影は光に隠されている
光はぼくらの目を眩ましている
よく周りを見てみれば
そこら中 影だらけ
影と光は紙一重
影が在るから光が在る
そして光は影を生み出す
...
ぱたむ
と
頭の中で
効果音をつけながら
目前で閉じた電車のドアをみつめる
なめらかに閉じた金属の扉はわたしがいっぽ後ろに下がると
そのままよこすべりしていった
くらり
...
月は満ちる
音もなく
この光に
この暖かな光に
何度君を思い返し
何度願っただろう
月が欠ける
忍び寄る闇に覆われていく
その闇に
この暗い闇に
何度絶望を知り
...
県庁の前でメロンパンの移動販売車が
停まっていた
雲のようなものが雰囲気で逃れるような
空だった
似たような顔をした鳩たちが
いっせいに撃ち落された
...
あなたがそこにいてくれると思うだけで
あたしはここにいようと思うことができる
風が強くなってもいいの
雨ばかりの日々になってもいいの
あなたがまたあたしの目の前に来て
ちゃんとい ...
キミをミツメテルトキ
キミはあたしをミツメテナイ
ね
キミをミツメテイナイトキ
キミがあたしをミツメテル
の
...
心が渇かぬように君は 氷のオーラを身にまとう
それは君が流した涙
涙のオーラ
砂漠では生きられないからと 君が選んだ氷の世界は
しかし砂漠と同じで
夕日に光る砂漠が美しいように ...
目の前の
手が届きそうな雲に
飛び乗って
飛行機につかまって
乱気流にのまれたら
しびれちゃうかな
でも今はなんだか
刺激が欲しい気分なんだ
このまま遠くへ行って
失踪し ...
唯、在るが侭に。
飛び去る鳥の行方に思いを馳せるが如く
沈む夕日の真紅(あか)に想いを重ぬるが如く
宿り木で在りたい。
何も望まず、
変わらぬ姿で
「愛の姿」を、み ...
きらきらを無くすのなんか かんたん
全部あたしのものと思えばいい
髪撫でる風も
風の運ぶ香りも
暖かい日射しでさえも 全部
そうしてあたしは雛鳥のように
口をあけてこう言えばいい
...
人より少しだけ強く
人より少しだけ大きい
人より少しだけ知っている
少しだけ
少しだけ
違う だけ
少しだけみんなと一緒に出来ないだけで
みんなと何も変わらないのに
それが怖い ...
世界で一番輝いているもの
それは夏の太陽でもなく
北風に瞬く冬の星空でもなくて
君が捨てようとしたもの
君がいらないと思っているもの
世界で一番輝いているもの
それはブルガリの ...
失礼します
残された時間はどれくらい
切りそろえた髪も伸びて薫った
(生きる?)と問うたが最後
もどらないもどせない
生きなければいけない
どこへいけない?
暗黒?
宣告 落果 ...
そのひとは
ひっそりと
木漏れ日の中にいた
何かおこりそうな空だこと。
そういえば、このあいだの鳥は、
どうしたかしら。
陽にひらめいて、
虹を食べて、
七色になって、
空へと消 ...
笑いさざめく 満員の観客席
適度に空調が効いて 温度湿度ともに申し分ない
初めての舞台
握り締めたてのひらに汗 鼓動がいつもより大きい
緊張してはいけない 充分練習を積んだのだから
大丈 ...
スリッパの裏側にくっついたセロテープを剥がしながら
こんなことする必要があるのかなと
真剣に悩む
詩集『食べられる退屈』12
夜は とても 美しい。 何時だったか なぜ そんなに よるが すきか 聴かれたこと がある。よるは 地球は ほうせきになるんだ 。うちゅうに ひとつしかない せいめい の ハハ 。 ぼくらは この ほ ...
大覚アキラ『サンドウィッチ』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=54978
◇
前回の反省点としては少々しめやか、じゃなくて空気が湿っぽくなっ ...
あなたと流した
別れの涙を
絵の具に混ぜて、絵を描く
青い絵の具で
広い空を現してみるが
なぜか悲 ...
君に あいじょう ばかり 押し付けて きたね 。げんなり するような あいじょうを でも きみは 受けとって くれたね 。ときにコマリナガラ ときに アヤフヤナ。タイドデ 。 ぼくには ともだちが た ...
あいとは 暖め あいの こころ 。 ともだちの なかに眠ってる 宝石 。 珠玉の ような ことばを 散りばめながら きみは 夜に 眠る。 いつか おうじさまがきて きみに かんむりを 与えるだろう 。 ...
#81
おなかのなかに
憂鬱のカタマリがある
ちょっと熱めのコーヒーを
ゆっくり飲んで
そいつを溶かしてゆく
夜はこれからだ
時間はいくらでもあるさ
...
