賢さん とし子は逝ってしまったの?
あなたのなかの とし子探さん
☆
羅須の家 洩れるあなたの無伴奏
つっかえながら弾いてくれた夜
☆
モツトモツトミナガヨ ...
詩は何かの間違い
詩は理由のない必然
詩は空白の括弧
詩は消えにくい足跡
詩は灯台
詩は寝言
詩はサーカス
詩は星空に足す星
詩は精子
詩はストリップ
詩は足のふるえ
詩は目のふ ...
{引用=
無意味に
ただ流れる涙に
その意図を知りたくて
それは無意味で、
わたしはゆれる
ゆれているんだ
}
だって、あなたはスーパースター
闇に攫われた少女を助けて ...
口紅口紅口紅口紅口
紅口紅口紅口紅口紅
口紅口紅口紅口紅口
紅口紅口紅口紅口紅
口紅口紅口紅口紅口
紅口紅口紅口紅口紅
口紅口紅口紅口紅口
紅口紅口紅口紅口紅
口紅口紅口紅口紅口
紅 ...
繋がって
また
諦めた
歯がゆさで
ワンマン電車が走っていく
わたしの
肯定を知りたい
たくさんの競争心を
おぼえたふりをしていたらしい
甘やかされている時間にはふと
だれ ...
こじつけて
逃亡します、今夜
明かす寝台列車
明けるわたし
行き先は戦地ではないから
安心して送り出して
きみの脳内の
道徳をくすぐった名作を携えて
逃亡します、今夜
逃げ出 ...
竹がいと光輝きたるためにライトセイバーにてかいてんげる
初めての出会ひはげに{ルビ奇=あや}しくもノストラダムスの夢見のとほり
UFOを見たりと云ふてかたくななる君のその目に咲 ...
*
世間は三連休で、海へと続く国道は、何処もかしこも車が溢れていて、どんなに急いでみても渋滞に阻まれ君の元に上手く辿り着けない
募る苛立ちは煙草の煙となって空に溶け込んで行き、延びて行く車の列と ...
今日も太陽は知らん顔で笑ってる。
(此処が世界の真ん中ならば、波は人の心で
お互いが押せば道は閉ざされ
お互いが退けば道が開ける、と)
東西から押し寄せる波が分け隔てる此処と、あの島は
すぐ傍に在るのに果てしなく遠くもあり
渡 ...
郊外の電車はぎゅうぎゅう詰めで
東京に出るための人たちで
引っ越した僕もこれからはそのひとりで そんなふうに
名前も知らない女の子の体を感じている
カタコトカタコト…
だけど柔らか ...
ほら
あのドラマとか
あの映画みたいに
人が涙するような話じゃなくって良いから
エンディングには
笑顔の君と僕がいる
そんな物語がいい
あんまりにも
早く咲くものだから
いくつも忘れ物をしたようで
ふりかえり
ふりかえり
している
手を引かれている子が
みんな君のようで
それとも僕のようで
つい ...
安心したら
あたらしい木が生えてきた
船はあきらめよう
宝物は山わけにして
僕らは森へゆこう
そして良い嘘をつこう
さかなの名まえで呼びあおう
どこを向いても
何かの音がする
きもち
昨夜の「ぽえとりー劇場」のオープニング
では昨日の朝、現代詩フォーラムでみつけた
nonyaさんという詩人の「鳥瞰図」と「三寒
四温」を朗読しました。
「鳥瞰図」という詩から僕は、 ...
耳たぶにそっと触れる。
私が手に入れた私だけの世界。
通り道が出来たら何か変わるかな、
道を作るから今までと同じじゃダメだな、
強くなりたい。
いろんな想いが ...
融銅は眩{ルビ=くら}めき 光とどまらず 吸い尽くされて
空に星々
☆
ゆれ澱む気層の底に
ふりそそぐ琥珀のかけら
苦きいかりに
☆
やぶぬけて
正午の ...
ゆで卵としての月は海の中で割れてしまったので夜は、
流れだした夜は馬になり海を駈けかかとで波を踏みつぶし。
偽電球が太陽になる夜に裂けるのであなたは眼に ...
詩はもうずっと前からかっこ悪くなってしまった
残念だけれどもプラモデルやローラースケートみたい
一生懸命説明すればするほど
どこがおもしろいのか説明すればするほど
まるで、よるのまちで
...
からだ C子さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=179260
わたしとあなたのいろいろな意味での勝負を、からだになぞらえてつづってある詩で ...
どうすれば好きでいてもらえる?
どうすれば嫌いになってもらえる?
どうすれば貴方を傷つけずに済む?
わからないよ
だって私は傷だらけで
愛されたことがないんだから
愛されて、嫌われるこ ...
