世界を敵にまわしても

     みんなに憎まれてしまっても

     あたしはあなたをまもります

     そのためだけに、生きていきます


     
私は英米文学を専攻する少し特異な大学生である。
そして私は運命の女神の存在を信じている。

だからシェークスピアが好きだ。
シェークスピアは私よりもずっと運命の女神に詳しい。作品を一目見れば分 ...
ぼくは詩を書きたい

人生で大切なのは
勝利と敗北を知ることではなく
克服と挫折を味わうことである

今日もまた

朝の散歩をしていると
詩の魂に出会いました

詩の魂は
言葉 ...
揺れないブランコ
涙が流れても
明日が来るってわかっていた

いつも、苦しい方ばかり選んで生きてきた
この苦しみも、未来のかてとなるのかな

矛盾と疑問の中で
今日も私は足掻いている
...
マグダラのマリアが現れて
僕の憂うつな気分を癒してくれる
決してHIGHでもLOWでもない
FLATな気持ちにさせてくれるんだ

頑是無き人々の群れなす楽園
主は留守がち牧羊犬の名 ...
リルケはトルストイの家を訪ねた。
彼の家は、家庭紛争の最中であった。

( 伯爵は、握った杖を叩きつけ・・・ 

眉を{ルビ顰=しか}めて玄関へと歩いて来るトルストイ。 
リルケの肩に手を ...
わたしもあなたの足下のずっと下の天高く あの星から見ている
望遠鏡で眺めると すーっと消えて いなくなる

たまに いらなくなった誰かの溜息が
こつっとこめかみにぶつかって 痛みはすーっと ...
展示された日々にひとつひとつ形をあたえてゆくと、球のまざった菱形がひとつだけ余ってしまう。菱形は情念に光の島を落として、情念は菱形を斜めに転調させる。君はこの菱形に所有されていたのか。

君の肺は ...
雨が降る中をとぼとぼ面接へ 心だけでも詩人でありたい

この雨に濡れたスーツを乾かして 君の悲しみ蒸発させよう

びしょぬれになった子猫を抱きしめる様にあなたを抱きしめたかった

悲 ...
今年も古い母屋の軒先に
つがいの燕が巣作りしました
生まれたての可愛い雛たちは
親鳥の帰りをひたすら待っていて
精一杯の幼い首を伸ばして
甘えたような鳴き声あげている
(なんだか可愛いな
...
お魚を食べなくなった猫は誰

一人で眠る猫は誰

君は猫で

私は友達

時間はぎりぎりに削って

人間の振りをする猫は誰

贅沢なお皿を平らげる

猫は君で

食べ残 ...
少しずつ世界はずれていたんだ
  今まで気が付かなかったよ。

今日の明け方に外にでて初めて気が付いた
  世界は少し右に傾いていた。

みんな普通に歩いてるけど知ってるのかな
  世界 ...
あちらで鳴ったシンバル
そちらで立てる足音 観衆 沸き立つフィナーレ

視線の無い家庭を錯覚

あるのは一つの フィルムが回る音
ブレ気味の映像 埃立つ客席 無彩色 

枯渇の一角にひ ...
 


こいし こいしや 月夜の晩に
うらみ うらみの 月夜の晩に

お膝に抱かれた やさしい夢に
お膝に眠った いつかの 夢に

ほうら ほらほら 還りの朝が
ほうら ほらほら  ...
檻の中で発狂する
狂おしさを枕に刮目 淫らな色

逢魔が時を外へ逃がしておやり
母なる声 放たれる毒達


さらば安寧 {ルビ出=い}ずれや安寧
違いは砂の傾きか否か

檻の中で発 ...
暮れてゆく暮れてゆく

錯誤してきた人生に
さようならを言うくび傾げ
ゆっくりゆっくりの足音が
あたしに何かを加えたり
時には奪ったりする

あらゆるものを取り出して
綺麗に洗っ ...
大きな翼で空を舞う君に届けと祈った。
空は緑色に深くはてしなく深い。
まるで森の様に茂る空と雲が広がり
君のその手に握られた小さな命を奪わんとする。

君はもがきながらその翼を雲に絡め獲られ ...
いつもとは違う僕への接し方
なぜなのかはわからない

ただ君が僕を避けていることだけは確か
 
なぜ避けるの?

