千歳 百とせ 八おろずの
かみが
きたりてわれをいざなう

われ憎し ちいさきカミヨ
数々のこと 
おしえし 汝 なれど 
奪い取ること 余りに大きし 

大學の 浄土で まなびしこ ...
秋の終わり 
街路樹の狭間で
主人の居ないくもの巣が
所在無さげに揺れている


いつの間にか
冷たくなった空気に
震える肌

きつい陽射しを負う背中だけが
何かがにじむように熱 ...
どうしても イライラして
とにかく その減らず口をホッチキスで
閉じこんでやりたかったが
世間の目が怖かったので
ホッチキスを渡すだけで 終わってしまった

笑いたいならば 笑え


...
喋れない虫達のように 喋れない鳥達のように

最近の人達はうまく喋れないようだ

木から落ちてくずれる柿のように人と人の絆も簡単に壊れるけれど

鎖と鎖が離れにくいように人と人の絆も深く強 ...
頬を追い越してゆく風と
手招きをするような
まばゆい光

目指すべき方角は一つだと信じて疑わず
出口へと向かって
足を運んでいたつもりだった


不思議だね
振り返ることは敗北では ...
半分描かれた
絵のなかの原
どこへそよぐ
絵のなかの原



ことり
ことり屋の前をゆく
ことり
声は少なく



一本空けた
りんごの酒
二本めは苦く ...
丘の上に立って色の無い偏差値について語ろうとすると
バナナの風が熱帯雨林の方角から吹いて
学習ノートの文字は穏やかに飛ばされてしまった

間違えることなく世界にはたくさんのリビングがあって
...
ねむりたい頭のうえの冬蜜柑



渚なきからだ横たえ冬を聴く



白髪に月がふたつの冬夜空



斃れるはきさまだと知れ雪つぶて



おのれこそ ...
月が冴えわたる冬の夜
田園の雪の波が
月光に青白くきらめいて
をんなの肌に深く映ります
あぁしんど
酔い醒ましにちょいと表に出てきたけれど
伏し目がちな月影は
わかばにマッチをすっていま ...
なにもかもなくしたようで
ちゃんといま 何かが遺っているような 夕暮れ

 
母の手をじっと握りて 
その手に 哀しみ 歓び 来たりては 幾とせ  


まだうまれているはずのない
...
切なさは夜になればなるほどに膨らんでゆく風船みたいに はブラシが毛羽立ってしまった
もうすぐ今年も終わろうとしているのに
はブラシが毛羽立ってしまった

夏に出張に出かけた折に
買った
青い
はブラシ

彼が僕のそばにいる間に
僕はた ...
ふわっと投げたよ
受け取ってくれなくてもいいよ
青空には軌跡が残るから
 
 
 

夕日を迎えようと

あわてて
 西端だけ
  昇る地平線


   そのせいで

    傾く景色
     と
      傾く地面を

       ...
今日もきゅうりは
もてなかった
女のこたちの気ままな指で
もがれてみると
ぽきんと折れた切り口には
みずみずしい
ひかりがあふれていた

うちに帰ってきて
冷たい水で
顔をごしごし ...
ローリング・ストーンズ
転がり続ける
ロォォォド
当ても無く

茂みの奥へと進み
真ん丸い月の見える
小さな夢見ヶ丘を越えて
ロォォォド
滝の向こうの真っ赤な大地の ...
 あの丘へ行って
 パスケットにパンを詰めて
 赤と白が戦争をするのを
 二人で眺める

 虹色の鯨が
 フィールドを横断していく
 空気の海を優雅に泳いでいる
 僕達は顔を見 ...
この手の中にある
ちいさなゆびわ
幾度も
悲しみにぬれて
幾度も
喜びに踊って

今描くよ
未来への青写真
ひとつ一つが
二人の物語
会いたくて
目をとじたよ
夢の中であなたに
会うために

月光が紡ぐ
子守唄
あなたにも
届いてる?

会いたくて
会いたくて
彼女はクルアーンであり
クルアーンの眼であり
1355年の記録が
彼女の脳漿をぶちまける
私は100年の大きな塊と
800日の断片を拾い
ポケットに入れた
そして焼却炉に入る
人類に幸 ...
− 愛は確かに潰えた


  男の心に残っていた僅かな温もりを奪い去る良く晴れた或る冬の日の未明 月光に射貫かれた眠れぬ夜に 愛は国道246号線池尻大橋近くの交差点で潰えた 間断なく走り去るヘッ ...
 黄緑色の太陽が僕を照らしだす
 灰色のアスファルトは人工の匂いがして
 雑多な看板は計算だかいやり取りの感触がして
 時々どの道をたどって家に帰ればいいのか
 わわらなくなる
 雑踏のなか ...
元気に

明るく

おはよう!



