おっぱいの先の
乳首は不思議だ
「乳首を見くびって」というフレーズを
産んだ男はスケベだ
いや、すべての男が
おっぱいばんざい!
ふくらみを持つ
女は不思議だ
ふくらみの先の
乳 ...
裸足で駆けるランナー
長い距離は無理だけど
と思ったら
ローマ五輪で優勝
石畳みの道を裸足で駆ける
アベベ・ビキラ選手の晴れ姿
バルーンタイヤと呼ばれた
陸王750cc車の ...
静電気が怖い、怖い、私の手の平の保湿から
握られた硬貨がするり と逃走しては
自販機の隙間へ乾燥を求めて サヨナラします。
コイン投入口は私の指先から消え去った
お金の代わりに水分 ...
来年で還暦を迎えるという女社長と
静かな応接室で向かい合って二人っきりで打ち合わせ
社長 ここの表現はこれでよろしいですか
ん なになに どこかしら
ここです ここ
えー ...
うたをぬすむことは
できない
せかいをぬすむことが
できないように
また
うしなわれたいのちを
ぬすむことが
できないように
ぬすむことが
できるのは
ほんのささいな
...
女が大きな欠伸をすると
バスタブの縁から
たくさんの湯が溢れて
波立つ湯船に浮かびながら
おっぱいが揺れる
女の身体の
一部分ではなく
別の生き物のように
たぷん
たぷんと揺れる ...
止まれ 止まれ
止まらない
沈んでしまう
変わってしまう
盗み出される
毎日 毎日
走りたくない
昼と 夕焼けと 夜
夜は 終わらなくていい
風は ...
すきだとか きらいだとかと いうけれど もとはといえば みんなおんなじ。
つかみどころのない
明るかったり暗かったりする
不健康な夕空に
てのひらを突き上げてみるのです
とどかないのは
手のかたちなのではないのかと
いくつかの記憶を重ねてみても
やはり手の ...
昨夜の飲み会で終電を逃し
駅前のネットカフェに泊まり仮眠を取った
リクライニングの個室で夜明け前に目が覚めて
出勤時間よりも一時間早く職場に着いたので
シャワーを浴びた後
休憩室の畳の上 ...
青い空
空と大地の狭間に風が舞い
生まれた言葉たちが
透き通った身体で浮遊する
指の先で感情と水蒸気のバランスを測り
言葉の記録簿に記していく
黒い雲
心の急激な気圧変化に
...
ふいにはじまり
ふいに終わり
悲しくそこにとどまるもの
晴れた夜の無灯火の群れ
光をちぎり 与える誰か
ちぎれる前の 光のありか
地に倒れた外灯が
赤い星を聴いている
青に ...
嘘つきの午後に いる僕たち
嘘つきの夜も落ちてきて 建物は暗がりに隠れたつもりの輪郭です
そこの建物を一枚めくると フラミンゴがうたた寝し
ピンクは 建物の稜線からしたたり落ちるのですか
...
もう下校時刻だと言うのに
未だに君は
鉄棒と
対峙して
地面を 蹴る 蹴る
この歳になって
逆上がりもできないのかよ、と
馬鹿にされたのが
悔しかったのかな
それとも ...
世界中を敵に回しても構わない、と
胸を張って言い張れるくらい
あなたに惚れている
世界中を敵に回したら
あたしも敵に、なってしまうんじゃない?と
君は笑って言うけれど
それは僕にとって ...
一度話してみるよ
僕にとっても
大事なことだし
彼にとっても
きっとそうだから
みんな
一人に戻ってしまうんだね
重ねられた右手の延長線上に作られたサークル
僕たちが眠るのは明日の明日の
その次ぐらいなのかもしれない
そしてきっと忘れる
この円形の
大切さとか
掛け声も
いらない ...
好きだから、近づけなくなる。
好きだから、見れなくなる。
好きだから、好きすぎて
好きだから、もう会わない。
...
肌をすべる泡が灰色に変わりはじめ
見下げて
乳房から続く白い曲線や
つま先の綺麗な花色に
絶望する
口紅を塗らないのは
ちいさな爪を伸ばさないのは
この隙間を
みつけてほしいんだと ...
ほら、行ってらっしゃいと言う
微笑みを置き去りにし
ガムシャラに生きてきた気がする
コチコチと時を刻む音に苛まれて
うちには時計がない
ただいまの声に
...
警察官の股の間から
黄色いプラスティック板の
赤い数字を盗み見るのが毎朝の日課
0に胸を撫で下ろし
1に涙腺が緩む
慢性化した殺人劇が
ガードレールを挟んだ先で上演されている
観客を ...
