夜の帳がおりて
心しずかな人達がねむりの世界に沈んでいく
荒波に翻弄される小船のように
毎日がてんてこまい
夜空では輝く星が僕たちを静かに見守っている
遠い異国の地 ...
あなたの中に
あたしのかけらはあるのかしら
あなたはあたしから
たくさんのものたちを持っていった
はずなのに
あんなにもたくさんの
あたしの中の
ほとんどのものたちを持っていった
はず ...
買出しで子どもに紛れスーパーで 食材よりもツリー見る君
酒コーナーあとでいいのよ 味付けも肉も魚も決めてないでしょ
シラタキも糸こんにゃくも振って君 「私マロニーじゃないとだめなの」
...
目には見えない「現実の壁」に敗北して
言葉を失いしばらく立ち尽くしていた僕の背中は
やがて青空からの{ルビ息吹=いぶき}に押されて
いつのまに
古時計の長針と短針がゆったりと逆回転する
不思 ...
「残酷な天使のテーゼ」はご存知、
「新世紀エヴァンゲリオン」のオープニングテーマです。
※歌詞を読みたい方は、検索エンジンのキーワードで、
「残酷な天使のテーゼ 歌詞」を。
この作品 ...
猫は広場に住んでいる。広場と云うからには、そこは公園であることは間違いない。猫は常に青のベンチに座っている。{ルビ蹲踞=そんきょ}していると表現したほうがいいかもしれない。とにかく威風堂々である。威風 ...
地を這う思いを味わって
孤独の淵をさまよって
硬い殻を破れたなら
優しく
美しい
チョウになれる
ものすごおくわかりやすければいいのかなあ
わたしはあなたが大好きですがあなたはわたしが大嫌いです
これならどうだ
真っ暗な筒、ひとりズルズルと降りてくる
あぁ、靴下がないな 枕元でいいか。
大きなリボンにぶら下がる 大きなプレゼント
さて、あと何件周れば終わるかな
袋の中を覗き見る。
...
他人を拒絶することなしに
自分を大事にできたらいいのになぁって思う
他人も自分も大事にしながら
楽しい時を過ごしたいなぁって思う
自分のことで精一杯で
…いや、むしろ他人を大事に ...
ああ、それは
みずのように
おとをたべてそだつ
ちをゆさぶって
そらをかすめる
いきをするたびに、せかいがひろがる
ああ、わたしは
はりをおとし
うたをたべていきる
...
あの家は娘が男と死んで
父親は耄け録でなし倅に
譲るつもりのなかった家督を譲り
母親は髪を落として家を離れ隠ったまま
思えば娘は母親似だった
あの家は息子が女と死んで
親夫 ...
夢路を忘れ
あの紫の月 紙の空
映像の残骸 ノイズゼロ
おぼろげな地面 やはり紫
灯りが漏れていた あの家の窓
招き入れて欲しくて欲しくて
そこで食事がしたくてしたくて
夢路を忘れ
こ ...
信じていたものが
違っていたとき
ぎゅっと身が縮む
寒さに震えながら
両手で缶コーヒーを
強く強く握り締めたりする
あきれるほどにぎやかなパチンコ屋に入って
無感動に札を穴に入れ ...
固形の時計 向日葵と遊ぶ
明日はきっと晴れるでしょう
固形の時計 黄金に輝く稲に語りかける
最近急に寒くなったけど大丈夫ですか?
固形の時計 札幌時計台と記念撮影
引きつった笑顔がな ...
三才のおいっこが
坂道のうえの車庫から
インフルエンザの予防接種へいくぼくを
タッタと追いかけてくる
車があぶないから
きちゃだめだよ
ちゅうしゃしにいくんだよ
いたいいたいだよ
...
繋いだ手の感触を
消してしまえずに
たとえば、今
この空のあの雲
と 私の指が示しても
あの人にはもう
届かないでしょう
尾とひれのついた
魚の形の 群れが
泳いでい ...
半年前の ボロボロの少年マンガ雑誌
弟とふたり 飽きもせず同じとこばっか読んでた。
少年が押し入れを開ける。押し入れにはいる。
するともうそこは宇宙船のコックピットで
...
揺れつづける鈴の音
回りつづける水車の音
遠い遠いいとなみの音
届かぬように届きつづける
小さな小さないとなみの音
油彩の歩道に描かれる鐘
灯りが消えて現われる腕
つ ...
とりかごをね
夜にむかってかざしたら
まぬけな星がいくつかね
僕のかごに入ったよ
おっぱいが道端に落ちていた
薄桃色の滑らかな円錐形のおっぱい
こんなところにいったい誰がこんなものを
名前でも書いていないか拾い上げて調べてみる
きめ細かい柔らかな肌
乳首は透明感のある ...
