マグネチックスピーカー 分解・修理・試聴
2008年10月17日07:40
分解
眺めていても始まらないので、昨夜、コ ...
終電を逃したサラリーマンが
「人生お先真っ暗だ」っつーから
「修正液で直せるし書き込めるじゃねぇか」ったら
鼻で笑って寝ちまいやがった
仕方なしにイヤフォンで音楽聞いてたら
いつの間にか起き ...
世の中の奴が何を言ってるのかわからないんだ
難しい事を言っているようには聞こえないんだ
なのに何を言っているのか理解出来ない
きっと俺の言っている事も理解出来ない
そう言うと君は小さく笑って
...
眼をつむって二月を踏んでカレンダーをやり過ごすきりのない午後。
おがくずの中で膝を抱え眠る幼蟲になって眠りたい。
痩せこけた冷蔵庫の中で瞼がくっつくぐら ...
マグネチックスピーカー
2008年10月15日20:27
先日、秋葉原で求めようとしたが、お店には無いので、やむを得ずネットオークショ ...
2008年10月09日20:06
先日秋葉原にマグネチックスピーカーを買いに出かけた。
マグネチックスピーカーは第二次世界大戦中までの普及型ラジオ受信機に広く使われていて、ハイファイとは言い難 ...
花よ
ぽかつと光れ
まばらできれぎれな
花びらたちよ
ぼくのところに集まって
ぽかつと光れ
花よ
なかよく光れ
一つ花壇に咲く
花たちよ
触れ合つてぶつかつて
なかよく光れ
...
「もしそこのあなた、私が何か為になる話をしてあげましょうかなどと、素晴らしい湖の上空で関々と啼いたので、吃驚しなすった! そうでしょう、そうですとも、我々はいつまでたっても機械の歯車でございますから、 ...
あるべきところへ
おさまって
けれど
はみだしたところに
やさしさがある
ほんとうの
うちのつまにも
はみだしたところが
きっとある
ほんとうのやさしさが
うそばかりの ...
不燃ゴミです、と取り除かれた祖父のペースメーカーてのひらに、来る
解剖しても誰にも見つからない場所で君よ、一緒に暮らして、ください、
ひとことに
えぐり さかれる
日も あれど
それでも君を
生きる糧にと…
水辺では
深く帽子を被って
視界を遮る
爪先から目の
高さまで
灰青色の空気に囲まれ
体中の骨と
骨との隙間から
見たことのない土地の記憶が
染み
出てくるので
いつまでも
帽 ...
夜も更けてクマも親子でご登場
あぁもうそんな季節でしたか
牛飼いがタガメにしか見えません(汗)
昔のひとの想像力すごっっ
しし座はねぇカエルに見えます(笑)
見えませ ...
#1
「僕は失業していないんだ」
かなりとても疲れ
あの楽しさのどこにも出ない
僕を放たれている
姿のままに、降りしきられている
耳の外れている
電池は、携帯プレーヤーは、雨にひ ...
雨が降っている新月の夜に
春めく虫たちのため息がひらひらと
蝶になって飛びかっている。
ひろびろと草原はそこにあり
うす桃色のパンツのとてもなまめかしく
ハートのかたちしたそれに、つい触 ...
夏も終わって秋が忍び寄っている夜
北の方角で爆弾の炸裂する音がした
花火の季節はとうに終わっている
また爆弾の音
今度は南の方角で起こった
私たち狙われているのかしら
女が震え声で ...
服を脱ぐと
地獄絵図の中の悪人みたいな身体
わたしは
ずっといい人間だと思ってきたけれど
強くなろうとしているうちに
身体はすっかり老人になってしまった
いつ死んだって
いいとは言え ...
あしひきの 山路もわかぬ いはがきの
やまぶき散るらむ 嵐ちかづけり
☆ ☆
みちの奥{ルビ=く}の 大白森に
時なくぞ 雨は降りける
山人の杣{ルビ=そま}
...
タンポポ種のラブレター
タンポポの種を飛ばして
君に伝えよう
僕の気持ちを
いくつもいくつも
気持ちを乗せて
種を飛ばせば
きっと遠く離れた
君の家まで飛んでいくだろう
...
ひさしぶりに実家に帰ると
お父さんが
船になっていた
甲板には母がいて
いつものように洗濯物を干したり
いい匂いがしてくる
調理室で料理をつくるのも
やはり母だった
嫁い ...
坂道を
どれくらい登れば
振り返ってもいいのかな
もちろんそんなことは
てめぇの勝手
と言われればそれまでのこと
ではあるけれど
ほら
横浜のはずれだとさ
ちょっと駅から歩いただけで ...
