これだけは叶えてください
この瞬間だけでいいのです
世界を僕の思い通りに
平等でなければいけないのに
あなたは僕に対してだけは意地悪です
今まで一度たりとも
世界を僕のために動かしてく ...
人の道は
けしてますぐではなく
それでもえんえんと続き
忘れた頃に
ふと千切れたまま
二度とはじまらないだろう
だが
人と人との道は連なり
たまに交じる
そのときに呼吸の音が
深く ...
壊れた旋律で奏でる音で
誰を引き止めるでもなく歌い
絡まった運命を眺める
私が有害である事実を受け止めて
それでも生きていていいと言い聞かせれば
歪んだ姿でも歩いてゆける、
崩れた過去 ...
きみをみまう朝は
なんどもなんども顔を洗い
なんどもなんども歯磨きをし
ぼくのもっている
とびっきりの青空を
つれていこう
あののびやかな笑顔が
もどってくるように
すべてのものに ...
私の中味なんて
ほんのちょっぴりだわ
昨日も少し減ったし
また出ていくんだわ
明日まとまった金が入るけど
あの男がまた持っていくのよ
しかも利子が小さいとか
ぶつぶつ言いながらね
...
わたしの後ろからさようならが歩いてくる
そのせいで
わたしはきみとさようならした
ねえ
さようならはからっぽの音がする
さっきまで何が入っていたのかが
どうやってもわからない
さっきまで ...
追いついてこれないから
僕は立ち止まり 振り返る
時間という無のなかで
息を切らし 駆け寄ってくる
たった一人しかいない、僕だけの「死」を。
{引用=イェイ、イェイ、ぼくらはルーシーチャンスだ
イェイ、イェイ、今こそぼくらはルーシーチャンスさ
...
あの人と絡まった
からいからい夜なので
夜色に染まった身体
あたしだって嫌いになるの
絡まってくる
ひりひり、いたいわ
胸で、頭で
はーとがあるのが
かたほうなら
...
ねえ早くわたしの元にやってきて 両手広げて待っているから
賭けのために娘ひとりに声をかけたのも
その娘が遊びつかれていて
しかもひどく傷心だったことも
雨がちょうど降ってきたのも
折りたたみ傘を広げて中に入れたことも
アンクレットの些細 ...
お父さんにじゅうりんされて
きもちいいとおもったことが
いちどでもあるこどもたちが
おとなになって かいた詩が
ポエムから追放されて
どこにも国がない
戦車をのりもののようにのりこ ...
日曜の夜は、
若いカップルが、
消えてゆくたびに、
孤独を連れて来る。
鳴りやまぬ
救急車のサイレンが、
冬空に響きわたる。
キーボードに触れるたびに、
...
不吉だと思って頂戴
とてもとても不吉だと思って頂戴
そう思ってくれればくれるほど
あなたの前を横切るのが楽しいから
せっかく色がついたのに
わたしにお声がかからないので、
欲望ばかりが成長しました。
(隙が無いといけない模様、本にそう書いてありました)
なので大きく育ったこのセイヨクを
ぷちん と ...
ほつれ湧き出る緑の影
ふいに生まれ溺れるもの
双つの空と迷いの木々
巡りかがやく枝と枝
無数の緑のなかの一葉
空に立つ空
こがねの樹
波打ちながら遠去かる陽
金は緑 ...
あたしはまちの人気者
運動会には引っ張りだこで
野良達の羨望のまなざしに囲まれる
気のいい、やおやのおいちゃんや
魚屋のあんちゃんから余り物の貢ぎ物
喰いっぱぐれる心配は無い
オリンピ ...
炎抱き天に向かって捧げんと燃えて散りゆく桜木並木
ただ青いただただ青い空に合う赤を散らせて木枯らしが吹く
舞い落ちる火の粉に巻かれここでなら秘めた想いを一人言ちても
振るうこの葉の数 ...
薄荷煙草の火も消さぬうちに
十二月が階段を上ってきた
(マフラーの準備をしなければ冬は来ない)
身勝手な先送りを
誰か聞き届けるはずもなく
暦の挿し絵は 赤 緑 白
聖 ...
あなたに近づいていくと
あなたの雰囲気に吸い込まれる
どんなに冷たい空気の中にいても
あなたの雰囲気はいつもあたたかくて
とうとう雪が降り出す季節になりました
あたしはあなたのあたた ...
顔のない 男
惨めな 排便
垂れ流しながら
走り去る
九州から 北陸まで
官能の穴の中には
傲慢さが 隠れているのに
それでも
顔のない 男は
惨めな 放尿を
辺りに 散ら ...
