今 何時かな
早く 仕事終わらないかな
お客さん あんまり来ないでほしいな
チャリンチャリんと 千円札が飛び交う
万札なんて 出てきたら 「センパイ助けて~」
休憩しますよ
...
某有名詩人、書道家、みつ○氏をうまーく日常生活の言葉と変えてうまいこと言おう!!
ごろごろしたって
いいじゃ ...
オナニーのやり過ぎで
右手首の腱鞘炎になってしまった
キンタマ王子は
医者の
「オナニーを止めないと
手マンが出来ない身体になるよ」
との診断結果にも
オナニーを止めるぐらいだったら
...
いつも見ていたわけじゃないのに
あなたの笑う顔がいくつも
僕の頭のなかにいっぱい
映っている
明日はきっとうまくいくから
大丈夫よとあなたの声が
聞こえるわけないのに
響いている
...
君って綺麗すぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君っていじらしすぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君ってかわいすぎ
いちいち伝えずにはいられないほど
君って芳 ...
ラパパンパン
ラパパンパン
世界はラパパンパン
君はラパパンパン
僕にもラパパンパン
出会いはラパパンパン
大切なラパパンパン
友達とラパパンパン
愛してラパパンパン
朝 ...
お金をたくさん持っていたら
幸せになれるらしい
欲しい物は何でも手に入り
苦労や不幸にはならないと言う
私はお金はないけれど
欲しい物は何でも手に入らないし
苦労はしてるけど不幸じゃない
...
何者かはわからない
狐のお面を着けた
誰かが
ぼくをじっとみつめていた
紅い鳥居の陰から
何かを呟いている
よく聞こえないので
誰なの? と
聞いてみると
ぼくだよ
と応える
...
きれいな人が 大きな昆布の束を抱えて
ピアスの石が イルミネーションに煌く
街のざわめきの中で 抱えなおした昆布の音が
雪が舞っている 北の海の潮騒に重なる
あたしは帰りに寄ったス ...
三角が重なりあって
巨大な円になる
深海に夢をみるアンモナイトたちは
そろってそんな夢をみていた
彼らの正体は遠い宇宙からやって来た
謎の生命体だったのだ
その生態は人々の背中に宿り
...
むすう 雨のひとみ むすう
ひとみ むすう 雨のひとみ
カラダジュウ盗ミダシ
セカイジュウ目隠シ 死 テイル
そらしろに朱鷺は繋がれ
止めどなく開き未知は流出 {ルビ視=シ} て
縫い付 ...
柱時計
二つのイメージ
振り子
時を知らせる低い音
ぼーんぼーん
微睡みながら揺れを見ているんだ
ずっとずっと
右の耳にカチャーシー
左の耳に吹雪のハヤテ
五歳で世界の全てを知って
その後は忘れていくばかり
フェイクと名付けた鉤針に
ハイディング・ジャンクの帽子をかけて
右の目に生
左の目に死 ...
愛された
記憶もないまま
過ぎ行く
つまらない
私の人生
磯貝の片恋知るや浜千鳥
つくばエクスプレスからウィンドウひかる画面いっぱいに星がくだけちってる
速すぎて重力ロストしてぷかぷかプンクトゥムになった淡い隙間からするする抜けていく
ミッキーマウスの中身みたいな
死んだ色を ...
来るわけもない電話を待って
呼ばれていない場所へ出かける
いつものやり方くりかえし
たぶんわたしは終わるのだろう
降る里のない想いのことば
白い袋に詰め込んで
イブの夜にはサンタになっ ...
海がやって来る海が迫って来る
唸る荒波次から次に
無数の白い波頭を荒れ狂わせ
海がやって来る海が迫って来る
〇
モスグリーンの壁を引っ掻き掻き毟り殴りつけ
肉の苦痛を激痛を発散させ ...
手入れが欠けた裏庭には
跋扈したぺんぺん草が 王者となって
むなしいかげを ふるわせている
神楽月というのに
優雅な舞楽は 聴き取れず
沈滞した深閑だけが 満ちみちて
丘のひだにも ...
「アニキ」
「そのサバの味噌煮うまくない?」
うん
「自閉症のアニキ」が最近少し元気になって
おりてきて「居間」で「ゴハンをたべる」
「その春菊の胡麻和えうまくない?」
う ...
多忙への慣れ 環境への慣れ
怠惰への慣れ 贅沢への慣れ
理不尽さへの慣れ etc …
たしかに悲しいはずなのに 涙はでない
切り離されたかのように 接続しない心と身体を
まるで他人事 ...
