あれは遠い夢で見た海岸。
あの波の碧さ、あの浜の眩しさは
今もたもたれているのであろうか。
焼けたガレージの隅にあったシャワー。
広い玄関には浮き輪やボートがあった。
はす向かいの、セブ ...
もしも
あのとき
楽園にいたのが
いぶと
いぶ
だったなら
僕が
こうして
アップルパイを
食べることは
できなかったのだ
と
ナイフを手に
血が滲む
背中に生えた
角を ...
今日は苦しみから開放されてる
長く深い夜も静かで心を癒してくれる
ないものねだりの遊覧船
終わることをしらない
身近な子悪魔のささやき
この夜は幸運にも天使がささやいていて
...
4年分ふたりの過去を巻き戻しあの日と違うバイクでデート
デートとは果たして言ってよいものか指輪は無言でふてくされてる
風を切り向かった先は思い出か国道1号秘密駆け抜け
吾纏う香りは前 ...
求めても手にはいらない理想郷
なんども自分を確認し
今いるここに魂の言葉を刻みつける作業
ここちいい冷たさを身に感じ
心は穏やか 頭はぼんやり
とりたて ...
こぼれる 刃
渡った眼 閉じる
光の ぬかるみに
紡いで 望む両手
つかえる やぐら
踏み 登りつめ
土鬼の から腹
澄んだ 眩暈
刈り取られる風
香り
塞いだ灯の
...
零れる汗に目が染みて
抱えた荷物に途方にくれる
何もかもを投げ出すには
少し遅すぎたのかな
社会人になってみて
背負ったものは責任と
僕の器を蹴破るほどに
膨れ上がった残業時間
...
粘膜が溶けるほど喉が乾くから
水が細胞に染み渡る音が聞こえる
心痛み眠れない12夜があってこそ
朝の光の中で微笑むことができる
美しいト音記号が
悲しそうなヘ音記号の上に成り立つよう ...
午前四時の境界線で
起きながらにして
幻想を見る
朦朧としながら
その目に浮かぶのは
白い暗闇
理由も無く心地良いその場所では
発想は尽きず
狭い価値観も
放射状に広がってい ...
三角Suiナ-畏怖のカテドラル.Lur℃の精製水 1兎の教父inシャーレに
満月にゲッコーするゲッ兎ー句、花火リジアンの6咲き/gに廻る夜空の某ト
潜空すル-ピアス ルミナスなアルミ為す時計の短針 ...
石がゴロゴロの川岸で
ひとりでバーベキュー
水はタンクでどのくらい
鉄板と網と
トングと
あれとこれ
そんな非現実的なこと
非実現的なこと
準備から後片付けまでを
目を閉 ...
力抜いて、いこうよ。
メモ帳を開けて
売り上げを認める。
肥大した大地で
クシャミしながら
朝来た道を辿るので
ギンガロン ギンガロン
はみ出し野郎が目を覚まし
冬の浜辺で貝殻を踏み砕く。
沈む中、目を開いた
放つ声は丸く
天上へ昇っていく
耳元で緋がささやいた
私たちは花
咲いては散るばかりの花
幾重にも重ねられた月光を浴びて、
それでも報われない花
私たち ...
(6) 引っ越し
「俺、引っ越すんだ」
「え・・・急に・・・、どーして今まで黙ってたのよ!」
「いや、なんかか、言いづらくってさ」
「バカっ、そんな大事なこと、ギリギリまで黙ってるなんて」 ...
青い檸檬は
いつかは
黄色くなるんだろうか
低い鼻なのに
鼻先が冷たくなるのは
何でなんだろう
金の亡者になった頃
何不自由しなくなるのかもしれない
教訓は
身に凍み込む ...
彼女は泣いていた 誰も知らない森の中で
夜は深まり 吐く息も白くなる 遠くで獣の声がする
もう長くはここにいられない
流れ星が一つ その足を止める
「どうしたの?何があったか話してごらん」 ...
空間を触ってみた。
階段の手前あたりに
暗く空いた穴に
魂を吐く子供
透明な魂を吐く透明な存在だ。
夢みたものは 何でしょう
呼びかけたのは 私だ と?
いいえそれは きっと気のせい
知らない小路に
迷い込んだの?
あやしい影が見えかくれしています
怖いのなら
ついて来ては ...
朝起きたら
郵便受けが手紙を{ルビ銜=くわ}えていた
切手はないのに消印はある
宛名はあるのに差出人がない
ちぐはぐな手紙
開けてみると光が入っていた
光はみるみるうちに封筒から出 ...
古臭い靴なんて、まだ履いてるのかい
嫌味っぽく言うその口には
みみずが数匹 咥えられている
歩くのに、邪魔になるだろう?
みみずを咥えたその口を
もごもごと動かしながら
あの高い木から ...