アルマジロは存外、臆病です。
こっちが遠くにいると
やけにたくましいふりをして
立ち上がったりするくせに
こっちが近づくと
慌てて丸まって
固い背中ばかり目立ちます ...
積み重なったゴミと
布団が敷かれた部屋
僕だけが居る空間
僕だけが紡ぐ時間
やがて眠りに誘われ
次に訪れる朝を待つ
次に辿り着く夜を待つ
ヤニに汚れた四隅
腰掛けて見上げる
天井 ...
魚屋の前に打ち捨てられていた男いっぴき拾って帰る
生ゴミの何を肴にヌイていた浮浪者の裾、幾重にも揺れ
雨が降る、
眼に見えないほどの雨が、
音もなく、赤い橋を濡らし、
ゆるやかに流れる川面をやさしく打つ
雨は街灯を濡らし、アスファルトを濡らし、
橋の上をゆく人々の姿を、
灰色の影で覆い隠す ...
ある朝、
よく晴れた寒い朝、
私は駅に降り立った、
はるか東から、夜行列車に乗って
この街にたどり着いた
私は探していた、
かつて置き去りにしたものを、
もう何年も前から見ていな ...
{ルビ空=そら}の郵便を
待つ
透明なビンのいち日
ぼくの時間は
草色に
折れてゆく
ある夏のはじまり
ぼくは
ためいきと
うつくしいれんげの花の発音を
はじめて体験する
...
母は光にうたれ
海へと没した
水底に横たわり、母は今、眠る
母が血を流しながら歩いた道に咲く花は
彼女の血を吸い、みんな鮮やかに咲いた
そして実をつけたあと、
おし ...
「あの光、鉄に運ばれ折れ曲がる!」(聞くともなしに?)「聴く友無しに!」
行方には何も満たない満たせない欠けた器がただ響くのみ
赦されしこの道のりが生な ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
裏・表・
いとやん
自由詩
1
05/11/29 18:38
列なる者
かぜきり
自由詩
1*
05/11/29 18:38
静かの海
仄
自由詩
4
05/11/29 18:15
A to Z 窒息紳士淑女
カンチェルス...
自由詩
4
05/11/29 18:07
ここにいるから
とびまる。
自由詩
1*
05/11/29 17:08
隣
終
自由詩
1
05/11/29 15:41
氷のオーラ
アマル・シャ...
自由詩
5
05/11/29 15:24
空飛ぶ鳥
クラウン
自由詩
1
05/11/29 14:01
未完成
緑水
自由詩
0
05/11/29 13:04
縁側で
なな子
自由詩
2*
05/11/29 11:16
モンスター
ポンテク
自由詩
0
05/11/29 11:14
世界で一番輝いているもの
恋月 ぴの
自由詩
13*
05/11/29 8:57
有無(うむ)
こしごえ
自由詩
4*
05/11/29 7:18
白い顔
〃
自由詩
12*
05/11/29 7:09
新人シャンソン歌手 新春シャンソンショー
やまかつ
自由詩
4
05/11/29 2:31
真剣に悩む瞬間
遊羽
自由詩
0*
05/11/29 2:27
お母さん 。 地球 。 母 。
すぬかんなが...
自由詩
1
05/11/29 2:11
批評ギルドの大覚アキラのサンドウィッチ
黒川排除 (...
散文(批評...
2
05/11/29 2:08
【 涙の絵の具 】
豊嶋祐匠
自由詩
1*
05/11/29 2:05
魂の 恋い。
すぬかんなが...
自由詩
1
05/11/29 2:04
ゲッケイジュノ杜。
〃
自由詩
0
05/11/29 1:48
フラグメンツ #81〜90
大覚アキラ
自由詩
2
05/11/29 1:28
アルマジロの月
ブルース瀬戸...
自由詩
6*
05/11/28 23:58
酔生夢死
松本 卓也
自由詩
0
05/11/28 23:57
伊勢崎町夜歌
一代 歩
短歌
4*
05/11/28 23:46
passion
安部行人
未詩・独白
2
05/11/28 23:20
indeference
〃
未詩・独白
2
05/11/28 23:18
春の夜が海岸へと飛び去る前に
青色銀河団
自由詩
1
05/11/28 23:12
神話 Ⅲ
ミゼット
自由詩
1*
05/11/28 22:42
夜の声
木立 悟
短歌
4
05/11/28 22:33
6554
6555
6556
6557
6558
6559
6560
6561
6562
6563
6564
6565
6566
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
6586
6587
6588
6589
6590
6591
6592
6593
6594
7.71sec.