私はしあわせになりたい
そのつもりで
うまれてきたから
自分がしあわせになることを
望むことは罪なんでしょうか
私は私のしあわせがどこにあるのか知ってる
...
てぽ論はテポドンより丸みがあり胃に優しい。
ここにある肉体は私のだけなので女性器はない。
リグレット?そうリグレット。意味は知らないけれども。
文学という言葉の80%は空気で出来ています。だから ...
春は夜ひびく
雨だろうと
風だろうと
ひとりで歩こうと
乳房は湿っている
夜のひかりが縞をつくる
泳いでいる
探している
いくとせがたち
...
私は、
おしゃべりが大好きで沈黙が苦手。
「嫌だなぁ」と言いながらも人が集まるところに行き、
「ひとりも良いね」と言いながら淋しくなる。
新しいものや流行にとても興味を持つ割には、 ...
拍動し続けようとする循環器
食べ物を消化しようとする消化器
呼吸し続けようとする呼吸器
その自動性はいつインプットされたのか
何処に記憶されているのか
脳に?
臓器に?
細胞に? ...
遊び明かした夜も終わり
よそよそしい朝の光が
地上を照らしている
空気はまだひんやりと
あたしの火照った心を冷ましていく
刹那、
解散という空虚が胸をよぎる
そんな夜明けを嘆いた
...
壁がとけゆくしぼみゆく湯気のような風
赤い果実を一口下さい。
青色でも褐色でもなく真っ赤な真っ赤なその色を。
甘い蜜を吸わせて下さい。
苦い思いは沢山なのです。
よじ登った林檎の木から見下ろした町並みが、
赤く染まる夕暮れ時、違 ...
ああ、
わたしは あなたに すがろうとしてたんだ
ひとりじゃないって
こたえてほしかったんだ
あお空のちいさな骨の
こすれる音がする
女の子のむらさき色の
お花の匂いのする髪の毛のさき
ちいさなしあわせが
ふりつもるようだね
ほそい指を
土曜日の陽の光にからませて
ふて ...
戦争がゆっくりはじまって
ひとりずつ消えていきました
サイレント、人は死なずに
消えていくもの
あたしは、マックで、お釣りを
もらおうとして
店員がお釣りを差 ...
私の苦手な春がやってくる
暖かい風に誘われ
木々が芽吹き
やわらかい日差しに
恋が飛び跳ねる春
陽気な笑い声に
振り向けば
そこには春がいた
ガラスの向こうなら
...
虚空
イラつくタイムラグ
コーラの空き瓶
晴れた空
つい先日、渓流釣りの仕掛けの材料を考えるために滅多に出ることの無い街に出かけた。高知は高知城を中心に街並みが展開されていて、その敷地の中に県庁舎やら県立図書館やらがあったりする。さて、そんな高知城の ...
青い鳥に似ている
君の姿は。
たとえば星のように
土のように
風のように
月のように
気づけはしない
瞼をあげなければ
いつも。
夜は僕にくすぶったまま
朝焼けを連れて来る
磔にされた宛先不明 ...
世界は逆か闇は戦い前は浸るか
電源が下りた
太陽は
真っ黒だった
燃え尽きてしまった。
太陽がなくなると
寂しくなった
皆静かだった。
月も消えた
青い空も
消えた
私達は
希望が欲しかった。
わたしがたりが忌避されるようになったのはいつごろからなのだろう。
他者批判の文脈で「お前の私語りなんか聞いちゃいないんだよ」というのを良く見かけるが、それは批判にも攻撃にもならないと思うのだが、 ...
昇り降りる明るい雨の
降り降りる間に 降り昇る間に
人のかたちにまたたく鏡へ
灰と花は訪れる
壁に窓はなく
窓の絵があり
鈴の溝の午後
空はすぎる
...
わたし
キミの耳を塞ぎたい
鼻に指を入れられたい
キミに目薬をさしてあげたい
耳をかじられたい(やめて!)
キミの声をマネたい
(ボク)の後ろに ...
俺は今、宇宙と闘っている。
なので、友敵理論は通用しない。
釈迦の裏返しだ。
ネットの各方面で各個撃破を目標に、気に入らないやつ、勘違いしたやつ、ネット弁慶、知識だけで知能の ...