何か悪いことでもした?
僕は記憶を辿って粗捜しをしたけど
何も思い浮 ...
喉がカラカラになりそうな
白々しい泣き顔を形作って
おれはずっと見つめていた

楽しそうに笑ってるあの写真が
きみの笑顔を奪ったんだ
茶色の瞳はおれを睨んでいた

どうか白黒にしてほし ...
幸せを手にとって
にへらにへらと眺めるような
そんな{ルビ詩=うた}が描きたい。

弟の様に優しい言葉で
切ない恋の詩をそっと
花束でも添えるように。

もう少し覗いて見ようよ
楽し ...
ある日ひょっこりと
君から連絡があるかもしれない

そう思うと
携帯を家に置き忘れた事が
不安で堪らなくなる

そんな事ある訳ない
分かってるけど

胸ポケットに
願いを一つでも ...
しぬのはこわい
勇気なんてこんな時に使う代物じゃない

いきるのはこわい
勇気を出したってどうにもならない事ってあるよ

こわいものだらけで
僕はこの世界から消えてしまいたいと思って ...
少女の
黒い髪に
よく似合う白さ
細い指に
切り揃えられた爪
あれは三日月の晩
まだ七つ、八つの頃
少女の
透明な瞳の中に
飼われた金魚
昨日の晩は
綺麗な橙をなびかせて
少女 ...
見慣れた君の手に
初めて触れた夜のように

触れた瞬間
想像がはじける


たった一度きり
二度とはないよ


生きた時間を
静かに込めて

見慣れた君の唇に
今初めて
...
くすんだ空の下にいます
世界は町を隔てて
遠くの街に行く事を嫌がっているよう


聴こえたのです

いつかの日に
震える指で奏でられた
ベーゼンドルファーのピアノ


とっぷり ...
 もう亡くなった女性患者さんとの会話で、今でも印象に残っている言葉がある。その人には夫がいたが、その昔、ある若い男性と愛人関係にあったそうだ。ところが、ある事がきっかけで40代半ばにして自分から20代 ... 君の欠片がまたひとつ、足りない
玄関を出たところで気付いたけれど
君はそのまま飛んでいこうとするので
あわてて、腕を掴むと
そこからいろんなものが、外れてしまう

繋ぎ合わせようと、もがい ...
鳴き声を発するものは
こちら側に
くるだろう
彼岸は此岸
此岸が彼岸に
いつもなり得る

凛凛と
ぼくらはいつでも
立っているだろう
餓つえて流す
汗も涙も滴るとして
平和より ...
      ・・・・・雨が降る。。。。。



              頬をつたって


         雨が降る・・・・・・・・・・・・・。。。。。。。。。。。。。。


...
冬の風が
冷たく街を冷やしていく
人けのない夜の風俗街

ぽん引きたちは
厚いコートの襟を立て
北風から身を守りながら
ポケットに突っ込んだ手で
何をつかもうとしているのだろう ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
「闘う女」逢坂桜自由詩8*06/6/28 12:53
一つ、予言をしてみる。腰抜け若鶏散文(批評...106/6/28 12:52
ぽえむ君−詩魂−ぽえむ君自由詩5*06/6/28 12:39
ブランコでこ自由詩206/6/28 12:39
TITLELESSMOON自由詩006/6/28 11:17
「街路樹を往く人」服部 剛自由詩6*06/6/28 10:43
うそtibet自由詩3*06/6/28 10:37
光根葉leaf自由詩7*06/6/28 10:31
よくある話〜あめあめふれふれ五七五AKINON...短歌406/6/28 9:14
スワローテイル恋月 ぴの自由詩28*06/6/28 8:06
猫の食べ残し藤原有絵自由詩6*06/6/28 6:48
知らなかった。プル式自由詩3*06/6/28 6:09
幻覚パレード/無声映画館の後で久野本 暁自由詩006/6/28 5:00
なごりうた砂木未詩・独白7*06/6/28 4:56
誘蛾灯久野本 暁自由詩106/6/28 4:49
日暮れ田島オスカー自由詩506/6/28 4:29
そこにあるものプル式自由詩2*06/6/28 3:29
すれ違い静寂自由詩206/6/28 3:17
残像しでん自由詩1*06/6/28 2:56
幸せを手にとってプル式自由詩6*06/6/28 1:49
忘れ物松本 卓也自由詩3*06/6/28 1:32
イレイザーりぃ自由詩006/6/28 1:04
月夜に溶ける、夕凪ここあ自由詩7*06/6/28 0:56
愛する人に贈る口づけ藤原有絵未詩・独白4*06/6/28 0:26
ベーゼンドルファー自由詩4*06/6/28 0:20
引き際宮前のん散文(批評...10*06/6/28 0:04
練習霜天自由詩806/6/28 0:01
願いシホ自由詩306/6/27 23:48
・・・雨。。。シュガー・ソ...自由詩3*06/6/27 23:30
 街沢村 俊輔自由詩406/6/27 23:00

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加筆訂正:
アイルランド—ダブリンの旅情/前田ふむふむ[06/6/28 9:01]
後半を訂正加筆しました。
梅雨空に問う/松本 卓也[06/6/28 0:04]
イタリアvsオーストラリアの試合に気をとられながら書いたものを推敲。コンセプトがまるで変わってもはや別物になった。
6.94sec.