何時も意気込んで失敗する私だから
誰に何を期待されて求められても、
自分の歩行ペースで歩けば、人とどれだけ遅れても
成功はしなくても、失敗もしないんだ。
そしてなにかを得る事が出来るんだ。
...
大気中の酸素濃度が高いと生きてはいけないように
世の中が綺麗過ぎると、人はきっと生きてはゆけなくて。
少しだけ汚れている方が 生きてゆけるんだ。
透き通った水のようには なれないんだ。
*
ぞうは はなが。
なんでなんっ??
ふつう せめて くちびるでいくやろお??
でも ぞうは はな。
*
きりんは あしとくび。
あしがさきのびて
まだ た ...
書けなかった詩の断片が
ちぎれた草になって
風に舞っている
いのちは永すぎる未完
死してなお
始まりにさえたどりつけない 未完
私の夜はいつもと同じ旋律を
内側の街路にまきち ...
アリシエール
私に声はない
ここから動けもしない
空っぽの体の中心に
それでも心は一人前に持ち合わせてる
アリシエール
私は綺麗な淡い色のスカートを
ひらひらとなびかせる ...
魚ロボットはプランクトンを食べない
魚なのに泳ぎは下手でぎこちない
魚なのに焼いて食べることもできない
海に還ったり旅立ったり
うろこを煌かせる日も来ない
飾りのエラは呼吸を許すこと ...
錆びついた鉄柵に手をかけて
向こう側にいかなくちゃ
そのとき傷つけたらしい
てのひらが痛んだとしてもね
この先の広場で
僕を待ってる人がいるか ...
ひとり
朝の駅
ぽつり
ひかり
カーテンが優しく包む
私は優しく包みあげられた歌をうたう
細々とした生きる音の息吹
生きていてほしいんだ今日 きみに
幸せのガイドブック、
いくら払えば、くれますか
道に空いた
吹雪の目に立ち
陽の光にとけだす
頬の雪を聴いている
もうひとつの吹雪を引き連れ
列車が鉄路を通り過ぎ
まばらに記号を落としては
路傍の崩れた家々を鳴 ...
子供たちがベットで
夜空も見ないで眠りに付くころ
涙がポロポロ
付かれきった大人たちが
夜空も見ないでうつむいているころ
涙がポロポロ
愛したり
愛されたり
別れたり
出 ...
カミキリムシに噛み切られている
僕は薄い紙になっていて
手も足も出せない
手足が出たところで
噛み切られるだけだけれども
昨日までの厚みは
どこに行ってしまったのだろう
でき ...
空腹と淋しさがごっちゃになって
肉まんは僕の友達です
105円という値段に親近感を覚えて
肉まんは僕の友達です
周りのみんながよろしくやって自分だけが冴えなくて
肉まんは僕の友達です
冬の ...
最近
僕らの会話の間には
「確定申告」という言葉が良く出てくる
娘は
そんな僕らの会話を聞いていて
いきなり
「かくていしんこくってなーに?」
なんて聞いてきた
僕は ...
肩ひもがナイロンなんだとなぞられて まとわりついた背中の汗に
抱き合えばあなたのかたち胸が押され どちらの鼓動かわからなくなる
かぶさって唇奪う君を真似て 私も肉食動物となる
...
さんかくの さんかくを 手のひらに乗せて
お父さま お母さま
涙は
一人で こぼれてゆきました.。
みぎの手と ひだりの手
どちらも とっても大切だから
ぎゅって 握りしめて
こんな あたしの手だけど
明日も
よろしくね。
あなたの姿を まぶたの裏側に
赤い 糸 で繋ぎとめ
下の名前を そっと 呟いてみる
あなたへの 気持ちを 確めたところで
ぬかるむ春の気配に取り残された針金細工
忘れ ...
私はつかまえた。それからほっぽらかしにして
待つ事に↓死ぬまで鉄仮面をかぶり続ける男に
まつわる詩を。
どれくらい経ったのだろうか。すでに
男は餓死していたが、小脇には たった今
帰還し ...
幾何学模様の凶器が行き交う色彩おぼろなこの街で
指先全てに賄賂が続けば煙は鼻へと登ってく
格子を掴んだ夜露の一部がこの世に姿を現して
娼婦の素肌は煉瓦に消えても血液凝固は止まらない
逮捕逮 ...
アザラシが
浜辺を 這っている
私に 声をかけてきた
「目の周りに砂がまとわり付いて鬱陶しいので洗ってくださいな」
快諾
ゴシゴシ
ゴシゴシ洗って
ザンブラ
ザンブラ ...
