときに、同じ苦痛を
読者に味合わせていることに鈍感な人は、
大抵、理解力がありません。
*
>>469 の一行目は、小タイトルの下
>いっしょの数を
今回 >>475 の一行目は、タイトルの下
>いっしょの数を
私は既に、記事469について、一行目以降、読めない
と書きました。
(ケンカをお売りになっておいでなのでしょうか??)
*
>> 477
「改良案」 とある以上「改良」してほしいところでしたが、
酷い...
[629]鵜飼千代子[2017 08/01 19:37]★2
思い出す 君の笑顔と そっけなさ 江ノ電は行く 自販機は出す
[628]りゅうのあくび[2017 08/01 18:29]★1
遠い日の失恋にては傷跡が唄になる夏雨傘をさす
[627]りゅうのあくび[2017 08/01 18:23]★1
運命の遠い日となる誓いとは君の眼差し瞬く真夏へ
[474]ハァモニィベル[2017 08/01 08:56]
*
私が最後の行まで読める「詩」(もしくは他のジャンルでも可)
が、渚鳥さん、もしくは、他の人から二つ出たら、
渚鳥さんの言うような「方向」とやらへ
行ってもいいですよ。
*
よく御存知だと思いますが、
私が意地悪して、わざと読まない、ということはありませんし、
嫌がらせで「読めないね」と言ったりはしませんので、
それは、逆にむしろ、提出者の力量がまともに問われると、
いうことを意味します。
私の基準は、マニアの嗜好ではなく、通常の教養ある読書人が
読んだ時の率直な反応をベースにしていますのでその点を事前に参考としてください。
尚、投じられた作品については、
その都度
何行目で、それ以上読めなくなったか、言って差し上げます。
*
では、愉しみにお待ちしています。
[2]ふるる[2017 07/31 23:27]★1
毎年楽しみにしています(^^)規定はなくなったのですね。文字数もいいのかな。
『マルテの手記』リルケ著 大山定一訳 ㈱新潮社
尊敬する詩人が、詩集のあとがきに「一冊の本と言われたら大村定一訳『マルテの手記』」と書いていたので、読んでみました。
作者で詩人のリルケは400頁に満たないこの小説を書くのに7年かけたそうです。その後真っ白に燃え尽きて、15年も詩が書けなくなっちゃった。死や愛や詩についてのすごく濃い内容です。色々な出来事が特につながりもなく出てくると言う、当時としては新しいコラージュ的手法で書かれています。
内容は、マルテという作者の分身と思われるデンマーク出身28歳...
[471]ハァモニィベル[2017 07/31 22:35]
ふたつとも、
一行目以降を読む気になりません。
よって作品が長いだけ悲惨です。
以上です。
[624]松岡宮[2017 07/29 00:59]★1
豆乳にゼラチン混ぜて冷蔵庫で冷やしているもの残して家出
[623]田中修子[2017 07/28 22:28]★2
蝉の抜け殻と思って触ってみれば中身があってぎっしりと死んでいた
[304]st[2017 07/28 13:18]★1
お久しぶりです。カクテルシェーカーならよく冷えるで
しょうね。私は淹れたあとすぐに水で冷やします。20分
くらいかかりますが、熱いものを直接氷に注ぐと濃度の
ムラができ、あまり感心しません。カクテルシェーカー
なら問題ないですね。淹れたての珈琲を、ムラなくすぐに
冷やす良い方法かもしれません。
[1]深水遊脚[2017 07/28 12:11]★1
もろもろいつも通りです。お気軽にどうぞ。
[303]深水遊脚[2017 07/28 11:36]★1
渚鳥さま、書き込みありがとうございます。
グアテマラは魅力的な産地ですね。豆から挽いた淹れたての珈琲の香りは格別でしょう。
尋常でなく暑く感じていて、最近はよくアイスコーヒーを作ります。アイスコーヒー向けの深煎りもいいですが、中煎りくらいでも甘味とコクが味を広げてくれて良いものです。カクテルシェーカーに氷を満たして濃く抽出した珈琲をいれて、マドラーで静かにかき混ぜて冷やすやり方が気に入っています。シェイクしてカフェフレッドにするのもありです。
