ビスケット クッキー もち ポテチ パイ
ガム シリアル ピーナッツ チョコレート
ポッキー
キャンディ
キャラメル
キャミソール
キャッチャー
キャバクラ通い
キャン ...
対物 衝動的 購買意欲
無理矢理 引っ張って来たような顔
その
いらっしゃいませありがとうございましたはウソだ
ベベ着てテキトにやるような
そんな明日からの派遣先は
あ ...
存在のない存在
リズムなしのリズム
じゃないもののリズム
その繰り返し
タイコに入るラインいくつか
ラスタリズム
2year 2年もここに居る
フリーにしない所
こ ...
その一行が消息を絶って、もう十年が経とうとしている。
彼らはシルクロードのオアシスの街で忽然とその姿を消した。一行を率いていたのは、私のかつての仕事仲間で、彼は日頃からいつ消えてもおかしくない雰 ...
眠っていたら、声がした
隣の部屋に、営業が来ている
マンションは鉄筋コンクリートだから
声がとても響く
内容はわからないが誰かが営業している
わたしはドアの側まで行き耳を押し当てる
明るい ...
以前、俺はここで韓国人をコケにして問題を起こしちまった。
今回もそれに似たようなことを書こうと思うので、
少々慎重に行きたいと思う。
さて、さて。
俺の中で、最近見えてみたモノがある。
...
女の子が僕に言う
指が別の生き物の様に這い回る
指の芯まで目覚めてゆく感覚
世界は柔らかく歪み光る
浮き上がる体を抑えきれず
目の前にいる女の子を
押し倒せそうな気分になる
小指の爪が逃 ...
「 」
昨夜のあいさつは、耳からこぼれる雨のよう
に切なく潤い熟し、さららと色を空を映す欠
けては満ちる月の鏡。
お早う
もうこんな時間
そろそろ失礼します
耳に残 ...
夜がやって来た
挨拶がわりに
手元にあったまたたびをさしだすと
なんと 長い舌を出して べろっとなめ取った
裏返しになってよだれを流し
でろでろになったところを見ると
どうや ...
失恋の傷に追い討ち栗の毬
秋風の所為と言い張る君の嘘
秋ついりポチはハウスに引篭もり
月観れば腹を叩くか遠吠えか
天晴れと誉めてつかわす秋の空
...
ふわふわ浮かんでる生活
とりとめのない情熱はどこに向かう
しきたりどうりにいかない生活
世間から遊離している
まぼろしをみた
遠い昔にいざなうまぼろし
いつかの ...
口を突き出すように大きく開けて固定する
目はぎゅうっっと閉じ
手はもちろんグーだ
それももちろん固定して
たぶん地平線の向こう
まだ水母のような月と
プカプカ浮いている阿呆っぽい雲 ...
今夜―、銀河は沸騰している
星雲は膨らみつづける
銀箔の輝きがゆれている
何光年も離れた向こう
完璧な真空の空間のうち
宇宙は決まって沈黙している
時には激しい爆発音もあるらしいが
...
行き場を失ったカモシカが少し考えた
でもなかなか浮かばない
簡単に考えると自分がみにくく見え 素直に考えるとばかばかしい
そこで、じっくり3日ほど考えた
答えは、素直に生きようときめた
シャブリには牡蠣が合うってきいたから試してみたの一人の{ルビ夕餉=ゆうげ}
遊離した吾が勝手に受話器取り、コールしている君の携帯
眠そうな声で電話に出た君は「どうしたの」と訊く 「 ...
あ、来た。
掴めちゃうんだ。
雲って本当は食べられちゃうんだ。
割り箸に刺しちゃう。
−あ、でも心優しい人だけね。
「空の色は本当はたっくさんあるの」に、
あの子、聞こえない振りし ...
ドリスは世界中の言語を使いこなす。アマチュア無線も。
電波の類はお手の物といった感じで、彼女は
星のあかりさえ消すことができた。
ドリスは注文する。「自画像を描きなさい」とか、
「表現する前に ...
=ある日の友人との会話=
友「ねぇカ〇カンって、猫まっしぐらじゃん?スニッ〇ーズはなんだったけ。」
ア「ナッツぎっしり確かな満足じゃなかったっけ。」
友「何となくね、ネコカンのフレー ...
見ないふりをした
知らないふりをした
都合の悪いことをなかったことにした
その中には
大事なものもきっとあった
これ以上
きみを悲しませないようにと
いろんなところでかけるブレーキ
たとえば
バイクの後ろに乗せてって言わないとか。
そんなことじゃもう、効かないってわかってるけど
二本のレールはずっと平行線
交わる時は必ず分岐点です
言い訳の出来ない
ダイヤグラムでは
二つの時間だけが時折
交叉していきます
ホームの対岸から差し入れられ
...