七つ森 水の中より明るくて
ぽしやぽしやしづむ膠質{ルビ=ゼル}のかなたに
☆
パリパリの朝の小枝にぶらさがる
硝子のわかもの そら透きとほす
☆
蒼海 ...
こんがらがって、やっとこさ
うたかたのゆめ、てんこもり
おぼこいでたらめ、うれしくて
あまったれては、けせらせら
すぱげってぃで「んまい!」って
つーかーのなか、 ...
乾燥した心には持って来いの、あまたの人形たち
一体ずつ語りかけてゆく
動かない人形の幽かな戸惑い
そんなことをされたことはありません
という動かない抵抗
ああ、腕をおあげなさい
そのために ...
休み明けのあの娘はあか抜けて
もりあがった額の筋肉で
固く閉まったビンも
やすやすと
缶詰にいたっては
くるぶしで一瞬
【歌】http://voon.jp/a/cast/?id=ipn71dpn&c=1&t=1
生き埋めの馬が睨む百舌の早贄
ぬばたまを噛み潰す嬰児の疑問符
花時計の風下に”ハズレ”の卒 ...
知っている
自分のことは知っている
自分のことは知っている知っている誰も
知らないがドアに知っている
誰も知らない皿に箸に
自分のことは知っている知っている
誰にも知っているテレビのこ ...
春には少し早いけれど
春のピクニックと言う
桜はまだ咲いていない
月光荘のスケッチブック
腕に抱えて歩く木曜日
たんぽぽはまだ準備中
昼の日差しはもう小春
アレルゲンも飛んでいる ...
ヒステリーをおこした女の子が
マイクに噛みつくようにして
怒っている
ビョークという歌手を知った
NHKのテレビ番組は
昨日のことのようなRGB
マイクに噛みつく ...
いつの間に
日は傾き
いつの間に
水の中の
ステージは
閉幕し
いつの間に
鳥は
おやすみし
いつの間に
また
川は一人ぼっちになっている
いつの間に
もう
世界は薄い黒を ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
修羅を読む(4)
Giton
短歌
0*
09/3/9 17:22
詩は
氷水蒸流
自由詩
2
09/3/9 17:16
だって、あなたはスーパースター
百瀬朝子
自由詩
2*
09/3/9 16:46
文字。
プル式
自由詩
3*
09/3/9 16:35
黒潮鉄道
伊月りさ
自由詩
35*
09/3/9 16:33
サンライズ
〃
自由詩
5*
09/3/9 16:33
タイトル未定
うみとゆう
短歌
1*
09/3/9 14:59
冷たい戦争
遊佐
自由詩
5*
09/3/9 13:51
。
ほのか
自由詩
2*
09/3/9 13:44
その想いがあれば
遊佐
携帯写真+...
1*
09/3/9 13:44
Tokyo Wonder Monday
K.SATO
自由詩
2*
09/3/9 12:58
ハッピー・エンド
青井とり
自由詩
1
09/3/9 12:40
春の似顔絵
AB(なかほ...
自由詩
1
09/3/9 12:37
あたらしい木
kawa
自由詩
0
09/3/9 11:10
僕等の日々は三寒四温 〜nonyaさんの暖かい詩情について〜 ...
服部 剛
散文(批評...
3
09/3/9 10:44
触れて確かめ思い出す
つゆ
自由詩
1*
09/3/9 10:12
修羅を読む(3)
Giton
短歌
1*
09/3/9 6:50
「 偽電球が太陽になる夜に。 」
PULL.
短歌
1*
09/3/9 4:52
詩の送別会の華
さだあいか ...
自由詩
5+*
09/3/9 4:34
SRS5 からだ/C子さん
露崎
散文(批評...
3*
09/3/9 3:59
言えない想い
海渡
自由詩
0
09/3/9 3:04
修羅を読む(2)
Giton
短歌
0*
09/3/9 2:51
どんとこいって、ひょんなこと
昏(ヤッカ)
自由詩
1*
09/3/9 2:24
春の人形
非在の虹
自由詩
0
09/3/9 2:07
デビゥー
サトタロ
自由詩
1*
09/3/9 1:33
あなたとわたしがつくる愛と平和の世界(仮)第一番(デモ)
人間
自由詩
0
09/3/9 1:18
へや
K.SATO
自由詩
1
09/3/9 1:15
春の似顔絵
木屋 亞万
自由詩
3*
09/3/9 1:15
BSで
K.SATO
自由詩
0
09/3/9 1:13
再び渓流にて
北村 守通
自由詩
0
09/3/9 0:09
4554
4555
4556
4557
4558
4559
4560
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4567
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4569
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4573
4574
4575
4576
4577
4578
4579
4580
4581
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4584
4585
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4590
4591
4592
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4594
7.18sec.