ローズマリーの茂みにうつる
わたしの形
この中に
わたしの心もうつっているの?
今年も
庭のかたすみで
春が来たよと
知らせてくれる
ほったらかしに
されてても
毎年なかまが
増えてるね
宇宙刑事 になりたかった
ジャッキー・チェン になりたかった
藤子不二雄 になりたかった
諸葛孔明 になりたかった
内村光良 になりたかった
スピルバーグ になりたかった ...
「「よい詩人」とは何でしょう。」を書いたら、石田圭太さんがかなり早い段階で長文のレスをくださった。「優れた詩ってなんですか。(中略)個人的には、どの作品もそれはそれ!これはこれ!でフィールドを旅しなが ...
9本目の足があったよ恋わずらい
100円のライターの暖100円分
退社時にきりきりねじ巻き背が伸びる
喧騒とすれ違うたび冴え返り
夜勤明け太陽肴に寝酒する
...
お日様が ポカポカ
お昼寝中の猫を
包みます
風はまた
冷たくなりましたが
君への想いは
ポカポカです
ところで俺はだてに墓標を背負ってるわけじゃない
今日も墓標に風で飛ばされた紙切れがうまく引っかかった
細かい字で何か書いてある
読んでみた
{引用=
「君に宛てて」(恋愛詩の習作)
や ...
あぁ そうか
君と僕は やっぱり全部同じじゃないから
どんなに近い気持ちでも
言葉にしなきゃ 本当の本当には 伝わらない
それが大事な思いで あればある程
口にしにくくて 口にしてほしい ...
あなたが星が好きなこと
よく知ってるわ(^-^)
でもねあたしは
残念ながら
見に行けないのよ(ρ_;)
だからってそんな
あっさりとひきさがって
…(-"-;)
星じゃなく ...
あなたの気持ちは
いま
どこにあるのですか
…気持ちは
追えば
逃げてしまうと…
そう
いつか
誰かが
言っていたけど
怖いの
あなたは
...
倒れる
水差しが
ふとしたはずみで指先に触れ
ゆっくりと音もなく
まるで夢のように
倒れる
デイジーの{ルビ花弁=はなびら}が
こぼれた水の上に散らばって
白い沈黙
切なさに ...
あなたの本当の
姿をみたことは
まだないけれど
あなたの存在
あなたのひかり
あなたがくれたもの
全てに感謝します
あなたがいたから
...
南から暖かい風が吹く
北欧のラベルがついたブルーベリージャムの瓶
中身は残り少ない
ジャムは雲のパンにつけて食べた
洗ったシーツがもう乾いている
空は広いとしか言えない
流れる時間は惜しいとしか
どっかにあるかもしれない答を
探そうとして……また、やめにして
広い空の下で、流れる時間の途中で
...
桜の花より梅の花
梅の花よりチューリップ
四季は美しいと思う
が一年中春がいい
寒さも暑さも苦手だ
お茶は美味しい
だがコーラには
勝てない
朝、雀を見た
無性にカ ...
みちはわたしとともにゆく
みちはわたしをとおくへはこぶ
みち程のわたしをみちは背負いもしずかに
みちはわたしとともにゆく
みちはわたしとともに逝く
みちはわたしのうしろ辺に
果てしもな ...
日に日に曇る大気と
日々濁る海に
この体は毒されて
酸化し腐敗してゆく
絶滅の予感。。。。
アスファルトを踏みしめて
コンクリートジャングルへ身を隠す
人と言う木々を掻 ...
言葉は型にはまって矛盾した意味になる。
たったひとつの単語への認識の違いで、誤解が生まれて下手したら信用すら失う。
例えば、被害者と加害者。
被害者 イコール 落ち度が無いのに可哀相な人 ...
彼はわたしにグレープフルーツを剥いてくれている
私が一房で満足してしまうと、次は自分のため、ゆくゆくはグレープフルーツのために剥けない薄皮を時間を惜しまず丁寧に剥いてゆく
彼は私のパンツの ...
「夢はあるの?」
「無いよ」
「なら、どうして私に夢を語ることが出来るの?」
「知っているのと、信じているのは違うということさ」
「難しいね」
「悲しいんだよ」
「 ...
何も描かれていないその絵本は
風の中にあった
ミルク色をしたその紙の上に
風が運んだ川のせせらぎの音を
優しくのせてゆく
絵本の中では
水は静かに海へと流れてゆく
絵本の右上から小鳥のさ ...
やまない雨は無いけれど
曇らない空も無いんだね
だから天気予報は当てにならない
明けない夜は無いけれど
暮れない昼も無いんだね
だから光が必要なんだ
悲しいなんて言わな ...