そこに詩がありて
そこに詩人があり
詩人とは
勘の見事な女よ
理屈を捏ねる男を好まぬ女よ
罷り通る道は歩かぬ女よ
そっと蓋を開け
そっと元へ戻すなり
その立ちのぼる記憶 ...
あなたに手紙を書こうとして
ペンにインクが無いのです
グルグルしても
何も出て来ないのです
まるで
私たちのように
グルグル回って何も見えないのです
私の手のひらにあるこの金属のカタ ...
あさ
テーブルに置かれた
コップのふちから
ゆっくりと
日は すでに
暮れはじめている
午後
コップの高さから
風は 次第に
暗さ を深めていき
やがて
風上の ...
例えば猛烈ダッシュのあとに
喉に血のあじ残るのは
空気が針を隠しもち
そっと傷つけおちるから
あなたは針を飲み込んで
苦しまぎれに声を出す
必死に絞り出そうとしても
突き刺さってる針 ...
僕がしっかり支えるから
信じてくれるね
ちょっと頼りない腕だけど
もうすぐどこかで雪が降るのかな
君を真白な街に連れて行って
君の白い肌と真白な街並みを見たい
さらさらと降りつもる雪と
すべすべの君の肌は
どっちが気持ちいいのかな
雪を溶かす ...
その頭には黄金の冠
威厳に満ちた白銀の顎髭
宝石をちりばめた衣服をまとい
真紅のマントをはためかす
この世界で一番偉大な王
人はその姿を見て
さもおかしそうにあざ笑う
その男 ぼろ切 ...
金色の体毛と透き通るような白い肌
宝石のような青い目のコーカソイドと
小型で忍耐力のあるモンゴロイドを
交配して作られました
大きく潤んだ瞳がとてもキュート
顔も体もとても小さくて
そ ...
三途の川を見に行った
積み上げられた石が不安定だなと思いつつ周りの観光客を見ると皆さんが泣いておられるので三途の川に手を浸し瞼を濡らして突っ立った
「さぁそろそろ行かないと、僕らの道は続い ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
祈りの言葉
和泉 誠
自由詩
1*
05/12/1 22:03
人の道
第2の地球
自由詩
5
05/12/1 21:09
旋律
AKiHiC...
自由詩
0
05/12/1 21:03
きみをみまう朝
草野大悟
自由詩
5
05/12/1 21:03
預金通帳が泣いている
けんご
自由詩
4
05/12/1 20:47
さようならはからっぽの音がする
第2の地球
自由詩
3
05/12/1 20:30
かわいいひと
吉岡孝次
自由詩
0
05/12/1 20:28
LU-CY CHANNCEE
本木はじめ
短歌
7
05/12/1 20:20
あらしの夜に
愛
自由詩
0
05/12/1 19:56
いつでもいつまでも
とびまる。
短歌
0*
05/12/1 18:18
偶然でしかない
ナオ
自由詩
3*
05/12/1 18:13
ポエムの国
モリマサ公
自由詩
28+*
05/12/1 17:34
深夜の棲息地
手嶋純
自由詩
0
05/12/1 17:30
黒猫の気持ち
チアーヌ
自由詩
7+
05/12/1 17:28
ロンド
ミゼット
自由詩
4*
05/12/1 17:24
羽灯火
木立 悟
自由詩
9
05/12/1 17:19
*道化者の小唄*
かおる
自由詩
5*
05/12/1 17:18
恋枯し
一代 歩
短歌
3+*
05/12/1 16:43
十二月
銀猫
自由詩
8*
05/12/1 16:18
白い場所
とびまる。
未詩・独白
0
05/12/1 15:07
下品 顔 言動
奥津 強
自由詩
4
05/12/1 14:58
そこに詩がありて
みしま
自由詩
0*
05/12/1 14:08
Why do I need men more than th ...
月山一天
自由詩
3
05/12/1 13:57
寒灯日和
森川マサハル
未詩・独白
3
05/12/1 13:30
はちみつレモン
なな子
自由詩
1
05/12/1 12:56
守るべきものへ
ポンテク
携帯写真+...
7*
05/12/1 12:27
雪が降ったら
とびまる。
自由詩
3*
05/12/1 11:20
裸の王様
和泉 誠
自由詩
0*
05/12/1 11:08
人間チワワ
〃
自由詩
0*
05/12/1 10:43
冷凍
ののの
自由詩
2*
05/12/1 10:39
6550
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6553
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6570
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6575
6576
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6578
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6580
6581
6582
6583
6584
6585
6586
6587
6588
6589
6590
加筆訂正:
風が季節と流れていく
/
たりぽん(大理 奔)
[05/12/1 16:47]
第一連推敲
届かない距離
/
りょう。
[05/12/1 14:39]
若干,加筆致しました。
7.42sec.