[91]るるりら[2017 07/25 10:19]★2
一滴の 揺らぎに
一斉に 稲の花ほころび
宇宙は それらを わがこととし
ひとつのこらず 見とどけ
そのちいさな いとなみの
いちぶ始終を よろこんだ
霧に つつまれる結実の日
おはようと どなたかが言い続けていたらね
やっと
おこめの あかちゃんになったよ
おはよう どろのなかだよ
こんにちわ 風のなかさ
あれ だれかのおなかのなかにも
うごめいている ゆらぎのぴくりん
[90]st[2017 07/24 16:04]★1
影が線を消し
光と影がゆらめくモネの絵をみながら
ドビュッシーのクァルテットを聞いていると
目と耳が印象派に奪われ
幽玄の世界の扉が開く
まわりのものが すべて消え
時間さえ消えてしまうのではないか
と思うほどの錯覚に驚く
対象をそのまま音楽にするラヴェルとちがい
ドビュッシーは対象の印象を音楽にするので
心の奥底まで 入り込んでくる
境界の線が消え 振動する影が境界となる
まるで量子論のゆらぎの世界だ
[459]ハァモニィベル[2017 07/23 17:41]
*
素直に褒めてもらえるような
素晴らしい書き手になれるよう
精進します。
ありがとうございます。
*
[457]ハァモニィベル[2017 07/23 05:29]
*
「に」というか、「にも」
でもあることにも、
ついでに気づいて欲しかった
といえば言えますね。
相手を過小評価することで
自分への刺激を程良く和らげる才能にだけは、
恵まれていませんが。
*
[619]松岡宮[2017 07/22 00:47]★1
特急はホームウェイと名付けられおうちに帰るロマンスは無しで
[618]ふるる[2017 07/21 16:46]
次々と梅雨明け宣言しているよロマンスカーにロマンスの雨
[819]ホロウ・シカエルボク[2017 07/20 22:20]
「かけおちはスクーターに乗って」
という漫画
すごく面白いです。
[617]N.K.[2017 07/18 23:20]★2
ロマンスカー運転取りやめ成城学園で独り夢醒める
[616]N.K.[2017 07/18 23:13]★1
ロマンスカーと言う歌を作った人既に去りはや18年
[615]松岡宮[2017 07/18 22:04]
雹雨という言葉を知ればはしゃぐしかはしゃぐしかないこの雨の中
[455]ハァモニィベル[2017 07/18 19:11]
◇プチ企画館から、
あまりあてにしていない出題です。
*** *** *** *** ***
次の章立てで、一篇の作品を書いて下さい。
*** *** *** *** ***
と、しておきます。(とりあえず)
(課題の説明):
・タイトルは仮設定されていますが、自由です。
・章の見出しタイトルのみ拘束があります(変形は可です)
・章の順序は入れ替えてもOKとします。
・その章のみを書くのもOKです(がその場合は、次の点に注意して下さい)
章のみの場合:
...
[453]ハァモニィベル[2017 07/17 12:39]
*
>>452
さらなる改作の熱意に敬意を表して
以下、部分的にですが、(わたし風に)遊んでみました。
**
ながい尻尾を 片手で振って
モコモコになりたい
さらってゆくモノの 帰りを待ちわびて
ぴちぴちとハシャぎたい
少しはすれすれで騒ぎ出したい
水かさが増してきた顎のあたりで
アクビしながら
見習いムスメの
かしげたクビのように
また叱られる理由になっても
山ほど背負いこんだセナカは泡で流して
疲れ切った夜を眠りたい
ときめきを感じながら
**
#渚鳥作品をベースにしたので、語り手が女性になっています。
[450]ハァモニィベル[2017 07/16 23:43]
*
ご本人が取り出した部分について。
{引用=
石鹸水の人懐こさは
両手を擦るたびにこもこもと湧き出でては>ラプゥペェ、と奇妙に励まして
我が身をひんやりといたわってくれたのでした
}
(わたし的には)このうち、一行目だけ、読むことができます。
あとは、渚鳥的に「改良」された三行も含めて
おいしくありません。(「改良」するとさらに悪くなるのは何故?)