知っていることを知ることで
わたしの輪郭は
かたちを為す
そう、
知らないことも同義であるけれど
わたしのどこかが喜ぶように
いつもいつも
知ること、と記している
...
記憶の糸は ここから近い
青葉とともに樹齢に添えば
風の渡りがよくみえる
耳を
やさしく奏でるように
静かなことばは
紡がれて
会えるひと 会えぬひと もし ...
疲れすぎて
風邪引いちゃった
社会的には
タブーなのに
38℃出ちゃった
頭が痛い
体が熱い
ストレスの掛かりすぎ
お袋がお粥を作ってくれた
久しぶりに食べた
急いで食べた ...
コンクリートの壁に
長く続いている雨が
滑らかに曲線の
渇き潤して垂れてゆく
寝息を立てて
ゆっくりと
沈下している灰色に
波動の存在を
信じた午後の
奇妙な光り反射している
アル ...
春はまだ来ない
ここの春は 遠い
そして 一度やってきても
すぐに表情をかえてしまう
はる という音を発せようものならば
嫌でも 過ぎ去った季節を思い出させてくれる
けれど ...
梅散りて夢の中ほど六地蔵。 南溟
郵便屋さんご苦労さん
手紙が十枚落ちました
燃やしてあげましょ
いちまーい
ボウッ
にーまい
ボウッ
さんまーい
ボウッ
よんまーい
ボウッ
ごーまい
ボオッ
ろくまーい
...
「あの人は「よい詩人」だ」と言われると普通詩を書く人は喜びます。しかしここにはいろいろとむつかしい問題が孕まれています。まず誰にそれを言われたかという問題。様々な人に認められている人にこの言葉を言われ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
わたし
weed &...
携帯写真+...
1*
07/3/20 17:19
開花目前
〃
携帯写真+...
3*
07/3/20 17:14
なりたい
北大路京介
自由詩
13*
07/3/20 16:25
「読んでないものは読んでいない」ことはないのである。
ななひと
散文(批評...
8
07/3/20 16:07
尾てい骨3%のせんりゅう
しみまん
川柳
5*
07/3/20 15:25
お日様
和森朱希
自由詩
5*
07/3/20 15:14
君に宛てて
サナギ
自由詩
11*
07/3/20 15:10
本当が届いたら<18のprose-15->
ウデラコウ
自由詩
6*
07/3/20 15:03
表情
和森朱希
自由詩
6*
07/3/20 15:03
冷たい風
〃
自由詩
3*
07/3/20 14:41
倒れる
石瀬琳々
自由詩
17*
07/3/20 14:40
たいようのひかり、あかるい
ユーヘッセ
自由詩
1*
07/3/20 14:25
南風
曠野
未詩・独白
2
07/3/20 13:54
あたたかいこと
草野春心
自由詩
3
07/3/20 12:45
外国向き
倉持 雛
自由詩
3
07/3/20 12:41
美知
tonpek...
自由詩
11*
07/3/20 12:28
汝今生きるためただ生きるため
maynar...
自由詩
1
07/3/20 11:58
記号はロック
猫のひたい撫...
散文(批評...
3
07/3/20 11:49
グレープフルーツ
〃
自由詩
6
07/3/20 11:33
夢
RIKU
自由詩
3*
07/3/20 11:28
風の中の絵本
ぽえむ君
自由詩
15*
07/3/20 11:22
「」
1486 1...
自由詩
6*
07/3/20 11:18
輪郭図鑑
千波 一也
自由詩
12*
07/3/20 11:08
つらなり短冊
〃
自由詩
15*
07/3/20 11:04
風邪引いちゃった
ペポパンプ
自由詩
10*
07/3/20 10:52
霧雨のノート
及川三貴
自由詩
9*
07/3/20 10:39
春
Riz
自由詩
6
07/3/20 10:19
風の中
南溟
俳句
0
07/3/20 10:18
なわとび
ロカニクス
自由詩
4
07/3/20 10:05
「よい詩人」とは何でしょう。
ななひと
散文(批評...
8
07/3/20 9:11
5661
5662
5663
5664
5665
5666
5667
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5669
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5678
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5680
5681
5682
5683
5684
5685
5686
5687
5688
5689
5690
5691
5692
5693
5694
5695
5696
5697
5698
5699
5700
5701
加筆訂正:
こえ
/
はらだまさる
[07/3/20 11:19]
若干加筆。
紫
/
まりも
[07/3/20 10:57]
一行訂正
6.59sec.