こんにちわ、
北風さん
扉のない家にようこそ
ひとつしかない部屋には
暖炉があって、
メラメラとよく燃えているだろ
冷っこいおまえさんを
ポカポカにしてあげたいから
しばらく暖 ...
1月23日(火)、
昨日まで五日間、入院していた。自殺に失敗して病院に搬送されたのだ。二日間意識を失っていた。目が覚めてからは、死にたいという切羽詰まった気持ちが消えてしまっていて、何だか何もかも ...
幸せはいつだって
いつだって 朝霧の向こう側
いつだって いつだって いつだっけ
遠くのほうにぼやけて見える ポプラが
ポプラが大風に揺れて 綿毛が飛び立つ
土が歌 ...
骸骨の眼窩より
さらに虚ろ
曝して
世に人に表現に
親しみ生きる 果てに迄
過ぎゆく常無き
時に在り
私という自己意識存在、
次なる進化へ
魂の軌道探る
夢 ...
醤油味の卵焼きを焼いて
飯にのっけて食べる
熱いお茶を何杯か飲んで
それから海に行くと
無数の海亀が腹を上にして浮いている
生きているのか死んでいるのか
それはわからないが
歩いて向こう ...
蒼の
清澄な冷気に
ゆっくりゆくり
亀裂の走る真昼時、
他人行儀な
真白い街並みが
うねり押し返す天地の圧
剥き出され立ち止まり
ふと内側から
アスファルトの
ベロリ
...
夏の日の
薄い日暮れに
山裾を 退屈な貨物列車がめぐる
段々畑に
くっきりと動いている
働く人の影
歌を忘れたら何が残るだろう
長い貨物列車のリズムを
...
透きとおった言葉を口にして
目をそらした無意識の砂浜へ
甘露は溶けてかんかんの椅子の上
赤らむ空気を肺に吸い
ウミウシのあんぽんたん
原罪を浄化したからって
洗われた皮膚がきれいでも
...
時の流れは無常迅速で
こんなにおそろしいものはない
生きとし生けるものすべて
老いて死ぬ運命にある
しかも人間は現在に集中できない
いつも過去と未来を
行ったり来たりしながら生きている
...
やわらかい、
手でひきながら、
にぎわいへとみちびく、
そのひとみに、
よく跳びはねる、
活発な、
ちいさなウサギ、
が、二ひき棲みついて、
だから、きみはよくまばたきをする、
その ...
黄昏の空に雷鳴が轟いた
光と闇の螺旋が宙を舞いながら昇天してゆく
それは二匹の龍だった
恐ろしく
美しく
渦巻いている
ぼくは背中の翼を開き
龍を追いかけた
銀河を越え ...
豪雪地帯の雪は
人の命を奪う
時もある
白い悪魔だ
キレイな
永遠にありがとうだけど永遠に
変わり続けることに
変わりはないのです。
かなかなの歌を
うつらうつらと聞きたい
開ける山道の俄に湾曲し
朱い鳥居 宙に刻印され
森の深緑もっさもさ
崖下から広がるその先に、
海原の生動 青銅の深みにうねり在り。
月の輝く夜は
星々も遠慮深くため息をつく
彼女はとても気まぐれで
若葉の季節を待つ人々も祈りを捧ぐ
豊穣と子宝を授かるように
屍とダンス。衰退進んだ都市。
しとだんす すいたいすすんだとし
魂亡き人面犬? 面識無いしまだ。
たましいなきじんめんけん めんしきないしまだ
妬み。妄想も見たね。
ねたみ ...
溢れ出る悪意の
果実を丸ごと搾り切り
奥底から表層へ
広がる原野 聳える岩峰
足元は見えずに
痕跡だけ
浮かび上がり
粉々に四散する
声の断片
不機嫌な朝に夕べを夢 ...
ススキノにトルコ風呂が増え
ノーパン喫茶や
端にはのぞき見劇場ができた頃
ライブを終えた帰り道で
しつこい客引きと
トラブルになったことがある
袖を掴み放さないでいる客引きと
強い口 ...
陽 翳り
枯れいろの
シロツメクサも凍てつく風に
負けじと見ゆる
ふくら雀の いとおしさ
失くした封筒は開封しないままに
いったい何処へいったのだろう
鞄の中も
机の引き出しを探っても
書架のページをめくっても
探したけれど見付からないので
誰か心覚えがある人はいませんか
体温が微かに響く
駐車場の隅に捨てられた
古い型の深海に
街灯のあかりが
とっぶりと落ちていく
コロナの夜は
静かに進む
階下から聞こえる
くぐもった洋画の声が
唯一の栞だっ ...
