雪も降らないまま年が明けて
アパートの隣人は帰省したまま
窓の下のちょっとした幹線を
行き過ぎる車もまだ少ない
そんな夕暮れ時、あなたからの電話
あなたはもう恋なんてしない人
ずっとそ ...
終わらない八分の四拍子
午後の珈琲
立ち竦む十字路の真ん中
冬の匂いの真ん中でバイバイ
春の匂いを嗅ぐ前にバイバイ
季節の匂いに笑う
終わらない八分の四拍子
午後の珈琲
立ち竦む三 ...
キャッチボールとは
誰が言ったんだか
すごいイイ例え・・
メッセで
メールで
きみからの返事
待ってるぼく
詩の女神ちゃんに 大晦日と元旦くらい
あなたの くだらない詩は
お休みにしましょうと 言われたので
両日 朝から酒をあびるようにのみ
さっきまで 酔いつぶれていました
今宵は三日月か満月か そんな事は感傷家に聞いてくれ
貴女を思い焦がれるこの心をどう始末してくれる
ただ俺は貴女に逢い その身包みを剥がし 身体を重ね
貴女の生の声を聞きたいだけなのだ ...
スライムお前は
ぐにゃりとしてて
すねているようにも見える
ドロドロとあふれ出そうで
あふれ出ないもどかしさ
固まったまま じっとする
ああ憎たらしい
ああ憎たらしい
ワゴ ...
いのちの大切さって何だろう
きれいごとでは済まされないこと
野生の獣が弱い生き物を捕らえ
生きる糧とするように
人間だって経済動物と言う名のもとに
生き物のいのちを断っている
(ひとのいの ...
生きるのは
60歳まででいいと
思っていたのに
亀を
拾ってしまった
万年は
生きないけれど
30年は
生きるらしい
80歳まで
頑張らねばなるまい
楽しい30年に
なりそ ...
・
友人に
擬態する癖のある女がいる
よく家の中で
かくれんぼうをする
二人で
わたしが鬼で
十数えて振り返ると
家の中はしいんとして
空気がうす青い
百年前からこうし ...
帰り道
巨人が追いかけてくるので困った
新年早々
巨人に追いかけられるとは
何と因果なことであろうか
先が思いやられる
とりあえず
通りがかった神社に入って
巨人が通り過ぎるの ...
よくにたるめら
たぶん むかし
いっついの けものだった
ほら おぼえている
とぐちのうえの どうのそれ
あるひ てのなか
ぽきりとおれた
ふれてみたかった ...
手作りの封筒で
「「指輪と手紙」」
贈ります
3年前の冬のこと
いつになったら
届くのかしら
郵便屋さん
忘れちゃったのかな
身から出た錆を舐め、血の味を知る
路上に浮かぶ陽炎と蜃気楼
鋼鉄を纏った人々と八畳間の唯我帝王
冷め濡れに笑っている・・・
汚れ知らぬ糞どもと頽廃思想にブラボー
血の流を求める ...
・
ずいぶん昔
わたしたちは恋人同士だった
あんなにも完璧に
理想的な形で
つながっていたのに
満月の夜だっただろうか
わたしが
あの柔らかな部屋から
いとも容易く
追放されてしま ...
長い人生とゆう旅路の中で
人は様々な生きようを遂げる
悲しみは雪のように降り積もるけど
喜びは長くは続かない
楽しみも同じで
苦しさは長続きするけれど
...
I don't mimd,
if you forget me.
空を切る指を
あたしは掴まずちょっと舐めて
堕ちてゆくのを只見てた
丁度太陽が沈んでゆくみたいに
爪にのせた艶やかなピンクベージュ
貴方に捧げるレクイエムになればいいな
足首に飾っ ...
◇暮れ
年が暮れる
暗い時代の予兆は
そのままに
初日は
それらを
もろに背負つて
出てくるだらう
◇木にぶつかれば
蝸牛は彼なりの歩みを
何昼夜もつづけて
...
わたる日を得た
静かな笑みで
水は幾度もひらいては
土をひとつ はたりと照らす
色や音をほどきながら
羽は線に飛び去ってゆく
細く軽くなりながら
やがて羽ではなくなり ...
死は、私にとって
小さな頃から身近な存在だ
産まれてから
喘息発作で死にかけて
何度となく入院し(記憶にはない)
幼い頃に
弟や父親の死というものに直面した
看護師の職に就き ...
哀しみが河の流れのように
続いていくとしたら
流れはどこまで
どこまでいくのだろう
喜びの大海へと
注ぎ込むのは
いつの日のことだろう
哀しみが星のように
またたくとしたら
輝き ...