I don’t believe in colors of your skin.
I believe in colors of your bloods.
呼ぶ声は誰のために
呼ぶ声は誰のために
遠くから来た人は家を建てた
終(ついえ)の住み処に
なるとは知らずに
往く人は誰のために
往く人は誰のために
墓碑に添えられたコップ
...
あなたはいつも
わたしを傷だらけにした
気がつくと
傷だらけになっていた
痛いからやめてって言うのに
あまり気にしてくれなかった
お風呂に入るたび体中にお湯が沁みる
だか ...
僕の隣に
見えない女が座っている
11月に入って床は冷たい
僕がひざを抱えて座っていると
隣で女もひざを抱えている
見えない女
たぶん
見えない鳥だと思う
← ↓
← ↓
← ↓
↓ ←
↓
← ...
世界の四隅まで
呼吸の音が染み渡っている
君の耳にも届くだろうか
この交響曲
生き物達は静かに とても静かに
生き死にの分裂を繰り返している
潮の満ち干きのようなその静かな喧騒を
愛 ...
夕焼けが 淀んだ雲と 腐れ合う
出土せねば欠土とし学者母の墓前へ
閉じられた形跡のない倉へ続く道
こうも容易く陽動されては虹の赤へ
段差為すべきこと為し静かな養老院
阻む樹液 交響楽団 森を出 ...
女は 11月
凍える土地で
生まれた
きょう
そら はたかく
凍える女 の
暮らしているところま
で
まるっきり
みず と
そら とを
隔てるものがない
そ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
おっぱい
いとう
未詩・独白
12*
05/11/19 0:21
破壊ランナー
あおば
自由詩
1*
05/11/19 0:19
ホットドリンクを買いにゆく。
千月 話子
自由詩
9*
05/11/19 0:08
おっぱい
大覚アキラ
自由詩
2
05/11/19 0:06
ぬすむ
こむ
未詩・独白
3*
05/11/19 0:05
おっぱい
大覚アキラ
自由詩
3
05/11/19 0:05
止まれ
こむ
未詩・独白
0
05/11/18 23:58
すきときらい
くしゃみ
短歌
2*
05/11/18 23:51
結晶核のゆくえ
たりぽん(大...
自由詩
6
05/11/18 23:49
へろへろランナー 〜 いつかの僕との伴走 〜
服部 剛
自由詩
10*
05/11/18 23:00
「手のひらで風呑む人」
shu
自由詩
4
05/11/18 22:35
夜と背
木立 悟
自由詩
7
05/11/18 22:24
遠心
英水
自由詩
1
05/11/18 22:09
たーんあっぷ
仲本いすら
自由詩
3
05/11/18 21:41
360度リンゴだらけ。
〃
自由詩
1*
05/11/18 21:15
秘密基地
吉岡孝次
自由詩
1
05/11/18 21:14
ラストアライアンス
瑠音
自由詩
0
05/11/18 21:06
好き
ことは
自由詩
4*
05/11/18 19:52
浴室
かや
自由詩
12*
05/11/18 19:41
*ラジオ*
かおる
自由詩
4*
05/11/18 19:17
歩行者地獄
kw
自由詩
2
05/11/18 18:55
信じているもの
むらさき
自由詩
1*
05/11/18 18:38
Far song
大村 浩一
自由詩
11*
05/11/18 18:15
体が心を
チアーヌ
自由詩
4
05/11/18 17:38
見えない鳥
〃
自由詩
3
05/11/18 17:33
少年は舌を指差している 2
槙田雪
自由詩
4*
05/11/18 16:06
交響曲
第2の地球
自由詩
6
05/11/18 15:55
不倫
hiro
川柳
2
05/11/18 14:21
二行空行
黒川排除 (...
川柳
2
05/11/18 14:14
放射冷却
森川マサハル
未詩・独白
3
05/11/18 14:01
6567
6568
6569
6570
6571
6572
6573
6574
6575
6576
6577
6578
6579
6580
6581
6582
6583
6584
6585
6586
6587
6588
6589
6590
6591
6592
6593
6594
6595
6596
6597
6598
6599
6600
6601
6602
6603
6604
6605
6606
6607
加筆訂正:
回想
/
しらいし いちみ
[05/11/18 21:33]
十一行目を修正しました。
猫の結婚記念日
/
銀猫
[05/11/18 21:00]
一部言葉を削り、注を加えました。
6.55sec.