胸がないので
胸をください
ぴったりとこのおもいや
ことばがおさまるような
ひきだしのたくさんついた
おちついた形の
胸がほしいのです
ごめんなさい
たったいま売れてしまいまし ...
窓の外は
ひどい風の音です
のどが苦しく鳴るような
うねるような
激しさなのです
思わず私は
自分ののどを押さえます
ひどい風の音です
いま飛び出せば
何を吐き出して ...
そうじゃない
こうではない
あんなのではない
どれでもない
何を否定するのだろうか
いつ否定するのだろうか
どれを否定するのだろうか
全部否定してしまうのだろうか
その過ちが悲 ...
忠男が眼を覚ますと、そこは扉だらけのだだっぴろいフロアだった。
確実に、先ほどまで気持ちよく寝ていた臭い部屋ではない。
「目が覚めたようだな」髪の毛が妙にカールした男が、忠男の肩にぽん、と手を ...
目が覚めたらベッドにいたと言う方が
目が覚めたら浴槽にいたと言うよりも
自然なように
あなたの微笑みは
驚異的に自然だ
あなたは別れを告げに来たんだ
というのが今朝の大発見
乾い ...
トップスピードの悲しみ
えもいわれぬ快感に酔い痴れて
俺の身体の真芯に電流感じた
インチキでマガイモノで信頼できない心とやら
ダムの底で眠った家屋のように
いつに ...
あそこにいる人が
あなたの本物のお兄さんだ、と
偽物の兄は言った
青空にあんなに高く手を挙げて
いつまで疲れないのだろうか
明日になったら
偽物の兄が大好きな
餡子のお菓子を持って
...
何を求めていたんだろう
そんなに喘いで 苦しんで
何をそんなにも崇めていたのだろう
君が視界にうつると 息が苦しくなる
ボロボロなわたしはボロボロで素敵な部屋を見つけたので
そこに豪華な男を呼んだ
豪華な男は豪華なのでその場のすべてが豪華になった
ボロボロのわたしはいる場所のすべてをボロボロにするのが得意だけれど ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
淡路島
かのこ
自由詩
1
05/11/30 2:21
いぶいぶ
あとら
自由詩
2
05/11/30 1:44
安らぎの夜言
炭本 樹宏
自由詩
2
05/11/30 1:31
シンデレラ
一代 歩
短歌
3*
05/11/30 1:15
今日のらくがき
炭本 樹宏
自由詩
3
05/11/30 1:12
浮き時雨
砂木
自由詩
10*
05/11/30 0:44
生存証明
松本 卓也
自由詩
4*
05/11/30 0:40
シンメトリックな世界
むらさき
自由詩
2*
05/11/30 0:30
悪夢
健
自由詩
3*
05/11/30 0:30
スイスギター#5
六崎杏介
自由詩
1
05/11/29 23:14
バーベキュー
蒼木りん
未詩・独白
2
05/11/29 23:14
ゆっくり
smorza...
携帯写真+...
1*
05/11/29 23:12
メモ帳
あおば
自由詩
4*
05/11/29 23:09
花を宿す
ミゼット
自由詩
4*
05/11/29 22:59
廃棄文章 #02
Monk
散文(批評...
5
05/11/29 22:52
青い檸檬
蒼木りん
未詩・独白
6
05/11/29 22:37
流れ星
和泉 誠
自由詩
1*
05/11/29 22:36
空間
佐藤伊織
自由詩
4*
05/11/29 22:09
いざない
塔野夏子
自由詩
8*
05/11/29 22:00
レタ
日和
自由詩
16*
05/11/29 21:41
梟
仲本いすら
自由詩
1*
05/11/29 20:54
ください
ZUZU
自由詩
5
05/11/29 20:36
風が季節と流れていく
たりぽん(大...
自由詩
8
05/11/29 20:00
否定
ヒロタマユミ
自由詩
0
05/11/29 19:55
「竜の瞳」(マオウと忠男と電球と)
仲本いすら
散文(批評...
2*
05/11/29 19:49
極端に正確な朝
たかぼ
自由詩
6
05/11/29 19:44
ナトリウム
カンチェルス...
自由詩
6
05/11/29 19:36
兄
たもつ
自由詩
5
05/11/29 19:22
鬱
くるす
自由詩
1*
05/11/29 19:19
豪華なボロボロ
チアーヌ
自由詩
1
05/11/29 19:15
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
6586
6587
6588
6589
6590
6591
6592
6593
加筆訂正:
花を宿す
/
ミゼット
[05/11/29 23:51]
誤字を修正
最兇!怪人ラフレシア(男とは?Mr. チャボ)
/
角田寿星
[05/11/29 21:55]
プロレス研修会(15分1本勝負)より生還。
「竜の瞳」(マオウと忠男と電球と)
/
仲本いすら
[05/11/29 21:34]
誤字修正
8.38sec.