○「なんのために書く」
ボケ防止のために書く
人からほめられたいから書く
でも一番は
書きたいから書くだろうな
○「コンクール」
応募すると
入選するかどうか
とても気になる
心 ...
今は通り過ぎていくだけの公園で
思い出す その中にいた役者だった 昔を
冬の僕はポケットに手を突っ込んだまま通り過ぎるだけだった
僕は 街の何処かを目指して
景色は駅前のコンビニと
...
{引用=
そのことについて
その後のことについて
しゃがんで空を見た
そこには何も無い。
そのことがそのあとにあったのであれば、
その前のことを想像しま ...
晴れた日には
ゆで玉子を咲かそう
カワウソと並ぶ
いきいきと生きた
意匠の意味を
いっそ、もう河原に置いた
木魚を叩く暴徒を
許そう
宇宙人も許す
一切赦す
半熟の黄身が溶け出すく ...
枯れた公園の人は疎らで
みな肩を狭めている
5月には香る薔薇が咲き誇り
恋人たちは手を握り
至福を味わっていた
月の光に照らされて
レタスが芽生える5月
いまは寂しい季節だけど
...
わたしはわたしたちは
感覚直観される此の世界次元で
夢を観て居る、のではないか
とそう私は
時々 想うのです。
純白の頬を手で触れて
氷山の漂う
海原深く
沈んでいく夢を観る
一瞬から醒め
眼見開けば、
孔雀の鮮やかな羽ばたき
一閃する輝きの矢、
夜陰の街並みを
大勢の南国の人々
...
〔前回までのあらすじ〕
ペットショップで。一目惚れした。白い犬。彼=ダンスケ。
を。買い取った。年金詩人の。Kは。その後。彼の。養育
費を稼ぐために。海水浴場で働くことになった。
三月 ...
自分の年齢ほど
自分の気持ちとぴったり来ないものは
ない
「○○歳」
俺はいつ
こんなに年を取ったのだろうと思う
玉手箱をあけた
浦島太郎のような心境だ
今だに各種文書等に
「年齢欄 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
北風の部屋
atsuch...
自由詩
10*
24/1/26 5:52
入退院後の日記
由比良 倖
散文(批評...
1
24/1/26 2:15
独り言4
短角牛
自由詩
2*
24/1/26 0:26
夜想◯きまじめな顔、五行歌借り
ひだかたけし
自由詩
5*
24/1/25 20:57
湾
春日線香
自由詩
1
24/1/25 19:58
地球の秒針(改訂)
ひだかたけし
自由詩
4*
24/1/25 16:57
ソレイユ
リリー
自由詩
8*
24/1/25 10:48
十四行のシーグラス
トビラ
自由詩
2*
24/1/25 8:16
時の流れ
zenyam...
自由詩
3*
24/1/25 6:21
まばたき
本田憲嵩
自由詩
12
24/1/24 23:49
夢
レタス
自由詩
4+*
24/1/24 23:45
※五行歌「白い悪魔だ」
こしごえ
自由詩
2*
24/1/24 22:32
※五行歌「永遠にありがとうだけど永遠に」
〃
自由詩
4*
24/1/24 22:31
意識の光景28、五行歌借り(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3
24/1/24 21:51
五行歌 セレーネ
レタス
自由詩
7*
24/1/24 21:34
回文と踊り回る
水宮うみ
自由詩
1*
24/1/24 20:44
不機嫌な朝(改訂)
ひだかたけし
自由詩
5*
24/1/24 16:50
わいせつとはなにか
板谷みきょう
自由詩
2*
24/1/24 13:20
五行歌 空地
リリー
自由詩
4+*
24/1/24 13:03
捜索願い
レタス
自由詩
5*
24/1/24 8:03
栞
たもつ
自由詩
4
24/1/24 7:10
独り言1.24
zenyam...
自由詩
2*
24/1/24 6:54
コンビニの街
番田
自由詩
1
24/1/24 2:05
, 2020
ryinx
自由詩
7*
24/1/23 23:29
定点の通り道
トビラ
自由詩
3*
24/1/23 23:20
五行詩 初夏を待ちながら
レタス
自由詩
5*
24/1/23 22:38
詩想夜想、五行歌借り
ひだかたけし
自由詩
5
24/1/23 20:36
正夢
〃
自由詩
7*
24/1/23 16:07
終の犬 5。
たま
自由詩
3*
24/1/23 11:04
年齢
zenyam...
自由詩
1*
24/1/23 9:00
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
加筆訂正:
五行歌 セレーネ
/
レタス
[24/1/25 9:27]
頭(こうべ)を垂れるから祈りを捧ぐに変更いたしました。
, 2020
/
ryinx
[24/1/24 0:21]
変更があるかもしれません
3.38sec.