女性の性的搾取とフェミニストの言う
でも、ホモ漫画読んでるんでしょう?

おかげでLGBTだ
ベーコンレタスバーガーか

精神的にレイプされているケースは
男女を問わない

母親に息 ...
街は今
昨日を忘れた 月曜日の静けさ
誰もが 消えた そこを
弱い流れの川が流れる


みんなどこかに行っちまった
だけど思い出さえ持たない 
大人たちは
あれからどこに行ったのだろ ...
ダイナーに置き去りにした昨日の心は椅子の上で干乾びていた、埃を掃うように手で落として腰を掛けると今がいつなのか分からなくなった、せめて注文は違うものにしようと思ったが結局同じものに落ち着いた、なに ... まるで儚い
これはまぼろし
どうしてなぜ微笑む
愛しいヒトよ
この指先ですら届かぬ想い
貴方に触れることすら叶わぬ

悲しみが胸の奥深くに突き抜け
やがて渇れ果てて砂漠となる

こ ...
 あれは欲求の充足が阻止されたことの
 一時的な怒りだったのか
 なんにも知ってはいなかった幼女の
 ヒステリックが沸点に至り

 あの時、
 一軒家の玄関ドアに嵌め込まれた
 デザ ...
白いキャンバスに
不平不満を吐き出して
ただ白が汚れていく
糸一本分でも
現在と繋がる未来を
描けたら
絵となるのに
やがては海に還り

また雨になるだろう


けれど

地につく足は日々の中


飛べないのだから

歩きます



マッハでまわる地球の上を






...
間借りした住処を転々とし
強い想いを尚一層と強め
空漠を渡っていった独り人、
濃くなる想いに空漠の果て
焦がれる雪峰を終に越え
紺青の宙から木霊伝えば
後に残した子らの脳髄穿ち
忘れ去ら ...
(番外編41―22―3)亡霊が闊歩する

アメリカ人の我が家、故郷の人々、スワニー川
牧場の中もおお牧場は緑 丘に山の上ホテル

大草原の小さい我が家も
アメリカ西部に開拓民インガルシ ...
翼は漆黒となり天を覆い隠さんばかり
羽ばたくごとに羽は舞い上がり
轟音とともに嵐が激しく巻き上がる

自然に削り取られた猛々しい崖は
空の猛者を見上げてこう言った

「これこそ勇猛果敢に ...
○「一番大事なこと」
一番大事なことは
外見でも年齢でも地位でもなく
信じられるかということである
手術前の医者の言葉は重い

○「難しい伝えるということ」
自分の気持ちを言葉に変換して ...
混乱している朝も潮がひけて
遺ったものはなにとない
ぼうとした心だけ
今日一日
一体何を捜すやら・・・

歩きつめても 歩きつめても
果てどなく 果てどなく
さいきん
無理に ...
「最近のカローラ、乗り心地良いね」
「あ、これ、メガーヌっていう車です」
出席するだけの会議のあと、家まで送ってもらい、
黄色いルノーを国産車と勘違いしてしまった

そういやあ、ヤリスとプジ ...
僕らは階段の話をした
かいだん、と言う
君の発音が好きだった
一日中、階段の話をして過ごした
街では日々
階段は増え続け
壊され続けたから
話が尽きることはなかった
このまま二 ...
氷はじっと見ていたら溶けた
僕は思いを そこに 入れて
そしてこの手でかき混ぜたのだ


無意味だった この時間を
この目に無かった時間としてではなく 
そして 抱えて家に帰った
...
一粒の{ルビ生命=いのち}が生まれ
光年の彼方からやってきた
柔らかく強靭なその現象は久遠を説き
四苦八苦に囚われない法理を示し
煩悩即菩提を表した
苦の中に楽があり
楽の中に苦がある
...
私は迷いびと
眩しい光に導かれてやってきた
翠の衣纏いし迷いびと
私の行く手はまだ分からず
闇は私の背後で待ち構える
哀しき永遠の迷いびと
時々体から心が離れてしまう
あり得もしない妄想で上の空
きっと車が突っ込んできても
気づかないまま吹っ飛ばされ
良くて重体悪ければ死が待つ
上の空にはならない方がいい
しかし現実は途轍もな ...
血の羅針盤
切開され
真紅の色彩
滴り落ち
地磁気の狂い
逆流し逆巻き
迎えることとなる
一度ならずの破滅の日を

