詩がかけない〜![318]
2017 06/01 00:21
水菜

詩が書けないのは、きっと、詩の妖精が口を塞がれているからなのです
詩を書く為には、先に、あなたの目の前で口を塞がれている妖精を柔らかく見つけ出してそっと口を塞いであるもの(迷い)をあなた自身の答えで解いてあげて口を開かせてあげる必要があるのだと思います

私は、先ほどやっとその作業が終着を迎え、詩の妖精が、かしましいおしゃべりを始めたところです

詩を書くことは、そんなような心の動きのなかですこしじんわり目の奥が痛くなるようなことが起きる些細な変化をもたらすってまた先ほど実感したばかりです
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