内密のことですが
 内密のことですが
 内密のことですが
 昨年以来の
 溝の隙間より
 貴方でもなければ私でもなく
 吹きつけるも意味はなさない
 これは何の音ですか
 あーあ
...
花びらと仔犬

ある時、僕がお散歩に行くと、花の中で仔犬が眠っていました。
ここちよさげにすやすやと眠っていました。
僕はそっと見詰めて、去っていきました。

それから僕は、散歩中にその仔 ...
青いひかり


夏の夜は

青いひかりに

虫たちがあつまり

ばちばちばちと

弾けては

おちてゆく



蒸し暑くて

寂しい夜は

外に出て

コ ...
  時を
  切り刻んで
  視線を
  分割して
  その間隙に
  きみは潜りこむ



  群れを裂いて
  走ってゆく
  群れの中を
  歩いてゆく
  孤 ...
素手でも
いつも持っている
うつわ
手のひら

ひとつで浅く
両の手で少し深く
手のひらは
うつわ
いつでもすぐに

流れていくものたち
掬いあげても直ぐ零れてしまうので
い ...
 なにも自慢するわけではないが、わたしは遊びの好きな人間である。それは、同等の道徳教育を受けた同世代のひとたちと比べてみても、とくに顕著な例であると思う。たとえ自分は参加していなくとも、遊んでいるひと ... 雫           水滴の        メトロ       は、日の        させる術
罪状         軟骨を縛る      ゆーとぴあ     華/叉は、流麗     真っ黒に持 ...
顔のないつるっとした人たちがふいにに笑う声
風に巻き上がるコンビニ袋の不確かさで
枯れていく音があらゆる角度から無数にする
家と家のすきまでまぶたを閉じる
足元のアスファルトがめくれて ...
今、触れた、君の唇は
悲しい味がした (苦くてしょっぱくてすっぱいんだ)

今、触れた、君の唇から
だらりと舌が伸びる (嫌いならほえてよ)

お菓子をください
笑っちゃうようなお菓子
...
キャラメル一粒の幸せを


あなたの心は
誰によって覆われているの
魅力のあるあなたなら
きっと
沢山の人に
幸せを与えているのでしょう
その心を少しだけ
私にください
すべて ...
お金持ちのたつや君が 家族ですし屋に行った

でもそこのおすし 回って出てこないんだって

きっとお金なくて 回る機械買えないんだろうな

そんなすし屋に行くたつや君の家って

ほんと ...
お金持ちのたつや君の家で

生まれてはじめてカニを食べた

で 分かった

カニってカニかまに似てる

カニ食べたことあるのって おばさんに聞かれたから

いつも食べてます って答 ...
 詩も政治も

感傷な詩も書くけどネットでも叫ぶ
国際緊急救助隊を受け入れよう
いつか他の災難に手を差し伸べるように
問責を断固支持する
小学校耐震法案を作ってよ
たとえ、道のりがどんな ...
甘い甘い過去の細工すかして何がみえる

べたついた
喫茶店の濡れたストロー袋と下品なガムシロ

実力は中の上
ちゅうのほっぺに
ペリカンの中で待つ54歳の
水のにおいがする ...
鏡に映るのはどんな顔?

寝癖をジェルで整えて
冷たい水で眠気を覚まして
ネクタイを強く結んで
勢い良くドアを開けよう

少し斜め上を向いて
お陽様とにらめっこして
こ ...
それは儚さを連れて・・・


感情を越えて向き合う
『無』の世界で、
どこまで愛せるのか。

経験も役立たない
その瞳も、その声も。

どちらが先に逃げ出すだろう

思いを ...
わたくしはきくのはなびらをかおっているのだった
霊園を照らす光に透けて
ただよう無修正の遠声はいつまでも増幅し
ゆくえ不明の足許を念じる
目的地はとうに過ぎた視線
まなざ ...
ニュースも見ない
気晴らしのバラエティーなどもってのほか
パソのスイッチは錆ついて

空を ほらこのとおり見上げて
小鳥の声が存在感を増し
たまの音楽はクラッシック
ベトーベンにフォーレ ...
ただ僕ひとりの身を
猛獣と寒い夜から
守るためだけに
僕は僕の命を
燃やし尽くしてしまった

でもこれから芽吹く
僕の命は君のために
火を放とう

湿気た僕の命じゃ
小気味良い音 ...
 
