今日はすきなことをしましたすきな子にはすきな子がいてすきなことばかりしているのであたしのすきな子もすきなことがすきですようにと祈りましたすきな子にはすきな子がいましたすきな子はすきな子がだいすきでした ...
{引用=或いはまたほかの上官からすでに彼はダメだと烙印を押されていながらも、なお自分では無心に空しい努力をしている兵隊を見る時、可憐だと思う。彼らにだって彼らの世界はあるのだ。彼らが誇りかに自己主張す ...
冬でもアイスが
買えるようになってから
妹がいる
冬でも愛した
恋人と暮らしてから
それでもまだ
妹がいる
冬にアイスを食べた後
当たりなのか
つい
確かめてしまうよ ...
科学捜査官が呻く
放射された放射能が大気に拡散した
というニュース。
テクノロジイが参戦しました
地下にも帝国を造りましょう
地上はもう狭すぎるのです
地下を使い果たしたら ...
あなたはもう 私のことなど
忘れてしまっているのでしょう
私が次から次へと目の前に襲い掛かる困難に
行く手を阻まれている間に
あなたはもっと遠くへ 行ってしまったから
あなたはもう ...
080820
夜というのは
夜があるのは
地球人には当たり前
でも
太陽人には不思議なことで
夜なんて
何処にも売ってない
もしかし ...
イヴが食べたのが梨だったら
きっと世界はもう少し潤っていたはずだ
乾燥肌の女の子のためのパックはなくなって
ドライアイのお父さんのための目薬もなくなって
水分が体の50%をきっても
人 ...
太陽のない
惑星の
生きもののように
夢を見てる
漆黒の意識の中
聞こえない
囀りと
見えない鳥
あの空も
雲も
地平線と
沈みゆく太陽さえ
目を覚ます
...
昼と夜とを見分けるように
私と何かの二つの瞳が
昼と夜とを見分けるように
陽光の梯子の下か
昼か夜かを許しあうのは
ただその瞳を見つめるのみに
昼か夜か 理性と ...
影が 舞う 影が 走る
影が 伸る 影が 縮む
剣舞 の 躍動する 影
たいまつに 映し出される影
影が 躍る 影が 回る
影が 跳る 影が 座む
剣の影 扇の影 ...
迷惑ですか?
いまさらこんなメール出してごめんなさい。
でも、どうしても今出さないと おかしくなっちゃいそうで・・・。
夏休みも終わりに近づきあなたもきっと充実した毎日を送られていることでし ...
「飛」〜まるで蝶のような〜
僕の背中に乗せて
「燃」〜戦うことを恐れない闘志〜
どんなときも魂と共に
「呼」〜仲間を守り続けたい〜
いつまでも僕の手をつないでいてほしい
「真」 ...
果てしない闇の中
なぐさめの月を抱く
その瞳に映す僕の罪は
笑うたび優しく刺さる抜けぬ棘
欲望は満たされることはなく
偽りのぬくもりは
終わったその瞬間から
この手の中から零れ
漆 ...
豊かにいでし
乳房の先
一掴みの
仏手柑
彼女は座りて
文字を書く
夜の湯に
ふくらみてほの赤く
和人の胸に
昼のできごとは
宿る想い
湯舟に漂える
乳房のごとく
女は ...
わたしの手紙はビンの中。
海原浮いて届きます。
わたしの手紙は風船に。
雨雲さけて届きます。
わたしの手紙はあてもなく
あるとき誰かに拾われます。
あるとき初めて読まれます。
よく晴れた日に
おまえは旅立ったから
空に
おまえを探して
けれど、見つからなくて
わたしはなおさら
寂しくなった
道ばたの
すこし汚れた草たちが
いつかの ...
足先まで
汗がにじむ
ぬるい風
重ねられたまま声をころして
白い白い窓辺から
青い夏を眺めている
(あ、あ、あ)
青空が
(あ、あ、あ)
流れていく
...
この身は
まるで
ちょうちょ雲のように
ただ
ふわふわと
流れに
流れて
風が吹けば
そちらへ
すいっと
...
あなたが好きだったライム
一口囓(かじ)った
口の中に広がる酸っぱい味
こんな真夏の眠れない
夜には
あなたの顔が浮ぶ
あなたの細い長 ...
私は女
着物の裾から
ちらりと白い足
真夏のじりじりとした
昼時に
白い日傘を差して
坂を上って貴方に逢いにゆく
どこかで蝉が鳴い ...
