∞∞ 商品ラインナップ ∞∞



「つぶつぶ果肉入り、炭酸オレンジジュース」
  
  ついに登場、新感覚オレンジジュース。
  果肉が沈殿しているので、よく振ってお飲みくださ ...
消えそうな色でうたいます

いいでしょうか

薬はひつようないのです

となりにおいてください

わたしの手に ふれるときは

愛したいときだけにしてください

薬はひつような ...
目玉が二つあるのに
両方とも自分のものなんて
悔しいじゃない

違う目でみることが出来たら
失敗しないのにね

僕と君の目、一個取り換えてくんない?
いい取引だと思うんだけどなぁ ...
そらが、

とても広く見えた、とき。

あぁ、やっぱり。

このそらは、あの人のとこまで。

繋がってるんだなって。

ちょっと、希望が持てた。
君のところへ 行く道すがら

雨が降ったのか、夜道は濡れて
デラデラ黒光りしているよ

ここは 冷たいアスファルトの道

吐く息も白く、
蛍光の電灯に照らされて
冷たい  ...
さよならを
言うタイミングを
見失った

あのときいきなり
クラクションが鳴ったから
わたしは 向日葵になりたい
テレビの上の花瓶からのぞく ちっちゃなちっちゃな 向日葵でなく

昔、由香と毎日みた 校庭の おっきなおっきな 向日葵に

春、双葉をひょこっとだして 子どもたち ...
冷房の効かない部屋で
冷たい水でよく洗ったトマトをまるかじり
お母さんは
「下品よ」
って、言っていたけれど、一人暮らしの今だからできること

今年の夏は、伊豆には帰らない
愛する人がで ...
そして

君が去っていく夢を見る

その思いは

永遠ですか



木陰からこっそりと見上げた夏は
誰に不満を言うこともなく

うらやましかったのは
その青さでした

雲を拾いたい
海を見上げたい
...
最近、

あまりにも些細な
イヤナコトに気を取られ過ぎて

イライラしていたかも知れない



ちょっと先の夢を追いかけ過ぎて

足元が覚束なくなっていたかも知れない


...
だあれもいないところで
なあんにもないところで

泣きたい。

目が腫れあがるまで
泣きじゃくりたい。

けれど
そよ風が
「お静かにお願いします」

遠くに住む母からの電話
...
透明な海
透明な空
澄んだ音
ゆるりと時

苦しい思い
苦しい時間
苦しい気持
苦しい運命

今風を読み
飛び出そうとする
羽を何回も広げ
明日の為に
蒸し暑い夜、
バッタリと畳に倒れこんで変死したように微睡んだ。


お腹が痛いのはきっと生理だからです。


私には誰もいない。
誰もいない。
誰もいない。
誰もいないったら。 ...
切れ ぎれの 言葉

あきらめて しまったのではなかったの?壊れた

どこか が 壊れた 回路を使って 

発信する 音波 短波 放送 ラジオの

音 声 が 強まったり弱まったりする ...
生きてても
亡くなってても

会いたいひとが
たくさんいる。

もう二度と
会えないひとばかりで。

会いたい気持ちを
持て余す。

持て余す。
戦う事
奪い合う事
蔑み合う事
生きる事

生者と死者
天使と悪魔が
魂を奪い合う事
ちょっと意地悪したね
なんでだろう?
見え過ぎたかな?

お互いに
こんなに
類似点があっても
なんでだろう?
余計な事を考えて

安心をあげたいのに つい
意地悪になる
しょ ...
薄く目を開き
ぼんやりと霞む
蛍光灯に
壁や
柱は
照らされて

土壁に
生まれた
生きた
死んだ生物の
擂りつぶれた亡骸が
ジッ と
燐光を放っては
塗り固められているの ...
物足りない
もどかしさを
誰かに拭って欲しかった
 
甘えた声の行く先は
ただの虚しさだなんて
 
 
愛してるを言えば
頭を撫でてくれたから
私はにゃぁと鳴く
猫にすら憧れた
...
約束をした、あなたのことを。

ずっと待ってました。

待ちくたびれて、

待ってる理由を忘れました。

繋ぐ指は、一つしかありませんでした。
足りないなんてことは
きっとないんでしょう

いつだって今の自分が最上級

他人と比べてみても
無駄なのでしょう

いつだって隣の柴は青い

一生懸命さがしてみても
消えて欲 ...
写真を見ても 何も思わなくなった

 ああ これが終わりなのかなって

君の声ももう思い出せない

 ああ これが終わりなのかなって

君が僕に言ってくれた事 思い出せない
 
  ...
血走った眼が目録を走る。
押し返す展覧会で奪い合う一冊の本!