 かなしい色を
 しているね。
 
 六月の空を蹴飛ばして
 そう言った君の台詞は
 
 
  何処までも
  何処までも
  ブルーな、
 
 
 理由も知らずに
  ...
息を止める
薄く広がりゆく世界
油膜の浮いた
美しい世界

僕は睡魔と闘いながら
クダラナイ言葉を零している
コポコポと鳴る携帯
水没して窒息して

できれば海の近くに住みたかった ...
きみがいたところ、そこには
いまでは
言葉がある、
あるはずだった言葉に
ついて、話していた
夜をすぎて、きみはどんどん重くなっていった
この夜は
これまでのどの夜よりも
きみ ...
金魚になるのは
おとなになって初めてです
金魚の糞みたいに
いつもお母さんにくっついていたので
彼女は金魚ちゃんと言われていたのです
そんな話をしたら
さっそく金魚ちゃんと呼ばれてしまいま ...
 天空から地表にまで続く螺旋階段を一段一段辿って下る。
 錆びた鉄版にしか見えない踏み板は、実際、電気の通う生きたシステムである。
 また一歩、寒、と音を立てて爪先立つ。すると踏み板に若草色が灯る ...
好きって言って

大好きって返ってくると

ちゅーしたくなる


同じベクトルの上にあって
加速しあう鼓動
世界のすべてが橙に染まり
この世ではないまでに
あなたの顔も
わたしの指先までも甘く
飴色の光の一部なのに
すべてはあたりまえの日々の一日の
夕暮れに過ぎないのに
記憶のひとつに ...
夜の空が皮膚のようにめくれていくのをみている
地平線に
ゆれている骨たちのあかり
ふさふさの影
それぞれのドアの鍵が存在する
接触したいだけの数の
不安と安心が
便器の中の ...
噛み合うことのない歯車のように
孤独は在り続ける

カラカラと輪っかの中を駆けている
小さな身体を懸命に動かしても
輪っかは空回りするだけで

前に進むこともなく
ただ同じところを回り ...
今日も今日とて後指
布越え皮膚越え突き刺さる
それでもおとんに比べたら
こんなの痛くも痒くもねぇ

隣のばばぁは喧し屋
ぴいひょろぴいひょろ鳴き渡る
お前は何も知らんだろ
少しは嘴閉じ ...
さあその手で優しく限りなく柔らかに私に永遠の眠りを与えて欲しい。
緩やかに訪れる悲しみに私は目を閉じるからその顔を最期に見るの
は貴方であって欲しい。咎人の私が赦されるのは貴方の優しさに触
れた ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
芳一敷彦自由詩3*08/6/27 22:04
ショートショート/花びらと仔犬いすず散文(批評...2+*08/6/27 21:57
青いひかりれんげ自由詩008/6/27 21:30
草野春心自由詩208/6/27 20:25
器に何もないことを思う海里自由詩108/6/27 20:00
遊びについてパンの愛人散文(批評...1+08/6/27 18:44
visionaidani...自由詩508/6/27 17:37
ビスケットボール3モリマサ公自由詩1308/6/27 17:30
ビスケットボールそらの とこ自由詩7*08/6/27 17:18
キャラメル一粒の幸せを夢乃 綴喜自由詩408/6/27 15:24
お金持ちのたつや君の話で分かったことsmall ...自由詩2+*08/6/27 15:12
お金持ちのたつや君の家で分かったこと自由詩1*08/6/27 15:09
詩も政治も 四川大地震への献詩3里欣自由詩008/6/27 14:30
ぬるくミルクともちゃん9...自由詩6*08/6/27 14:26
1486 1...自由詩5*08/6/27 13:16
片隅のあたしIzm自由詩208/6/27 13:05
命日こしごえ自由詩6*08/6/27 12:15
試みられた生アハウ自由詩7*08/6/27 9:35
灯火かいぶつ自由詩108/6/27 8:20
六月のブルー黒子 恭自由詩108/6/27 7:01
マチャンダラkauzak自由詩5*08/6/27 6:35
wordこもん自由詩908/6/27 6:33
金魚すくいyo-yo自由詩5*08/6/27 5:49
文章表現をもっと自由に行いたいんだ影山影司散文(批評...408/6/27 5:07
もち子自由詩008/6/27 4:12
夕暮れ小川 葉自由詩408/6/27 3:38
かなこモリマサ公自由詩808/6/27 3:18
「ハムスターと僕と」ベンジャミン自由詩7*08/6/27 2:18
赤紙破れ自由詩1*08/6/27 2:12
【 あなたのその手でどうか私を。】三上あず自由詩108/6/27 1:55

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