わはっは
おほほほ
きゃっきゃっきゃ
あっはっは
ふふふふ
えへへへ
かっかっか
くすくす
ははは
ほほほ
うふふ
ひっくひっく
締めつける熱が
塔を液状化する
ほどなく生じる蒸発熱が
同心円状にテりトリイを拡大する
水分の脱落した葉脈―維管束
地球の一点に液体は集結する
水蒸気を切り 飛ばし 搾り出し
...
僕らが見なければならないのは夢と幻
窮屈すぎる日常と
電車の傾きをも気にしない非日常
混み合った道路と時間のジレンマ
そこらへんに転がっている無数の意味
太陽は少しずつ傾きながら変わり続 ...
もし私のポエムがおっぱいならば
あぁ私は自分のおっぱいで悦ぶことが出来ない!!
あなた方は他人の目でこのたわわな実りを眺めることが
出来るんでしょうね。とても羨ましいです。
私のポエム ...
我がふところに すっかり秋めいた 風忍び込み
夏の課題の読み挿しの本ら高く積まれ
しんみりと空見上げれば秋風の
立つ神々の衣は雲か
...
一人称にわたしを選んだときに、わたしの中で何かが定まったような気がしたことにも気づかずに生きてみました。誰もが等しくも、そんなに愛おしくもないけれど、立ち止まる分には時は同じように流れるみたいに。 ...
月がわらってくれたから
がんばれるよな気がしました。
育ちすぎた入道雲と
肌を突き破る陽射し
それに
一向に降り止まない雨になった蝉の声
それらに押しつぶされた脆弱な身体は
不揃いなアスファルト
その隙間を這うように
とろけて流れてゆく夏の ...
結んでひらいて
またすぐ忘れてぐるぐるぐる
冷房の部屋で風邪をひくより、またジーパン履いて、
ヒールを捨てて、
夏を歩いて汗を拭たら、
蝉を踏むのが生きることかな
醜い自分
瞳いっぱいに映した
が
流れ出る何かは
とても綺麗だった
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
すきなことすきなこと
アサリナ
自由詩
4*
08/8/20 23:39
カレン
ブライアン
自由詩
0
08/8/20 23:21
アイス
小川 葉
自由詩
5
08/8/20 22:57
愚かな夢を聴いた
KETIPA
自由詩
2
08/8/20 22:55
あなたはもう忘れてしまっているでしょうけど
ウデラコウ
自由詩
1*
08/8/20 22:21
夜球
あおば
自由詩
13*
08/8/20 22:06
なし
ゆるこ
自由詩
1
08/8/20 21:09
夜球
小川 葉
自由詩
5*
08/8/20 20:43
視覚 - ある一つのテーマ -
kope*c...
自由詩
1
08/8/20 20:23
躍動
guchi_...
自由詩
0
08/8/20 19:16
【迷惑ですか?】
つむじまがり
自由詩
6*
08/8/20 18:34
飛燃呼真哀愛(ヒショウコシンアイアイ)
さとう 星子
自由詩
1*
08/8/20 18:33
アウグストゥスの月を抱く
皆月 零胤
自由詩
11*
08/8/20 17:17
乳房
生田 稔
自由詩
3+
08/8/20 16:51
小さな手紙
音阿弥花三郎
自由詩
2
08/8/20 13:46
よく晴れた日に
千波 一也
自由詩
8*
08/8/20 13:14
青い夏
依
自由詩
3*
08/8/20 13:07
ちょうちょ雲
星月冬灯
自由詩
1
08/8/20 12:58
ライム
〃
自由詩
1
08/8/20 12:57
一途坂
〃
自由詩
2
08/8/20 12:55
笑い
ペポパンプ
自由詩
4*
08/8/20 12:39
洪水
KETIPA
自由詩
1
08/8/20 12:01
太陽とオルガズム
プル式
自由詩
6*
08/8/20 11:04
もし私のポエムがおっぱいならば
キリギリ
散文(批評...
4
08/8/20 9:51
夏の課題
アハウ
短歌
1
08/8/20 9:28
ある日のデッサン
かんな
自由詩
7*
08/8/20 8:39
いっぱいいろいろあるけれど、
夕焼け空
自由詩
4*
08/8/20 8:24
真夏日
明楽
自由詩
4
08/8/20 6:57
靴がない
猫のひたい撫...
自由詩
2
08/8/20 2:58
ネリウムの最期
赤澤るろる
自由詩
1*
08/8/20 2:52
4821
4822
4823
4824
4825
4826
4827
4828
4829
4830
4831
4832
4833
4834
4835
4836
4837
4838
4839
4840
4841
4842
4843
4844
4845
4846
4847
4848
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4850
4851
4852
4853
4854
4855
4856
4857
4858
4859
4860
4861
5.83sec.