俺はさそり座なのでアブノーマルらしいがまあ普通ではない。
占星術というものはオカルトの中でももっとも科学的といってもいいほどで、近年コンピュータの圧倒的な計算スピードと膨大な情報集積によって「運 ...
でこぼこ道
急な坂道
獣道
歩きにくい道を
根気よく進む
挫けずに前へ
とける流り きたえるひた
まじばにもたりる 東のそま
切れる瞬つち 畳む蜥蜴影
あーらま
からん口捨てからん口許はらん口音
白い月陽
敵の翼 敵落とした
乱れ飛ぶ土跳ね回る天使
はじけ飛ぶ蝶き遣われる天使つかわえる太陽
庇う事もなく崩れていく
庇う事もなく崩れていく
構う事もなくくずれていく
構う事もなくくずれていく
かわう事もなく崩れていく
かわう事もなく崩れていく
かわる事もなくくずれてい ...
「ねぇ。」
「ねぇ、キミ。」
「ねぇ、ねぇキミ。」
無限廊下の、うさぎいすが鳴きました。
淋しいうさぎいすは、死ぬのです。
無限廊下に並ぶのは
無限個数のうさ ...
グダグダ言いたくないので、とりあえず簡潔に言いたいコトのみ書く。
イシダユーリと今村知晃のユニット「後ろ回し蹴り」の先日の朗読パフォーマ
ンスに関して、意味不明の批判がくり返されている。
...
君の手のひらで
雪は溶けていく
それは
僕の涙だと
君は気付かない
季節外れの雪は
僕の思いなのだと
君は気付かない
そして、君は
誰かの腕に抱かれて
雪は ...
私がいなくなる
私がいた場所から、私がいなくなった
私がいなくてはならなかった場所から、私がいなくなった
私がいなくなった場所を訪れた
そこには私はいなくても、私でない ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
しあわせを探して
青風
自由詩
1*
09/3/21 18:09
てぽ論
キリギリ
自由詩
1*
09/3/21 18:03
春を歌う
吉岡ペペロ
自由詩
4
09/3/21 17:42
私ってば。
未完
自由詩
3*
09/3/21 17:31
生物についてのエスキス
kauzak
自由詩
6*
09/3/21 16:27
朝帰り
百瀬朝子
自由詩
7*
09/3/21 16:22
_
十二支蝶
俳句
1
09/3/21 15:57
[リンゴ]
東雲 李葉
自由詩
1*
09/3/21 15:50
雨夜
smorza...
携帯写真+...
1
09/3/21 14:27
ぼくのおはなちゃん
アヅサ
自由詩
4*
09/3/21 13:25
さまよう夢をみた
Ohatu
自由詩
0
09/3/21 13:15
春への一歩
舞狐
自由詩
4*
09/3/21 12:59
高架下で見る夢(βversion)
長谷川智子
自由詩
3*
09/3/21 12:58
痛い飲み会【随想】
北村 守通
散文(批評...
4+*
09/3/21 12:48
片道書簡
水島芳野
携帯写真+...
4
09/3/21 12:30
_
十二支蝶
俳句
0
09/3/21 12:07
黒い太陽
ペポパンプ
自由詩
7*
09/3/21 12:00
私語りを積極的にせよ
偽者 / F...
散文(批評...
3
09/3/21 9:51
常冬
木立 悟
自由詩
3
09/3/21 9:22
夜が長い
ヨルノテガム
自由詩
1
09/3/21 7:28
ひとりぼっちの宇宙戦争
POEM G...
散文(批評...
1
09/3/21 6:49
占星術
〃
散文(批評...
1
09/3/21 6:43
これから
未完
自由詩
2*
09/3/21 4:45
あもひい
十二支蝶
自由詩
0
09/3/21 1:03
蜥蜴
〃
自由詩
0
09/3/21 0:53
土の缶 ロロモヒイ
〃
自由詩
0
09/3/21 0:48
無限廊下の、うさぎいす屋
夏嶋 真子
携帯写真+...
10*
09/3/21 0:35
むしろ現代のはらわたとして
大村 浩一
散文(批評...
10*
09/3/20 23:50
春の雪
いのせんと
自由詩
2
09/3/20 23:46
私がいなくなる
猫のひたい撫...
自由詩
2
09/3/20 23:39
4537
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4554
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4560
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4562
4563
4564
4565
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4570
4571
4572
4573
4574
4575
4576
4577
5.33sec.