素直に

謝って

ごめんなさい。



って言えたらいいな

勇気を出して。
嘘をつくな と 真面目に 言ったので
もう一人の 男と もう一人の 男が
白人である事 黄色である事
浮気 溢れる 瑞々しい 官能の大地で
一緒に 踊り
一緒に 諦め

先を 進め
先 ...
ある日偶然眼にした

“お前はお前でちょうどいい” って


やばいな これ
文字が滲んできた
どうしよう これ

なんでだろ
止まらないや
いつかライブハウスを
卑怯者達で埋め尽くしたい
みんなで卑怯者ロックを奏でたい











俺が
















...
熊手持ち自転車を漕ぐこの音はサンタにも似た酉の市あと

もうそんな時期なのかと襟を立てた三本締めが寒さを鳴らす

縁担ぎ小さな熊手を手にした{ルビ吾=あ}絡まっていたふたつ選んで
 生きてることは辛いこと
 生きてることは楽しいこと
 
 日々移り変わる天候のなかで
 荒波に浮かぶ船のように
 頭痛の種は増えて行く
 それでも魔法の言葉を唱えて
 苦しさの壁を ...
漁りながら 生き 疑う 永遠に


落ち葉に 華麗に 着替えたら 臭くて 欠席扱いされた


細かい 詐欺で 仕事 スタート


せっしゃ 即興詩は 大概 チャンピオン


使 ...
そいつに
名前をつけろ

祈りと祝福の
すべてをこめて
そいつに
名前をつけろ

そして

その名前を
口のなかで
いとおしむように
つぶやけ

その名前を
耳元で
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
百とせ 千歳 萬 。やおろず    すぬかんなが...短歌005/11/22 19:44
くもの巣と赤い葉自由詩4*05/11/22 18:42
小悪魔仲本いすら自由詩6*05/11/22 18:33
言   葉トモ自由詩105/11/22 18:29
壁画千波 一也自由詩24*05/11/22 18:20
ノート(42Y.11・21)木立 悟未詩・独白505/11/22 17:53
偏差値たもつ自由詩405/11/22 17:51
冬とからだ木立 悟俳句805/11/22 17:49
密約こしごえ自由詩16*05/11/22 16:35
 『新国 にっぽん 。』  すぬかんなが...短歌105/11/22 16:28
切なさ夏川ゆう短歌505/11/22 16:18
はブラシ黒田康之自由詩205/11/22 15:42
広くてオープンなスペースでチアーヌ自由詩305/11/22 15:35
昇る地平線jei自由詩1+*05/11/22 14:54
きゅうりの恋ZUZU自由詩405/11/22 14:27
ロォォォド虹村 凌自由詩005/11/22 13:26
エリーゼ時間如仁自由詩505/11/22 11:40
未来への青写真春日野佐秀自由詩305/11/22 9:01
会いたくて自由詩3*05/11/22 8:59
クルアーン太郎冠者自由詩1*05/11/22 7:54
愛が潰えた日に男は自画像を描く恋月 ぴの自由詩13*05/11/22 7:16
舞台の演出は神様の云う通りに炭本 樹宏自由詩205/11/22 4:52
今日 君に会ったら空 春色自由詩4*05/11/22 4:42
念仏鈴(黄色 白人奥津強自由詩505/11/22 4:28
ぐだぐだFUBAR未詩・独白1*05/11/22 4:25
卑怯者Nightspan自由詩105/11/22 3:03
酉の市一代 歩短歌1*05/11/22 2:26
精一杯いきてるのだから炭本 樹宏自由詩205/11/22 1:58
あいうえおホソミショー自由詩0*05/11/22 1:51
名前をつけろ大覚アキラ自由詩505/11/22 1:49

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加筆訂正:
初めての、そして遠い/たりぽん(大理 奔)[05/11/22 16:58]
改行を調整
鬼ノ園(おにノその)/こしごえ[05/11/22 12:41]
理由あって登場人物の名前を変更しました。後々再変更するかもしれません。
彼岸花(孤独について)/からふ[05/11/22 8:40]
タイトル変更。
形骸なステップで/span[05/11/22 3:08]
7.91sec.