レモネード・エピソード
目が醒める
夜は明けて
しかし、桃色の
風が吹く
体の中に、心地よき
彩の水が流れる
レモネード・エピソード
そっと口を拭く
三日眠っていない
ほぼ意思の力で
三日眠れなかった
意識を失う勇気がなかった
考え続けたかった
いろいろのことが散らかっていて
整理のつかないままにいま
もうどうしたらよいのかわから ...
闇はいつでも闇になり切れていない
なるほどそれは闇なのだが
闇であることとどこか違えている
だがこの闇であることとの違いこそが
闇を形成しているのだ
何の間違いのないものなど
この ...
コンビニの駐車場と壁沿いの喫煙所の側で
畑とその向こうのアパートを背景に
ひなたぼっこをしている2匹
にゃー
にゃー
細く甘えた声で私たちを見上げる
にゃーっていってるね
2歳の子の ...
雨降りを言い訳にして自主休講あした天気になりますように
愛された髪をばっさり切りましたあした天気になりますように
ねんねこの値札はずして明日フリマ
めずらしく混んだ帰りの電車で、
空いた座席に座って、
向かいの窓に映る自分を見ていて、
ふと、昔のことを思い出した。
小学校五年生くらいのことだと思う。
Y君という友達のアバートで、 ...
鶴太郎似の万年ノーベル賞候補が
少年時代にどんな本を借りていようが
まったく興味ないが
よくよく考えたら
モーツァルトとかゴッホとか
手紙を公表されちゃってんだぞ!
俺のエロメールもや ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
『自営業』
座一
自由詩
4*
15/12/2 23:34
みつお
会議室
15/12/2 23:34
キンタマ王子、機械の手になる
花形新次
自由詩
0
15/12/2 23:34
水晶のレモン
北大路京介
自由詩
9
15/12/2 22:39
君って総体は
komase...
自由詩
2*
15/12/2 22:32
ラパパンパン
北大路京介
自由詩
5
15/12/2 22:26
お金はないけれど
リィ
自由詩
3*
15/12/2 22:21
異体
レタス
自由詩
6*
15/12/2 22:03
グルタミン酸
藤原絵理子
自由詩
13*
15/12/2 21:58
重力幻想
レタス
自由詩
3*
15/12/2 21:47
閃輝暗点コレクション
ただのみきや
自由詩
11*
15/12/2 21:08
長い廊下で木が軋み
秋也
自由詩
1
15/12/2 20:43
恋とは無縁の地の果てで
ピッピ
自由詩
2
15/12/2 19:51
人生
薫子
自由詩
1
15/12/2 19:25
浜千鳥
つむじまがり
俳句
1
15/12/2 18:55
ゼロ
モリマサ公
自由詩
1
15/12/2 18:43
ふゆのおさいふ
もっぷ
自由詩
7*
15/12/2 15:41
待機
たけし
自由詩
3*
15/12/2 15:34
風の舌(六)
信天翁
自由詩
3
15/12/2 14:50
サバの味噌煮
モリマサ公
自由詩
3*
15/12/2 13:32
慣れること
w.tsub...
自由詩
0
15/12/2 12:43
レモネード・エピソード
生田 稔
自由詩
6
15/12/2 11:20
2015.12.02(仮に)
もっぷ
自由詩
4
15/12/2 8:13
闇
葉leaf
自由詩
2
15/12/2 6:44
にゃーにゃー
たちばな ま...
自由詩
11*
15/12/2 0:21
雨降りを言い訳にして自主休講あした天気になりますように
北大路京介
短歌
1
15/12/1 23:16
愛された髪をばっさり切りましたあした天気になりますように
〃
短歌
3
15/12/1 23:16
ねんねこの値札はずして明日フリマ
〃
俳句
1
15/12/1 23:15
街の灯
スプーンな
自由詩
3
15/12/1 22:18
キンタマ王子、個人情報漏洩にイラつく
花形新次
自由詩
0
15/12/1 21:27
1778
1779
1780
1781
1782
1783
1784
1785
1786
1787
1788
1789
1790
1791
1792
1793
1794
1795
1796
1797
1798
1799
1800
1801
1802
1803
1804
1805
1806
1807
1808
1809
1810
1811
1812
1813
1814
1815
1816
1817
1818
加筆訂正:
ふゆのおさいふ
/
もっぷ
[15/12/2 17:16]
2連直しました
ふゆのおさいふ
/
もっぷ
[15/12/2 16:19]
4連最終行「どこかでことば」⇒「いっそどこかで」
ニロクジチュウ、ウカナイ
/
あおば
[15/12/1 23:04]
ユッカ から ミーシャに
3.46sec.