過ぎると思えばもう七月だった。太陽は容赦なく地平を照らし、噴水は熱を帯び煮え滾るように地底からの湧き水を惜しみなく撒き散らし、攫うように若者たちの長袖を奪っていく。燕尾服のよちよち歩きは麦わらを無理矢 ...
助手席で
車の運転が上手な、あなたのお話をきく
あの
なに言いたいんだかわかんないよ
あは
脳みそフル回転させても
なにを言いたいんだかさっぱりわからない
まるで
ピカ ...
ほかの
どんなことにも
耐えられたとしても
あなたに嫌われたら
生きる望みを無くしてしまう
雪が解ける、
肌が見える。
冷たかった?
日は浴びた?
根は夜明け、
茎が日の出、
葉の青空に、
花が開いた。
冬も待たず、
空想の中の、
野原描いて、
春を楽しむ。
あたまの中のタマがあたまが痛いというので今日はおやすみです。
あまたのタマがあたまの中であたまを抱えごろごろしているのだ!。
あるかなあるかなアルカ ...
砂浜に受付のデスクが
ぽつんとひとつ
前方には潮の引いた藻場が
どこまでも広がっている
デスクの上の
海の図鑑を開くと
いろんな星の海が泳いでいた
地球の海は昼寝をしてい ...
砂嵐が
幾つかの砂丘を置き換えていったので
ダウジング・サムシング
the back of beyond
埋もれていたガンダムを一騎
見つけました
半ば掘り出され
風に吹かれて歌 ...
私は恋愛詩は書かない。
そういうのは間に合っているから。ているから。まかす。
誰がどう、ジューサー/ミキサーで「混ざり合ったね」「合えないね」と
呟いていても。まかす。
擬音のように表わすなら ...
どうしようもなく淋しい
だから、
今夜も寝てしまおう
電源を消して
寝てしまおう
鳴るわけないと
納得できる状態で
『オヤスミナサイ』
.
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
並四日記 その2 マグネチックスピーカーの分解、修理、試聴、 ...
あおば
散文(批評...
5*
09/2/25 7:11
美術の先生は大きなキャンバスに描けばいいと言ったんだ
虹村 凌
自由詩
3*
09/2/25 6:47
何時かあのフィラデルフィアの階段を
〃
自由詩
1*
09/2/25 6:18
「 ねむル。 」
PULL.
短歌
2*
09/2/25 5:57
並四日記 その1 マグネチックスピーカー
あおば
散文(批評...
4*
09/2/25 5:14
並四日記 その0 終戦の詔勅
〃
散文(批評...
5*
09/2/25 4:41
花
蘆琴
自由詩
0
09/2/25 3:49
虹の走り
〃
散文(批評...
1
09/2/25 3:44
三月
小川 葉
自由詩
5+
09/2/25 2:05
_____
石畑由紀子
短歌
7*
09/2/25 2:03
耽
柊 恵
短歌
1*
09/2/25 1:46
探していた場所は見つかったのだろうか
noman
自由詩
3
09/2/25 1:31
昔の人の想像力はすごいなー
うみとゆう
短歌
3*
09/2/25 1:02
詩に死なされー
K.SATO
自由詩
0*
09/2/25 0:10
新月の夜に
草野大悟
自由詩
2*
09/2/25 0:01
晩鐘
杉菜 晃
自由詩
7*
09/2/24 23:46
光と影
蒼木りん
自由詩
3
09/2/24 23:43
むささび 渡る
Giton
短歌
0*
09/2/24 23:42
タンポポ種のラブレター
夢乃 綴喜
自由詩
2
09/2/24 23:35
船
小川 葉
自由詩
8
09/2/24 23:30
梅林
AB(なかほ...
自由詩
5
09/2/24 23:27
泣く泣く初夏も無く
aidani...
自由詩
2
09/2/24 23:26
ピカソ
壺内モモ子
自由詩
4
09/2/24 23:22
塞
柊 恵
自由詩
2+*
09/2/24 23:16
空想スケッチ
邦秋
自由詩
4
09/2/24 23:13
「 あまた。 」
PULL.
短歌
2*
09/2/24 23:06
受付
壮佑
自由詩
16*
09/2/24 23:02
88鍵のためのエチュード/ガンダム売ります
海里
自由詩
1
09/2/24 23:00
恋愛詩は書かない
キリギリ
自由詩
0
09/2/24 22:39
、
(悪)
自由詩
2
09/2/24 22:39
4574
4575
4576
4577
4578
4579
4580
4581
4582
4583
4584
4585
4586
4587
4588
4589
4590
4591
4592
4593
4594
4595
4596
4597
4598
4599
4600
4601
4602
4603
4604
4605
4606
4607
4608
4609
4610
4611
4612
4613
4614
6.11sec.