せっかく書いた作品だと思いましたので、
無視することなくコメントしましたが、
もし辛口すぎたなら申し訳ない。
(わたしも、こんな事を書いても何のメリットもない
のにお人好し過ぎて申し訳ない)
*
[137]松岡宮[2017 07/16 20:04]★1
2017年の東京ポエケット わたしも一年ぶりに ブース出展してきました。
となりの「みゅう」さんはアクセサリーもきれいで
反対側のお隣さんは詩集の装丁もかっこいいしブースのレイアウトも美しい・・・。
ポエケットは 実は 詩に直接関係なくても 創作アクセサリーとか
創作手芸品とか クリエイターの自作であれば よいみたいです。
それで思い出したのが かつて りっとさんなどがやっておられた「Triptych」
というプロジェクト。
ガラスの小瓶などに小さな一行詩を入れて販売しており なかなか 先進的で 魅力的でした。
手元に 詩の小瓶 まだ2個あります。
主宰...
[446]ハァモニィベル[2017 07/16 11:28]
作品2つ ありがとうございました。
総評としてはですね、
作者は、どんな文でも
(読んでもらえるもの)
とでも考えてるんでしょうか?
あるいは、
(読まれなかろうが書きたい)
というだけなんでしょうか?
既読のラタンの場合、
出だしが、出来損ないの金子みすず
という感じですが、5行めで、もうそれ以上読めません。
料理の味ということを考えて下さい。
というのが読者としての率直な感想なのですが、
厳しすぎるでしょうか。
以上です。
[442]ハァモニィベル[2017 07/15 19:49]
*
未完のソルテ
背を向けて一人の男が寝ている。
一言の口も利かず、黙って、
かなり前から ずつと、
長い ながい時間
心はうたっているのかも知れない
新しい悲しみを
そして
南極星の眼をひらき 孤独と晩餐を共にして、
色あせぬ唇で 音もなく核(たね)を 噛みくだく
風の死んでいる熱帶の岸辺に
流れ寄る息が よろめきながら なんと云うさびしさで
ひどく、なゝめに傾むく…
葉影に、灯が一つともるたび
なにもかも そこに
見出してしまいた気に
砂丘の上に生えた美しい寂しさを
果てもなく転がしていく
椰子の殻に詰めた爆弾と伴に
驟雨のような火焔樹
のしたまで
*
[441]ハァモニィベル[2017 07/15 18:39]
テーマが一律じゃないところが驚かせますな。
没にした意味をぜんぜん無視できる所も凄いなと唸らせますしね。
そういうわけで、当然わたしは、無反応ですが、
*
創作が進んだのはよきことですので、
投稿したらリンクしてください。
ではでは。
[439]ハァモニィベル[2017 07/15 00:18]
>>436 は、
島崎藤村の観た「椰子の実」は、
柳田国男からの伝聞であった
という有名な話を、(勿論)示唆しているわけですが、
要するに、
観る人の受容器によって
そこに、
何が漂着しているのか、
直に見ていてもスルーする「未読」な人と、
伝聞でも察知できる真の経験ができる人がいる
というような岸辺に漂着してほしかったように思います
例えば、
釈迦の弟子の中で智慧第一の誉れ高く、のちには釈尊が代わりに説法もさせたという
舎利弗(シャリホツ)という人がいましたが、
この人が弟子になったキッカケは、(十大弟子はみなキ...
[436]ハァモニィベル[2017 07/14 21:51]
*
漂着した椰子の実
こそ、
詩人にとって真の経験である。
と呟いたら、
この意味は
どこに漂着して、
実を結ぶだろうか
*
[433]ハァモニィベル[2017 07/14 16:58]
因みに、「未読の・・」というのは、
>>419(渚鳥記事)
にあった
未読の地方情報誌がごそっと7冊
から採ったものです。
[432]ハァモニィベル[2017 07/14 16:50]
*
>>431
既読スルーせず(私は LINE はやったことないですが)
反批評を書いてみました。
・未読の記憶(50点)
>「記憶を読むは感覚が迷子になり、スライドしてゆく先が未知領域なのでした。
「記憶を読む」という状況への想像力があるかないか、ですね。映画『君に読む物語』を御存知ないのでしょうね。それは一例にすぎませんが。
・未読の舌(80点/及第点)
>R指定が発生しました(!)