われら古本マニア。
本に捧げた青春。

(なぜ求めるのか?
 なぜ蒐めるのか?
 なぜ生き続けるのか?

 その答は ...
+誤報+

夏蜜柑色の
カーブミラーに
映る
途方にくれた宵の
ちっぽけな存在感が
ちっぽけに健やかに
廃している

森の陰でぐったりと元気な蕨を折る
麦藁帽子の奥が宇宙のように ...
    コノゴロ巷デ流行ルモノ
    恋スル乙女ノ消失
    猛暑ユエ蒸発ノ可能性アリ
    マコト 忌々シキ事態デアル

 まったく、全然興味が無い文面が、どの新聞を見てもズラズ ...
聞き飽きぬ

其の言葉こそ

聞き飽きぬ

人よ過ぐるや

疾く忘るらむ
砂糖菓子のような
夢のかけら
そっと口に
ふくんでみる


舌にとろける
甘美な余韻
目眩がしそうな
媚薬の効きめ


たちまち身体が
熱くなり
カオスの世界に
堕ちてい ...
とうに心は朽ちている
廃墟のような重い空間と
隙間だらけの空しさが
戯言を吐き出しているにすぎない
風さえも知らぬふりを通し
荒らすほどの風景など
もう、無いに等しい

急に老け込んだ ...
大好きです。
4月からずっと、好きでした。
あなたのことを考えると嬉しくなって、
あなたに会えるから毎日がとても幸せで、
きらきらした日々でした。

大好きです。
昨日あなたとお話し ...
君は素敵なドラマー
僕のスティックを使って
エイトビイトを叩く

たまに16ビイト
なんかも刻んで
イカス音を出す

君のスネア
君のタム
君のシンバル
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
むむショップ、新発売のお知らせむむ自由詩207/8/20 19:16
狂おしくたにちゅん自由詩007/8/20 18:57
目玉が二つあるのに成澤 和樹自由詩407/8/20 18:39
空色天井。狠志携帯写真+...407/8/20 18:38
心象麻生瑞乃自由詩007/8/20 18:31
タイミング風音短歌1+*07/8/20 17:03
向日葵池中茉莉花自由詩1*07/8/20 16:18
まるかじり壺内モモ子自由詩207/8/20 13:54
そして瑠音携帯写真+...207/8/20 13:37
深呼吸由希自由詩1*07/8/20 11:58
未消化風音自由詩2*07/8/20 10:10
この大海原でペポパンプ自由詩7*07/8/20 8:56
バナナ。菊池ナントカ自由詩0*07/8/20 8:31
遺言北野つづみ自由詩0*07/8/20 8:24
別離風音携帯写真+...3*07/8/20 8:23
戦争森川仁司自由詩207/8/20 6:45
運命の人自由詩107/8/20 6:27
電燈水町綜助自由詩1007/8/20 3:07
未練青井 茜自由詩4*07/8/20 2:20
ゆびきり。狠志携帯写真+...307/8/20 2:03
この場所蒼依自由詩007/8/20 1:46
終焉チェセロロ自由詩607/8/20 1:28
われら古本マニア黒猫館館長自由詩207/8/20 1:09
誤報+光彩+波止場一般詩人-未詩・独白1*07/8/20 0:50
忌々しきは恋の凶事錯春自由詩307/8/20 0:19
短歌風『埋み火』悠詩自由詩0*07/8/20 0:19
砂糖菓子のような夢幻渡 ひろこ自由詩8*07/8/20 0:07
つぶやき見崎 光自由詩2*07/8/19 23:47
大好きなんです。はるこ未詩・独白007/8/19 23:41
■ 僕のドラマーガール my beautiful drumm ...じゃんじゃっ...自由詩007/8/19 23:41

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