誰もが知らず誰もが識り
誰もが互いに罵倒し合うなら

乱れ飛 ...
(番外編41―22)誌(雑誌)上に残る長大な不運児

何処から見ても不運児
食事着る物住まいも財産も
ノー年金
笑えないなー

明日はホームレス
明日香川へ転落
貴重なテントは水 ...
調律をしをえたばかりの
おとぎばなしは
こぢんまりとした
こどもの耳の中で
ふたたび輝く

なまえのない宝石を
空にかざす
君がなまえをつけてくれ

ささくれたブランコに留まる
...
無知は嫌だ
自分の生まれた意味さえ
他人に聞いてしまう
今日は午前十一時から仕事だ
日曜日なのに・・・
早く目が覚めてしまった

アイスコーヒーを二杯飲み
ラッキーストライクを吸う
アイスコーヒーの氷がカチッと鳴る

いい気な烏が
...
好きだった人の
きっと
知らない町にいる


異国の霧のなかを
列車がしずかに過ぎていく

この町に来てから
父の同僚の
娘さんと友達になった
ひとつ年上で
彼女も
不登校 ...
言葉を追う人は何故、言葉を追ってしまうのだろう。
言葉は手に入れた後、待つことで自分のものにしていくことが出来るというのに。


サッカーボールをいじり遊ぶ。
いじって遊ぶ間、上手くものにし ...
赤トンボ、
ほとんど木枯らしにひとしい、
寒さでアスファルトに不時着した、
晩秋の、
ちいさなヒコーキ、
それでも在りつづける、
そのままの、かたち、
やがて、その透明な羽が、
きわめ ...
眠いのに眠れない
こんな夜は琥珀の水を飲み干せば
血液の流れがさらさら流れ
失くした夢も戻ってくる
だが琥珀の水は此処には無い

右に行こうか
左へいこうか
真っ直ぐに行こうか
夢は ...
月は翳り風が包む
馨る群雲は星を隠し闇を笑う

靡く焔を謳うのは刄を剥いた狼か
それとも草を食む子羊か

躍りながら狂う刻の輪舞
留まることを知らぬ幼児の残忍さを
宇宙はまだ知らない
AIは人間ではないはずなのに
AIが作った詩のほうが普通の
詩読み人には好まれる

私達詩サイト詩読み人は
AI詩はいまだ未詩である と
知っているから驚かないけど

AIの作った ...
論より証拠
苦労重ねて勝ち取った
頑張って頑張って掴み取った
辛さよりもかけがえのないもの
逃げも隠れもせず
実直に向き合い
夢を信じてひたすらに技磨き
運動神経の良さも生かしつつ
苦 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
性の肝りゅうさん自由詩2*24/11/19 4:40
駐車場番田 自由詩324/11/19 1:57
定めの夜ホロウ・シカ...自由詩3*24/11/18 21:59
儚愛栗栖真理亜自由詩124/11/18 21:38
リリー自由詩7*24/11/18 20:02
白を汚す自由詩424/11/18 19:47
めもうし自由詩224/11/18 19:17
ひだかたけし自由詩624/11/18 17:49
(531―22―3)野施行千代に八千代に水恋鳥魚夫散文(批評...124/11/18 12:48
栗栖真理亜自由詩024/11/18 10:38
独り言11.18zenyam...自由詩3*24/11/18 10:22
果てどなく田中教平/K...自由詩424/11/18 8:05
valueatsuch...自由詩11*24/11/18 6:51
囁きたもつ自由詩324/11/18 6:41
休日の風景番田 自由詩124/11/18 1:47
仏教哲学考レタス自由詩5*24/11/17 20:49
迷いびと栗栖真理亜自由詩124/11/17 19:55
上の空で歩く自由詩7*24/11/17 18:53
原野(改訂)ひだかたけし自由詩324/11/17 17:55
(531―22)野施行千代に八千代に水恋鳥魚夫散文(批評...124/11/17 12:39
さよなら雨そらの珊瑚自由詩12*24/11/17 11:29
なにもしらないリィ自由詩1*24/11/17 9:25
休日出勤田中教平/K...自由詩224/11/17 8:08
ルミエ九十九空間自由詩424/11/17 6:27
去るもの追わず鏡ミラー文志自由詩3*24/11/17 4:32
立冬トンボ本田憲嵩自由詩724/11/16 23:48
眠れぬ夜レタス自由詩7*24/11/16 22:14
無垢栗栖真理亜自由詩124/11/16 22:06
AIの作った詩を考える し足立らどみ自由詩5*24/11/16 21:44
夢重ねて栗栖真理亜自由詩124/11/16 19:37

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