今日は
械兄と二人で なまく日だ
おれはいつまで経っても
上手くなまくことができないので
結局また 械兄の手を借りる
械兄がなまく姿は
何度見ても見事だ
まるで
棒婆がアルメラ ...
君がいないことを理解し始め
桜の花弁は涙のように降る
誰かの左腕を繋ぐ手錠はなくて
あの日の冷たい感触だけが右腕に纏わり付く
最近は理解した
この腕を自由にしてくれたと
君は優しい ...
[hi−fi]
咳をしたあと
ひゅう、ひぅ と、
咽喉が鳴るんだと思った
きみは 背を震わせていたんだ
いつもそうやって
シーツのなかでつま先だけが冷えるから
それから眠 ...
最近《なんとなく猫》がよくウチに来る
なんとなく猫は一匹ではなくて
その日によって違う
茶色もいれば黒も白もいるし
大きいのもいればまだ子猫なのもいる
なんとなく猫は何となくウチ ...
どんなに走っても、追いつかない
どんなに歩いても。追いつけない。
いつかきっとは、まだ来ない。
みんな、楽しく、ダラダラね。
どんなに悲しんでも、無くならない。
どんなに怒っても ...
心の奥に隠してた
泣いたり笑ったり
君の顔模様
君は女の子
僕は女の子
好き
僕は 君を
好きになる罪を
君は知らない
知ってるかい?
どろどろの
僕の 汚い感情
...
「寂しさ」の四文字に住む気まぐれな魔物に理性食われぬように
青色の電車に乗るか乗るまいか 別れをかけるブービートラップ
じんわりとしめる手のひら握るのは君じゃなくって自分の指先
自分を壊す試みに疲れて
ふと窓の外を見ると
静かに細かな雨が木々の葉を打っていた
今の私にはけっしてとどかない
やさしい雨に打たれているすべてがうらやましい
手を突き出して受けた雨は ...
ぼくは悩んでいる。
毎日毎日悩んでいる。
そう、悩むことがすでに趣味なのだ。
ぼくたちは小さな悩みをどんどん大きくしていくことが楽しみなのだ。
世界の難しいことがらのほとんどは ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
歩行ペース
明空
自由詩
1
06/3/14 22:19
きっと
〃
自由詩
2
06/3/14 22:17
進化
日朗歩野
自由詩
4
06/3/14 22:13
未完の夜
岡部淳太郎
自由詩
18*
06/3/14 22:04
アリシエール
夕凪ここあ
自由詩
1*
06/3/14 21:44
魚ロボット
ススメ
自由詩
1
06/3/14 21:33
ふたりで歩こう
なごまる
未詩・独白
2*
06/3/14 21:18
朝ひらく花
a.u.i.
自由詩
3
06/3/14 20:32
008 how mach ?
完食
自由詩
2
06/3/14 20:31
水紋の子
木立 悟
自由詩
3
06/3/14 20:25
@夜空
貴水 水海
自由詩
1
06/3/14 20:23
紙
たもつ
自由詩
12
06/3/14 17:19
肉まんは友達
新守山ダダマ
自由詩
7
06/3/14 13:18
確定申告
ベンジャミン
自由詩
6*
06/3/14 12:11
薄闇に
uminek...
短歌
4*
06/3/14 7:37
みっか
ひより
未詩・独白
2*
06/3/14 7:21
だいじ だいじ
〃
未詩・独白
4*
06/3/14 7:20
Y曲線
恋月 ぴの
自由詩
18*
06/3/14 6:57
帰還
プテラノドン
自由詩
1*
06/3/14 6:01
イングランドナイト
久野本 暁
自由詩
0*
06/3/14 3:58
アザラシを洗うんだ
アザラシと戦...
未詩・独白
17*
06/3/14 2:25
なまく日
大覚アキラ
未詩・独白
1
06/3/14 1:28
続・理解
海月
自由詩
1*
06/3/14 0:43
肺に混じる雑音
フユキヱリカ
自由詩
6
06/3/14 0:36
なんとなく猫
松本 涼
自由詩
12*
06/3/14 0:19
今来
花丸ぺけ
自由詩
0*
06/3/14 0:02
義足
くるす
自由詩
0
06/3/14 0:00
孤独への旅。
杉田蝶子
短歌
1
06/3/13 23:54
青い壜の中で
いねむり猫
自由詩
3
06/3/13 23:47
悩めるぼくら
436
自由詩
4*
06/3/13 23:43
6369
6370
6371
6372
6373
6374
6375
6376
6377
6378
6379
6380
6381
6382
6383
6384
6385
6386
6387
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
加筆訂正:
ゴースト(ghost)
/
こしごえ
[06/3/14 6:34]
最終連、一部復活させました。
7.79sec.