想像力はないが、妄想力は逞しいわけですね。
(展開したストーリーを見ると創作を刺激したようなので吉とします)
・未読の魔詩(85点/及第点)
>→率直にいうと、...
[430]ハァモニィベル[2017 07/14 01:39]
>>428
テーマを変えてもいいですよ。
「未読の〇〇」は、限定的で創りにくいですから。
テーマは、もっと漠然とした感じのものが良いかも
しれません。
*
[427]ハァモニィベル[2017 07/13 16:48]
私からも一応、出しときましょう。
*
未読の記憶
未読の舌
未読の魔詩
未読者たちの化石
未読の関係
*
[426]ハァモニィベル[2017 07/13 16:29]
渚鳥さんから5個出てるってことは、
お題バトルのつもりなのだろうか?
もしもそうなら、
ということで、一応
・未読のソルテ(25点)
(ベル評。以下評)ボルトガル語にせよイタリア語にせよ、ソルテ=「運・運命」
という語のチョイスは良いが、「未読の」とは合わない。字面の整合センスが20点
・未読の1:54' oven(39点)
(評)こういうのは、ご勝手に、という感じ。「未読の」は不要と感じ、浮く。
・未読のホオジロシナ(2点)
(評)このタイトルを見ただけで作品は読まない。
・未読のラタン/レーズン・ツリー(5点)
(評)むしろ、「既読の・・」としたほうが合う。『既読のラタン』なら80点だった
・未読の灰(63点)
(評)フツーな感じでタイトルとしてはようやく成立しているが、ふつうだ。
すべて、「未読の・・」が生きていないので、
今回は全部ボツ。創り直しである。
*
[425]ハァモニィベル[2017 07/13 04:02]
*
昨日まで死体の胸に
腰掛けていた その
白い猫が
すこし邪悪になりかけたとき
ちょうど、猫は、
その丘の側を通りかかった。
そこからは
荒涼とした 草葺き屋根の一軒家が見えた
目的のなかった猫は、
ふと、それに向かって歩いてみようと目標を定めた
用心深く近づいて、 見上げると
その家に人らしき影はなかった。
苔むした林檎の樹が
すこし離れた場所にひとつ立ってるきりだ
…と思った……、
が、
樹の裏には、(なぜだろう)
蔦に覆われた入り口のない塔が、 「砦」の如く
建っているのに気づいた。
それに、一度気づいてしまった後は...
[422]ハァモニィベル[2017 07/13 00:53]
*
例えばですが、
〈 未読の○○ 〉
というテーマで、
何か考えてみる、というのなら、よさそうです。
*
[420]ハァモニィベル[2017 07/13 00:37]
>>419
>本年の2月から7月までの間に
>地方政治がどう動いたのかを、
>当てられたら
という、奇妙なご提案が持ち込まれましたが、
「地方政治」を取り上げる意義がよくわからず、
詩人ファーストな感じもしませんので、
ためらわず却下したいと思います。
[614]松岡宮[2017 07/12 22:40]★1
非常勤講師のめしは簡単にパカっと開いてパッと食えるもの
[417]ハァモニィベル[2017 07/12 14:49]
*
スレ主より
記事416の趣旨がわかりません。
1.本スレッドへの難癖
2.本人に企画力がないことの言い訳
以上のどちらに該当するのでしょうか?
記事416を書いた人に良心と頭脳が多少なりともあるなら、
これまで、ここで行われた「企画」(プチ企画)
の実例について、
概略をわかりやすくまとめて、考察するなど
有意義なレポートで隙間を埋めるなどして
適切な行動をしてもらえると、
スレ主としては違和感がありません。
(こう書いても、お硬い実践を要求するものではありません。
ゆるふわな文章でも全然オッケーなのですが、
...