強制終了しようとしたら
フリーズしてしまった
8年前からずっと
宙で止まったまま
地面にさえ
たどり着けない
雨の降らない大地に、草原の香りと夕方を司る離れた二つの太陽が昇る。
遠いかつての住民達が鳴らしていた最も古い太鼓のリズムと、白銀の剣を突きたてようとしたのは、やはり土で出来た古い家の壁を達塞がるよう ...
自らの足で大地に立つ
風の香りは
今ここに自分が存在することを
意識させる
自らの手で大地を{ルビ掬=すく}う
土の匂いは
今ここに自分が生存することを
認識させる
自らの目で ...
僕がどん底で苦しんでいた時
ある友達が頑張れって言ってくれた
僕はありがとうと応えた
おかげで乗り越える事が出来た
別の友達が苦しんでいた時
僕は頑張れって言ってあげた
彼は余計なお世 ...
私は去りたい
貴方が欲しい
会いたい
消えたい
もう我慢ができない
追いついて行けない
どこかへ飛んでゆく
もう持堪えられない
頭痛がして
悲嘆に満ちて
弱く従順なもの
...
大切すぎて
これ以上 近づけない
はるをいたみながら
ひとつ、指を折り
なつのまよいに
迷えないまま
指折りは、
ふたつ
みっつ、を数える指には
こころならずも
あきがなついて
ちからずく、のよう ...
人生には三つの弦があるという
理想と現実と失望と
それらをかき鳴らした音色が
夢と呼ばれるものであると
ある人は言う
理想を天とし
現実を地とし
失望を人とするならば
この世界に諦 ...
自分の蒔いた種
苦しみでもって刈り取り
自分の犯した罪
懺悔する
疲れた体ムチ打って
だるい体ひきずって
大海をさまよう
涙に濡れる
太鼓の音轟き
喜びに包まれ
今、翔ばた ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
soul&snow
佐野みお
自由詩
3
07/1/2 21:50
バイバイ八分の四拍子
虹村 凌
自由詩
2*
07/1/2 21:42
・会話・
はち
自由詩
2
07/1/2 21:35
そろもん(かき初めの話)
みつべえ
自由詩
2
07/1/2 21:33
【犬一途】
穢土
自由詩
3*
07/1/2 21:32
スライム
ゆうさく
自由詩
2*
07/1/2 20:41
大切なこと
恋月 ぴの
自由詩
35*
07/1/2 19:38
亀
weed &...
携帯写真+...
3*
07/1/2 19:30
癖のある男女
吉田ぐんじょ...
自由詩
21
07/1/2 19:26
新年早々の話
〃
自由詩
9
07/1/2 19:21
海辺の二処女
ミゼット
自由詩
3*
07/1/2 19:16
・郵便・
はち
自由詩
3
07/1/2 19:15
【祈り】
穢土
自由詩
3*
07/1/2 19:04
断片集
吉田ぐんじょ...
未詩・独白
13
07/1/2 19:01
切符
Direct...
自由詩
4*
07/1/2 17:29
振り返らない
haru
携帯写真+...
2*
07/1/2 17:13
爪のほうが大事なの
ロリータ℃。
自由詩
4
07/1/2 16:15
小詩集 日は出づ 暗き予兆のまま
杉菜 晃
自由詩
20
07/1/2 16:03
みどりうた
木立 悟
自由詩
5
07/1/2 15:39
生きるために
渡邊永遠
未詩・独白
3
07/1/2 14:40
哀しみは河の流れのように
渡辺亘
自由詩
4*
07/1/2 14:38
強制終了
043BLU...
自由詩
3
07/1/2 14:17
明るい壁
緑茶塵
散文(批評...
1*
07/1/2 13:41
大地の恵み
ぽえむ君
自由詩
9*
07/1/2 13:35
レンタルショルダー
1486 1...
自由詩
9*
07/1/2 13:02
デッド・オア・アライブ
ペポパンプ
自由詩
4*
07/1/2 12:54
縮まらない距離
haru
携帯写真+...
3*
07/1/2 12:51
六番目の季節
千波 一也
自由詩
22*
07/1/2 12:07
三つの弦の物語
アマル・シャ...
自由詩
14*
07/1/2 12:07
煩悩
ペポパンプ
自由詩
3*
07/1/2 11:53
5905
5906
5907
5908
5909
5910
5911
5912
5913
5914
5915
5916
5917
5918
5919
5920
5921
5922
5923
5924
5925
5926
5927
5928
5929
5930
5931
5932
5933
5934
5935
5936
5937
5938
5939
5940
5941
5942
5943
5944
5945
加筆訂正:
夜道のふたり
/
服部 剛
[07/1/2 12:38]
推敲しました。
冬の友達
/
服部 剛
[07/1/2 12:25]
推敲しました。
7.53sec.