高速道路を疾走するタクシーのバックシートで
オレンジに光りながら揺れるおっぱい
の
映
像
の
残
像
憂鬱な色で塗られたテーブル
曖昧な味のオレンジジュ ...
顔をさす空気のつめたさに 一瞬ひるみそうになる
空は明るくなりかけても
まだ僕ときみの空気はあたたまらない
かじかむ手指に持たされるのは
どうしようもないほどの透明な煌めきと焦燥感
...
仮に
私たちが住んでいるのが地面ではなく
几帳面に
ジオイド面か何かだったとして
町の上を
風に
山や谷が通り過ぎていくのは
えらい騒ぎだと思うが
空の底から見あげれば
気圧 ...
頭上からガンガンと大音声が響いてきて
見上げれば汚いトレーナーを着た中学生の兄弟
階段を上がって来いと言われ
戸惑っていると
「お母さんがいるから大丈夫」
と双子にしか見えない顔で言う
右 ...
大きかったり小さかったり
幸せの大きさに嬉しくなったり寂しくなったりする
幸せは口に出さず
寂しさだけ寂しいと言う
それが当たり前で…
たとえば窓の外に雪が降っていて
手をつないだ ...
午後、人気の失せた列車のなかに
男が眠りこけている
その影が伸びたり縮んだりしている
場違いに鮮やかなドレスが
その影を踏み散らしていく
にわかに騒がしさが戻って来そうに ...
昨晩まで裏庭で死んでいた父が
今朝は生き返って
何かの冗談のように
冗談を言いながら食事をしている
自分の胸に手を置けば
小さな鼓動が伝わってくる
それは生きていることの証なのに
多 ...
空も白み始めてきたので
そろそろはじめましょうか
夜に眠れない人のための
明け方ダンスサークル
ダンスのステップの基本はリズムに合わせて(歩く)ことです
今日のあなたは幸せでしたか?
...
もしも僕が
神様だったなら
仕事で疲れた君の枕元に
バスキューブを置いてあげる
夢も見ないほど眠る君の
朝がすばらしいものであるように
もしも僕が
神様だったなら
君の邪魔をするす ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
この世に悲劇よなくなれ
炭本 樹宏
自由詩
1*
05/12/4 23:13
あたしを見せて
とびまる。
自由詩
3*
05/12/4 23:10
鍋を囲みましょう
ナオ
短歌
2*
05/12/4 23:09
夢の小部屋 〜もの忘れのお婆ちゃん達と共に〜
服部 剛
自由詩
7*
05/12/4 23:00
「残酷な天使のテーゼ」を詩として読む。
和泉 誠
散文(批評...
1*
05/12/4 22:51
小説?3
加藤泰清
散文(批評...
0
05/12/4 22:33
チョウ
ベンジャミン
自由詩
0*
05/12/4 22:09
なめてかかる
ののの
未詩・独白
1*
05/12/4 21:42
煙突ふぉーりん
仲本いすら
自由詩
3*
05/12/4 21:39
大事だとか大切だとか
ことは
自由詩
4*
05/12/4 21:30
歌がわたしの目をひらく
ミゼット
自由詩
2*
05/12/4 21:15
ろみじゅり
田代深子
自由詩
4
05/12/4 21:11
光
ススメ
自由詩
1
05/12/4 21:02
収縮
チアーヌ
自由詩
3
05/12/4 20:59
固形の時計
F (fro...
自由詩
0*
05/12/4 20:48
バイバイしながら追いかけて
ZUZU
自由詩
6*
05/12/4 20:25
空をいく魚の群れに
LEO
自由詩
11*
05/12/4 19:19
ガキのころ、宇宙船に乗った
角田寿星
自由詩
2*
05/12/4 19:05
はざまのうた(青と冬の子)
木立 悟
自由詩
1
05/12/4 18:32
ほしかご
昏(ヤッカ)
自由詩
3*
05/12/4 17:54
おっぱい
大覚アキラ
自由詩
4
05/12/4 17:29
〃
〃
自由詩
1
05/12/4 17:29
冷たい昂揚
あまくちペル...
自由詩
1*
05/12/4 15:11
雪の十三花結晶
小池房枝
自由詩
6
05/12/4 14:00
馬鹿
チアーヌ
自由詩
4
05/12/4 12:34
震える手
Yuno
自由詩
1
05/12/4 12:07
列車
アシタバ
自由詩
1
05/12/4 11:15
蘇生
たもつ
自由詩
11
05/12/4 8:12
lets dance
haniwa
自由詩
1*
05/12/4 4:01
もしも僕が神様だったら
〃
自由詩
0
05/12/4 3:35
6545
6546
6547
6548
6549
6550
6551
6552
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
7.54sec.