[415]ハァモニィベル[2017 07/11 22:35]
企画をどうぞ。
ご遠慮なく。
[613]松岡宮[2017 07/10 12:59]★1
ゲッツ曜日にCarゲットしてスイ曜日モクモクしたから金かかります
[612]本木はじめ[2017 07/05 20:48]★1
紫陽花の根本に黒いウォークマンきみの微笑み焼き付く夏夜
[611]本木はじめ[2017 07/03 19:49]★2
来週の先週つまりここはここなのかもしれない来世の前世
[610]松岡宮[2017 07/02 13:05]★1
両国の江戸博1階ポエケットは9日ニチヨウ訂正さんくす〜。
[412]ハァモニィベル[2017 07/02 02:16]★1
*
「10年かけて書かれた詩」
ハァモニィベル
書くのに10年かかる詩を書きはじめていた。
書き始めた《いま》、
どうして〈それ〉が、
10年かかると、いや、10年しかかからないと
書き始めたばかりの私などに
解ると
いうのだろうか?
また、
それが、
10年だけの歲月なのだと
いうことが。
はじめて訪れた日は、いつでも 何かがよく分からないものだ。
たのしさ や、くるしさ だけで
10年という
歳月を費やして書かれる一篇の...
[411]ハァモニィベル[2017 07/02 00:54]
>>409 蛾兆ボルカさん
なるほど、いい味わいの作品でした。
*
まさか、書いていると思わず、さらに、このスレが動くとも思わず
にいましたが、
書いていただいたので、わたしも何か書いてみます。
それではまた。
*
渚さんも、記事感謝です。
ではでは。
[609]ふるる[2017 07/01 22:14]
ショッピングセンター周りの植栽が四季折々でいいよねいいよ
#松岡宮さん、ポエケットは7月9日で〜す。お会いできたらうれしいです。
[598]ホロウ・シカエルボク[2017 06/27 22:39]★1
先日戸川純のライブを観ました。
本当に素晴らしかった。
腰がだいぶん悪いらしくほとんど
座ったままのライブだったけれど
そのぶん
出て行こうという思いが
声に激しく乗っている気がしました。
いまも歌い続けている
本当に凄いひとでした。
[951]伊藤透雪[2017 06/24 16:33]
いつの間にかメンヘル部屋が過去ログに。
寂しいような?気まぐれに寄っている私が言うのは変かなあ。
[608]松岡宮[2017 06/20 23:53]
10時からブースの中でたぶん寝てる・・・7月8日は東京ポエケット
[607]松岡宮[2017 06/20 23:50]★1
嗚呼こんなにスゴイ詩だったかと感動 矢島美容室の「ニホンノミカタ」
[603]松岡宮[2017 06/13 23:19]
ゲームカードを転売しようと企んで大人買いしたら魔人ブゥばかり
[407]ハァモニィベル[2017 06/13 14:04]
そちらの作品は、クレジット記載は不要です。
私のは、Groupの箱に入れる都合上、注意書き入れましたが。
*
もう一つの方も、というのは、さすが、ですね。
百年とか千年じゃない所が難しいなあ、と(ホントに書くとなると)思います
ね(笑)。
[602]ふるる[2017 06/13 12:41]
明日からましなあたしになるからね3割増しで好きになろうね
[601]ふるる[2017 06/13 12:40]
梅雨時にドキドキしてて嫌だから雨音で消すだからずぶ濡れ
[600]ふるる[2017 06/13 12:39]
梅雨のカフェ葡萄タルトを頼みますほおずえついて私はいない
[405]ハァモニィベル[2017 06/13 12:26]
>>404 蛾兆ボルカさん
期せずして、無茶振りお題に、良い詩を書いて頂いて、嬉しかったです。
ありがとうございました。
少し変形したタイトルで、私も書いてみました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=330073
*
因みに、『書くのに10年かかる詩』 という題でも私は、明日にはUPできる
と思うのですが、何方か、挑戦しませんか。😁
*
[659]水宮うみ[2017 06/09 18:46]★2
世界に一つだけの造花
[403]ハァモニィベル[2017 06/09 01:21]
**
全企画を終了させていただきます。
ありがとうございました。
(これより上はご自由にお使いください)
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[22]渡辺八畳@祝儀敷[2017 06/08 13:55]
まず原型となるものを数分〜1時間で書き上げ、
その後その原型に推敲を1〜3 or more 回加えます。
対象となる詩のストックが常に3個〜7個程度あり、
それらを工場ラインのよう順に推敲していきます。
数日で出荷となるものもありますが、
だいたいが2か月〜半年前後で完成となり順次詩誌へ投稿やネットに公開などになります。
まれに推敲が進まない詩もあるため、
それは一旦死蔵されます。
忘れた頃に取り出すとうまく推敲できたりもするためです。
[402]ハァモニィベル[2017 06/06 04:01]
*
流れては消える 意識の先端に そっと置かれている 控えめな笑顔
れんらく帳というわけの解らないノートを毎日ランドセルに入れていたりした
てきとーに飲み込む心の余白のこと
はみ出した朝日が夜の瞼を押し開けてゆくこと
まるでこのままでいいよ、というような日射し
たぶん睫毛はそれに逆らい、街とは異質な閃きに佇む
もう少しで、空間を意味によって織り成してしまいそうになる
とてつもなく低い笑い声の、それでいてかなり高身長の駱駝に跨り
もっとずっと遥かな もっとずっと
とおく
へ・・・・・・と、佇んでいること
繰り返してゆくの...
