The wind blows into our subconscious love,
stroking its surface and revealing its shape.
We notice ...
きれいごとばかり 綴る毎日
偽善だなって
おもいます
もっと本当は 泥まみれの
汚いわたしが
ここにいるのに
やっぱり 偽善なのです
あなたの こころに なりたくて
わたしは 毎日 かんがえる
今 あなたは 何に 苦しんでいるの?
一番 嬉しいことは 何なの?
だけど わたしは あなたのこころが
わからない
...
Yahoo! Deutschlandを開いてみた。
ある顔写真が飛び込んできた。現在黙秘権を行使している殺人容疑者だ。この男は丸一日逃走し、線路に飛び込んで自殺を図った。命に別状はなかった。担当医に ...
命を燃やして 動いている
流れに逆らわず 動いている
それらに名は無い
だから名枯れ星というのだ
だから流れ星というのだ
今宵 ...
今日は この交差点の
大きく開かれたウインドウのある
明るい店に
十トントラックが
飛び込んでクラッシュするほど 愉快だ
この青空と白い雲から
甘露の甘いしたたりが 降りる
そんな事 ...
幕をおろして 劇をはじめる
中枢神経に 花がさくとき
ほんのわずか きみの頬をそめる
熱量が欲しくて まいばん
星の軌道を めぐってくる
そばに居て下さい
底無しの池に足をのばして
反射する 怠惰に
一滴の 涙をこぼした
そばに居て下さい
眩し過ぎる光でも
底無し池の中でも良い
こうして向かい合って
...
あなたのために
歌いましょう
笑いましょう
踊りましょう
叫びましょう
泣きましょう
...
右に曲がれ
左に曲がれ
又右に曲がる
迷路に迷い込む
緊張の連続だ
ポカリを飲んで
一休み汗が出る
滝に迷い込む
山を登り
谷を下り
命の泉の
穴に迷い込む
空を撫でたら
想いの丈が
流星になった
すぅっと流れて
筋を残して
あなたは
見ていたかしら
もう一度
空を撫でてみるけれど
一度きりだったみたい
あなたは
見 ...
今年も裏のおばあちゃんが
墓参りに来てくれた
深いしわの刻まれた
掌を合わせて無言で立つ
墓前は静かな自然であった
先日おばあちゃんは
墓を綺麗にしていった
まわりの草も ...
私は暖かいものを壊さないように両手で被せて運ぶ
涙と心と光と影と全部が混ざってできたもの
貴方と離れた笑って泣いた 途方にくれて空をみた
次の日貴方は両手で私を包んで震えて
離れる事 ...
窓の外から落ちた緑が
床に白く焼きついて言う
おまえはここから
進んではいけない
線に阻まれ
家をさまよい
見たことのない部屋に着き
水の流れと粒を聴く
舟 ...
朝起きて 歯を磨き うがいをする
何のために? 何のために?
昼寝して うとうとし あの娘の事を想う
何のために? 何のために?
夜ご馳走を食べ 日記を書き また歯を磨 ...
この薄っぺらな皮膚一枚の下で
血はごうごうと流れている
うるさくてかなわんよ
まったく
とまってくれ今すぐ
太陽が熱と光を叩きつけてきて
世界のど真ん中で高笑いする
メロンソ ...
キレイなアヒルを撫でました食べました
星のいのちと人のいのちが競争をしました亡くなりました
星の無い世界が来る前におじいさんの無い世界が現れて
また葬儀屋が求人広告ですアルバイト可で ...
嵯峨野の竹林をさやさやと
ひそやかにながれていきます
野良犬の糞を拾いもせず
高級な玉砂利で覆ってしまい
きれいな庭ですねと褒めると
これが普通ですよ
...
バファリンの半分は罪悪感で出来ています。ついでに言うと、ケーキもピザも半分は罪悪感で出来ています。今ではもう、罪悪感の無いものはまれで、例えばミネラルウォーターや納豆、それでもある種の人々は、ペットボ ...
国境が
なかったら
戦争なんて
なかったのかな?
あったとしても
可愛げのあるケンカ
ぐらいで
済んだかな?
そんなこと
わからないけど
所詮人間なんだけど
肌の色
...
牛がこない
遅れるなよと言ったのに
メールさえ返ってこない
電源を切っているのだろう
遠くに
うすちゃ色のまーぶるがみえる
きっとあれだ
おーい、と呼ぶ
MOO―、と感情を長くのば ...
なみだというやつは
潤んで
ぷくりと膨らんだなら
ふるえ
映えたつめたい青色をくるりと丸めて
珠の中
ちいさな
とてもちいさな
気泡が
深海魚の呼吸音をたてる
ふたつ
もうひとつ ...