塑性変形
とは
もとの形
が損なわれた状態をいいます
バターを塗って
パンをかじる
牛乳を飲み干す
あなたはよく
わたしを褒めてくれた
許容応力
とは
塑性変形
が起こらな ...
人間は
立ち止まってふと空を見上げる
地球上でたったひとつの
いきものです
大丈夫だよ
虚しい響きが後味悪く残る
耳に 頬に くちびるに
君の触れた全ての箇所が
虚しい響きに侵食されて
もうすぐ僕も
虚しい響きになってしまうさ
僕はま ...
薄暗い軒先で
植えてもいないのに咲いている
高貴とは程遠い
紫の嫌な匂いを放つ花を
じっと 見ていた
「毒に彩られた花やね。」と教えてくれた
少女の丸くかがんだ背中から
...
雲色のインクで
書いた文字は雲色
すこし湿った
すこし陰った
僕の色
その雲から雨が
落っこちないように
こらえながら
こらえながら
がんばりながら
がんばりながら
...
君がため惜しからざりし命さへ長くもがな、と壮絶ブレス
ブタ肉うぬめりんごくりの首切り春がいつしか分泌多量
浮浪者がひとり
ホームの支柱に寄り添いながら泣いていた
灯りを落とした回送列車が
静かに通り過ぎていった
駅員がひとり
チリトリを持ったまま
トンネルの奥底を見つめ ...
あなたがくれたすべて
かたちすらないそれらを
たからものみたいに持ってた
捨て去ることもできずに
忘れたくなくて ただ
あなたが与えてくれた それだけでうれしくて
...
その時を逃したら
二度と出会えない人が存(い)るように
この時を逃したら
きっともう こんなことは起こり得ない
そう思ったのだ
あの時からいつも
そんな気持 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
試食旅行
チQ
自由詩
0
05/10/20 14:35
マネキン
〃
自由詩
0
05/10/20 14:34
Cスタ
〃
自由詩
3
05/10/20 14:31
西域に消える
MOJO
散文(批評...
6+*
05/10/20 13:06
営業トーク
チアーヌ
自由詩
1
05/10/20 10:41
思うことを書く
虹村 凌
散文(批評...
5+*
05/10/20 10:33
ハイになった?
〃
自由詩
1*
05/10/20 9:59
朝帰り
こしごえ
自由詩
15*
05/10/20 9:36
夜と私
まどろむ海月
自由詩
6*
05/10/20 8:41
秋
落合朱美
俳句
10*
05/10/20 7:45
通りすぎるだけ
炭本 樹宏
自由詩
4
05/10/20 5:57
ダッシュ
捨て彦
自由詩
2
05/10/20 2:49
夜に呼ぶ名は
プテラノドン
自由詩
4*
05/10/20 2:16
_
加藤 ココ
自由詩
3+
05/10/20 2:01
シャブリと牡蠣
一代 歩
短歌
1*
05/10/20 1:37
旅に出る
浅野 すみれ
自由詩
2
05/10/20 1:34
『注文するドリス』
プテラノドン
自由詩
3*
05/10/20 1:26
ネコカンの話
アザラシと戦...
散文(批評...
2*
05/10/20 1:14
ごみ箱
一代 歩
自由詩
3*
05/10/20 1:11
ブレーキ
〃
自由詩
0*
05/10/20 1:10
ローカル線で携帯をスクロールする
たりぽん(大...
未詩・独白
7*
05/10/19 23:51
変わらないもの
アンテ
自由詩
1
05/10/19 23:33
そら
きわむ
自由詩
1+
05/10/19 23:25
虚しい響きで丁度いい
蜜 花
自由詩
1*
05/10/19 23:18
自然治癒
千月 話子
自由詩
25*
05/10/19 23:01
紙の上の雲
ミサイル・ク...
自由詩
4+
05/10/19 23:00
いじらしいおとしごろ
第二次テーブ...
短歌
1
05/10/19 23:00
メトロ
相馬四弦
自由詩
2*
05/10/19 22:13
最後の日にさえならなかった。
和歌こゆみ
自由詩
2
05/10/19 21:56
いま。
〃
自由詩
3+*
05/10/19 21:51
6545
6546
6547
6548
6549
6550
6551
6552
6553
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
加筆訂正:
朝帰り
/
こしごえ
[05/10/20 10:54]
※(注釈)追加しました。
ローカル線で携帯をスクロールする
/
たりぽん(大理 奔)
[05/10/20 8:39]
最終連改稿(最終行を改変)しました。
南
/
渡邉建志
[05/10/20 1:48]
寝させられる→寝かせられる、たぶん誤用
7.98sec.