[400]ハァモニィベル[2017 06/04 11:16]
*
寄稿を見ました
すなおに感謝するとともに
るすがちなことお詫びします
波状雲が美しい、そんな今日もあるようです。
打診しては打撲するような日々というのが
ちなみに、少なくはないでしょう。
もう何もかも嫌になってしまうものですが
寄与する何ものかがあるなら
せい一杯やるだけの意義はあると
なるべく自分を慰めてはみても
むなしい、というのが本音です。
我ながら思うのです。
恋する羊が狼の群れのなかを歩くようなものだ、と。
ふふっ、と笑うでしょうか
るすがちなことお詫びします
人は無生物とはちがい、汚れた隣人ばかりでもないのでしょうが、
忘れたものを...
[318]水菜[2017 06/01 00:21]
詩が書けないのは、きっと、詩の妖精が口を塞がれているからなのです
詩を書く為には、先に、あなたの目の前で口を塞がれている妖精を柔らかく見つけ出してそっと口を塞いであるもの(迷い)をあなた自身の答えで解いてあげて口を開かせてあげる必要があるのだと思います
私は、先ほどやっとその作業が終着を迎え、詩の妖精が、かしましいおしゃべりを始めたところです
詩を書くことは、そんなような心の動きのなかですこしじんわり目の奥が痛くなるようなことが起きる些細な変化をもたらすってまた先ほど実感したばかりです
[437]水菜[2017 05/31 05:10]★1
ほんの数ヶ月前の自分の言葉が、心をすり抜けていく
書くことは、雨がサラサラと降る青い朝方の光の中、窓の外にちらちら
風に揺れる長い黒髪の幽鬼を見るような見つけ出すようなもの
書けない方が幸せな時もある
きっと、それは手慰みなもので、きっとそれは怖さと紙一重の幽鬼を見つけるようなもの
、だと、今の私は、思います
[436]ハァモニィベル[2017 05/30 23:33]
「詩を書く」
と、一言で当然のように言えるほど
「詩」も、「書く」ということも当然のことではないが、
詩を書く行為そのものが、そもそも目的的な行為なのかは問題であり、
また、そうだとしても、どの程度までそうなのかが問題である。
本来、詩人というものは、自然に「詩を書いてしまう」ものかも
知れないからである。
*
[599]松岡宮[2017 05/30 00:44]★1
大切なものなんて案外少ないな今日もパソコン広げてリカバリ
[704]片野晃司[2017 05/21 11:16]
>>703 失礼いたしました。修復いたしました。
[948]片野晃司[2017 05/21 11:15]
テスト
[326]花形新次[2017 05/20 21:55]
廃人スレ、なんかおかしいのか?
[598]松岡宮[2017 05/15 23:55]★2
タイ風味いなばのカレーの缶詰は夜のお供にほどよい甘さ
[945]花形新次[2017 05/13 15:32]★1
もっと頑張って勉強すれば良いのにな。
バカなんだから。
[405]花形新次[2017 05/13 15:30]★1
あいよっ!