あたしの
生きてる「証」
いまさら
カノジョからの
離婚の報せのメール
見つめている
削除しないのは
なんだか泣けてくる
(おまえ
あたしのなんなのー)
ファンだよ
( ...
かんらん石を積む夢と
黒砂が舞い踊る夢を
秒針が殺したので
小指にてそれを折りました
ざあざあと鳴る
雨の音の降りしきる
信じ
終わり
嫌疑は流れず
淀み腐り異臭を奏で
雨の音 ...
閃きの蒼天航路、どこまでも続く虹の道。僕はたゆたう。
どっかに飛んでった夢のカケラ。とこしえのドリーム。
忘れない。忘れられない。
在りし日のロックスター。今なら分かるさ、その苦悩 ...
目を覚まして
つけっぱなしの電気に
駄目駄目と首を振る扇風機
頭上ではコンポが唸ってる
抱かれない抱き枕に
足だけ投げ出して
ヨガのポーズをとってみた
ちょ ...
夕暮れを消して、こぶしをあげる、
かきくずれるキャンバスと、
手から泣き出すペンキが痛々しい。
このキャンバスに求めていた恋慕はきえて、
いつのまにか虚無感と哀が混沌と支配をしてい ...
旧友と語り明かした帰り道
ふと見上げれば
疎らな星々
もうすぐ薄明に飲み込まれてしまうことが分かっていても
懸命に輝いている
沈むことを許されないカシオペヤ
北 ...
永遠の淵
そっと呼んでみる
君の名を
不意に
涙流れる
茹でたスパゲッティが冷めない内に
おいで 僕の所へ
君は
とても甘く 切 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
愛(英詩+日本語詩)
山本 聖
自由詩
0
07/8/13 20:34
偽善
池中茉莉花
自由詩
1*
07/8/13 20:32
あなたになりたい
〃
自由詩
1*
07/8/13 20:21
On Error Resume Next
ケンディ
散文(批評...
2+*
07/8/13 20:06
ながれぼし
秋桜
自由詩
3*
07/8/13 20:04
クーラ シェイカーに捧ぐ
アハウ
自由詩
1
07/8/13 19:55
そろもん(恋煩いの話)
みつべえ
自由詩
7
07/8/13 18:59
そばに居て下さい
楓川スピカ
携帯写真+...
8*
07/8/13 18:39
あなたのために
あゆの ひよ...
自由詩
0*
07/8/13 17:34
修羅場
ペポパンプ
自由詩
3*
07/8/13 16:50
きせき
葉流音
自由詩
1
07/8/13 16:17
ある娘
こしごえ
自由詩
8*
07/8/13 15:42
そして
茉莉香
自由詩
2
07/8/13 15:37
みどり ひびき Ⅱ
木立 悟
自由詩
2
07/8/13 15:01
何のために
西平よしゆき
自由詩
1*
07/8/13 14:09
ごうごう
大覚アキラ
自由詩
4*
07/8/13 13:42
どじょうすくい
ヨルノテガム
自由詩
2*
07/8/13 13:38
きょうとさんけい
たりぽん(大...
自由詩
6*
07/8/13 13:00
エルデ/地球のLD50
rabbit...
自由詩
6
07/8/13 12:43
NO BORDER NO WAR
ユーヘッセ
自由詩
2
07/8/13 11:51
牛とあるく
佐野権太
自由詩
24*
07/8/13 11:30
なみだ
水町綜助
自由詩
13*
07/8/13 10:53
影
風音
携帯写真+...
4*
07/8/13 10:46
カノジョの離婚
吉岡ペペロ
自由詩
1
07/8/13 10:13
火曜日
凛々椿
自由詩
10
07/8/13 9:36
夢
西平よしゆき
自由詩
1*
07/8/13 9:33
朝を繋いで
青井 茜
自由詩
8*
07/8/13 8:59
真夜中のキャンバス
哀詩
自由詩
0*
07/8/13 8:58
星物語
由希
自由詩
0*
07/8/13 8:21
君の名を
西平よしゆき
自由詩
1*
07/8/13 7:16
5391
5392
5393
5394
5395
5396
5397
5398
5399
5400
5401
5402
5403
5404
5405
5406
5407
5408
5409
5410
5411
5412
5413
5414
5415
5416
5417
5418
5419
5420
5421
5422
5423
5424
5425
5426
5427
5428
5429
5430
5431
加筆訂正:
そばに居て下さい
/
楓川スピカ
[07/8/13 19:40]
不幸→怠惰にしました
博士たちの受難
/
池中茉莉花
[07/8/13 18:11]
一部訂正いたしました。
8.83sec.